JPH1126074A - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

レバー嵌合式コネクタ

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JPH1126074A
JPH1126074A JP9177101A JP17710197A JPH1126074A JP H1126074 A JPH1126074 A JP H1126074A JP 9177101 A JP9177101 A JP 9177101A JP 17710197 A JP17710197 A JP 17710197A JP H1126074 A JPH1126074 A JP H1126074A
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JP
Japan
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connector
lever
main body
hood
wall
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JP9177101A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Okabe
敏明 岡部
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実にレバー操作が行え、且つ小型化を実現
するレバー嵌合式コネクタを提供する。 【解決手段】 雄コネクタ25のコネクタ本体24に回
動自在に組み付けられるレバー26の先端の突起部が、
コネクタ本体24の両側に形成した挿入ガイドリブ39
bのガイド長孔39c内を通ってフード部22側の係止
孔28に係止し、前記挿入ガイドリブ39bは、フード
部22に形成したコネクタガイド溝27aに挿入・嵌合
する構造とした。このため、レバーが回動方向以外の方
向にぐらつくのを防止する機能と、コネクタ本体の挿入
ガイド機能とを兼ね備え、コネクタ全体を小型化するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、雌雄のコネクタ
どうしの嵌合をレバーを操作することで嵌合させるレバ
ー嵌合式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開平6−251826号公報
に記載されたフレーム結合式のコネクタ1を示す。この
コネクタ1は、電気接続箱等の接続箱本体2に設けた雌
コネクタ部3と、この雌コネクタ部3のフード部4内に
挿入・嵌合される雄コネクタ5と、雄コネクタ5を雌コ
ネクタ部3内に挿入・嵌合させるフレーム6とからな
る。雄コネクタ5には、複数の電線(図示略)が装着さ
れ、この雄コネクタ5の後端側から引き出されている。
また、フレーム6は、内部に雄コネクタ5が回動自在に
内包された本体7と、本体7の一側から突設された回動
足部8と、他側から突設された操作凸部9とで形成され
ている。回動足部8の先端部には摺動軸10が形成され
ている。この摺動軸10は、雌コネクタ部3の周囲に設
けられたフレーム支持部11のスライド溝12内に挿入
・係止される。
【0003】そして、図6に示すように、摺動軸10を
スライド溝12内に係止し、操作凸部9を押圧して、フ
レーム6を摺動軸10を中心に矢印a方向へ回動させる
ことにより、雄コネクタ5が雌コネクタ部3内に挿入・
嵌合される。また、雄コネクタ5を雌コネクタ部3に嵌
合されている状態から抜き取るには、操作凸部9を逆方
向へ押圧してフレーム6を矢印a方向と逆方向へ回動さ
せることにより雌コネクタ部3のフード部4内から雄コ
ネクタ5を抜き出すことができる。
【0004】この場合、摺動軸10が支点となり、操作
凸部9が力点となることで雄コネクタ5がフレーム6に
回動自在に支持された支持部分が作用点となり、小さな
力で雄コネクタ5を雌コネクタ部3に嵌合させることが
できる。従って、雄コネクタ5と雌コネクタ部3とを嵌
合させる際の操作力を低減することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したフ
レーム結合式のコネクタ1では、図6および図7に示す
ように、フレーム6の回動足部8が係止されるフレーム
支持部11は、雌コネクタ部3の外側に配置されている
占有スペースが広くなり、全体としてフレーム結合式コ
ネクタの小型化を阻害していた。
【0006】また、雄コネクタ5に外装されている本体
7が操作時に側方に向けて撓むことによって、雄コネク
タ5を回動自在に支持している部分が外れやすいという
欠点を有している。
【0007】さらに、雄コネクタ5を雌コネクタ部3の
フード部4内に案内するガイド手段を有しないため、雄
コネクタ5の嵌合面が傾いた状態でフレーム6を押圧し
てしまうとコネクタ内の配線端子部を損傷させるという
問題がある。
【0008】そこで、本発明は、大型化を招くことな
く、確実なレバー操作が行え、しかも端子部を損傷する
ことのない、レバー嵌合式コネクタの提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
端子が収容されたフード部を有する雌コネクタ部と、前
記端子と接続される相手端子が収容され、且つ前記フー
ド部と嵌合するコネクタ本体を有する雄コネクタと、前
記雄コネクタに回動自在に取り付けられて前記コネクタ
本体をフード部之内へ挿入・嵌合させるレバーとを備え
たレバー嵌合式コネクタであって、前記レバーの一側に
前記フード部に係止する突起部が形成されると共に、前
記レバーの他側に回動操作を行う操作部が形成され、前
記コネクタ本体には前記フード部に形成されたコネクタ
ガイド溝に挿入される挿入ガイドリブが形成されると共
に、該ガイドリブに、前記突起部が挿入されて該突起部
を前記フード部に係止可能とする長孔が形成されている
ことを特徴としている。
【0010】このレバー嵌合式コネクタでは、コネクタ
本体に形成された挿入ガイドリブがフード部に形成され
たコネクタガイド溝に挿入・嵌合されることにより、コ
ネクタ本体が傾くことなく、フード部へ確実に嵌合させ
ることができる。また、フード部に係止されるレバーの
突起部は、コネクタ本体に形成された挿入ガイドリブの
長孔に挿入されることにより、レバーが回動方向以外の
方向にぐらつくのを防止できる。さらに、挿入ガイドリ
ブ(長孔も含む)が、コネクタ本体の挿入ガイド機能と
レバーの回動ガイド機能とを兼ねるため、コネクタを小
型化することが可能となる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のレ
バー嵌合式コネクタであって、前記レバーが、前記コネ
クタ本体の両側壁に回動自在に摺接する2枚のレバー壁
を有し、前記レバー壁のそれぞれの一側に前記突起部が
形成され、他側にこれら前記レバー壁を連結する前記操
作部が形成されてなり、前記レバー壁は、前記コネクタ
本体が前記フード部に嵌合された状態で、前記コネクタ
本体の前記側壁と前記フード部の内壁とで挟まれること
を特徴している。
【0012】このレバー嵌合式コネクタでは、コネクタ
本体がフード部へ嵌合された状態で、レバー壁が、コネ
クタ本体の側壁とフード部の内壁とで挟まれるため、レ
バー壁が外側へ撓んでしまうのをフード部内壁で阻止す
ることができ、レバー壁がコネクタ本体側壁の支持部か
ら外れるのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るレバー嵌合
式コネクタの詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明
する。
【0014】図1乃至図4に示す本実施形態のレバー嵌
合式コネクタ(以下、コネクタという)15について説
明する。このコネクタ15は、図2に示す電気接続箱1
6の上カバー17に用いられて、上カバー17と下カバ
ー18との間に積層される配線基板19上のブスバー2
0と、ワイヤハーネスの端末部分とを接続する。図1に
示すように、コネクタ15は、上カバー17のハウジン
グ部21と一体にフード部22が形成された雌コネクタ
部23と、この雌コネクタ部23のフード部22内に挿
入・嵌合されるコネクタ本体24を有する雄コネクタ2
5と、この雄コネクタ25のコネクタ本体24に外装さ
れてコネクタ本体24を雌コネクタ部23のフード部2
2内に挿入・嵌合させるレバー26とからなる。
【0015】雌コネクタ部23は、図2に示すように、
ハウジング部21内に上記ブスバー20の端末部分が収
容され、端末部分の雄端末部20aはフード部22内に
突設されている。フード部22には、図1に示すよう
に、一側の壁部27に内外を連通して切欠部28、28
が形成されている。また、この一側の壁部27の両側部
には、後述するコネクタ本体24の一側の両側部に側方
に突出して形成された挿入ガイドリブ39b、39bを
案内するコネクタガイド溝27a、27aがコネクタ本
体24の嵌合方向に沿って形成されている。このコネク
タガイド溝27aを囲むフード部22の壁部は両側方突
出している。フード部22の他側の壁部27のには、後
述するレバー26に一体的に形成されたロック片26a
の係止突起26bが入ることにより係止される係止孔2
7bが形成されている。また、前記壁部27、27と共
にフード部22を構成する、一対の対向する壁部29、
29の内壁面には、コネクタ本体24の嵌合方向に沿っ
て、後述するコネクタ本体24の他側の側壁34の下部
両側に突設されたガイドリブ39aが案内されるガイド
溝29a、29aが形成されている。さらに、フード部
22の他側の壁部27の内壁面には、2枚のリブ27
c、27cが嵌合方向に向けて互いに平行をなすように
形成されている。このような構成のフード部22内に
は、雄コネクタ25のコネクタ本体24が挿入され、コ
ネクタ本体24内に収容された雌端子(図示省略する)
が雄端子部20aと導通接触するようになっている。
【0016】雄コネクタ25は、コネクタ本体24内に
複数の端子収容室(図示省略する)が設けられ、この端
子収容室内に雌端子(図示省略する)がそれぞれ収容さ
れている。端子収容室の図中下側からは、相手端子20
aが挿入され、図中上側からは雌端子が端末に接続され
た電線(図示省略する)がそれぞれ引き出されている。
また、コネクタ本体24の両側壁31、31(ただし、
図1には一方の側壁のみ示す)の中央部分には、円柱状
のボス部32が突設されている。ボス部32は、後述す
るレバー壁38に形成した回転孔38a内に収まるよう
な長さに設定されている。
【0017】さらに、コネクタ本体24の一側の側壁3
4の両側に嵌合方向に渡って挿入ガイドリブ39bが形
成されている。この挿入ガイドリブ39bは、それぞ
れ、フード部22に形成されたコネクタガイド溝27
a、27aに挿入・嵌合される。この挿入ガイドリブ3
9b、39bには、嵌合方向に沿ってガイド長孔39c
がそれぞれに形成されている。そして、このコネクタ本
体24にレバー26が外装されている。
【0018】レバー26は、雄コネクタ25のコネクタ
本体24に回動自在に支持される、対向する一対のレバ
ー壁38、38でなるレバー本体35と、このレバー本
体35の一側に設けられて、コネクタ本体24の嵌合時
にフード部22の切欠部28、28へ、ガイド長孔39
c、39c内に挿入された状態で係止する突起部36、
36と、他側に設けられて突起部36のフード部22へ
の係止部分を中心にレバー本体35を回動させることで
コネクタ本体24をフード部22内に嵌合させる操作部
37と、で構成されている。なお、レバー壁38、38
は、本実施形態では他側部が上に向けて膨出する形状に
設定されている。さらにに、レバー壁38の中央には、
コネクタ本体24に形成されたボス部32を回動自在に
嵌合する回転孔38aが形成されている。また、レバー
26の他側面は、図3に示すように操作部37の下部よ
り垂下するロック片26aが操作部37に一体的に形成
され、このロック片26aの下部には、上記したフード
部22の係止孔27bに係止される係止突起26bが突
設されている。なお、同図中26c、26cは、ロック
片26aの両側に形成されたスリットであり、コネクタ
本体24をフード部22内に嵌合する際に、フード部2
2に形成されたリブ27cがそれぞれ挿入されレバー2
6のガイドとして機能する。
【0019】図4(a)、(b)、(c)は、雄コネク
タ25を雌コネクタ部23のフード部22へ完全に嵌合
させた状態を示している。同図に示すように、レバー2
6はフード部22へのコネクタ本体24の嵌合状態でレ
バー本体35(レバー壁38、38)およびロック片2
6aがフード部22の内側に位置している。また、レバ
ー壁38、38は、フード部22へのコネクタ本体24
の完全嵌合状態で、図4(a)に示すようにフード部2
2の内壁29、29とコネクタ本体24の両側壁31、
31との間に挟み込まれる。このため、レバー26が雌
コネクタ部23のフード部22から外側へ突出すること
がなく、コネクタ全体として小型化を図ることができ
る。また、レバー本体35がフード部22の内側に位置
しているので、レバー壁38がコネクタ本体24の外側
に撓んでもフード部22の内壁部分で押さえられるの
で、コネクタ本体24からレバー本体35が外れるのを
を防止することができる。
【0020】次に、本実施形態のコネクタにおいて、雄
コネクタ25を雌コネクタ部23に嵌合するには、コネ
クタ本体24にレバー26を外装した状態でガイド長孔
39cに挿入した突起部36をフード部の切欠部28に
入れるように操作する。この状態でコネクタ本体24が
フード部22に対応して途中まで嵌合する。すなわち、
挿入ガイドリブ39bがコネクタガイド溝27aに挿入
され、ガイドリブ39aがガイド溝29aに挿入され
る。このようにガイド構造がフード部22の一側と他側
に配置されているため、コネクタ本体24が嵌合面に対
して傾くことなく、コネクタ本体24をフード部22へ
円滑に嵌合させることができる。そして、レバー26の
操作部37を押圧すると、突起部36がフード部22の
切欠部28の上端面に係止されて、この係止された部分
を支点としてレバー26が回動する。この回動に伴いコ
ネクタ本体24はフード部22内に挿入・嵌合して、図
4(b)に示すような完全に嵌合した状態になる。この
とき、レバー26のロック片26aの下端部の係止突起
26bがフード部22の係止孔27bに挿入されて係止
された状態となっている。このコネクタ本体24をフー
ド部22から取り出すには、係止突起26bを押し込ん
だ状態で操作部37を持ち上げて、嵌合時の回動方向と
逆の方向に回動させることにより、ロック片26aが撓
んで、嵌合時の回動方向と逆の方向に回動させることが
でき、嵌合が解除される。
【0021】本実施形態では、コネクタ本体24をフー
ド部22に案内する挿入ガイドリブ39bがレバー26
のガイドとしての機能を兼ねるため、構造の大型化を招
くことがない。また、これらのガイド構造を備えるた
め、コネクタ本体24の嵌合面が傾くことがなく確実な
嵌合操作を行うことができる。このため、コネクタ内の
配線端子部を損傷することがなく、信頼性の高いコネク
タとすることができる。さらに、本実施形態では、フー
ド部22の内壁にリブ27Cを形成しているため、レバ
ー26のガイド機能を有し、レバー26にがたつきが生
じるのを防止することができ、より確実な操作を行うこ
とが可能になる。
【0022】次に、本実施形態の変形例を図5を用いて
説明する。この変形例の説明では、上記実施形態と異な
る部分のみを説明する。この例では、コネクタ本体24
に上記実施形態のようなガイドリブ39aが形成されて
いない。これに伴い、フード部22にもガイド溝29a
が形成されておらず、この変形例ではコネクタ15の占
有スペースをさらに削減することができる。また、フー
ド部22の内壁に形成したリブ27c、27cは上部が
テーパ面となっているため、コネクタ本体24を適切な
位置に案内し易い構造となっている。なお、この変形例
における他の構成は、上記実施形態と同様である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明したように、請求項1記載の
発明によれば、コネクタ本体に形成された挿入ガイドリ
ブがフード部に形成されたコネクタガイド溝に挿入・嵌
合されることにより、コネクタ本体が傾くことなく、フ
ード部へ確実に嵌合させることができるという効果を奏
する。これに伴い、コネクタ本体が傾くことがないた
め、コネクタ内の端子(配線端子)の損傷を防止でき
る。また、コネクタ本体に形成された挿入ガイドリブが
レバーが回動方向以外の方向にぐらつくのを防止する機
能と、コネクタ本体の挿入ガイド機能とを兼ね備えるた
め、合理的なコネクタ構造とすることができ、コネクタ
全体を小型化することを可能にするという効果を奏す
る。
【0024】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、レバー壁が回動操作時に撓ん
でしまうのをフード部内壁で阻止することができ、レバ
ー壁がコネクタ本体側壁の支持部から外れるのを防止す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの実施形態を示す分解斜
視図である。
【図2】本実施形態における雌コネクタ部側の構造を示
す分解斜視図である。
【図3】本実施形態におけるレバーの他側部を示す正面
図である。
【図4】(a)は本実施形態のコネクタの完全嵌合状態
を示す平面図、(b)は同側面図、(c)は同正面図で
ある。
【図5】本実施形態の変形例を示す分解斜視図である。
【図6】従来のコネクタを示す斜視図である。
【図7】従来のコネクタを示す側面図である。
【符号の説明】
15 コネクタ 22 フード部 23 雌コネクタ部 24 コネクタ本体 25 雄コネクタ 26 レバー 27a コネクタガイド溝 35 レバー本体 36 突起部 37 操作部 38 レバー壁 39b 挿入ガイドリブ 39c ガイド長孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子が収容されたフード部を有する雌コ
    ネクタ部と、前記端子と接続される相手端子が収容さ
    れ、且つ前記フード部と嵌合するコネクタ本体を有する
    雄コネクタと、前記雄コネクタに回動自在に取り付けら
    れて前記コネクタ本体をフード部内へ挿入・嵌合させる
    レバーとを備えたレバー嵌合式コネクタであって、前記
    レバーの一側に前記フード部に係止する突起部が形成さ
    れると共に、前記レバーの他側に回動操作を行う操作部
    が形成され、前記コネクタ本体には前記フード部に形成
    されたコネクタガイド溝に挿入される挿入ガイドリブが
    形成されると共に、該ガイドリブに、前記突起部が挿入
    されて該突起部を前記フード部に係止可能とする長孔が
    形成されていることを特徴とするレバー嵌合式コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記レバーは、前記コネクタ本体の両側
    壁に回動自在に摺接する2枚のレバー壁を有し、前記レ
    バー壁のそれぞれの一側に前記突起部が形成され、他側
    に前記レバー壁を連結する前記操作部が形成されてな
    り、前記レバー壁は、前記コネクタ本体が前記フード部
    に嵌合された状態で、前記コネクタ本体の前記側壁と前
    記フード部の内壁とで挟まれることを特徴とする請求項
    1記載のレバー嵌合式コネクタ。
JP9177101A 1997-07-02 1997-07-02 レバー嵌合式コネクタ Pending JPH1126074A (ja)

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US09/109,934 US6146162A (en) 1997-07-02 1998-07-02 Lever fitting connector

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