JP4868979B2 - 携帯可能電子装置およびicカード - Google Patents
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このような1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対して、たとえば、特に画像データ等のデータ長が長いデータを書込む場合、分割して外部から入力されたデータを順次書込むことになる。その書込み途中において、通信異常等でデータの書込みが中断された場合、再度同一コマンドを実行しても途中までデータが書込まれているため、書込み異常となり、当該ICカードを再利用することはできない。
日本工業規格準拠 JICSAP 外部端子付きICカード仕 様(平成10年7月 第1.1版)
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯可能電子装置としてのICカードを取扱うICカードシステムの構成例を示すものである。このICカードシステムは、ICカード11をカードリーダ・ライタ12を介してパーソナルコンピュータなどの端末装置13と接続可能にするとともに、端末装置13にキーボード14、CRT表示部15、プリンタ16を接続して構成される。
プログラムメモリ104は、たとえば、マスクROMなどの記憶内容が書換え不可能な不揮発性メモリで構成されており、CPU101の制御プログラムなどを記憶するものである。
CPU101は、カードリーダ・ライタ12からのリセット解除により活性化されると、カードリーダ・ライタ12に対し初期応答データを送信する(ステップS1)。初期応答データを正常に送信すると、CPU101は、カードリーダ・ライタ12から入力されるコマンドの受信を待機し、コマンドを正常に受信すると(ステップS2)、当該コマンドのCLA部およびINS部によりコマンドの種類を確認する(ステップS3)。確認の結果、受信したコマンドがライトバイナリコマンド以外の場合、CPU101は、対応するコマンド処理を実行するが(ステップS4)、ここでは説明を省略する。
ステップS10における確認の結果、今回書込む対象EFが未書込み状態である場合、ステップS11に進む。
たとえば、図4に示すようなライトバイナリコマンドを受信した場合、データメモリ102における「EFID=0001」のバイナリEFの先頭アドレス「8000」からDATA部に格納されているデータ(全データ長「1000」のうちの最初のデータ長「100」分のデータ)を書込む処理を行なう。
CPU101は、カードリーダ・ライタ12からのリセット解除により活性化されると、カードリーダ・ライタ12に対し初期応答データを送信する(ステップS21)。初期応答データを正常に送信すると、CPU101は、カードリーダ・ライタ12から入力されるコマンドの受信を待機し、コマンドを正常に受信すると(ステップS22)、当該コマンドのCLA部およびINS部によりコマンドの種類を確認する(ステップS23)。確認の結果、受信したコマンドがライトバイナリコマンド以外の場合、CPU101は、対応するコマンド処理を実行するが(ステップS24)、ここでは説明を省略する。
ステップS30における確認の結果、今回書込む対象EFが未書込み状態である場合、ステップS32に進む。
ステップS31における確認の結果、前回書込み処理の失敗がない場合、CPU101は、新たなEFに対するデータ書込みであると判断してステップS30に進む。
たとえば、図4に示すようなライトバイナリコマンドを受信した場合、データメモリ102における「EFID=0001」のバイナリEFの先頭アドレス「8000」からDATA部に格納されているデータ(全データ長「1000」のうちの最初のデータ長「100」分のデータ)を書込む処理を行なう。
Claims (10)
- 1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域が少なくとも1つ以上設定されているメモリと、
前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対するデータの書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを記憶するためのアドレス記憶手段と、
前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を受信した場合、当該命令内の特定情報に基づき今回のデータ書込み範囲を示す書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを求めるアドレス算出手段と、
このアドレス算出手段により算出された書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを前記アドレス記憶手段に書込むアドレス書込み手段と、
前記受信した命令により指定された長さのデータを前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対して書込む処理を行なう書込み処理手段と、
この書込み処理手段によるデータの書込みが正常に終了した場合、前記アドレス記憶手段内の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを特定の値に初期化する初期化手段と、
前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を再度受信した場合、当該命令に対して前記アドレス算出手段により算出された今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスと一致するか否かを判定する第1の判定手段と、
この第1の判定手段による判定の結果、今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスと一致する場合、当該データ領域に対する前回のデータ書込み処理が正常に終了しなかったものと判断して、当該データ領域内のデータを前記再度受信した命令にて指定された長さのデータに書換える処理を行なう書換え処理手段と、
を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。 - 1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域が少なくとも1つ以上設定されているメモリと、
前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対するデータの書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを記憶するためのアドレス記憶手段と、
前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を受信した場合、当該命令内の特定情報に基づき今回のデータ書込み範囲を示す書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを求めるアドレス算出手段と、
このアドレス算出手段により算出された書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを前記アドレス記憶手段に書込むアドレス書込み手段と、
前記受信した命令により指定された長さのデータを前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対して書込む処理を行なう書込み処理手段と、
前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を再度受信した場合、当該命令に対して前記アドレス算出手段により算出された今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスの範囲内であるか否かを判定する第2の判定手段と、
この第2の判定手段による判定の結果、今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスの範囲内である場合、当該データ領域に対する前回のデータ書込み処理に書込み失敗があったか否かを判定する第3の判定手段と、
この第3の判定手段による判定の結果、前回のデータ書込み処理に書込み失敗があった場合、当該データ領域内のデータを前記再度受信した命令にて指定された長さのデータに書換える処理を行なう書換え処理手段と、
を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。 - 前記第3の判定手段は、当該データ領域において、前記アドレス記憶手段内の前回の書込み最終アドレスから前方に所定長分連続してデータ未書込み状態を示す特定データが存在した場合に前回のデータ書込み処理に書込み失敗があったと判定することを特徴とする請求項2記載の携帯可能電子装置。
- 前記第3の判定手段は、当該データ領域において、前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスから書込み最終アドレスの間に所定長分連続してデータ未書込み状態を示す特定データが存在した場合に前回のデータ書込み処理の途中で書込み失敗があったと判定することを特徴とする請求項2記載の携帯可能電子装置。
- 前記第3の判定手段は、前回の命令受信時に当該命令により書込むデータにおいてデータ未書込み状態を示す特定データを検索することにより当該特定データが連続する数を記憶しておき、今回の命令受信時に当該データ領域においてデータ未書込み状態を示す特定データを検索することにより、前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスから書込み最終アドレスの間に連続してデータ未書込み状態を示す特定データが前記記憶しておいた数以上存在する場合に前回のデータ書込み処理の途中で書込み失敗があったと判定することを特徴とする請求項2記載の携帯可能電子装置。
- 1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域が少なくとも1つ以上設定されているメモリと、前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対するデータの書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを記憶するためのアドレス記憶手段と、前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を受信した場合、当該命令内の特定情報に基づき今回のデータ書込み範囲を示す書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを求めるアドレス算出手段と、このアドレス算出手段により算出された書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを前記アドレス記憶手段に書込むアドレス書込み手段と、前記受信した命令により指定された長さのデータを前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対して書込む処理を行なう書込み処理手段と、この書込み処理手段によるデータの書込みが正常に終了した場合、前記アドレス記憶手段内の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを特定の値に初期化する初期化手段と、前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を再度受信した場合、当該命令に対して前記アドレス算出手段により算出された今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスと一致するか否かを判定する第1の判定手段と、この第1の判定手段による判定の結果、今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスと一致する場合、当該データ領域に対する前回のデータ書込み処理が正常に終了しなかったものと判断して、当該データ領域内のデータを前記再度受信した命令にて指定された長さのデータに書換える処理を行なう書換え処理手段とを有して構成されるICモジュールと、
このICモジュールを収納したICカード本体と、
を具備したことを特徴とするICカード。 - 1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域が少なくとも1つ以上設定されているメモリと、前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対するデータの書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを記憶するためのアドレス記憶手段と、前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を受信した場合、当該命令内の特定情報に基づき今回のデータ書込み範囲を示す書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを求めるアドレス算出手段と、このアドレス算出手段により算出された書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスを前記アドレス記憶手段に書込むアドレス書込み手段と、前記受信した命令により指定された長さのデータを前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対して書込む処理を行なう書込み処理手段と、前記1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータの書込みを指示する命令を再度受信した場合、当該命令に対して前記アドレス算出手段により算出された今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスの範囲内であるか否かを判定する第2の判定手段と、この第2の判定手段による判定の結果、今回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスが前回の書込み先頭アドレスおよび書込み最終アドレスの範囲内である場合、当該データ領域に対する前回のデータ書込み処理に書込み失敗があったか否かを判定する第3の判定手段と、この第3の判定手段による判定の結果、前回のデータ書込み処理に書込み失敗があった場合、当該データ領域内のデータを前記再度受信した命令にて指定された長さのデータに書換える処理を行なう書換え処理手段とを有して構成されるICモジュールと、
このICモジュールを収納したICカード本体と、
を具備したことを特徴とするICカード。 - 前記第3の判定手段は、当該データ領域において、前記アドレス記憶手段内の前回の書込み最終アドレスから前方に所定長分連続してデータ未書込み状態を示す特定データが存在した場合に前回のデータ書込み処理に書込み失敗があったと判定することを特徴とする請求項7記載のICカード。
- 前記第3の判定手段は、当該データ領域において、前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスから書込み最終アドレスの間に所定長分連続してデータ未書込み状態を示す特定データが存在した場合に前回のデータ書込み処理の途中で書込み失敗があったと判定することを特徴とする請求項7記載のICカード。
- 前記第3の判定手段は、前回の命令受信時に当該命令により書込むデータにおいてデータ未書込み状態を示す特定データを検索することにより当該特定データが連続する数を記憶しておき、今回の命令受信時に当該データ領域においてデータ未書込み状態を示す特定データを検索することにより、前記アドレス記憶手段内の前回の書込み先頭アドレスから書込み最終アドレスの間に連続してデータ未書込み状態を示す特定データが前記記憶しておいた数以上存在する場合に前回のデータ書込み処理の途中で書込み失敗があったと判定することを特徴とする請求項7記載のICカード。
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