JP4989285B2 - コネクタ嵌合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタ嵌合構造に関し、特に、モータ駆動のための高電圧回路を有する電気自動車やハイブリッド車等の点検整備に際して、回路電流を一時的に遮断するのに好適なコネクタ嵌合構造に関する。
従来から電気回路に接続される端子部に装着されるプラグにより電源を遮断する装置は知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4及び図5は、特許文献1で開示されている電源遮断装置110を示す斜視図である。この装置は、電気回路の開放端に接続された回路端子121を有するプラグボックス120と、このプラグボックス120に所定量変位可能に設けられ、短絡端子131を回路端子121に嵌合して短絡させることによって電気回路を閉じるとともに、短絡端子131を回路端子121から離脱させることによって電気回路を開いて回路電流を遮断するプラグ本体130とを備えている。そして、プラグ本体130は、プラグボックス120に対して短絡端子131を回路端子121に嵌合させる本係止位置と、短絡端子131を回路端子121から離脱させる仮係止位置とに変位可能となっている。
また、他の技術として、操作レバーとリンク接続された端子を相手側端子に押圧して接続する装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
図6及び図7は、特許文献2で開示されている電源遮断装置を示す斜視図である。この装置は、器体201と、本体210及び把手211を有し、本体210に係止部212を形成したハンドル202と、開閉・トリップ機構203と、器体201内に配設されて本体210に対向させた形で本体方向に付勢されて係止部212に係止することによりハンドル202のオン位置でオフ方向への回動を阻止するハンドル係止部材215と、器体外から操作可能に器体に配設されてハンドル係止部材215をその付勢力に逆らって本体210の係止部212から離間させる解除部材216とを備えている。そして、係止部212はハンドル202をオフ位置からオン位置に回動させる際に、ハンドル係止部材215を押して乗り越えるようになっている。
特開2000−82548号公報 特開2005−209511号公報
しかし、特許文献1に記載の回路遮断装置110は、装置110に嵌合してあるプラグ本体130を引き抜いて回路を遮断する構成である。そのため、プラグ本体130が装置110から完全に外れるため、プラグ本体130の落下で周辺部品等が傷ついたり、プラグ本体130を紛失する恐れがある。また、端子部が完全に覆われていないので、装置内のプラグ嵌合部に埃や異物が入り、プラグ本体130を嵌合しようとしても嵌合できなかったり、またプラグ本体130を嵌合しても導通不良が起こる恐れがある。
また、特許文献2に記載の回路遮断装置201は、ハンドル215を操作して可動接点207を固定接点206に押し当てることで、電気的接続を実現しているので、振動や衝撃でその接点が動き易く、導通不良やチャタリングを起こす恐れがある。また、ジャンクションボード等の機器に取り付ける際、回路遮断装置とジャンクションボードの回路接続をボルト締結する必要があり、更に回路遮断装置を固定するためのボルト締結も行う必要がある。
本発明は、周辺部品等を傷つけることなく、確実な電気的接続を保証するとともにボルト等を必要とせずにコネクタを固定することができるコネクタ嵌合構造を提供することを目的としている。
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 上面に露出されて相手側端子と接続される接続端子を備えた第1のコネクタを有する電気接続箱と、
前記第1のコネクタと嵌合されて前記接続端子と接続される前記相手側端子を備えた第2のコネクタと、
前記第2のコネクタ全体を被覆して収容するとともに、前記第2のコネクタに連結された回動可能なレバーを軸支して設けられ、前記レバーの回動操作によって前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して相対移動させるアウタハウジングとを備え、
前記第2のコネクタは前記レバーの回動操作によって前記アウタハウジングに対してコネクタ嵌合方向に相対移動可能であり、
前記アウタハウジングは前記第1のコネクタあるいは前記電気接続箱のいずれかに固定されることを特徴とする電気接続箱のコネクタ嵌合構造。
(2) 前記アウタハウジングにはロック部材が設けられ、前記電気接続箱の上面には前記アウタハウジングに設けられたロック部材を係止可能な係止部が形成されていることを特徴とする前記(1)記載のコネクタ嵌合構造。
(3) 前記第2のコネクタの側面には外方に突出部を備えた撓み変形可能なアーム部が形成され、前記アウタハウジングには、コネクタ収容奥部に向かうに従って内側へ張り出し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが中途嵌合の状態において前記アーム部と当接するテーパ面を有していることを特徴とする前記(1)又は(2)記載のコネクタ嵌合構造。
(4) 前記アウタハウジングには、コネクタ収容口側に向かうに従って内側へ張り出し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが中途嵌合の状態において前記アーム部と当接するテーパ面を有していることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか記載のコネクタ嵌合構造。
前記(1)記載の構成によれば、第2のコネクタ全体を収容するアウタハウジングが電気接続箱あるいは第1のコネクタに固定された状態でレバーを操作することにより、第2のコネクタと第1のコネクタとの嵌合及び離脱ができるので、コネクタ離脱時に外部に部品が離脱することがない。また、コネクタ嵌合部に埃や異物が入ることがなく確実な電気的接続が保証される。また、接続プラグである第2のコネクタを紛失したり別途管理する必要がなく、容易にメンテナンスを行うことができる。
前記(2)記載の構成によれば、アウタハウジングと電気接続箱あるいは第1のコネクタとの結合を容易に行うことができる。
前記(3)記載の発明によれば、第1のコネクタと第2のコネクタが中途嵌合である場合には、テーパ面に沿ってアーム部が押し戻されるので、触感又は目視により中途嵌合であることが確実に認識される。
前記(4)記載の発明によれば、第1のコネクタと第2のコネクタが所定量嵌合すると、テーパ面に沿ってアーム部が嵌合完了位置方向に案内されるので、嵌合動作が促進され嵌合操作が簡単になる。
本発明のコネクタ嵌合構造によれば、第2のコネクタ全体を収容するアウタハウジングが電気接続箱あるいは第1のコネクタに固定されるので、コネクタから部品が離脱せず、周辺部品等を傷つけることがない。また、埃や異物によるコネクタの嵌合不良が未然に防止され、確実な電気的接続が保証される。また、アウタハウジングに設けられたレバーの操作によりコネクタどうしを嵌合させることができるので、ボルト等を用いずにコネクタどうしを簡単に固定することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の実施形態のコネクタ嵌合構造の分解斜視図、図2は図1のコネクタの嵌合時の断面図、図3は図1のコネクタの離脱時の断面図である。
図1に示すように、コネクタ嵌合構造2は、一対の雄端子4が装着される第1のコネクタ6を備えた電気接続箱8と、雄端子4と接続される一対の雌端子10を装着される第2のコネクタ12と、第2のコネクタ12と連結される操作レバー14と、第2のコネクタ12の全体を収容するとともに操作レバー14が軸支されるアウタハウジング16とからなる。なお、図において、電気接続箱8は箱全体の図示は省略され、一部のみが示されている。
操作レバー14はL字形状の一対の側板18の一端が連結されて操作部20を構成し、他端の内面に突起22が設けられている。この突起22は、第2のコネクタ12の側面に形成されたカム溝24に係合される。なお、図示されていない反対側の側板にも同様のカム溝が形成されている。操作レバー14の突起22は、操作レバー14が操作された際の第2のコネクタ12への作用点となる。また、側板18の長片と短片との連結部外面には軸支孔26が形成され、アウタハウジング16の内面には、操作レバー14の側板18に形成された軸支孔26に係合するボス28が設けられている。そして、アウタハウジング16のボス28が操作レバー14の軸支孔26に係合することで、操作レバー14はアウタハウジング16に回動可能に軸支される。
アウタハウジング16には操作レバー14の側板18の通路となる一対の溝30が形成されている。また、一対の溝30間の側板32には、第2のコネクタ12の係止位置となる孔34,36が上下に2個形成されている。なお、図示されていない反対側の側板にも同様の孔が形成されている(図2、図3参照)。
第2のコネクタ12に装着される雌端子10は連結板38により一体に形成されており短絡機能を有する。そして、第2のコネクタ12が第1のコネクタ6と嵌合することにより、雌端子10が雄端子4と接続されて短絡回路を構成するようになっている。
また、第2のコネクタ12の他の側面には、アウタハウジング16の内面に設けられた係止突起40(図2参照)と係合する、撓み変形可能な片持ち梁形状のロックアーム42が設けられている。ロックアーム42の先端には係止突起40と摺接する摺動子としての半球状の突起44が設けられている。
電気接続箱8には、アウタハウジング16側に延びるコ字形状の一対のロック部46が片持ち梁状に設けられている。また、アウタハウジング16の対応する部分には、電気接続箱8のロック部46に係止されてアウタハウジング16を固定する一対の係止部48が設けられている。そして、アウタハウジング16内に第2のコネクタ12及び操作レバー14を収容した状態で、アウタハウジング16の係止部48が電気接続箱8のロック部46に係止されることにより、アウタハウジング16は電気接続箱8に固定される。
図2はコネクタ嵌合構造2におけるコネクタ嵌合状態を表し、(a)はコネクタ嵌合構造2の部分側断面図、(b)は(a)と90度異なる方向の部分断面図である。図3はコネクタ嵌合構造2におけるコネクタ離脱状態を表し、(a)はコネクタ嵌合構造2の部分側断面図、(b)は(a)と90度異なる方向の部分断面図である。
図2に示すように、アウタハウジング16の係止部48が電気接続箱8のロック部46に係止されて、第2のコネクタ12を収容したアウタハウジング16が電気接続箱8に固定されている。第1のコネクタ6と第2のコネクタ12とが適正に嵌合しているとき、雄端子4と雌端子10とは電気的に接続され、短絡機能を有する雌端子10により電気接続箱8内の電気回路は短絡されている。第2のコネクタ12のロックアーム42の突起44は、アウタハウジング16の側面32の下に位置する孔36に係合して、第1のコネクタ6に対する嵌合位置を固定されている。
操作レバー14は図2(a)に示す固定位置にあり、この位置から矢印B方向に操作レバー14を回動することにより、操作レバー14の側板18に設けられた突起22が第2のコネクタ12のカム溝24に係合した状態で、操作レバー14を押圧した力が突起22からカム溝24に作用する。すると、第2のコネクタ12に離脱方向への力が作用し、第2のコネクタ12のロックアーム42の突起44が下方の孔36から離脱する。
そして、操作レバー14の回動に従って第2のコネクタ12は離脱方向へ変位される。このとき、ロックアーム42はコネクタ側面側に撓みながら突起44をアウタハウジング16の係止突起40の下側テーパ面50に案内されながら係止突起40の頂部に達する。そして、突起44が係止突起40の頂部を越えると、ロックアーム42の復元力の作用で突起44が上側テーパ面52に案内されることで離脱が促進され、第1のコネクタ6と第2のコネクタ12とが離脱する。
ロックアーム42の突起44がアウタハウジング16の上方の孔34に係合することで、第2のコネクタ12の離脱が完了し、電気接続箱8内の電気回路が開放される。第2のコネクタ12は、操作レバー14の回動とロックアーム42の復元力との相乗作用で、第1のコネクタ6から容易に離脱することができる。
図3はコネクタ8,12どうしが完全に離脱した状態である。コネクタ離脱時に、操作レバー14は図3(a)に示す解除位置にあり、第2のコネクタ12は第1のコネクタ8から離脱しており、雌端子10と雄端子4との接続は解除されている。このとき、第2のコネクタ12は上方に延在する離脱固定片54がアウタハウジング16に設けられた段部56に係止されており、離脱完了状態で位置を固定されている。離脱固定片54はテーパ面58を有するロック部60を先端に備えており、第2のコネクタ12の上昇に従ってテーパ面58が段部56に案内されながら離脱固定片54が撓み変形することにより、ロック部60が段部56に係止される。
ロック部60と段部56との係止を解除するには、アウタハウジング16に形成された上部開口62から指を挿入して離脱固定片54を相互に近づける方向に撓ませることによる。なお、指の代わりに治具を用いて係止を解除してもよい。指により離脱固定片54を撓ませてロック部60と段部56との係止を解除した状態で操作レバー14を矢印A方向に回動させると、操作レバー14の回動に従い離脱時と逆の動きで第2のコネクタ12は第1のコネクタ8に近づく方向に移動する。
このとき、ロックアーム42がコネクタ側に撓み変形し突起44が上方の孔34から離脱して係止突起40の上側テーパ面52に案内される。ロックアーム42の突起44が係止突起40の下側テーパ面に達すると、ロックアーム42の復元力により突起44は離脱方向には戻り難くなり逆に嵌合動作が促進される。そして、ロックアーム42の復元力が加わった状態で操作レバー14を図2に示す位置まで回動させることにより、第2のコネクタ12の下降が完了し第1のコネクタ8との嵌合が完了する。
また、ロックアーム42の突起44が係止突起40の上側テーパ面52に接しているときに操作レバー14による嵌合動作が中断されると、ロックアーム42の復元力により第2のコネクタ12は離脱方向に戻るので、触感又は目視により、中途嵌合状態であることが容易に認識される。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることはなく本発明の趣旨に従いあらゆる変更が可能である。例えば、上記実施形態は、アウタハウジング16が電気接続箱8に固定された構成であるが、アウタハウジング16は第1のコネクタ6に固定される構成であってもよい。
本発明の実施形態のコネクタ嵌合構造の分解斜視図である。 図1のコネクタの嵌合時の断面図である。 図1のコネクタの離脱時の断面図である。 従来のコネクタの嵌合時の斜視図である。 図4のコネクタの離脱時の斜視図である。 従来のブレーカの電源遮断時の部分断面側面図及び平面図である。 図6のブレーカの電源接続時の部分断面側面図及び平面図である。
符号の説明
2 コネクタ嵌合構造
4 雄端子
6 第1のコネクタ
8 電気接続箱
10 雌端子
12 第2のコネクタ
14 操作レバー
16 アウタハウジング
18 側板
20 操作部
22 ボス
24 カム溝
26 軸支孔
30 溝
32 側板
34,36 孔
40 係止突起
42 ロックアーム
44 突起
46 ロック部
48 係止部
50 下側テーパ面
52 上側テーパ面
54 嵌合固定片
56 段部
58 テーパ面
60 ロック部
62 上部開口

Claims (4)

  1. 上面に露出されて相手側端子と接続される接続端子を備えた第1のコネクタを有する電気接続箱と、
    前記第1のコネクタと嵌合されて前記接続端子と接続される前記相手側端子を備えた第2のコネクタと、
    前記第2のコネクタ全体を被覆して収容するとともに、前記第2のコネクタに連結された回動可能なレバーを軸支して設けられ、前記レバーの回動操作によって前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して相対移動させるアウタハウジングとを備え、
    前記第2のコネクタは前記レバーの回動操作によって前記アウタハウジングに対してコネクタ嵌合方向に相対移動可能であり、
    前記アウタハウジングは前記第1のコネクタあるいは前記電気接続箱のいずれかに固定されることを特徴とする電気接続箱のコネクタ嵌合構造。
  2. 前記アウタハウジングにはロック部材が設けられ、前記電気接続箱の上面には前記アウタハウジングに設けられたロック部材を係止可能な係止部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ嵌合構造。
  3. 前記第2のコネクタの側面には外方に突出部を備えた撓み変形可能なアーム部が形成され、前記アウタハウジングには、コネクタ収容奥部に向かうに従って内側へ張り出し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが中途嵌合の状態において前記アーム部と当接するテーパ面を有していることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ嵌合構造。
  4. 前記アウタハウジングには、コネクタ収容口側に向かうに従って内側へ張り出し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが中途嵌合の状態において前記アーム部と当接するテーパ面を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のコネクタ嵌合構造。
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