JP4987889B2 - べら針 - Google Patents

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Description

本発明は、一体化したべらばねを含むべらを有するべら針に関する。
編機または他のステッチ形成システムには、べらばね(tongue spring)を含むべら針(latch needle)が備えられていることが多い。例えば、特許文献1はこのようなべら針を開示している。針本体は端部にフックが設けられている。フックの近くには、べらが旋回可能に支持されるソースロットが配置されている。べらの軸受の近くには、ソースロットを通って長手方向に延出し、両端が針本体に保持される板ばねが配置されている。べらばねがべらの軸受側端部を押すことで、べらは終端位置近傍に2つの静止位置を持つことができる。べらが静止位置にある場合、べらは終端位置から僅かに突出している。
特許文献2もこのようなべら針を示している。このべらも、両終端位置から離れて弾性的に変位するように作用すべく配置されている。
べらばねはソースロットを通って延出しているため、べら針がひどく汚れると問題が生じることがある。その目標は、ソースロットに入った繊維残留物、すり減った材料などの形態のごみをソースロットから運び出すことである。ソースロットの背面側がべらばねによって塞がれてしまうと、このことによって問題が生じる可能性がある。
独国特許出願公開第102004049061A1明細書 独国特許第10106989C2明細書
こういったことを検討すると、本発明の目的は改良されたべら針を提供することである。
この目的は、請求項1の針によって達成できる。
本発明のべら針は、針本体とこの針本体で移動可能に支持されるべらを含む。このべらは、少なくとも1つのばね要素を含む。このばね要素はべらに関連し、べらと共に移動する。したがって、このばね要素は、先行技術とは違い、ごみがソースロットを通ったりそこから出て行ったりすることを妨げる障害とはならない。ばね要素を含む他のべら針のように、本発明のべら針のばね要素もべらを(終端位置の少なくとも一方において)針本体から僅かに上がった位置へと移動させるように配置される。このことは、べらばねがべら軸に相応の力を加えることによって実現される。その際、このべらばねは対応する当接面または支持面を含む針本体に当接する。
毛羽、他のすり減った材料、またはごみをソースロットからより良く運搬できることに加えて、本発明には他の利点もある。生産速度が速い場合は特に、起こりがちなべらの弾力の喪失を防ぐことができる。ソースロットにさらなるべらばねは完全に必要なくなる。
好適な実施形態を検討すると、ばね要素はべらの一体の構成要素として構成されている。その結果、ばね要素はべらから外れないようにこれに連結される。速い動作速度でも、ばね要素がべらから外れることはない。ばね要素はべらの一部であり、べらと同じ材料からなるのが好ましい。ソースロットはべらばねを収容する必要がないため、ソースロットをべらばねから独立して構成することができる。幾つかの切り欠きがそれぞれそこで終結するようにソースロットを構成できるため、スロット壁間の1つまたはそれより多くの連結部分がそのまま残る。このような連結部分はべらまたはべらのばね要素の当接部として作用してもよいし、スロット壁を互いに対して安定させるため、また針を強固にするための強化要素として作用してもよい。
上述のように、ばね要素はべらの一部からなることができる。ただし、同じまたは異なる材料からなるばね要素をべらに設けることもできる。例えば、1つまたはそれより多くのばね要素、例えば板ばね要素をべらに溶接してもよい。
べらには軸受部分と頭部がある。この頭部は、針のフックの先端を受け取るために例えばスプーン状に構成することができる。或いは、頭部をフックの長手方向溝に嵌る小さなストリップとして構成してもよく、この溝は「小さい凹部」とも呼ばれる。軸受部分と頭部を互いに強固に連結することができ、それによってばね要素は、例えば、頭部からスタートして軸受部分へと延出し、任意で軸受部分またはその周りを通る。ばね要素を板ばねまたはばねべらとして設計することができる。ばね要素は軸受部分周りに延出するU字型要素でもよいため、U字型要素の2つの脚部を例えばべらの頭部につなげることができる。その際、この要素がU字型ブラケットを形成し、べらを両終端位置において弾性的に支持することができる。ばね要素は、べら針の軸受ピンに対して半径方向に弾性的に変位する。
或いはまたはさらに、べらの軸受部分と頭部との間の連結部分を、ばね要素として、例えば柔軟性のあるばねとして作用する小さなストリップとして構成することもできる。その際、さらなるばね作用を実現できる。その結果、ばねの剛性を広い範囲内で調節できる。この連結部分はばね要素が狭くカットされる必要なく、比較的小さく作られることができる。
本発明の有益な実施形態のさらなる詳細は、図面、発明を実施するための形態、特許請求の範囲から生じたものである。図面は、本発明の例示的な実施形態を示す。その場合、発明を実施するための形態は本発明の必須の態様と種々の状況に制限される。さらに、図面は詳細を開示し補足的に参照されるものとする。
本発明のべら針の概略斜視図である。 異なる動作位置における図1のべら針のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 異なる動作位置における図1のべら針のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 異なる動作位置における図1のべら針のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 異なる動作位置における図1のべら針のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 本発明のべら針の別の実施形態のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 本発明のべら針の別の実施形態のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 本発明のべら針の別の実施形態のソースロット領域における長手方向の側断面図である。 本発明のべら針の別の実施形態のソースロット領域における長手方向の側断面図である。
図1は、例えば丸編機、横編機などの編機またはあらゆる他のループ形成システムでも使用するべら針1を示す。このべら針1は、針床の針溝にはめ込まれるように配置される針本体2を含む。針本体2は脚部3を有する。この脚部はべら針1を駆動または位置決めするように配置されており、これを行うために、特に図示しないニードルロックまたは現在使用されている他の位置決め手段と係合する。針本体2は、その自由端にフック4を有する軸を形成している。フック4は、ソースロット(saw slot:鋸状のスロット)6に旋回可能に保持されるべら5に関連する。ある極端な位置では、べら(ニードルトング)5は先端/フック4に係合し、フックの内側空間を閉じることができる。さらに、このべらは先端7から離れるように旋回してフック4に何もない状態にすることもできる。
図2は、異なるサイズであって、スロット壁8、9によって範囲を定められたソースロット6に沿った図1のべら針1の断面を示す。ニードルスロット6は、針背部10に延出する開口11で終結する。開口11は、(好ましくはべら針1の軸線方向に関して)針胸部12上においてフック側端部13からこれに対向する端部14へと延出するソースロット6の全長よりも短い。
べら5には元々弾力がある。べらはほぼ矩形の平らでベーシックな形状で、2つの大きくて平らな側面35、36と2つの狭い平面で(べらの背部37とべら軸の内縁38)によってその範囲が定められている。そこで、側面35、36は、ある距離を置いて互いに対して実質的に平行である。平らな側部35、36はべらの背部37とべらの内縁38を介して互いにつながっている。処理されている糸へのダメージが生じないように、またはダメージが殆ど排除されるように、全ての縁は丸められ滑らかである。べら5はその端に頭部15を有する。この頭部は、図3に示す閉じた位置ではフック4に当接する。その際、先端7は図3に示すように頭部5のスプーン部分に収容することができる。
さらに、べら5にはべら軸があり、この軸は頭部15から離れた端部に軸受部分16を有する。そこでは、べら5に軸受開口17が設けられている。この軸受開口は、円筒形の穴としてべら5を横断するように延出するのが好ましい。ピン18が最小限の遊びで軸受開口17を通じて延出しており、それによってべら5の旋回軸受が形成される。ピン18はスロット壁8、9に連結している。
本発明の例示的な実施形態について検討すると、軸受部分16と頭部15は剛性ストリップ19を介して互いにつながっている。その際軸受部分16、ストリップ19、頭部15は、継ぎ目なしの一体で互いにつながっている。
ばね要素20が頭部15から突出している。本発明の例示的な実施形態では、このばね要素20は2つの直線状脚部21、22を有するU字型ブラケットを形成する。この脚部はストリップ19と共にスリット23、24それぞれの範囲を定める。好ましくは円弧状の連結部分25が2本の脚部21、22を互いに連結し、軸受部分16の軸受側端部周りに延出する。弓状スリット26が2本の脚部の間に存在する。示されているように、べら5はスリット23、24、26を有するように構成されたばね要素を有する単一の金属片からなることができる。このようなスリット23、24、26は、例えば一定の幅を有するU字型切り欠きを形成する。この切り欠きは、軸受部分16周りとストリップ19に沿って延出する。べらに全体にわたって延出するこの切り欠き、すなわち2つの平らな側部35、36で終わる切り欠きによって、脚部21、22と連結部分25が形成される。脚部21、22はそれぞれ隣接するスリットに対して直角に測定した厚さが均一であることが好ましい。ピン18に平行に測定された脚部21、22と連結部分25の幅は、好ましくはべら5の幅に対応するため、2つの平らな側部35、36の間の距離に対応する。しかしながら、脚部21、22と連結部分25の幅は平らな側部35、26の間の距離とは異なる幅であってもよい。例えばばねの効果を高めるため、または他の理由によって狭い幅としてもよい。
ソースロット6の底には好ましくは開口11の両側に当接面27、28があり、この当接面は、べら5がその両端位置に到達する前に当接するように位置している。2つの当接面27、28は、針の全長の長手方向について見た場合に、開口11に対して直接に位置合わせされている、すなわちこの開口よりも上にある軸受ピン18(図2の例示)の正面と背面に設けられる。
これまで説明してきたべら針は、以下のように動作する。
図1は、正面静止位置にある、すなわちフック4に隣接するべら5を示す。ピン18近くに配置された脚部22の一部は、当接面27に接触している。べら針1が拾ったハーフステッチに含まれる糸29は、べらの背部37の上をフック4の方向に移動する。べら5の頭部15は、図2に示すように初めはフック4の先端7に接触しておらず、この先端から一定の距離をとっている。
糸29がフック4の方向に移動し続けると、べら5は図3に示すように終端位置へと押される。これは、結果として変形するばね要素の力に抗して起こる。特に、ばね要素はストリップ19に対する位置という観点において変形し、軸受部分16に対して押される。頭部15はフック4の先端7に対して押されるため、フックの内側空間は完全に閉じられ糸29はべらを滑り落ちることができる。
糸29がべら5を離れるとすぐに、このべらはばね要素20によって加えられる力のために図2の静止位置に戻る。
図4はべら5の背面静止位置を示す。ばね要素20の脚部21の外側が当接面28に当接する。頭部15は針本体2からわずかに突出している。
しかしながら糸29が図5に示すようにべら5の内縁38の上をフック4から離れるように移動すると、糸はばね要素20の力に抗してべら5を押し、(ばね要素を変形させつつ)背面静止位置から軸側終端位置へと至る。ただし糸29がべら5から滑り落ちると再びばね要素20がべら5を押し、図5の位置から図4の位置へと戻す。
ここまでは、ばね要素20は特許文献1または特許文献2によるべら針における別個のべらばねのようなべらばねの機能を果たしている。ただし先行技術とは異なり、ばね要素20はソースロット6内の通路を塞がない。それどころか、開口11は開いている。汚れ、埃、すり減った材料などを、開口11を通じて簡単にソースロット6の外に運搬することができる。
この効果を高めるために、図6のようにソースロット6の底に1つの開口22だけでなく任意で幾つかの開口を設けることもできる。示されている例示的な実施形態では第2の開口30が設けられており、この開口は針背部10とソースロット6をつなげている。開口11、30は、2つの横側面8、9(図1)を互いに連結するストリップ31によって互いから分離されている。ストリップ31上には当接面28が設けられている。ストリップ19は、先の例示的な実施形態の場合よりも細い。スリット23、24、26のサイズや形状は異なり、これらがばね要素20を形成する。脚部21、22の長さは異なってもよく、頭部15に向かって僅かに厚くなってもよい。それ以外は、図1〜5に関する上記の説明を同じ参照番号の用途に同様に適用することができる。
本発明のべら針1の別の変形例を図7に示す。この場合、ストリップ19自体がばね要素になれるほど十分に細い(すなわち、スリット23、24の幅が十分に広い)。つまりべら5は2つのばね要素、すなわち脚部21、22、連結ストリップ25からなるばね要素20とストリップ19からなる第2のばね要素32を有する。これら2つのばね要素20、32によって比較的ソフトな弾力がもたらされ、これによってさらにべら5が弛緩した静止位置にある場合に頭部15と先端7との間に十分な距離をとることができる。ばねの作用が完全にまたは主にばね要素32のみによって行われるように、脚部21、22と連結部分25を比較的剛性に設計することもできる。他の実施形態全てに当てはまることであるが、べら5に弾力がある場合にその変形は軸受部分16と当接面27に当接している脚部22との間で生じる。それ以外については、これまでの説明を同様に適用できる。
図8は、弾力のあるべら5を有するべら針の別の実施形態を示す。このべら5について検討してみると、ばね要素20が単一のばねべら33からなるという点が特別である。軸受ピン18付近で終端する脚部22は、頭部15からストリップ19に平行に延出している。この構造を使用することによって、図8のべら5の静止位置を閉じた位置近傍で実現できる。背面位置では、べら5に弾力はない。これを欠陥として見るならば、この欠陥は図9の実施形態によって改善されている。このことは、図1〜5の実施形態の説明を参照して最もよく理解できるであろうが、図9の実施形態では連結部分25に止め部34が設けられている。この止め部34では、湾曲端部、つまり脚部21、22はある距離を置いて互いに対向している。当接面27は脚部22に関連している。当接面28は脚部21に関連している。図1〜5の実施形態と比較すると、この実施形態の利点は、ばね要素20を構成する2つの脚部21、22がより低いばね硬度を呈していることである。それ以外については、これまでの説明を同様に適用できる。
本発明のべら針はべらからなり、このべらはそこに機能要素として構成された一体型ばねを有する。そのため、別のべらばねを針本体やソースロットに収容する必要がない。ばね要素は針本体ではなくべらに関連する。この新規の針の概念は、頑強であることと速い動作速度に適していることである。
1 べら針
2 針本体
3 脚部
4 フック
5 べら
6 ソースロット
7 先端
8、9 スロット壁
10 針背部
11 開口
12 針胸部
13、14 端部
15 頭部
16 軸受部分
17 軸受開口
18 ピン
19 ストリップ
20 ばね要素
21、22 脚部
23、24 スリット
25 連結部分
26 弓状スリット
27、28 当接面
29 糸
30 開口
31 ストリップ
32 ばね要素
33 ばねべら
34 止め部
35、36 平らな側部
37 べらの背部
38 内縁

Claims (5)

  1. べら(5)が移動可能に支持される針本体(2)を備えるべら針(1)であって、
    前記べら(5)は、
    前記べら(5)をピンにより前記針本体(2)に支持する軸受開口(17)を有する軸受部分(16)と、
    前記軸受部分(16)と連結される頭部(15)と、
    前記頭部(15)と連結され、前記頭部(15)から前記軸受部分(16)の方向に延出する少なくとも1つの脚部(21、22)を有する少なくとも1つのばね要素(20、32、33)であって、前記ばね要素(20、32、33)と前記軸受部分(16)との間に少なくとも1つのスリット(23、24、26)を形成する、前記少なくとも1つのばね要素(20、32、33)と、
    を含む、べら針。
  2. 前記ばね要素(20、32、33)は、残りのべら(5)と同じ材料からなり、前記べらに継ぎ目なしの一体で構成される、請求項記載のべら針。
  3. 前記ばね要素(20)が前記軸受部分(16)周りに延出する、請求項記載のべら針。
  4. 前記ばね要素(20、32、33)が柔軟性のあるばねである、請求項1記載のべら針。
  5. 前記針本体(2)は前記べら(5)が旋回可能に支持されるソースロット(6)を有し、前記ソースロット(6)には少なくとも1つの当接手段が設けられ(27、28)、前記当接手段は前記べら(5)が終端位置に到達する前に前記べらに接触する、請求項1記載のべら針。
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