JP4988497B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は誘導加熱調理器に関するものである。
加熱調理器のトッププレートに静電容量式のタッチキーを用いた操作部を設けたものがある。この加熱調理器では操作部が平坦であるため操作部の近傍が汚れても布巾などで容易に清掃できるが、布巾などが操作部に触れると使用者が意図しない誤動作が生じる可能性がある。
このような誤動作を防止するため、特許文献1の加熱調理器では、3個以上のタッチキーを並列に設置したものにおいて、タッチキーの内、互いに隣接する複数のタッチキーが同時に入力操作された場合には入力操作を受け付けないことで誤動作を防止している。
特開2005−251504号公報
特許文献1の加熱調理器では、意図せずに複数のタッチキーを入力操作したときの誤動作を防止することができるが、意図せずに一つのタッチキーを入力操作したときの誤動作を防止することはできない。
例えば、布巾でタッチキーの近傍を清掃するときに、複数のタッチキーのうち最も端に位置するタッチキーだけに触れてしまった場合、そのタッチキーへの入力操作は正常な入力操作であると判断されてしまい、誤動作が生じる。
本発明は、トッププレートに設けられた複数のタッチキーのうち最も端に位置するタッチキーだけに誤って触れてしまった場合でも誤動作を防止する加熱調理器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の誘導加熱調理器は、被加熱物を搭載するトッププレートと、前記被加熱物を誘導加熱する加熱手段と、前記トッププレートに設けられ、前記加熱手段の火力などの機能を設定する複数のタッチキーを横一列に並べた操作部と、該操作部からの指示に基づき前記加熱手段を制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器であって、前記操作部には、両端に設けられた、機能を認識しないダミーキーと、一方のダミーキーの隣に設けられた、加熱を行っていないときに操作されたときには加熱を開始し、加熱を行っているときに操作されたときには加熱を停止するための切/スタートキーとを備えており、加熱を行っていないときに、前記切/スタートキーと隣接した前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記切/スタートキーが同時に操作されても加熱を開始せず、次に該切/スタートキーと該切/スタートキーに隣接するタッチキーが同時に操作されても加熱を開始せず、また、加熱を行っているときに、前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記切/スタートキーが同時に操作されても加熱を停止せず、次に該切/スタートキーと該切/スタートキーに隣接するタッチキーが同時に操作されても加熱を停止せず、さらに、前記ダミーキーの他方側が操作された後、該ダミーキーと該ダミーキーに隣接する前記タッチキーが同時に操作されても該タッチキーの入力を受け付けず、次に該タッチキーと該タッチキーに隣接する前記タッチキーが同時に操作されても入力を受け付けないものである
また、請求項2の誘導加熱調理器は、被加熱物を搭載するトッププレートと、前記被加熱物を誘導加熱する加熱手段と、前記トッププレートに設けられ、前記加熱手段の火力などの機能を設定する複数のタッチキーを横一列に並べた操作部と、該操作部からの指示に基づき前記加熱手段を制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器であって、前記操作部には、両端に設けられた、機能を認識しないダミーキーと、一方のダミーキーの隣に設けられた、加熱を開始するためのスタートキーと、他方のダミーキーの隣に設けられた、加熱を停止するための切キーとを備えており、前記スタートキーの隣接した前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記スタートキーが同時に操作されても、加熱を開始せず、次に該スタートキーと該スタートキーに隣接するタッチキーが同時に操作されても加熱を開始せず、また、前記切キーの隣接した前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記切キーが同時に操作されても加熱を停止せず、次に該切キーと該切キーに隣接する前記タッチキーが同時に操作されても入力を受け付けないものである
本発明によれば、誘導加熱調理器のトッププレート表面に設けられた、静電容量式のタッチキーを用いた操作部を布巾で拭いたときの誤動作を防止することができる。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
図1は本実施例の誘導加熱調理器を上方から見た図である。
図1において、1は誘導加熱調理器の本体、2は本体1の上面に設けられた耐熱性ガラスを素材とした平坦なトッププレートである。3〜5はトッププレート2に表示された加熱部であり、ここに置かれた鉄鍋やアルミ鍋等の被加熱物は加熱部3〜5の下方に設けられた加熱手段から発生する磁力線の影響により誘導加熱する。6〜8は各加熱部3〜5の火力などの状態を表示するLCD等の表示部であり、9〜11は各加熱部3〜5の火力などを操作するための制御タッチキーが並べられた操作部である。本実施例では操作部9〜11に静電容量式のタッチキーを採用している。
図3は図1の誘導加熱調理器をシステムキッチンに組み込んだ状態を示す図である。
図3において、前記した加熱調理器の本体1は、システムキッチン20の天板部にその外周縁部が吊り下がるように設置されており、設置後は前面の左右に配置されたグリル部21の前面および操作パネル22がシステムキッチン20の前面開口穴に臨み、本体1の前面から操作できるようになっている。なお、その他の符号を付した部分は、図1の構成と同等であるので、重複する説明は省略する。
次に、図4を用いて操作部9の構造を説明する。
図4は加熱部3,表示部6,操作部9を含むように本体1を切断した断面図であり、ここでは鍋等の被加熱物40をトッププレート2に搭載しているものとする。図4に示すように、表示部6はLCD61と表示部基板62で構成され、操作部9はトッププレート2に触れるように設けられた静電容量式タッチキー91と操作部基板92で構成される。
また、42は被加熱物40を誘導加熱するための加熱手段であり、41は操作部9からの指示に基づいて加熱手段42および表示部6を制御する制御回路である。なお、タッチキー91は機能毎に複数設けられているものとする。
使用者が操作部9に触れると、タッチキー91は操作部9が操作されたことを認識し、各々のタッチキー91に割り振られた指示が操作部基板92を介して制御回路41に送られる。制御回路41は入力された指示に応じて表示部6に表示する内容を制御するとともに、加熱コイルを含む加熱手段42を制御して火力を調整する。
このように、平坦なトッププレート2の下にタッチキー91を設けることで、トッププレート2の一部を平坦な操作部9とすることができ、調理中に操作部9の近傍が汚れたときでも布巾でふき取りやすいなど清掃性を高めることができる。
なお、通常は、トッププレート2の裏面または表面にその下にあるタッチキー91の機能を示すプリントをして使用者がタッチキーの存在や機能を認識できるようにするが、使用者が存在や機能を認識する必要の無いタッチキー91に対応する位置にはプリントをしなくてもよい。
図2は加熱部3に対応する表示部6と操作部9の拡大図である。ここに示されるように、操作部9には、タッチキー9a〜9i,9L,9Rが設けられている。操作部11は操作部9と同等の構成であり、操作部10は「とろ火」「弱火」「中火」「強火」タッチキーが設けられていない点を除き操作部9の構成と同等であるので、以下では、加熱部3に対応する操作部9を例に説明を行う。
図2において、9aは加熱を行っていないときに操作されたときには加熱を開始し、加熱を行っているときに操作されたときには加熱を停止するための「切/スタートキー」、9b〜9gは火力を調整するキーであり、9bは火力をとろ火に設定する「とろ火キー」、9cは弱火に設定する「弱火キー」、9dは中火に設定する「中火キー」、9eは強火に設定する「強火キー」、9fは火力を弱める「火力ダウンキー」、9gは火力を強める「火力アップキー」である。また、9hは調理時間を設定する「タイマーキー」、9iはオート調理を行うための「メニューキー」である。
また、9L,9Rは、図の左が切/スタートキー9aに隣接し、右がメニューキー9iに隣接した「ダミーキー」で、単独で操作しても、指示は制御回路41に送られるが誘導加熱調理器を制御する機能が設定されておらず、制御に影響を与えないキーである。なお、このダミーキー9L,9Rは、使用者にその存在を知らせるために色などを付しても良いし、使用者が誤って操作してしまうのを防止するために表示をしなくてもよい。表示部6には現在の火力やタイマー時間や選択されたオート調理のメニュー等が表示される。
次に、操作部9を使った本実施例の誘導加熱調理器の操作を説明する。
まず、使用者が切/スタートキー9aを操作した後に希望の火力(例えば強火キー9e)を操作するか、または、希望の火力(例えば強火キー9e)を操作した後に切/スタートキー9aを操作すると加熱が開始される。
また、加熱中に火力を変更するには、加熱中に希望の火力(例えば弱火キー9c)を操作する。また、加熱を停止するには、加熱中に切/スタートキー9aを操作する。
次に、本実施例の誘導加熱調理器の誤動作防止について説明する。トッププレート2上に液体をこぼしてしまったとき等に布巾でトッププレート2を拭くと、布巾が操作部9のタッチキーに触れてしまい、使用者が意図しないタッチキーが操作される場合がある。タッチキーに比べて相対的に大きい布巾でタッチキーに触れるときには、同時に複数のタッチキーに触れることになるので、本実施例の誘導加熱調理器では、同時に複数のタッチキーが操作されたときには、その入力を受け付けないこととした。これにより、布巾で操作部9近傍を拭くときに複数のタッチキーに触れてしまった場合であっても、誤動作を防止することができる。
図2において、操作部9が左から右に向けて布巾で拭かれる場合を例に具体的に説明する。
まず、最も左に位置するダミーキー9Lに布巾が触れる。しかし、ダミーキー9Lは誘導加熱調理器を制御する機能が設定されておらず、これを操作しても誘導加熱調理器の制御に影響を与えない。続いて、切/スタートキー9aに布巾が触れるが、布巾はダミーキー9Lにも触れているので、つまり、複数のタッチキーが同時に操作されているので、切/スタートキー9aの入力は受け付けられない。また、とろ火キー9bに布巾が触れたときには切/スタートキー9aにも布巾が触れているのでとろ火キー9bの入力は受け付けられない。また、メニューキー9iに布巾が触れているときには、布巾はタイマーキー9hまたはダミーキー9Rにも触れているのでメニューキー9iの入力は受け付けられない。布巾がメニューキー9iを離れた後、布巾はダミーキー9Rに単独で触れることになるが、これを操作しても誘導加熱調理器の制御に影響を与えない。操作部9が左から右に向けて布巾で拭かれる場合には、このようにして誤動作を防止することができる。
次に、図2において、操作部9が右から左に向けて布巾で拭かれる場合を例に具体的に説明する。まず、最も右に位置するダミーキー9Rに布巾が触れる。しかし、ダミーキー9Rは、操作しても誘導加熱調理器を制御する機能が設定されておらず、これを操作しても誘導加熱調理器の制御に影響を与えない。続いて、メニューキー9iに布巾が触れるが、布巾はダミーキー9Rにも触れているので、つまり、複数のタッチキーが同時に操作されているので、メニューキー9iの入力は受け付けられない。また、タイマーキー9hに布巾が触れたときにはメニューキー9iにも布巾が触れているのでタイマーキー9hの入力は受け付けられない。また、切/スタートキー9aに布巾が触れているときには、布巾はとろ火キー9aまたはダミーキー9Lにも触れているので切/スタートキー9aの入力は受け付けられない。布巾が切/スタートキー9aを離れた後、布巾はダミーキー9Lに単独で触れることになるが、これを操作しても誘導加熱調理器の制御に影響を与えない。操作部9が右から左に向けて布巾で拭かれる場合には、このようにして誤動作を防止することができる。
なお、以上の実施例では、ダミーキーの隣に切/スタートキーまたはメニューキーを設ける構成を例に説明したが、本発明の適用はこの構成に限られるものではなく、ダミーキーの隣のキーはどのような機能の制御タッチキーであっても良い。
次に図5を用いて、本発明の他の実施例について説明する。実施例2の誘導加熱調理器は、操作部9〜11のタッチキーの構成を除き、実施例1の誘導加熱調理器の構成と同等であるので、重複する説明は省略する。
実施例2の誘導加熱調理器では、図5に示すように、加熱を開始するときに用いるスタートキー9xと加熱を停止するときに用いる切キー9yを別々にし、スタートキー9xを左端、切キー9yを右端に設けている。
次に、本実施例の誘導加熱調理器の誤動作防止について説明する。
トッププレート2に液体をこぼしてしまったとき等に布巾でトッププレート2を拭くと、布巾が操作部9のタッチキーに触れてしまい、使用者が意図しないタッチキーが操作される場合がある。タッチキーに比べて相対的に大きい布巾でタッチキーに触れるときには、同時に複数のタッチキーに触れることになるので、本実施例の誘導加熱調理器では、同時に複数のタッチキーが操作されたときには、その入力を受け付けないこととした。これにより、布巾で操作部9近傍を拭くときに複数のタッチキーに触れてしまった場合であっても、誤動作を防止することができる。
図5において、操作部9が左から右に向けて布巾で拭かれる場合を例に具体的に説明する。まず、最も左に位置するダミーキー9Lに布巾が触れる。しかし、ダミーキー9Lは、操作しても誘導加熱調理器を制御する機能が設定されておらず、これを操作しても誘導加熱調理器の制御に影響を与えない。続いて、スタートキー9xに布巾が触れるが、布巾はダミーキー9Lにも触れているので、つまり、複数のタッチキーが同時に操作されているので、スタートキー9xの入力は受け付けられない。
また、とろ火キー9bに布巾が触れたときには、スタートキー9xにも布巾が触れているのでとろ火キー9bの入力は受け付けられない。操作部9が左から右に向けて布巾で拭かれる場合には、このようにして誤動作を防止することができる。
次に、図5において、操作部9が右から左に向けて布巾で拭かれる場合を例に具体的に説明する。まず、最も右に位置するダミーキー9Rに布巾が触れる。しかし、ダミーキー9Rは、操作しても誘導加熱調理器を制御する機能が設定されておらず、これを操作しても誘導加熱調理器の制御に影響を与えない。続いて、切キー9yに布巾が触れるが、布巾はダミーキー9Rにも触れているので、つまり、複数のタッチキーが同時に操作されているので、切キー9yの入力は受け付けられない。また、メニューキー9iに布巾が触れたときには切キー9yにも布巾が触れているのでメニューキー9iの入力は受け付けられない。操作部9が右から左に向けて布巾で拭かれる場合には、このようにして誤動作を防止することができる。
なお、上記の説明では、スタートキー9xを左端、切キー9yを右端に設けているが、その配列は逆であってもよい。
本発明の一実施例における誘導加熱調理器の平面図である。 同誘導加熱調理器の操作部の拡大図である。 同誘導加熱調理器が設置されたシステムキッチンの斜視図である。 同誘導加熱調理器の要部断面図である。 本発明の他の実施例における誘導加熱調理器の操作部の拡大図である。
符号の説明
1 本体
2 トッププレート
3,4,5 加熱部
6,7,8 表示部
9,10,11 操作部
9L,9R ダミーキー
41 制御回路
42 加熱手段

Claims (2)

  1. 被加熱物を搭載するトッププレートと、
    前記被加熱物を誘導加熱する加熱手段と、
    前記トッププレートに設けられ、前記加熱手段の火力などの機能を設定する複数のタッチキーを横一列に並べた操作部と、
    該操作部からの指示に基づき前記加熱手段を制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器であって、
    前記操作部には、
    両端に設けられた、機能を認識しないダミーキーと、
    一方のダミーキーの隣に設けられた、加熱を行っていないときに操作されたときには加熱を開始し、加熱を行っているときに操作されたときには加熱を停止するための切/スタートキーとを備えており、
    加熱を行っていないときに、前記切/スタートキーと隣接した前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記切/スタートキーが同時に操作されても加熱を開始せず、次に該切/スタートキーと該切/スタートキーに隣接するタッチキーが同時に操作されても加熱を開始せず、
    また、加熱を行っているときに、前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記切/スタートキーが同時に操作されても加熱を停止せず、次に該切/スタートキーと該切/スタートキーに隣接するタッチキーが同時に操作されても加熱を停止せず、
    さらに、前記ダミーキーの他方側が操作された後、該ダミーキーと該ダミーキーに隣接する前記タッチキーが同時に操作されても該タッチキーの入力を受け付けず、次に該タッチキーと該タッチキーに隣接する前記タッチキーが同時に操作されても入力を受け付けないことを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 被加熱物を搭載するトッププレートと、
    前記被加熱物を誘導加熱する加熱手段と、
    前記トッププレートに設けられ、前記加熱手段の火力などの機能を設定する複数のタッチキーを横一列に並べた操作部と、
    該操作部からの指示に基づき前記加熱手段を制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器であって、
    前記操作部には、
    両端に設けられた、機能を認識しないダミーキーと、
    一方のダミーキーの隣に設けられた、加熱を開始するためのスタートキーと、
    他方のダミーキーの隣に設けられた、加熱を停止するための切キーとを備えており、
    前記スタートキーの隣接した前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記スタートキーが同時に操作されても、加熱を開始せず、次に該スタートキーと該スタートキーに隣接するタッチキーが同時に操作されても加熱を開始せず、
    また、前記切キーの隣接した前記ダミーキーが操作された後、該ダミーキーと前記切キーが同時に操作されても加熱を停止せず、次に該切キーと該切キーに隣接する前記タッチキーが同時に操作されても入力を受け付けないことを特徴とする誘導加熱調理器。
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