JP2002146782A - 余盛りコンクリートの除去方法および除去装置 - Google Patents

余盛りコンクリートの除去方法および除去装置

Info

Publication number
JP2002146782A
JP2002146782A JP2000349439A JP2000349439A JP2002146782A JP 2002146782 A JP2002146782 A JP 2002146782A JP 2000349439 A JP2000349439 A JP 2000349439A JP 2000349439 A JP2000349439 A JP 2000349439A JP 2002146782 A JP2002146782 A JP 2002146782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
bucket
extra
opening
pile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000349439A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Umezaki
建文 梅崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Foundation Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Foundation Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Foundation Co Ltd filed Critical Taiyo Foundation Co Ltd
Priority to JP2000349439A priority Critical patent/JP2002146782A/ja
Publication of JP2002146782A publication Critical patent/JP2002146782A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 杭頭部の品質劣悪な余盛りコンクリートをき
わめて効率的に除去でき、かつ杭断面を均一に形成でき
る余盛りコンクリートの除去方法および除去装置を提供
する。 【解決手段】 場所打ちコンクリート杭の造成に際し、
杭本体のコンクリート14を打設終了した直後の杭頭部
の余盛りコンクリート15を除去するための余盛りコン
クリート除去装置である。余盛りコンクリート15を収
容するためのバケット1を有し、かつこのバケット1が
余盛りコンクリート15内に沈下する際に余盛りコンク
リート15をバケット1内に取り込む開口部3と、バケ
ット1が上昇する際に開口部3を塞ぐ開閉蓋4をバケッ
ト1の底蓋9にそれぞれ備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、場所打ちコンク
リート杭の造成に際し、コンクリート打設終了直後の杭
頭部にたまるスライム等を含む品質劣悪な余盛りコンク
リートをきわめて効率的に取り除くことのできる余盛り
コンクリートの除去方法および除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】構造物の支持杭として利用される場所打
ちコンクリート杭は、一般に孔壁を安定液で保護しなが
ら杭孔を削孔した後、杭孔内に鉄筋かごを建て込み、そ
の後コンクリートを打設して造成される。
【0003】その際、コンクリート打設終了直後の杭頭
部は、コンクリート中にスライムや安定液などが混入し
て不良なため、この不良なコンクリートを見越して実際
の杭頭より1m程度コンクリートを余盛りし、コンクリ
ートがある程度固化したら不良な余盛りコンクリートを
ブレーカー(削岩機の一種)ではつる等して除去してい
る。
【0004】しかし、ブレーカーによる除去作業は、騒
音や振動を伴い、しかも粉塵を大量に発生させるため、
作業者の健康に悪影響をおよぼすおそれがあり、また多
くの時間と労力を要して工費や工期の点で問題とされて
いた。
【0005】このため、この種の杭頭部の処理工法とし
ては、これまでにも他に様々な工法が試みられ、その一
例として、例えば実際の杭頭より1m程度コンクリート
を余盛りした後、この余盛りコンクリートに上から塊状
体を押し込むことで、この塊状体の周囲に壁厚の薄い円
筒体を形成するように余盛りコンクリートを周囲に押し
出し、この余盛りコンクリートがある程度固化した後、
塊状体を引き抜き、壁厚の薄い円筒状に固化した余盛り
コンクリートを除去する方法などが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法においても、余盛りコンクリートはブレーカーではつ
る等して除去する必要があり、余盛りコンクリートが壁
厚の薄い円筒状に固化している分、作業性はよいもの
の、依然として騒音や振動、粉塵の問題は解消されない
ままであった。
【0007】また、縦孔に建て込まれた鉄筋かごが邪魔
になり、特に縦孔の上端部分においてコンクリートが鉄
筋かごの外側まで充分に廻りにくく、このため杭断面を
均一に形成できないおそれがあった。
【0008】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、特に杭頭部の品質劣悪な余盛りコンク
リートをきわめて効率的に除去でき、かつ杭断面を均一
に形成できる余盛りコンクリートの除去方法および除去
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の余盛りコンクリートの除去装置
は、場所打ちコンクリート杭の杭頭部の余盛りコンクリ
ートを除去するための余盛りコンクリートの除去装置に
おいて、前記余盛りコンクリートを収容するためのバケ
ットを有し、かつこのバケットが前記余盛りコンクリー
ト内に沈下する際に前記余盛りコンクリートを前記バケ
ットに取り込む開口部と、前記バケットが上昇する際に
前記開口部を塞ぐ開閉蓋を前記バケットの底部にそれぞ
れ備えてなることを特徴とする。
【0010】余盛りコンクリートをバケットに取り込む
開口部およびこれを閉塞する開閉蓋の形状、大きさおよ
び配置、さらに開閉蓋の開き勝手は特に限定されるもの
ではなく、バケットの大きさ等に応じて、適宜決めるこ
とができる。また、開閉蓋の材質も特に限定されるもの
ではなく、例えばゴム等でよい。
【0011】請求項2記載の余盛りコンクリートの除去
装置は、請求項1記載の余盛りコンクリートの除去装置
において、開閉蓋は、バケットが余盛りコンクリート内
に沈下する際に前記余盛りコンクリートによる下からの
圧力で押し上げられて開き、かつ前記バケットが上昇す
る際に前記バケットに収容された余盛りコンクリートに
よる上からの圧力で押し下げられ、開口部を塞ぐように
取り付けられていることを特徴とする。
【0012】請求項3記載の余盛りコンクリートの除去
装置は、請求項1または2記載の余盛りコンクリートの
除去装置において、バケットの底部は開閉自在な底蓋に
よって形成されていることを特徴とする。
【0013】請求項4記載の余盛りコンクリートの除去
方法は、杭孔に鉄筋かごを建て込み、コンクリートを打
設し、さらにその上に余盛りコンクリートを打設して場
所打ちコンクリート杭を造成する際に、底部に開口部と
この開口部を閉塞する開閉蓋をそれぞれ備えたバケット
を前記鉄筋かご内側の余盛りコンクリート内に沈下さ
せ、その際の余盛りコンクリートによる下からの圧力で
開閉蓋を開けて前記余盛りコンクリートを前記バケット
内に取り込み、次に前記バケットを引き上げ、その際の
前記バケット内に取り込まれた余盛りコンクリートによ
る上からの圧力で前記開閉蓋を閉じ、かつ前記バケット
を前記杭孔の外に引き上げて前記余盛りコンクリートを
除去することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、この発明に係る余
盛りコンクリートの除去装置の一例を示し、図におい
て、円筒形をなすバケット1の底部2に複数の開口部3
が形成され、この各開口部3に開口部3を閉塞する開閉
蓋4がそれぞれ取り付けられている。
【0015】また、バケット1の上端部には吊り用ロッ
ド5が取り付けられ、この吊り用ロッド5の上端部と側
部に吊り用輪環6とウェイト7がそれぞれ取り付けられ
ている。
【0016】バケット1の底部2は、その一端側に取り
付けられた丁番8を回転軸に上下方向に回転して開閉す
る底蓋9によって形成されており、底蓋9は他端側がロ
ック棒10に係止されることで水平な状態に保持されて
いる。すなわち、バケット1の下端部は閉ざされてい
る。
【0017】この場合のロック棒10は、バケット1の
天板に形成された孔1aからバケット1内に垂直に挿入
され、先端に突設されたフック10aが底蓋9に形成さ
れたロック孔9aを貫通し、かつフック10aをロック
孔9aの縁部に係止させることで、底蓋9は水平な状態
に保持されている。
【0018】また、ロック棒10をほぼ90°回転して
フック10aをロック孔9aの縁部から外すことで、底
蓋9は丁番8を回転軸に回転して下方に開くようになっ
ている。すなわち、底蓋9はロック棒10をその上端部
に突設されたハンドル10bを持って操作することによ
り自由に開閉することができる。なお、図中、符号1b
は、底蓋9を閉めた状態に保持するロック棒10を仮止
めしておく固定具である。
【0019】開口部3はバケット1の底部2、すなわち
底蓋9にその中心を通る縦軸の左右両側と横軸の上下両
側にそれぞれ位置し、対称な矩形状に形成されている。
開閉蓋4は、ゴム等の弾力性素材から開口部3よりやや
大きめの矩形板状に形成され、かつ底蓋9の上側に開口
部3を上から塞ぐように、その一端側を開口部3の縁部
にねじ止めする等して取り付けられている。
【0020】このようにしてコンクリート余盛り除去装
置は構成され、また本装置は杭打ち機などの重機にワイ
ヤー11などで吊って使用される。その際、吊り用ロッ
ド5の上端部に突設された吊り用輪環6にワイヤー11
を巻き掛けて吊る。
【0021】次に、この装置による余盛りコンクリート
の除去方法を説明する。杭穴12に補強鉄筋として鉄筋
かご13を建て込み、杭本体のコンクリート14を打設
し、さらにその上に余盛りコンクリート15を打設した
後、杭穴12内に本装置を徐々に降ろし、余盛りコンク
リート15内にバケット1を徐々に沈下させる。
【0022】余盛りコンクリート15内にバケット1を
沈下させると、底蓋9に取り付けられた開閉蓋4が余盛
りコンクリート15による下からの圧力によって押し上
げられて上に開き、開口部3からバケット1内に余盛り
コンクリート15が取り込まれる。
【0023】次に、バケット1を余盛りコンクリート1
5内から引き上げると、開閉蓋4はバケット1内に取り
込まれた余盛りコンクリート15による上からの圧力に
よって押し下げられ、開口部3を閉塞する。
【0024】次に、本装置を杭穴12の外に引き上げ、
杭孔12の外で底蓋9を開けてバケット1内に取り込ま
れた余盛りコンクリート15を放出する。この作業を数
回繰り返すことで杭頭部の余盛りコンクリート15をき
わめて効率的に除去することができる。
【0025】また、杭穴12内にコンクリート14を打
設した際、その都度、山の形に打設されるコンクリート
14の天端を、時々本装置で上から押すことで、コンク
リート14の天端を平に馴らすことができるとともに、
鉄筋かご13の外側にもコンクリート14を確実に行き
渡らせることができ、均一な杭断面を確保することがで
きる。その際、本装置の自重を利用してコンクリート1
4の天端を上から押すことになるが、ウェイト7を適当
に変えることにより本装置の自重を調整するものとす
る。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおりであり、
特に余盛りコンクリートを収容するためのバケットを有
し、かつこのバケットが余盛りコンクリート内に沈下す
ると同時に前記余盛りコンクリートを前記バケットに取
り込む開口部と、前記バケットが上昇すると同時に前記
開口部を閉塞する開閉蓋を前記バケットの底部にそれぞ
れ備えて構成されているので、コンクリート打設終了直
後の杭頭部の余盛りコンクリートをきわめて効率的に除
去できる効果がある。
【0027】また、開閉蓋は、バケットが余盛りコンク
リート内に沈下する際に前記余盛りコンクリートによる
下からの圧力で押し上げられて開き、かつ前記バケット
が上昇する際に前記バケットに収容された余盛りコンク
リートの上からの圧力で押し下げられて開口部を塞ぐよ
うに取り付けられており、したがって開閉蓋を開閉する
ための特別な機構や動力は全く備えていないので、構造
もきわめて簡単で取り扱いおよびメンテナンスがしやす
い等の効果がある。
【0028】さらに、杭体のコンクリートを打設した上
をバケットで上から押しつけることで、コンクリートの
天端を平に馴らすことができるとともに、鉄筋かごの外
側にもコンクリートを確実に行き渡らせることができ、
均一な杭断面を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】余盛りコンクリートの除去装置の一例を示し、
(a)はその正面図、(b)は平面図である。
【図2】余盛りコンクリートの除去装置の一例を示し、
(a)はその一部破断正面図、(b)は底面図、(c)
は(a)におけるイ−イ線断面図である。
【図3】余盛りコンクリートの除去方法の一例を示し、
(a)はその一部破断正面図、(b)は底面図である。
【符号の説明】
1 バケット 1a ロック孔 1b 固定具 2 バケットの底部 3 開口部 4 開閉蓋 5 吊り用ロッド 6 吊り用輪環 7 ウェイト 8 丁番 9 底蓋 9a ロック孔 10 ロック棒 10a フック 10b ハンドル 11 ワイヤー 12 杭孔 13 鉄筋かご 14 杭本体のコンクリート 15 余盛りコンクリート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 場所打ちコンクリート杭の杭頭部の余盛
    りコンクリートを除去する余盛りコンクリートの除去装
    置において、前記余盛りコンクリートを収容するための
    バケットを有し、かつこのバケットが前記余盛りコンク
    リート内に沈下する際に前記余盛りコンクリートを前記
    バケットに取り込む開口部と、前記バケットが上昇する
    際に前記開口部を閉塞する開閉蓋を前記バケットの底部
    にそれぞれ備えてなることを特徴とする余盛りコンクリ
    ートの除去装置。
  2. 【請求項2】 開閉蓋は、バケットが余盛りコンクリー
    ト内に沈下する際に前記余盛りコンクリートの下からの
    圧力で押し上げられて開き、かつ前記バケットが上昇す
    る際に前記バケットに収容された余盛りコンクリートの
    上からの圧力で押し下げられて、開口部を塞ぐように取
    り付けられていることを特徴とする請求項1記載の余盛
    りコンクリートの除去装置。
  3. 【請求項3】 バケットの底部は開閉自在な底蓋から形
    成されていることをを特徴とする請求項1または2記載
    の余盛りコンクリートの除去装置。
  4. 【請求項4】 杭孔に鉄筋かごを建て込み、コンクリー
    トを打設し、さらにその上に余盛りコンクリートを打設
    して場所打ちコンクリート杭を造成する際に、底部に開
    口部とこの開口部を閉塞する開閉蓋をそれぞれ備えたバ
    ケットを前記鉄筋かご内側の余盛りコンクリート内に自
    重で沈下させ、その際の余盛りコンクリートによる下か
    らの圧力で開閉蓋を開けて前記余盛りコンクリートを前
    記バケット内に取り込み、次に前記バケットを引き上
    げ、その際の前記バケット内に取り込まれた余盛りコン
    クリートによる上からの圧力で前記開閉蓋を閉じ、かつ
    前記バケットを前記杭孔の外に引き上げて前記余盛りコ
    ンクリートを除去することを特徴とする余盛りコンクリ
    ートの除去方法。
JP2000349439A 2000-11-16 2000-11-16 余盛りコンクリートの除去方法および除去装置 Withdrawn JP2002146782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000349439A JP2002146782A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 余盛りコンクリートの除去方法および除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000349439A JP2002146782A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 余盛りコンクリートの除去方法および除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002146782A true JP2002146782A (ja) 2002-05-22

Family

ID=18822842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000349439A Withdrawn JP2002146782A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 余盛りコンクリートの除去方法および除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002146782A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144529A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Shin Nippon Kogyo Kk 場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具
JP2013028950A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Taisei Corp 場所打ちコンクリート杭の施工方法とコンクリート回収装置
JP2017008479A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 株式会社イチケン 杭頭処理装置
JP6093466B1 (ja) * 2016-04-05 2017-03-08 株式会社サンエイ 余盛コンクリート除去バケット
JP2019015043A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 株式会社サンエイ 杭頭処理バケット

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144529A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Shin Nippon Kogyo Kk 場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具
JP2013028950A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Taisei Corp 場所打ちコンクリート杭の施工方法とコンクリート回収装置
JP2017008479A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 株式会社イチケン 杭頭処理装置
JP6093466B1 (ja) * 2016-04-05 2017-03-08 株式会社サンエイ 余盛コンクリート除去バケット
JP2019015043A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 株式会社サンエイ 杭頭処理バケット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7731149B2 (en) Septic tank form
JP2002146782A (ja) 余盛りコンクリートの除去方法および除去装置
JP5041960B2 (ja) 余盛りコンクリートの処理方法と余盛りコンクリート処理具
JP2002097616A (ja) フトン籠施工方法
JP2000297429A (ja) 現場打ちコンクリート杭の施工方法
JP2014094832A (ja) 浚渫用グラブバケット
JP4932051B1 (ja) 水中捨石基礎均し用重錘
JP3077747B2 (ja) 杭頭余盛り部コンクリートの除去方法およびその装置
JP5769122B1 (ja) 基礎杭施工方法
JPH04222772A (ja) 鋼管コンクリート柱の打設装置及び打設方法
JPH07198558A (ja) 場所打ち杭のコンクリート採取装置
JP2876293B2 (ja) 砂質土供給用ホッパー装置
JPS6149452B2 (ja)
CN213449519U (zh) 一种适用于地下室狭小空间混凝土浇筑的预制工具
JPH08333740A (ja) パックドレ−ン用砂質土及びパックドレーン工法
JPS6010014A (ja) 場所打ち杭の打設工法
CN209194530U (zh) 一种用于吊桩施工中的固定装置
JPH042134B2 (ja)
JPH02161012A (ja) スライム混入コンクリート除去装置
JPS63156118A (ja) ベントナイト等の取出用バケツト
JPH0771024A (ja) パックドレーン装置
CN210659300U (zh) 一种便捷式混凝土吊罐
IT202100002312A1 (it) Dispositivo di rimozione di materiale fluido o liquido, in particolare per la rimozione di materiale da costruzione da pali di fondazione e altri manufatti in calcestruzzo
JPH09302663A (ja) 場所打杭の施工法
JPS6033181Y2 (ja) 掘削用バケツト

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080205