JP4508448B2 - 低挿入力コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種ケーブルの接続に用いられる電気コネクタの技術に関する。特にレバー操作によって接続を容易に行うことができる低挿入力コネクタに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
コネクタを端子数の多い多極にした場合、相手方コネクタとの嵌合(電気的結合)に必要な力も大きくなる。そのため、操作レバーによるてこの原理を用いて小さな力で結合可能にした、いわゆる低挿入力コネクタが従来から開発されている。
【0003】
特開平11−329583号公報には、この低挿入力コネクタの技術が記載されている。このコネクタは、相手方コネクタと電気的に結合するコネクタ本体と、そのコネクタ本体に摺動可能に設けられ、レバーによりてこの原理で駆動されて相手方コネクタを結合位置に誘導しかつ結合位置で相手方コネクタをロックするスライダとを有する構成としている。
【0004】
そして、レバーのスライダを駆動する作用点を、スライダ中央部に設定することによって、振動に基づくガタツキ防止や摩耗防止を図りつつ、レバー操作により容易かつ確実に相手コネクタに結合できる構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この特開平11−329583号公報に記載の低挿入力コネクタは、確かに従来のそれよりも改善されてはいるものの、次のような課題があった。
【0006】
第1に、部品点数の問題である。この種の低挿入力コネクタは、自動車に利用されることが多く、防水のためにカバー部分が装着される。しかし、従来においてはカバー部分を別部材として構成していたために、部品点数が多くなる問題がある。カバー部分の装着は、自動車用ハーネスの組み立てや修理等における現場作業となるため、作業工程が一つ増える問題もある。
【0007】
第2に製作性の問題である。上記公報に記載の技術では、カム溝をコネクタ本体(コネクタハウジング)に設けているため、コネクタ本体の構造が複雑になる問題がある。コネクタ本体内には端子を整列させるインシュレータや端子を係止するリテーナも装着されるため、コネクタ本体がさらに複雑化し、その分、製作性が悪いという問題がある。
【0008】
第3に組み立て作業性の問題である。レバーを含む倍力機構がコネクタ本体に直接付加されているため、コネクタ本体に対する端子挿入等の組み立て作業を行う際に、そのレバー等を含む倍力機構が作業の妨げになる問題がある。しかも、そうした作業性に配慮すると、今度は設計の自由度が小さくなる問題が生じることになる。
【0009】
よって、本発明の課題は、小さな力で大きな接続力を得ることができるだけでなく、部品点数の削減、製作性の向上、組み立て作業性の向上等を図ることができる低挿入力コネクタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る低挿入力コネクタは、回動自在な操作レバーが設けられたコネクタと、そのコネクタに電気的に接続される相手方コネクタとを備え、前記コネクタは、前記相手方コネクタに結合されるコネクタ本体と、そのコネクタ本体に摺動可能に設けられ、前記操作レバーによりてこの原理で駆動されて相手方コネクタを結合位置に誘導しかつその結合位置で相手方コネクタをロックするスライダとを備え、前記スライダには、前記コネクタ本体を覆うカバー部分がスライダと一体に設けられている構成とした。
【0011】
本発明によれば、コネクタ本体を覆うカバー部分をスライダと一体に設けたので、小さな力で大きな接続力を得ることができる構成を維持しつつ、部品点数の削減、組み立て作業性の向上を図ることができる。
また、前記スライダは、前記コネクタ本体の長手方向に沿う一方向にのみ往復移動可能に設けられ、前記操作レバーは、前記スライダとの間に設けられた支点を中心に回動し、作用点が前記コネクタ本体に対してその高さ方向にのみ移動可能に設けられていることが望ましい。このように構成すれば、操作レバーの支点、作用点、力点をコネクタ本体及びスライダの外側に設定することが可能になる。これにより、操作レバーの組み立てが容易になる。さらに操作レバーの着脱も容易になる。
【0012】
本発明では、前記スライダと前記カバー部分とが樹脂により一体成形されていることが望ましい。スライダとカバー部分を樹脂により一体成形することで、製作部品を削減できる。しかも、スライダはカバー部分と一体化するだけであるので、その一体成形品は比較的単純な構造となり、製作性も良い。
【0014】
前記スライダの内壁面にカム溝が設けられ、そのカム溝に嵌合する突起が前記相手コネクタに設けられていることが望ましい。カム溝をスライダの内壁面に設けた場合、コネクタ本体に複雑な形状のカム溝を設けなくて済むので、コネクタ本体の構造が単純化され、製作性がよくなる。
【0015】
前記スライダは一対の側板部を有し、その側板部の対向する内壁面に前記カム溝が設けられ、そのカム溝は、スライダの移動方向に間隔をおいて二対設けられていることが望ましい。カム溝を二対設けることで、応力を分散させて作動の円滑化を図ることができ、しかも、振動による摩耗等の影響も小さくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図5を参照して説明する。なお、これらの図においては、説明の便宜上、ケーブルや端子類は省略している。
【0017】
この実施の形態で示す低挿入力コネクタは、回動自在な操作レバー1が設けられたコネクタ10と、そのコネクタ10に電気的に接続される相手方コネクタ20とを備えている。
【0018】
コネクタ10は、相手方コネクタ20に結合されるコネクタ本体2と、そのコネクタ本体2に摺動可能に設けられ、操作レバー1によりてこの原理で駆動されて相手方コネクタ20を結合位置に誘導しかつその結合位置で相手方コネクタ20をロックするスライダ3とを備えている。そして、スライダ3には、コネクタ本体2を覆うカバー部分4がスライダ3と一体に設けられている。
【0019】
次いで、これらの詳細について説明する。スライダ3とカバー部分4とは樹脂により一体成形され、全体としてドーム型のスライドカバーとして形成されている。このようにスライダ3とカバー部分4を樹脂により一体成形することで、製作部品を削減できるようにするためである。しかも、スライダ3はカバー部分4と一体化するだけであるので、その一体成形品は比較的単純な構造となり、製作性も良い。
【0020】
スライダ3は、コネクタ本体2の長手方向に沿う一方向にのみ往復移動可能に設けられている。コネクタ本体2は、全体として横長で高さが低く、平面略長方形の筒状(直方体形状)に形成されたハウジング2Hを備えている。従って、スライダ3はハウジング2Hの長手方向に対して往復移動可能に設けられている。
【0021】
具体的には図4乃至図5に示すように、スライダ3はハウジング2Hに対して上下二カ所(図4又は図5において上下方向)で嵌合し、上方へ抜け止めされている。上段の嵌合部は互いの凹凸部2a、3aによって嵌合している。下段の嵌合部は、ハウジング2Hの側板部21の下部に設けた係合溝2bと、スライダ3の側板部31の下縁に設けた係合突部3bとが嵌合している。この下段の嵌合部には、横方向に突出する突出部2c、3cが設けられ、この両突出部2c、3cの働きによってスライダ3は上方へ抜け止めされている。
【0022】
操作レバー1は、スライダ3に対してそのスライダ3との間に設けられた支点を中心に回動自在に設けられる。即ち、操作レバー1には支点となる孔1aが設けられ、この孔1aに嵌合するピン3dがスライダ3の側板部31の表面から突出している。
【0023】
操作レバー1は、支点となる孔1aの他に、作用点となるボス部1bと、力点となる操作部1cを有する。そして、操作レバー1は、作用点となるボス部1bがコネクタ本体2に対してその高さ方向(図1において上下方向)にのみ移動可能に設けられる。
【0024】
図1に示すように、コネクタ本体2のハウジング2Hには、側板部21に沿って上下方向に延びる上部開口のスリット2dが設けられている。このスリット2dに操作レバー1のボス部1bがはまり込むように構成されている。この構成により、操作レバー1の支点、作用点、力点をコネクタ本体2及びスライダ3の外側に設定することが可能になる。これにより、操作レバー1を操作し、スライダ3をコネクタ本体2に対して横方向に往復移動させることができる。
【0025】
スライダ3にはカム溝32、33が設けられ、そのカム溝32、33に嵌合する突起20a、20bが相手方コネクタ20に設けられている。突起20a、20bは相手方コネクタ20のハウジング20Hの側面から突出する形態で設けられている。20cは取り付け部を示している。ハウジング20H内には、特に図示していないが多数のピンコンタクトが装着される。このピンコンタクトに接続されるソケットコンタクト(図示せず)がインシュレータやリテーナと共にコネクタ本体2のハウジング2H内に装着される。
【0026】
スライダ3は図示のように一対の側板部31、31を有し、その両側板部31,31の対向する内壁面に前記カム溝32,33が設けられている。カム溝32、33は、スライダの移動方向に間隔をおいて二対(合計4つ)設けられている。
【0027】
カム溝32は、図5に示すように、始点部32a、第1傾斜部32b、第2傾斜部32c、終点部32dを有する形状である。始点部32aと終点部32dは水平に延びている。その間の第1傾斜部32bは第2傾斜部32cよりも傾斜角度が大きく設定されている。カム溝33もカム溝32と同一形状であり、始点部33a、第1傾斜部33b、第2傾斜部33c、終点部33dを有している。
【0028】
相手方コネクタ20の突起20a、20bをカム溝32、33にそれぞれ係合可能にするために、コネクタ本体2のハウジング2Hに下向きスリット22,23が設けられている。この下向きスリット22,23は下部が開口したスリットであり、側板部21に沿って上下に延びている。これらによってカム機構が構成されている。
【0029】
なお、コネクタ本体2には、仮の天板2fが設けられているが、この部分は図示しないケーブル引き出し領域に対応する大きさ及び形状で除去される。
【0030】
このような構成の低挿入力コネクタでは、図2に示すように、相手コネクタ20を固定した状態で操作レバー1を矢印A方向に回動させると、スライダ3が矢印B方向へスライドする。スライダ3がスライドすると、突起20a及び20bがカム溝32及び33に沿って移動する。
【0031】
突起20a、20bは、初期位置である始点部32a、33aに位置しているが、カム溝32,33が第1傾斜部32b、33b及び第2傾斜部32c、33cを有しているため、スライダ3のスライドに伴ってコネクタ10を矢印C方向に移動させる力が働く。これにより、コネクタ10は矢印C方向に移動して相手方コネクタ20に結合される(図2及び図3参照)。このとき、コネクタ本体2に設けられた一方のフック25と、スライダ3に設けられた他方のフック(図示せず)からなるロック機構が作動してロック状態となる。
【0032】
この実施の形態においては、てこの原理を利用した操作レバー1の小さな操作力でスライダ3を容易にスライドさせることができる。さらに、スライダ3のスライドがカム機構によって矢印C方向の挿入力に変換される。この変換もてこの原理が利用されている。したがって、カム機構と操作レバー機構との相乗効果によって、より小さな力で大きな挿入力を得ることができる。
【0033】
また、カム機構を2対、間隔をおいて配設しているので、スライダ3の移動やコネクタ本体2の移動をバランス良く円滑に行わせることができる。
【0034】
なお、操作レバー1は着脱できる構成としてあるので、これを必要に応じて取り外し、スライダ3を直接スライドさせることもできる。したがって、コンタクトの極数や必要な挿入力等に応じて、操作レバー付きあるいは操作レバーなしの形態とすることも任意である。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る低挿入力コネクタは、小さな力で大きな接続力を得ることができるだけでなく、部品点数の削減、製作性の向上、組み立て作業性の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る低挿入力コネクタの分解斜視図。
【図2】本発明に係る低挿入力コネクタの結合初期状態の正面図
【図3】本発明に係る低挿入力コネクタの結合状態の正面図
【図4】本発明に係る低挿入力コネクタの要部の拡大断面図
【図5】本発明に係る低挿入力コネクタの一部を断面で示した分解図
【符号の説明】
1 操作レバー
1a 支点となる孔
1b 作用点となるボス部
1c 力点となる自由端部
2 コネクタ本体
2d 上部開口のスリット
2H ハウジング
21 側板部
25 フック
3 スライダ
3d ピン
31 側板部
32、33 カム溝
4 カバー部分
10 コネクタ
20 相手側コネクタ
20a、20b 突起
20H ハウジング
Claims (4)
- 回動自在な操作レバーが設けられたコネクタと、
そのコネクタに電気的に接続される相手方コネクタとを備え、
前記コネクタは、前記相手方コネクタに結合されるコネクタ本体と、
そのコネクタ本体に摺動可能に設けられ、前記操作レバーによりてこの原理で駆動されて相手方コネクタを結合位置に誘導しかつその結合位置で相手方コネクタをロックするスライダとを備え、
前記スライダには、前記コネクタ本体を覆うカバー部分がスライダと一体に設けられ、かつ前記スライダは、前記コネクタ本体の長手方向に沿う一方向にのみ往復移動可能に設けられ、
前記操作レバーは、前記スライダとの間に設けられた支点を中心に回動し、作用点が前記コネクタ本体に対してその高さ方向にのみ移動可能に設けられている、低挿入力コネクタ。 - 前記スライダと前記カバー部分とが樹脂により一体成形されている、請求項1記載の低挿入力コネクタ。
- 前記スライダの内壁面にカム溝が設けられ、そのカム溝に嵌合する突起が前記相手コネクタに設けられている、請求項1記載の低挿入力コネクタ。
- 前記スライダは一対の側板部を有し、その側板部の対向する内壁面に前記カム溝が設けられ、そのカム溝は、スライダの移動方向に間隔をおいて二対設けられている、請求項1〜3の何れか1項に記載の低挿入力コネクタ。
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