JP4985540B2 - 片持架設用移動作業車の上下梁システム - Google Patents

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Description

本発明は、橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車の上下梁システムに関するものである。
張出架設工法は、作業足場および型枠を前方で吊下げ支持する片持架設用移動作業車を用い、主桁の先端に1ブロック分のコンクリートを打設し、次いで移動作業車を1ブロック分だけ移動させ、これを順次繰り返すことにより主桁を架設する工法である。
図5は、この片持架設用移動作業車1の一例を示したものであり、橋脚の柱頭部Aおよび主桁Bの上面をレール5と走行装置6により略橋軸方向に走行可能なトラス構造の主フレーム2と、この主フレーム2の上部に設けられる略橋軸直角方向に沿う上梁3と、この上梁3の下方に吊り材7を介して設けられる略橋軸直角方向に沿う下梁4を有している。
主フレーム2は主桁Bのウェブの上に位置するように複数配置され、各主フレーム2の前方に張り出す上部を連結するように上梁3が架け渡され、またこの上梁3は橋軸方向に間隔をおいて一対で配置される。各上梁3の両端部には吊り材7の上部が取り付けられ、この吊り材7の下部には下梁4の両端部がそれぞれ取り付けられる。各下梁4の上には受梁8を介して作業足場9の下部踊場9aが設置される。その上には型枠受横梁10が配置され、その両端部が吊り材7に昇降自在に支持される。型枠受横梁10は、その上に型枠受梁11が設置され、型枠ジャッキ12により昇降し、型枠のセットと脱型がなされる。
このような片持架設用移動作業車において、上梁3および下梁4は幅員W以上の長さLが必要であり(図5(a)参照)、従来においては、各橋梁工事の幅員Wに対応する上梁3および下梁4をその都度新規製作するか、従来の上梁3および下梁4を改造して使用していた。
なお、本発明に関連する張出架設工法における片持架設用移動作業車に関しては、例えば特許文献1〜3がある。特許文献1は、大幅員の橋体の施工に用いられる改善された架設作業車であり、橋体の下方に位置する作業車の主構造物である下部構造物を橋幅方向に3分割し、中央部分を橋体の上面から直接吊り下げ、両横部分はハンガーアームを介して橋体の上面より保持する構造である。引用文献2は、ストラット付きPC箱桁橋等において主桁中央部の両側部に張出し床版を場所打ち架設する移動作業車に関するものである。引用文献3は、波形鋼板ウェブ橋の施工において波形鋼板を吊持する移動作業車に関するものである。いずれも種々の幅員Wに対して上梁および下梁の長さを対応させる技術については記載されていない。
特開2003−74015号公報 特開2005−188203号公報 特開2008−88782号公報
前述のような従来の各橋梁工事の様々な幅員に対応する上梁および下梁をその都度新規製作し、あるいは従来の上梁および下梁を改造する方法の場合、次のような課題があった。
(1)片持架設用移動作業車の計画および設計時に、最初から計画および設計をしなければならないため、多大な労力(人件費)が掛り、コスト高となる。
(2)各工事で、新規製作または従来の上下梁を改造するため、設計・制作費または改造費等の費用が発生するため、コスト高となる。
(3)新規製作または従来の上下梁を改造するため、製作または改造工程が発生し、各工事への納期が遅くなる。
本発明は、上記の従来技術の課題を解決すべくなされたもので、橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車において、各橋梁工事の様々な幅員に対応する上梁および下梁を、従来の新規製作や改造を行うことなく、簡易に迅速に設置することができ、コストの低減を図れる片持架設用移動作業車の上下梁システムを提供することにある。
本発明の請求項1は、橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車であり、主桁の上を走行装置により略橋軸方向に走行可能な主フレームと、この主フレームの上部に設けられる略橋軸直角方向に沿う上梁と、この上梁の下方に吊り材を介して設けられる略橋軸直角方向に沿う下梁を有する片持架設用移動作業車において(図2、3参照)、
前記上梁および下梁がそれぞれ、互いに分離して製作された、主ビームと、拡張ビームと、ビーム補強トラスとから構成され、主ビームと拡張ビームを組み合わせ、あるいは主ビームと主ビームを組み合わせ、かつ、主ビームと拡張ビームあるいは主ビームにビーム補強トラスを取り付けることにより、種々の長さの上梁および下梁を組み立てるように構成されていることを特徴とする片持架設用移動作業車の上下梁システムである(図1参照)。
本発明は、主ビーム、拡張ビーム、ビーム補強トラスをそれぞれ1種類あるいは数種類予め製作して用意しておき、これらを適宜組み合わせて種々の長さの上梁および下梁を得るものである。ビーム補強トラスは、弦材と垂直材と斜材からなる主トラス、あるいは、主トラスと、主トラス端部と拡張ブレースとを連結する拡張ブレースとから構成される拡張トラスを用いることができる。(図1、図4参照)
本発明の請求項2は、請求項1に記載の上下梁システムにおいて、ビーム補強トラスは、主ビームと拡張ビームに跨って取り付けられ、あるいは主ビームのみに取り付けられる主トラスであることを特徴とする片持架設用移動作業車の上下梁システムである。
ビーム補強トラスに主トラスのみを用いる場合であり、例えば、主ビームと片側または両側の拡張ビームに跨って主トラスを取り付ける場合(図4(a)参照)、同一長さあるいは数種類の長さの複数本の主ビームにそれぞれ主トラスを取り付ける場合(図4(e)参照)などがある。
本発明の請求項3は、請求項1に記載の上下梁システムにおいて、ビーム補強トラスは、主ビームと拡張ビームに跨って取り付けられ、あるいは主ビームのみに取り付けられる主トラスと、主トラスと拡張ビームとを連結する拡張ブレースとから構成されていることを特徴とする片持架設用移動作業車の上下梁システムである。
ビーム補強トラスに、主トラスと拡張ブレースを用いる場合であり、例えば、主ビームと片側または両側の拡張ビームに跨って主トラスを取り付け、片側または両側の拡張ビームに拡張ブレースを取り付ける場合(図4(c)参照)、主ビームにのみに主トラスを取り付け、片側または両側の拡張ビームに拡張ブレースを取り付ける場合(図4(b)、(c)参照)などがある。
本発明の請求項4は、請求項1から請求項3までのいずれか一つに記載の上下梁システムにおいて、主ビームおよび拡張ビームにボルト孔が長手方向に間隔をおいて多数設けられていることを特徴とする片持架設片持架設用移動作業車の上下梁システムである。
図1に例示するように、主ビームおよび拡張ビームの上下フランジに、ボルト孔を全長にわたって所定のピッチで多数穿設する場合である。様々な幅員に対応させて組み合わせを変更しても、各部材を容易に組み替えることができる。例えば、主トラスを主ビームおよび拡張ビームの任意の位置に取り付けることができる。また、拡張ブレースの先端を拡張ビームの任意位置に接続することができる。また、主フレームの上部を主ビームの任意の位置に取り付けることができる。さらに、これらボルト孔は、型枠受横梁の吊り材の固定金物などの取り付け、下部踊場受梁の固定などに利用することができる。
なお、主ビームの端部と拡張ビームの端部は、突き合わせて、継手板を介してボルト接合する。主トラスは、その垂直材の下端部に取付けた載置板を主ビームあるいは拡張ビームの上面にボルト接合する。拡張ブレースは、その一端を主トラスの端部における格点接合金物にボルト接合し、他端を接合金物により拡張ブレースの上面にボルト接合する。
本発明は、主ビーム、拡張ビーム、ビーム補強トラスをそれぞれ予め製作して用意しておき、これらを適宜組み合わせて種々の長さの上梁および下梁を得るようにしているため、次のような効果が得られる。
(1)片持架設用移動作業車の計画および設計業務を簡略化できるため、労力(人件費)の低減によるコストの低減を図ることができる。
(2)新規製作や改造が不要となり、設計・制作費または改造費等が発生しないため、さらなるコストの低減を図ることができる。
(3)新規製作や改造が不要となるため、各現場への納期を早くすることができる。
以下、本発明を図示する実施形態に基づいて説明する。図1は本発明の片持架設用移動作業車の上下梁システムの一例を示す分解斜視図である。図2、図3は本発明の上下梁システムが装備された片持架設用移動作業車の一例を示す側面図、正面図である。図4は本発明の上下梁システムの組み合わせ例を示す側面図である。
図2、図3に例示する片持架設用移動作業車1は、橋脚の柱頭部Aおよび主桁Bの上面をレール5と走行装置6により略橋軸方向に走行可能なトラス構造の主フレーム2と、この主フレーム2の上部に設けられる略橋軸直角方向に沿う上梁3と、この上梁3の下方に設けられる略橋軸直角方向に沿う下梁4を有している。主桁Aのウェブの上に配置された各主フレーム2の前方に張り出す上部に掛け渡される上梁3は橋軸方向の先端と中間と後端に配置され、下梁4も同様に3本の上梁3の下方に配置されるが、吊り材7で連結される中間と後端の上梁3および下梁4に本発明の上下梁システムを適用する。
本発明の上下梁システムは、図1に示すように、上梁3および下梁4をそれぞれ、主ビーム20と、拡張ビーム21と、主トラス22と、拡張ブレース23とに分割し、各部材をそれぞれ一種類あるいは数種類予め製作し用意しておき、これらの部材を様々な幅員に応じて適宜選択して組み合わせ、様々な長さの上梁3および下梁4を組み立てる。
主ビーム20および拡張ビーム21は、例えば2枚の並行配置のH形鋼を鋼板等で連結して構成される。2枚のH形鋼の間に吊り材7を挿通させることができる。主ビーム20の端部と拡張ビーム21の端部は、突き合わせて、継手板30を介してボルト接合する。
主トラス22および拡張ブレース23は、作業足場9や下梁4を吊下げ支持する上梁3あるいは作業足場9を支持する下梁4を補強するビーム補強トラスを構成する。主トラス22は、弦材22aと、垂直材22bと、斜材22cとから構成される。各垂直材22bの下端部に取付けた載置板22dを主ビーム20あるいは拡張ビーム21の上面にボルト接合する。なお、下梁4においては、主ビーム20あるいは拡張ビーム21の下に主トラス22および拡張ブレース23が取り付けられる(図3参照)。
拡張ブレース23は、主トラス22に対して拡張トラスを構成するものであり、例えば並行配置の2枚のH形鋼から構成する。拡張ブレース23の一端は主トラス22の両端における格点接合金物22eにボルト接合し、他端を接合金物31により拡張ブレース23の上面にボルト接合する。
以上のような構成により、上下梁システムは、長手方向に関して、基本部分の「コアユニット」即ち主ビーム20および主トラス22と、幅員変化に対応するための「拡張ユニット」即ち拡張ビーム21および拡張ブレース23とに分割される。また、これらユニットは、上下方向には「ビームセクション」即ち主ビーム20および拡張ビーム21と、「トラスセクション」即ち主トラス22および拡張ブレース23とに分割されることになる。
また、主ビーム20および拡張ビーム21の上下フランジには、ボルト孔40が全長にわたって所定のピッチで多数穿設されており、様々な幅員に対応させて組み合わせを変更しても、容易に組み替えられるようにしている。例えば、主トラス22を主ビーム20および拡張ビーム21の任意の位置に取り付けることができる。また、拡張ブレース23の先端を拡張ビーム21の任意位置に接続することができる。また、主フレーム2の上部を主ビーム20の任意の位置に取り付けることができる。
さらに、これらボルト孔40は、型枠受横梁10の吊り材の固定金物などの取り付け、下部踊場受梁8の固定などに利用することができる。
図4に例示するように、以上のような構成の上下梁システムの各部材を適宜組み合わせて様々な長さに拡幅された上梁3および下梁4を得る。なお、この図示例は、主ビーム20および主トラス22に同じ長さのものを用いる場合であるが、これに限らず、主ビーム20や主トラス22に数種類の長さのものを用意して使用することもできる。
図4(a)は、主ビーム20の片側に拡張ビーム21を継ぎ足し、これら主ビーム20・拡張ビーム21の中央位置と主トラス22の中央位置を一致させ、主ビーム20と拡張ビーム21に跨って主トラス22を取り付ける例である。この図示例に限らず、例えば、主ビーム20の両側に拡張ビーム21を配置し、主ビーム20より長い主トラス22を主ビーム20と両側の拡張ビーム21に跨って取り付けることもできる。
図4(b)は、主ビーム20の両側にそれぞれ同じ長さの拡張ビーム21を継ぎ足し、主ビーム20に主トラス22を取り付け、主トラス22の両端と拡張ビーム21、21をそれぞれ拡張ブレース23で連結する例である。この図示例に限らず、例えば、主ビーム20の片側にのみ拡張ビーム21と拡張ブレース23を取り付けることもできる。
図4(c)は、図4(b)の例において、主ビーム20の両側に長さの異なる拡張ビーム21、21を継ぎ足し、主ビーム20と片側の拡張ビーム21に跨って主トラス22を取り付け、長い拡張ブレース23を用いる例である。この図示例に限らず、例えば、主ビーム20の片側にのみ拡張ビーム21を継ぎ足し、これらに跨って主トラス22を取り付け、拡張ブレース23を取り付けることもできる。また、主ビーム20より長い主トラス22を主ビーム20と両側の拡張ビーム21に跨って取り付け、両側に拡張ブレース23を取り付けることもできる。
図4(d)は、図4(b)の例において、長い拡張ビーム21と拡張ブレース23を用いる例である。
図4(e)は、同じ長さの主ビーム20と主ビーム20をつなぎ、各ビーム20にそれぞれ主トラス22を取り付け、主トラス22同士を連結部材で一体化する例である。この図示例に限らず、例えば、異なる長さの主ビーム20をつなぎ、それぞれに長さの異なる主トラス22を取り付けることもできる。また、主トラス22の長さを主ビーム20より短くし、拡張ブレース23を取り付けることもできる。
なお、以上のような組み合わせに限らず、その他の様々な組み合わせが考えられる。
本発明の片持架設用移動作業車の上下梁システムの一例を示す分解斜視図である。 本発明の上下梁システムが装備された片持架設用移動作業車の一例を示す側面図である。 本発明の上下梁システムが装備された片持架設用移動作業車の一例を示す正面図である。 本発明の上下梁システムの組み合わせ例を示す側面図である。 従来の片持架設用移動作業車の一例であり、(a)は施工時の正面図、(b)はセット時の側面図、(c)はセット時の正面図である。
符号の説明
1……片持架設用移動作業車
2……主フレーム
3……上梁
4……下梁
5……レール
6……走行装置
7……吊り材
8……受梁
9……作業足場
9a…下部踊場
10…型枠受横梁
11…型枠受梁
12…型枠ジャッキ
20…主ビーム
21…拡張ビーム
22…主トラス
22a…弦材
22b…垂直材
22c…斜材
22d…載置板
22e…格点接合金物
23…拡張ブレース
30…継手板
31…接合金物
40…ボルト孔
A……柱頭部
B……主桁
W……幅員

Claims (4)

  1. 橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車であり、主桁の上を走行装置により略橋軸方向に走行可能な主フレームと、この主フレームの上部に設けられる略橋軸直角方向に沿う上梁と、この上梁の下方に吊り材を介して設けられる略橋軸直角方向に沿う下梁を有する片持架設用移動作業車において、
    前記上梁および下梁がそれぞれ、互いに分離して製作された、主ビームと、拡張ビームと、ビーム補強トラスとから構成され、主ビームと拡張ビームを組み合わせ、あるいは主ビームと主ビームを組み合わせ、かつ、主ビームと拡張ビームあるいは主ビームにビーム補強トラスを取り付けることにより、種々の長さの上梁および下梁を組み立てるように構成されていることを特徴とする片持架設用移動作業車の上下梁システム。
  2. 請求項1に記載の上下梁システムにおいて、ビーム補強トラスは、主ビームと拡張ビームに跨って取り付けられ、あるいは主ビームのみに取り付けられる主トラスであることを特徴とする片持架設用移動作業車の上下梁システム。
  3. 請求項1に記載の上下梁システムにおいて、ビーム補強トラスは、主ビームと拡張ビームに跨って取り付けられ、あるいは主ビームのみに取り付けられる主トラスと、主トラスと拡張ビームとを連結する拡張ブレースとから構成されていることを特徴とする片持架設用移動作業車の上下梁システム。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一つに記載の上下梁システムにおいて、主ビームおよび拡張ビームにボルト孔が長手方向に間隔をおいて多数設けられていることを特徴とする片持架設片持架設用移動作業車の上下梁システム。
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