JP4776462B2 - 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の実施の形態に係る携帯可能電子装置としてのICカード1およびICカード1を含むICカードシステムの構成例を示すブロック図である。
上記ICカード1は、外部装置としてのICカード処理装置2からの電源供給により動作可能な状態となる。動作可能となったICカード1は、上記ICカード処理装置2からのコマンドに応じて種々の処理を行う。上記ICカード処理装置2は、ICカード1を動作させるための電源を供給するとともに、当該ICカード1に対して種々の処理を要求するコマンドを供給する。
図1に示すように、上記ICカード1は、制御素子11、プログラムメモリ12、ワーキングメモリ13、データメモリ14、および、通信部(外部インターフェース)15などにより構成される。
また、上記ICカード1は、カード状の本体Cにより形成されている。上記ICカード1を形成するカード状の本体Cには、1つ(あるいは複数)のICチップ1aが埋設される。上記ICチップ1aは、制御素子11、プログラムメモリ12、ワーキングメモリ13、データメモリ14、通信部15などにより構成される。たとえば、当該ICカード1が非接触式ICカードである場合、上記ICチップ1aは、電波を送受信するアンテナに接続された状態でモジュール化される。このモジュールは、カード状の本体内に埋設される。また、当該ICカード1が接触式ICカードである場合、上記ICチップ1aは、外部機器と物理的に接触するコンタクト部に接続された状態でモジュール化される。このモジュールは、上記コンタクト部が外部に露出するように、カード状の本体C内に埋設される。
上記ICカード処理装置2は、図1に示すように、制御装置21およびカードリーダライタ22を有している。上記制御装置21は、パーソナルコンピュータ(PC)などにより構成される。上記制御装置21は、CPUなどの演算処理部、RAM、ROM、不揮発性メモリおよびハードディスクドライブなどの各種メモリ、通信インターフェースなどの各種インターフェースなどにより構成される。上記制御装置21では、上記演算処理部がメモリに記憶されている各種の制御プログラムを実行することにより各種の処理を実現している。また、上記制御装置21は、ICカード1とのデータ通信を行う上記カードリーダライタ22とのデータの入出力を行うようになっている。
上述したように、上記データメモリ14には、データがデータファイル(EF)として記憶される。たとえば、ICカードの標準仕様であるISO7816では、データメモリ14に記憶するデータファイル(EF)の構造として、透過構造(transparent)EF(バイナリEF)、および、レコード構造(record)EF(レコードEF)などが定義されている。
図2に示す構成例では、マスターファイル(MF)、DF(DF1)、EF(EF0001、EF0002、EF0003)が定義されている。MF定義情報100には、MFを定義する情報が記憶される。DF定義情報110には、DF1を定義する情報が記憶される。EF定義情報111、112、113の記憶領域(第2の記憶手段)には、それぞれEF0001、EF0002、EF0003を定義する情報が記憶される。領域(第1の記憶手段)R1、R2、R3は、それぞれEF0001、EF0002、EF0003としてのデータを格納するためのデータ記憶領域(データエリア)である。なお、ここでは、EF0001、EF0002、EF0003は、バイナリEFであり、かつ、1回のみの書込みが許可されるデータファイルであるものとする。
上述したように、図1に示すようなシステムにおいて、上記ICカード1は、上記ICカード処理装置2から供給されるコマンドに応じた処理を実行するようになっている。上記ICカード1が実行可能なコマンドには、種々のコマンドがある。たとえば、上記データメモリ14にデータの書込みあるいは読出しを要求するコマンドには、バイナリ系のコマンドとレコード系のコマンドとがある。
図4は、ライトバイナリコマンドの構成例を示す図である。また、図5は、図4に示すライトバイナリコマンドに続く、送信データ(コマンド)の例を示す図である。
上記ライトバイナリコマンドは、バイナリEFへのデータの書込を要求するバイナリ系のコマンドである。ライトバイナリコマンドは、図4に示すように、「CLA」部、「INS」部、「P1」部、「P2」部、「Lc」部、「Data」部などの情報から構成されている。上記「CLA」部および上記「INS」部には、コマンドの種類を示す情報が格納される。図4に示す例では、上記「CLA」部および上記「INS」部には、ライトバイナリコマンドであることを示す「00」および「D0」が格納されている。
図6は、ライトバイナリコマンドに対する処理例を説明するためのフローチャートである。なお、図6に示す例では、ライトバイナリコマンドで指定されるデータメモリ14に書込むべきバイナリデータが複数に分割されてICカード1に供給される場合を想定している。また、ここでは、ICカード1の発行処理(データメモリ14における1回のみ書込み可能な領域にデータを書込む処理)を想定するものとする。
上記受信したコマンドがライトバイナリコマンド以外のコマンドであると判定した場合(ステップS12、NO)、上記制御素子11は、当該コマンドに応じた処理を実行する(ステップS13)。なお、コマンドの種類と「CLA」部及び「INS」部の値との関係は、たとえば、上記プログラムメモリ12に予め記憶されている。また、各種のコマンドに応じた処理は、予めプログラムメモリ12に記憶されるプログラムに基づいて実行される。
なお、ここでは、前段のステップS15で当該EFのフラグがオフであることを確認している。このため、上記ステップS16で未書込み状態でないと判断される場合、当該EFのデータ記憶領域は、データの書込み済み、あるいは、メモリ不良等のハードウエアの不具合などが想定される。したがって、このような場合、上記制御素子11は、当該ライトバイナリコマンドに対する処理が実行できないと判定し、エラー処理を行うようになっている。
上記判断により全データの受信および書込み処理が完了していないと判断した場合(ステップS18、NO)、上記制御素子11は、受信した分のデータの書込み完了を示すレスポンスをICカード処理装置2に送信し、次のデータ(バイナリデータ)の受信待ち状態となる。上記ICカード処理装置2では、上記ICカード1からの書込み完了を示すレスポンスに応じて次のデータ(バイナリデータ)を送信する処理を行う。
上記判断により上記ICカード処理装置2から送信されたデータが正常に受信されたと判断した場合(ステップS20、NO)、当該ICカード1の制御素子11は、上記ステップS17へ戻り、受信したデータの書込み処理を行う。このように、上記ICカード1の制御素子11は、上記ライトバイナリコマンドで指定された全データが受信済みと判断されるまで、上記ステップS17〜S20の処理を繰り返し実行する。これにより、通信エラーなどのエラーが発生しなければ、上記ICカード1には、複数に分割されて供給されるバイナリデータをライトバイナリコマンドで指定された条件に従ってデータメモリ14に書込むことができる。
まず、フラグがオンの状態であるEFに対する第1の処理例について説明する。
図7は、ライトバイナリコマンドで書き込み対象に指定されたEFのフラグがオンであった場合に実行する処理(書換処理)としての第1の処理例を説明するためのフローチャートである。つまり、図7に示すフローチャートでは、上述した図6のステップS15で対象とするEFのフラグがオンであると判断された場合に実行する第1の処理例を示している。
また、上記EF定義情報において書込みが失敗した領域(エラーが発生したアドレス)が記憶されていれば、上記判断により受信データと書込済みのデータとが一致しないと判断した場合、上記制御素子11は、不一致となった領域と書込みが失敗した領域とが一致するか否かを確認するようにしても良い。この場合、不一致となった領域が書込み失敗によって誤ったデータが記憶されている領域であるか否かを確認できる。
図8は、ライトバイナリコマンドで書き込み対象に指定されたEFのフラグがオンであった場合に実行する第2の処理例を説明するためのフローチャートである。つまり、図8に示すフローチャートでは、上述した図6のステップS15で対象とするEFのフラグがオンであると判断された場合に実行する第2の処理例を示している。
Claims (15)
- データを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段がデータの書き込みに失敗した状態であるか否かを示す識別情報を記憶する第2の記憶手段と、
前記第1の記憶手段へのデータの書込みを要求する命令が与えられた場合、前記識別情報に基づいて前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態であるか否かを判断する判断手段と、
この判断手段により前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態でないと判断した場合、前記命令に従って前記第1の記憶手段にデータを書込む処理を行う書込処理手段と、
前記判断手段により前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態であると判断した場合、前記第1の記憶手段に書込まれているデータを前記命令で指定されたデータに書き換える処理を行う書換処理手段と、
を有することを特徴とする携帯可能電子装置。 - 前記書込処理手段によるデータの書込処理が失敗した場合、前記識別情報を前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態であることを示す情報に設定する第1の設定手段と、
前記書換処理手段によるデータの書き換え処理が成功した場合、前記識別情報を前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態でないことを示す情報に設定する第2の設定手段と、
を有することを特徴とする前記請求項1に記載の携帯可能電子装置。 - さらに、前記判断手段により前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態でないと判断した場合、前記第1の記憶手段が未書込み状態であるか否かを確認する確認手段と、
前記判断手段により前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態でないと判断し、かつ、前記確認手段により前記第1の記憶手段が未書込み状態でないと判断された場合、前記第1の記憶手段へのデータの書込みを禁止する禁止手段と、を有し、
前記書込処理手段は、前記判断手段により前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態でないと判断し、かつ、前記確認手段により前記第1の記憶手段が未書込み状態であると判断された場合に、前記命令に従って前記第1の記憶手段にデータを書込む処理を行う、
ことを特徴とする前記請求項1に記載の携帯可能電子装置。 - 前記判断手段は、複数回に分けて与えられるデータを前記第1の記憶手段へ書込むこと要求する命令が与えられた場合、前記識別情報に基づいて前記第1の記憶手段がデータの書込みに失敗した状態であるか否かを判断し、
前記書込処理手段は、前記判断手段により前記識別情報が書込みに失敗した状態であることを示していると判断した場合、前記命令により前記第1の記憶手段に書込むことが要求されているデータの一部を受信するごとに、受信した各データを前記第1の記憶手段に書込む処理を行う、
ことを特徴とする前記請求項1に記載の携帯可能電子装置。 - 前記書換処理手段は、前記命令により前記第1の記憶手段に書込むことが要求されている受信データと前記第1の記憶手段における当該受信データを書込むべき領域に書込まれているデータとが一致するか否かを判定し、一致しない領域のデータを前記受信データに書き換える処理を行う、
ことを特徴とする前記請求項1に記載の携帯可能電子装置。 - 前記書換処理手段は、前記命令により前記第1の記憶手段に書込むことが要求されているデータの一部を受信するごとに、受信データと前記第1の記憶手段における当該受信データを書込むべき領域に書込まれているデータとが一致するか否かを判定し、一致しない領域のデータを受信データに書き換える処理を行う、
ことを特徴とする前記請求項4に記載の携帯可能電子装置。 - 前記書換処理手段は、前記第1の記憶手段を未書込み状態に書き換え、未書込み状態に書き換えた前記第1の記憶手段に対して前記書込処理手段によるデータの書込み処理を実行させる、
ことを特徴とする前記請求項1に記載の携帯可能電子装置。 - 前記各手段を具備するモジュールと、
前記モジュールが埋設された本体と、を有する、
ことを特徴とする前記請求項1乃至7の何れかに記載の携帯可能電子装置。 - データを記憶するための不揮発性メモリを有する携帯可能電子装置の制御方法であって、
前記不揮発性メモリにおけるデータ記憶領域へのデータの書込みを要求する命令が与えられた場合、当該データ記憶領域がデータの書き込みに失敗した状態であるか否かを示す識別情報に基づいて当該データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態であるか否かを判断し、
この判断により前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態でないと判断した場合、前記命令に従って前記データ記憶領域にデータを書込む処理を行い、
前記判断により前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態であると判断した場合、前記データ記憶領域に書込まれているデータを前記命令で指定されたデータに書き換える処理を行う、
ことを特徴とする携帯可能電子装置の制御方法。 - さらに、前記データの書込処理が失敗した場合、前記識別情報を前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態であることを示す情報に設定し、
前記データの書換え処理が成功した場合、前記識別情報を前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態でないことを示す情報に設定する、
ことを特徴とする前記請求項9に記載の携帯可能電子装置の制御方法。 - さらに、前記判断により前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態でないと判断した場合、前記データ記憶領域が未書込み状態であるか否かを確認し、
前記判断により前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態でないと判断し、かつ、前記確認により前記データ記憶領域が未書込み状態でないことが確認された場合、前記データ記憶領域へのデータの書込みを禁止し、
前記書込処理は、前記判断により前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態でないと判断し、かつ、前記確認により前記データ記憶領域が未書込み状態であることが確認された場合に、前記命令に従って前記データ記憶領域にデータを書込む処理を行う、
ことを特徴とする前記請求項9に記載の携帯可能電子装置の制御方法。 - 前記判断は、複数回に分けて与えられるデータを前記データ記憶領域へ書込むことを要求する命令が与えられた場合、前記識別情報に基づいて前記データ記憶領域がデータの書込みに失敗した状態であるか否かを判断し、
前記書込処理は、前記判断により前記識別情報が書込みに失敗した状態であることを示していると判断した場合、前記命令により前記データ記憶領域に書込むことが要求されているデータの一部を受信するごとに、受信した各データを前記データ記憶領域に書込む、
ことを特徴とする前記請求項9に記載の携帯可能電子装置の制御方法。 - 前記書換処理は、前記命令により前記データ記憶領域に書込むことが要求されている受信データと前記データ記憶領域における当該受信データを書込むべき領域に書込まれているデータとが一致するか否かを判定し、一致しない領域のデータを受信データに書き換える、
ことを特徴とする前記請求項9に記載の携帯可能電子装置の制御方法。 - 前記書換処理は、前記命令により前記データ記憶領域に書込むことが要求されているデータの一部を受信データとして受信するごとに、受信データと前記データ記憶領域における当該受信データを書込むべき領域に書込まれているデータとが一致するか否かを判定し、一致しない領域のデータを受信データに書き換える、
ことを特徴とする前記請求項12に記載の携帯可能電子装置の制御方法。 - 前記書換処理は、前記データ記憶領域を未書込み状態に書き換え、未書込み状態に書き換えた前記データ記憶領域に対して前記書込処理によるデータの書込みを行う、
ことを特徴とする前記請求項9に記載の携帯可能電子装置の制御方法。
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