JP4989208B2 - インバータ装置のパラメータ転送システム,インバータ装置及びパラメータ転送装置 - Google Patents
インバータ装置のパラメータ転送システム,インバータ装置及びパラメータ転送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4989208B2 JP4989208B2 JP2006342814A JP2006342814A JP4989208B2 JP 4989208 B2 JP4989208 B2 JP 4989208B2 JP 2006342814 A JP2006342814 A JP 2006342814A JP 2006342814 A JP2006342814 A JP 2006342814A JP 4989208 B2 JP4989208 B2 JP 4989208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter device
- parameter
- transfer
- data
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
前記インバータ装置は、自身が記憶保持している全ての制御パラメータのうち、何れか1つ以上が初期値より変更されると、その変更されたデータ,並びに前記複数の制御パラメータが前記初期値より変更されているか否かを識別するための識別データを記憶手段に記憶し、
前記パラメータ転送装置は、前記転送元のインバータ装置より前記識別データを読み出すと、当該識別データに基づき前記変更データを読み出して自身の記憶手段に記憶させ、前記変更データを転送先のインバータ装置に送信し、
前記転送先のインバータ装置は、前記パラメータ転送装置より送信された変更データを、自身の記憶手段に書き込むことを特徴とする。
即ち、パラメータ転送装置は、転送元のインバータ装置からは初期値より変更されているデータだけを読み出して転送先のインバータ装置に送信するので、従来とは異なり、初期値より変更されておらず、本来転送する必要がないデータについても転送元より読出して転送先に送信することは回避される。
転送元のインバータ装置より読み出したデータを記憶させる記憶手段とを備え、
前記インバータ装置より前記識別データを読み出し、当該識別データに基づき前記変更データを前記インバータ装置より読み出すと、読み出した変更データを転送先のインバータ装置に送信して、当該データを書き込ませることを特徴とする。
従って、パラメータ転送装置は、請求項1のシステムに使用されるものと同様に、初期値より変更されておらず、本来転送する必要がないデータについても転送元より読出して転送先に送信することは回避される。
前記通信手段を介して、外部のパラメータ転送装置より識別データ又は変更データの読み出し要求があると、対応するデータを前記パラメータ転送装置に送信し、
前記通信手段を介して、外部のパラメータ転送装置より送信される変更データの書込み要求があると、前記変更データを前記記憶手段に書き込んで記憶させることを特徴とする。
斯様に構成すれば、転送元となるインバータ装置は、パラメータ転送装置によって初期値より変更されているデータだけが読み出され、転送先となるインバータ装置は、その変更データを受信するようになる。
<パラメータ変更処理>
図1は、インバータ装置1に対して外部より制御パラメータの設定(変更)処理を行う場合の、CPU3による制御内容を示すフローチャートである。CPU3は、外部からの制御パラメータの設定を受け付けると(ステップS1)、設定されたパラメータを不揮発性メモリ4に書き込んで保存する(ステップS2)。続いて、外部より変更有無情報(後述する)の送信があるか否かを判断し(ステップS3)、当該情報の送信が無ければ(「NO」)ステップS4に移行する。
また、図1に示す変更処理は、後述するようにパラメータ転送装置6によって転送されたデータを受け付ける場合にも、同様に適用される。
図2は、パラメータ転送装置6が、転送元となるインバータ装置1より変更されたパラメータのデータを一括読み出しする場合に、CPU8が行う処理のフローチャートである。CPU8は、外部(この場合、ユーザによる操作)より「一括読出しコマンド」を受け付けると(ステップS11)、転送元となるインバータ装置1から当該装置のバージョン情報と、ドライブ容量データとを読み出す(ステップS12)。続いて、上記インバータ装置1から変更有無情報を読み出すと(ステップS13)、当該情報が「1」にセットされている制御パラメータ(変更データ)だけを上記インバータ装置1から読み出す(ステップS14)。そして、バージョン情報,ドライブ容量データと共に、変更データを不揮発性メモリ9に書き込んで保存する(ステップS15)。
尚、図6(c),(d)に示すデータは、パラメータ転送装置6が何れか一方だけを格納しても良いし、不揮発性メモリ9の容量に余裕がある場合は、双方を同時に格納しても良い。
図3は、パラメータ転送装置6が、転送先となるインバータ装置1に対し、データの転送に先立ち全てのパラメータの設定を標準出荷設定値に初期化するためのコマンドを送信した場合に、インバータ装置1のCPU3が行う処理のフローチャートである。パラメータ転送装置6が送信した「標準出荷設定コマンド」を受け付けると(ステップS21)、CPU3は、内部ROMに保存されている初期値データを不揮発性メモリ4に上書きすることで、標準出荷設定処理を実行する(ステップS22)。それから、変更有無情報を全て「0」にクリアして初期化すると(ステップS23)、その変更有無情報を不揮発性メモリ4に書き込んで保存する(ステップS24)。
図4は、パラメータ転送装置6が、転送先となるインバータ装置1に対して、自身が保持している変更されたパラメータのデータを一括書き込みする場合に、CPU8が行う処理のフローチャートである。CPU8は、外部(この場合も、ユーザによる操作)より「一括書込みコマンド」を受け付けると(ステップS31)、転送元のインバータ装置1から当該装置のバージョン情報と、ドライブ容量データとを読み出す(ステップS32)。そして、上記インバータ装置1に対して、「標準出荷設定コマンド」を送信する(ステップS33)。すると、上記インバータ装置1では、図3に示す初期化処理が行われる。
これに対して、本実施例の転送システムでは、(2ワード)×50=100ワードの変更データと、50ワードの変更有無情報の合計となり、150ワードのデータを転送することになる。従って、従来構成に比較して転送データ量は略1/10となり、データ転送に要する時間が短くなると共に、パラメータ転送装置6に用意する不揮発性メモリ9の容量を低減することができる。
これに対して、本実施例のパラメータ転送装置6では、例えば、上記の例では9台分の変更データ量が保持可能となるので、実質的にメモリ容量を削減した上で、より多くの台数の変更データを保持できるようになっている。
従って、初期値より変更されておらず、本来転送する必要がない制御パラメータのデータについても転送元より読出し、転送先に送信することは回避されるので、データ転送処理に要する時間を短縮することができると共に、パラメータ転送装置6が備える不揮発性メモリ9の容量を、従来よりも削減することができる。
また、インバータ装置1は自身のバージョン情報を記憶し、パラメータ転送装置6は、各バージョンについて更新されている制御パラメータの情報を保持し、転送元及び転送先のインバータ装置1より夫々のバージョン情報を読み出して、両者が異なる場合は、転送先のインバータ装置1に対して、バージョンの相違に応じて変更した制御パラメータを送信する。従って、ユーザは、転送元,転送先のインバータ装置1のバージョンの違いを意識する必要がなく、利便性が向上する。
インバータ装置1は、変更有無情報を、自身に電源が投入された場合、または自身の動作状態がリセットされた場合に、不揮発性メモリ4に記憶されている設定値を初期値と比較して生成するようにしても良い。この場合、変更有無情報は、不揮発性メモリ4に保持する必要がなく、RAMに保持しておけば良い。
また、上記の場合、変更有無情報については、必ずしもパラメータ転送装置6が転送先に送信する必要は無い。
転送先となるインバータ装置1の初期化は、パラメータ転送装置6がコマンドを送信して行うものに限らず、ユーザが初期化操作を行っても良い。
パラメータ転送装置6が行う、転送元,転送先のインバータ装置1間のバージョンの相違やドライブ容量の相違に応じた処理は、必要に応じて実施すれば良い。
Claims (11)
- パラメータ転送装置がインバータ装置との間で通信を行うことで、転送元のインバータ装置から読み出した制御パラメータを、転送先のインバータ装置に送信するパラメータ転送システムにおいて、
前記インバータ装置は、自身が記憶保持している全ての制御パラメータのうち、何れか1つ以上が初期値より変更されると、その変更されたデータ,並びに前記複数の制御パラメータが前記初期値より変更されているか否かを識別するための識別データを記憶手段に記憶し、
前記パラメータ転送装置は、前記転送元のインバータ装置より前記識別データを読み出すと、当該識別データに基づき前記変更データを読み出して自身の記憶手段に記憶させ、前記変更データを転送先のインバータ装置に送信し、
前記転送先のインバータ装置は、前記パラメータ転送装置より送信された変更データを、自身の記憶手段に書き込むことを特徴とするインバータ装置のパラメータ転送システム。 - 前記インバータ装置は、前記識別データを、前記変更データの入力設定時に、当該データ値を前記初期値と比較して生成することを特徴とする請求項1記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。
- 前記インバータ装置は、前記識別データを、自身に電源が投入された場合、または自身の動作状態がリセットされた場合に、当該データ値を前記初期値と比較して生成することを特徴とする請求項1記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。
- 前記パラメータ転送装置は、転送先のインバータ装置に対して、転送元のインバータ装置より読み出した識別データも送信し、
前記転送先のインバータ装置は、前記パラメータ転送装置より送信された識別データを、前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1又は2記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。 - 前記インバータ装置は、変更された制御パラメータの設定を初期化する機能を備え、その初期化機能が外部からの通信によって起動されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。
- 前記パラメータ転送装置は、前記インバータ装置に対してコマンドを送信することで、前記制御パラメータ設定の初期化機能を起動させることを特徴とする請求項5記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。
- 前記インバータ装置は、自身のバージョンを示すバージョン情報を記憶しており、
前記パラメータ転送装置は、各バージョンについて更新されている制御パラメータの情報を保持しており、転送元及び転送先のインバータ装置より夫々のバージョン情報を読み出し、両者のバージョンが異なる場合は、転送先のインバータ装置に対してバージョンの相違に応じて変更した制御パラメータを送信することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。 - 前記インバータ装置は、駆動対象とする負荷の容量情報を記憶しており、
前記パラメータ転送装置は、各容量情報に対応して初期値が異なる制御パラメータの情報を保持しており、転送元及び転送先のインバータ装置より夫々の容量情報を読み出し、両者が前記初期値が異なる容量に対応している場合は、転送先のインバータ装置に対する初期値が異なる制御パラメータの送信可否を、ユーザの設定に応じて決定することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のインバータ装置のパラメータ転送システム。 - 請求項1乃至8の何れかに記載のインバータ装置のパラメータ転送システムに使用されることを特徴とするインバータ装置。
- 請求項1乃至8の何れかに記載のインバータ装置のパラメータ転送システムに使用されることを特徴とするパラメータ転送装置。
- 複数の制御パラメータの内何れか1つ以上を初期値より変更したデータ,並びに前記複数の制御パラメータが前記初期値より変更されているか否かを識別するための識別データが記憶されているインバータ装置と通信するための通信手段と、
転送元のインバータ装置より読み出したデータを記憶させる記憶手段とを備え、
前記インバータ装置より前記識別データを読み出し、当該識別データに基づき前記変更データを前記インバータ装置より読み出すと、読み出した変更データを転送先のインバータ装置に送信して、当該データを書き込ませることを特徴とするインバータ装置のパラメータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006342814A JP4989208B2 (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | インバータ装置のパラメータ転送システム,インバータ装置及びパラメータ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006342814A JP4989208B2 (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | インバータ装置のパラメータ転送システム,インバータ装置及びパラメータ転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008154432A JP2008154432A (ja) | 2008-07-03 |
JP4989208B2 true JP4989208B2 (ja) | 2012-08-01 |
Family
ID=39656033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006342814A Expired - Fee Related JP4989208B2 (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | インバータ装置のパラメータ転送システム,インバータ装置及びパラメータ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4989208B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5350723B2 (ja) * | 2008-09-12 | 2013-11-27 | 東芝シュネデール・インバータ株式会社 | インバータ装置 |
JP5380979B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2014-01-08 | 富士電機株式会社 | 分離可能なパソコン接続用通信ポート搭載操作器を備えた制御装置 |
US20120173766A1 (en) * | 2009-08-07 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Inverter system and inverter |
KR101431303B1 (ko) | 2010-03-17 | 2014-08-21 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터의 파라미터 통신 장치 |
KR101304817B1 (ko) * | 2011-03-18 | 2013-09-05 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터 기종 및 버전을 인식하여 파라미터를 카피하는 키패드 |
JP5840913B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2016-01-06 | 東芝シュネデール・インバータ株式会社 | インバータ装置 |
JP6135340B2 (ja) * | 2013-07-04 | 2017-05-31 | 日産自動車株式会社 | モータ制御システム |
JP6412698B2 (ja) * | 2014-02-17 | 2018-10-24 | 東芝シュネデール・インバータ株式会社 | 電力変換装置 |
DE112017004441T5 (de) * | 2017-08-30 | 2019-06-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Parameterauswahl-Unterstützungssystem, Parameterauswahl-Unterstützungsverfahren und Parameterauswahl-Unterstützungsprogramm |
JP6881389B2 (ja) * | 2018-05-08 | 2021-06-02 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置用パラメータ調整装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2743941B2 (ja) * | 1987-03-14 | 1998-04-28 | 松下電工株式会社 | 電動機の制御装置 |
JPH05146194A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-11 | Toshiba Corp | インバータ装置 |
JP3767646B2 (ja) * | 1997-03-05 | 2006-04-19 | 株式会社安川電機 | 電動機制御定数の設定記憶装置を備えた電動機制御装置 |
JPH1127949A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インバータ装置 |
JP2002140113A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Digital Electronics Corp | 制御機器管理装置 |
JP4567505B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2010-10-20 | 東芝シュネデール・インバータ株式会社 | インバータ装置 |
-
2006
- 2006-12-20 JP JP2006342814A patent/JP4989208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008154432A (ja) | 2008-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4989208B2 (ja) | インバータ装置のパラメータ転送システム,インバータ装置及びパラメータ転送装置 | |
US7233541B2 (en) | Storage device | |
KR20080052019A (ko) | 메모리 시스템 및 그것의 데이터 전송 방법 | |
CN102314618B (zh) | 具有rfid接口和次级接口的rfid电路及其中断方法 | |
JPWO2016047312A1 (ja) | 車両制御装置、リプログラミングシステム | |
CN107943540B (zh) | 一种自适应非易失性存储器时序的程序加载结构和方法 | |
JP2012064048A (ja) | 携帯可能電子装置、非接触icカード、および携帯可能電子装置のコマンド処理方法 | |
GB2374704A (en) | Serial data input to a non-volatile memory | |
JP2006190132A (ja) | 制御プログラムダウンロード装置 | |
EP1205845A2 (en) | Microcomputer and method of controlling the same | |
CN101593556B (zh) | 对非易失性存储器件进行编程的方法 | |
JP5884663B2 (ja) | 電子制御装置およびデータ書換システム | |
JP2011120167A (ja) | 通信システム及び通信方法 | |
JP5816034B2 (ja) | 増設記憶装置、plcシステム、アダプタ装置 | |
JP2008123203A (ja) | 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法 | |
JP4844214B2 (ja) | 電子制御システム | |
JP7006410B2 (ja) | 制御装置、画像形成装置および回路装置 | |
JP4868979B2 (ja) | 携帯可能電子装置およびicカード | |
US8074023B2 (en) | In-system programming to switch memory access from one area to another in memory cards | |
JP4713878B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JP4005950B2 (ja) | マイクロコントローラ | |
JP4988982B2 (ja) | マイクロコンピュータの制御方法 | |
US20080082704A1 (en) | Data processing apparatus for data transmission and reception and data transfer method for data transfer system including the data processing apparatus | |
US11609875B2 (en) | Data communication device and data communication module | |
JP5196809B2 (ja) | メモリシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4989208 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |