JP5319216B2 - 橋桁架設装置及び橋桁架設方法 - Google Patents

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本願発明は、コンクリートの橋桁を片持ち状に張り出して構築する際に用いられる橋桁架設装置及びコンクリートの橋桁を片持ち状に張り出して架設する橋桁架設方法に関する。
プレストレストコンクリートからなる橋桁の架設には、様々な方法が提案されている。その一つとして、橋脚から両側へ所定の長さの施工ブロック毎に橋桁を張り出して構築する、いわゆる片持ち架設方法がある。この片持ち架設方法は、例えば図9に示すように、地盤上に立ち上げた橋脚101上に軸線方向の両側に張り出した橋桁の柱頭部102を構築し、この柱頭部102の上に2台の移動支保工103の後部が対向するように互いを逆向きに載置する。そして、既に構築された橋桁の両側の先端からそれぞれ張り出すように移動支保工103を支持し、この移動支保工103から吊り支持された型枠104を用いて橋桁の次の施工ブロックを構築する。そして、両側へ2台の移動支保工103をそれぞれ移動させる工程及びコンクリートを打設する工程を繰り返し、両側への転倒モーメントのバランスを維持しながら橋桁を施工ブロック毎に順次張り出して構築するものである。
このように橋脚上から両側に張り出して橋桁を構築する片持ち架設方法では、2台の移動支保工を載置することができる大きな柱頭部を橋脚上に構築する必要がある。このため、橋脚の上部に大掛かりなブラケット支保工を設けて、このブラケット支保工に型枠を支持させ柱頭部を構築する方法が採用されている。
また、特許文献1には、大型のブラケット支保工を不要とする柱頭部の構築方法が開示されている。この柱頭部の構築方法では、図10に示すように、橋桁の軸線方向に張り出し部を有した柱頭部ではなく橋脚とほぼ同じ幅の柱頭部121が構築されており、この柱頭部の橋桁の上に互いの後方部分を重なり合わせるように2台の架設作業車122が載置される。つまり、一方の架設作業車は複数の主構122aの配置幅を他方の主構122bの配置幅より狭くして、主構の後部が橋桁の幅方向に重なり合うように配置される。これにより、2台の架設作業車122を橋桁の軸線方向に短い柱頭部上に載置することができる。
このように載置された架設作業車122を用いて、柱頭部121の両側に所定長さの橋桁が構築される。そして、所定長の橋桁124が張り出して構築されると、2台の架設作業車122は構築された橋桁の上でそれぞれ前進し、重なり合って載置されていた互いの後方部分の重なりが解除される。この段階で、主構122aの配置幅が狭く組み立てられていた架設作業車を橋桁上で所定の幅に組み立てなおす。その後、2台の架設作業車122は橋桁の軸線方向の両側に前進しながら施工ブロック毎に橋桁を構築していくものとなる。
特開2004−218316号公報
上記のように、柱頭部上に2台の移動支保工又は架設作業車を互いの後部が対向するように載置する場合は、2台の架設作業車を配置するスペースを確保するために柱頭部を軸線方向に大きく張り出して形成しなければならない。したがって、構築される柱頭部の型枠を支持する大型のブラケット支保工を橋脚の上部に組み立てなければならず、柱頭部を構築する作業が大掛かりとなる。
また、特許文献1に記載の発明では、橋桁の柱頭部上のスペースが狭いので、架設作業車の主構の一部を他方の架設作業車の主構が配置された幅内に配置しなければならず、2台の架設作業車を載置する作業が複雑となる。さらに、1台の架設作業車は、橋桁上に設置後、主構の幅を変更するように組み替えなければならないため、橋桁上での作業性が悪くなる。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、橋脚の上部から両側へ片持ち状で張り出すコンクリートの桁を効率よく形成できる橋桁架設装置を提供すること及び効率よく橋桁を構築する橋桁架設方法を提供することである。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、 構築された橋脚の上に橋桁の橋脚上部分を構築し、該橋脚上部分から橋桁の軸線方向の両側へ、所定長に分割された施工ブロック毎にコンクリートを順次打設し、片持ち状に張り出して橋桁を構築するための橋桁架設装置であって、 前記橋脚上部分の上に、橋桁の軸線方向の両側へ張り出して支持される支持構造体を有し、 該支持構造体は、 前記橋脚上部分から両側へ張り出して形成される施工ブロックのそれぞれ少なくとも1つを構築する位置に、該施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠を吊り支持することができるものであり、 該支持構造体を両側へ張り出した状態で前記施工ブロックを構築した後に、橋桁の軸線方向の中央部で分割することが可能になっており、 分割されたそれぞれは、両側へ張り出す橋桁の各施工ブロックのコンクリートを打設する毎に前進し、片持ち状となった構築中の橋桁の先端部から張り出して、次の施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠を支持する第1の移動支保工及び第2の移動支保工を構成するものであり、 前記第1の移動支保工及び前記第2の移動支保工は、下部の前方部が既に構築された橋桁の先端部分上に支持され、後方部が上方に跳ね上がらないように既に構築された橋桁に連結され、上部が片持ち状となった構築中の橋桁の先端部から前方に張り出して支持されるものであり、 分割前において前記第1の移動支保工と前記第2の移動支保工とが連結されて支持構造体として前記橋桁の橋脚上部分の上に支持されているときには、該第1の移動支保工と第2の移動支保工との上部と下部とが互いに連結され、下部の前方部が前記橋桁の橋脚上部分より張り出して支持されることを特徴とする橋桁架設装置を提供する。
この橋桁架設装置は、橋桁の軸線方向の中央部で連結されて橋脚上部分に載置されるので、狭いスペースしかない橋脚上部分の橋桁上から支持構造体を両側方に突き出して載置し、両側への転倒モーメントに抵抗できるように支持することが可能となる。そして、この支持構造体から型枠を吊り支持することにより、大きな柱頭部を構築することなく、橋桁上から両側へ橋桁の施工ブロック毎の構築が可能となる。また、橋桁の橋脚上部分である柱頭部の構築が容易となる。
上記のように支持構造体を用いて両側へ一つ又は複数の施工ブロックの橋桁を構築し、両側へ前進する2つの移動支保工を載置するのに充分な長さの橋桁が構築された後は、支持構造体の中央部における連結を切り離すことができる。そして、切り離されたそれぞれが移動支保工となって橋桁の軸線方向における反対方向へそれぞれ前進し、橋桁を順次張り出して構築することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の橋桁架設装置において、 前記支持構造体に吊り支持される型枠は、橋桁の軸線方向に移動可能となった横梁を介して支持されているものとする。
この橋桁架設装置では、支持構造体上で橋桁の軸線方向に移動可能となった横梁に型枠が吊り支持されているので、支持構造体を移動させなくても型枠だけを橋桁の軸線方向に移動させることができる。これにより、支持構造体を橋脚上部分に載置した状態で型枠を適切な位置に移動し、施工ブロック毎にコンクリートを打設することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の橋桁架設装置において、 前記支持構造体は、前記橋脚上部分に固定されたブラケットにより、転倒を抑止するように支持されるものとする。
この橋桁架設装置では、支持構造体が橋脚上部分に固定されたブラケットによっても支持されるので、支持構造体の構造を簡略化することができるとともに、転倒モーメントに抵抗するために支持構造体を橋桁の橋脚上部分に固定する構造を簡略化することができる。
請求項4に係る発明は、請求項1、請求項2又は請求項3に記載の橋桁架設装置において、 前記支持構造体は、前記橋脚上部分に埋め込まれた鋼棒によって固定支持されているものとする。
この橋桁架設装置では、支持構造体が鋼棒によって橋脚上部分に強固に固定され、支持構造体に作用する転倒モーメントに対して抵抗することが可能となる。
請求項5に係る発明は、 構築された橋脚の上に橋桁の橋脚上部分を構築し、該橋脚上部分から橋桁の軸線方向の両側へ、所定長に分割された施工ブロック毎にコンクリートを順次打設し、片持ち状に張り出して橋桁を構築する橋桁架設方法であって、 前記橋脚上部分の上に橋桁の軸線方向の両側へ張り出して支持構造体を支持し、 この支持構造体から型枠を吊り支持し、前記橋脚上部分から両側に張り出して所定長の施工ブロックを形成し、 その後、前記支持構造体を、橋桁の軸線方向の中央部で分割し、 分割したそれぞれを第1の移動支保工及び第2の移動支保工とし、これらの下部の前方部を既に構築された橋桁の先端部分上に支持し、後方部は上方に跳ね上がらないように既に構築された橋桁に連結し、上部が片持ち状となった構築中の橋桁の先端部から前方に張り出して次の施工ブロックの型枠を支持し、両側へ張り出す橋桁の各施工ブロックのコンクリートを打設する毎に前進させるものとし、 分割前において前記第1の移動支保工と前記第2の移動支保工とが連結された支持構造体として前記橋桁の橋脚上部分の上に支持するときには、該第1の移動支保工と第2の移動支保工とを上部と下部とで互いに連結し、下部の前方部を前記橋桁の橋脚上部分より前方に張り出して支持することを特徴とする橋桁架設方法を提供する。
この橋桁架設方法では、橋脚上部分から両側方に突き出すように支持構造体を載置でき、橋桁の軸線方向の両側に橋桁を形成するための型枠を吊り支持することができる。また、支持構造体は橋桁の軸線方向の中央部で分割して、この分割された支持構造体のそれぞれを橋桁の軸線方向に前進させて施工ブロックのコンクリートを順次打設して橋桁を片持ち状に張り出して架設することができる。
これにより、大きな柱頭部を形成する必要がなく、橋桁の張り出し架設を効率よく行うことができる。
以上説明したように、本願発明に係る橋桁架設装置及び橋桁架設方法は、載置スペースの小さい柱頭部(橋桁の橋脚上部分)に支持構造体を転倒モーメントのバランスを維持して載置することができ、橋脚上部分から張り出す1又は2以上の施工ブロックの構築を容易に行うことができる。また、その後は支持構造体を中央部で切り離し、2分割したそれぞれを移動支保工として橋桁のコンクリートを施工ブロック毎に順次打設し、橋桁を片持ち状に張り出して架設することができる。
以下、本願発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本願発明に係る橋桁架設装置を用いて構築することができる橋桁の一例を示す概略側面図及び概略断面図である。
この橋桁1は、橋台2及び橋脚3に支持され、橋脚3とは一体に連続したラーメン橋を構成するものであり、橋台上では支承4を介して支持され、橋桁1の軸線方向に水平移動が可能となっている。この橋桁の断面形状は箱型になっており、プレストレストコンクリートで形成されている。この橋桁の架設は、図2に示すように、橋桁1の橋脚上部分1aを橋脚3と一体に連続して形成し、本願発明に係る橋桁架設装置10を用いて、この橋脚上部分1aの両側方に所定長の施工ブロックを構築する。その後、橋桁架設装置10を中央部で2つに分割し、それぞれを橋桁の軸線方向における反対側に前進させ、順次施工ブロック毎のコンクリートを打設して橋桁を両側へ張り出すよう構築するものである
図3は、本願発明に係る橋桁架設装置の概略側面図であり、図4は、同じ橋桁架設装置の概略正面図である。
この橋桁架設装置10は、橋脚3上に形成された橋桁の橋脚上部分1aの上で、該橋桁1の軸線方向の両側へ張り出すように据え付けられるもので、両側に張り出した構造の全体が一体として構成された装置である。そして、橋桁1の橋脚上部分1aにアンカー鋼棒6によって強固に連結され、両側への転倒モーメントに抵抗できるものとなっている。また、橋脚上部分1aの側方には、図3及び図5に示すように、ブラケット5が固定され、前記橋桁架設装置10の両側へ張り出した部分を、ブラケット5で支持するものとなっている。この両側へ張り出した部分には橋桁を施工ブロック毎に構築するための型枠35がそれぞれ吊り支持され、橋桁の橋脚上部分1aから両側に最初の施工ブロック又は複数の施工ブロックを形成することができるようになっている。
また、橋桁の橋脚上部分1aに隣接した所定数の施工ブロックが形成された後は、この橋桁架設装置を橋桁の軸線方向における中央部で分割し、分割されたそれぞれを移動支保工として、橋桁をさらに張り出して形成することを可能とするものである。
上記橋桁架設装置10は、上記橋桁の橋脚上部分1a及びブラケット5の上で組み立てられるものであり、橋桁1の両側に張り出して支持される支持構造体20と、支持構造体20を橋桁1の上で支持するレール12と、上記支持構造体20から吊り支持され、橋桁の施工ブロック毎にコンクリートを打設するための型枠35と、この型枠35を吊り支持する複数の吊り材13と、で主要部が構成されている。
上記支持構造体20は、橋脚上部分1aの両側へそれぞれ突き出すように据え付けられた矩形枠21a、21bと、この矩形枠21a、21bの軸線に対してほぼ直角に支持された横梁24と、この横梁24の上に支持され、矩形枠21a、21bの軸線方向とほぼ平行となるように配置されて上記2つの矩形枠21a、21bを連結する縦梁25と、上記型枠35を吊り支持し、この縦梁25上で橋桁の軸線方向に移動可能に支持された可動横梁26とで主要部が構成されている。
上記矩形枠21a、21bのそれぞれは、鋼からなる上弦材22a、斜材22b、鉛直材22c及び下弦材22dを結合してなる枠体であって、構築しようとする橋桁の幅方向に2つがほぼ平行に所定の間隔をおいて据え付けられている。そして、これらの平行に配置された2つの矩形枠は横梁24によって互いに連結されるとともに斜め支持材21cによって橋桁の幅方向への変形が拘束されるようになっている。
なお、矩形枠は、幅方向に配列する数が2つに限定されるものではなく、一般に構築する橋桁のウェブの数に対応させて用いるもので、3つのウェブを有する橋桁を構築するときには矩形枠を3つ平行に配列するのが望ましい。
橋桁の軸線方向にそれぞれ反対側へ突き出して据え付けられた上記矩形枠21a、21bは後部が互いに対向し、下弦材22dは後部の端面を突き合わせて連結されている。これらの下弦材22dは、例えば添接板をボルト9で締め付けることによって連結することができ、ボルト9を抜き取って矩形枠21a、21bを容易に分割ことができるようになっている。
上記矩形枠21a,21bのそれぞれは、ジャッキ32を介してブラケット上又は橋桁上に支持することができるとともに、車輪34を介してレール12上に支持することもできるものとなっている。これにより、矩形枠21をレール12上で移動させることが可能となっている。
上記ブラケット5は、図3に示すように橋桁の橋脚上部分1aに取り付けられ、橋脚上部分1aから橋桁の軸線方向に突き出して設けられたブラケット縦梁5a、このブラケット縦梁5a上に支持され既に構築された橋脚上部分1aの上面より上方に配置されたブラケット横梁5b、このブラケット横梁5bを支持するブラケット鉛直材5c、及び上記ブラケット縦梁5aを斜め下方から支持するブラケット斜材5dとで主要部が構成され、上記ブラケット横梁5bの上に上記矩形枠21を支持することができるものとなっている。
上記矩形枠21に支持される横梁24は、橋桁1の軸線方向に対してほぼ直角に配置され、その長さは架設される橋桁1の幅よりも大きく、両側に張り出すものとなっている。また、橋桁の幅方向に所定間隔をおいてほぼ平行に配置された2つの矩形枠21を連結し、安定した状態で型枠を吊り支持することができるものとしている。
前記縦梁25は、H形鋼からなり、上記横梁24上で橋桁の軸線方向に配置されている。そして、上記2組の矩形枠21a、21bに対してこの縦梁25の軸線方向の力を伝達することができるように横梁24を介して接合されている。また、この縦梁25は、2つの矩形枠21a,21bのそれぞれの上に支持された第1分割部25b及び第2分割部25c部分と、これらを連結する連結部25aとをボルト27によって軸線方向に接続したものである。そして、これらの接続を解除して連結部25aを撤去し、2つの矩形枠21a、21b上にそれぞれ第1分割部25b及び第2分割部25cが支持された状態で分離することができるものとなっている。
前記可動横梁26は、形鋼の2つを所定の間隔を開けて上記縦梁25の上に支持されたものであり、前記横梁24と同様に、架設される橋桁1の幅よりも大きく両側に張り出している。そして、間隔を開けて配置された2つの型鋼の間から型枠35を吊り支持する吊り材13を垂下し、上端部を両側の形鋼に係止している。
また、この可動横梁26は、上記縦梁25上を橋桁1の軸線方向に移動可能となっており、支持構造体20を橋桁上の所定位置に据え付けた状態で吊り材13を橋桁の軸線方向に移動させ、型枠35を所定の位置に吊り支持することができるものとなっている。
上記吊り材13は、前記可動横梁26に吊り支持され、一つの施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠35を前後2か所で吊り支持するものである。これらの吊り材13a,13bには、鋼棒、形鋼等を用いることができる。
上記吊り材13に吊り支持される型枠35は、吊り材13a、13bによって支持された2つの型枠用横梁35aと、型枠用横梁間に架け渡された型枠用縦梁35bと、これらの上に敷設された型枠パネル35cとで主要部が構成されている。このような型枠を支持構造体20から所定の位置に吊り支持することによって、施工ブロック毎に橋桁のコンクリートを打設することができる。
なお、型枠35の後部すなわち橋脚に近い部分は、型枠用縦梁35bを下方へ回動することが可能となっており、型枠を橋脚と近い位置に設置するときにこれらが互いに干渉するのを回避するようになっている。
上記レール12は、H型鋼で形成されており、支持構造体20が中央部で分割された後の状態では、矩形枠21a、21bのそれぞれがこれらのレール上を走行して橋桁1の軸線方向へ移動するのを可能とするものである。つまり、橋脚上部分1aの軸線方向の両側方にそれぞれ突き出すように据え付けられた2つの矩形枠21a、21bが中央部で分離されると、それぞれが移動支保工を構成し、上記レール12を利用して橋桁の軸線方向にそれぞれ移動することができるようになっている。
以上説明したように、上記支持構造体20は、二組の矩形枠21a、21b、横梁24及び縦梁25が結合されて一つのトラス構造を構成し、橋脚上部分1aから軸線方向の両側方に突き出して型枠35を吊り支持できる。したがって、橋脚上部分1aの橋桁の上面が狭くなっていても、この上に支持構造体20を設置した状態で橋脚上部分1aの両側方にそれぞれ所定長の施工ブロックのコンクリートを打設し、橋桁を橋脚上部分から張り出すように構築できるようになっている。
一方、上記のように支持構造体20に型枠35を支持させた状態で橋桁を構築し、支持構造体20を中央部で分割してもそれぞれを支持できる範囲まで橋桁が延長されると、支持構造体20を中央部で分割することができる。分割されたそれぞれは、互いに反対方向に前進する第1の移動支保工及び第2の移動支保工として用いることができるものである。
それぞれの移動支保工30は、図7に示すように矩形枠21の前方が構築する橋桁の先端から張り出し、下弦材22dの前方部がジャッキ32(図7には示さない)で橋桁上に支持される。そして、後方部はアンカー鋼棒37によって橋桁に連結され、矩形枠21の前方部に作用する荷重によって後方端が上方に跳ね上げられないように抵抗するものとなっている。また、矩形枠21は、車輪34によってレール12上に支持することができるようになっており、この上を走行して矩形枠21を前進させることができる。レール12は限られた長さとなっているが、矩形枠21がジャッキ32で支持された状態でレール12のみを前方に引き出し、その後レール12上に矩形枠21を車輪34を介して支持させて移動することができる。このような工程を橋桁の施工ブロックが形成される毎に繰り返し前進するものである。
矩形枠21の上に支持された横梁24、縦梁の分割部25b及び可動横梁26は、2組の矩形枠21a,21bが連結されて支持構造体20として用いられる状態と同様に支持され、可動横梁26から垂下した吊り材13によって型枠35が支持される。
次に、本願発明に係る橋桁架設装置10を用いて橋桁を構築する橋桁架設方法を説明する。
図5は、橋脚上部分1aの橋桁が構築された後、橋脚上部分1aの側方にブラケット5が組み立てられた状態を示す概略側面図及び概略正面図である。
橋脚上部分1aは、橋脚3を構築するときに使用される支保工を使用して橋脚3の上方に連続して構築される。また、橋脚上部分1aが構築されるときに張り出し床版1bも形成される。したがって、従来のように橋脚3の側面から橋桁1の軸線方向に大きく張り出した柱頭部の橋桁を構築しないので橋脚上部分1aを容易に構築することができる。
ブラケット5は、橋脚上部分1aの軸線方向に伸長される方向の端面に取り付けられ、箱形となった橋桁のウェブ1cの内面に沿って支持される。このブラケット5上及び橋桁の橋脚上部分1aの上で橋桁架設装置10を構成する支持構造体20が組み立てられる。このとき2組の矩形枠21a、21bは、橋桁1の軸線方向の中央部で接合されるともに、縦梁25によって連結され、図3に示すように、橋脚上部分1aから橋桁1の軸線方向の両側方に張り出すように支持される。そして、吊り材13によって吊り支持された型枠35が橋桁の橋脚上部分1aと隣接する位置に支持され、型枠内に必要な鉄筋等が配置される。この型枠内にコンクリートを打設することによって橋桁の橋脚上部分1aの両側にそれぞれ第1の施工ブロック1dが形成される。形成された橋桁には必要に応じてプレストレスが導入される。
橋桁の第1の施工ブロック1dが形成されると、ブラケット5上に載置されている支持構造体20は、橋脚上部分1a及び構築された第1の施工ブロック1dの上に置き換えられる。この置き換えは、仮受けジャッキ(図示しない)によって支持構造体20をレール12とともに橋桁上で仮支持し、ブラケット5を撤去した後に仮受けジャッキの操作で橋桁上に支持させる。
支持構造体20が橋桁上に置き換えられると、図6に示すように、可動横梁26が縦梁25上を橋桁の軸線方向に前進し、吊り材13とともに型枠35が形成された第1の施工ブロック1dの先端側に移動する。そして、第1の施工ブロック1dに継ぎ足して形成される第2の施工ブロック1eのコンクリートを打設する位置に型枠35が設置される。その後、この型枠内にコンクリートを打設して第2の施工ブロック1eが橋脚の両側に形成される。
第2の施工ブロック1eが構築されると、橋桁1の軸線方向の中央部で縦梁25及び下弦材22を連結しているボルト9,27が抜き取られる。これにより、縦梁25の分割撤去部25aが除去されるとともに下弦材22が切り離され、支持構造体20は中央部で2つに分割されて、それぞれが図7に示すように移動支保工30となる。
分割された移動支保工30を構成する矩形枠21は、レール12上を走行して形成された第2の施工ブロック1eの先端部分に移動し、第3の施工ブロック1fが形成される。なお、このときレール12は橋桁の軸線方向の前方側で継ぎ足され、移動支保工30が形成された第2の施工ブロック1eの先端付近まで走行するのに十分な長さのレール12とされる。
その後、分離された移動支保工30によって、それぞれ反対側へ施工ブロック毎に橋桁を形成し、形成された橋桁上に移動支保工30が前進する工程を繰り返す。これにより、橋脚3と橋桁1とに作用する両側への転倒モーメントのバランスを維持しながら、橋桁が張り出すように構築される。
以上に説明した実施の形態では、ブラケット5は断面が箱型となった橋桁のウェブ1aの内側に沿うように配置され、橋桁架設装置10がブラケット5上から橋桁上へ置き換えられた後に撤去されるものであるが、ブラケットを橋桁のコンクリート内に埋め込むこともできる。つまり、図8に示すようにブラケット5は、橋桁の橋脚上部分1aを形成した後、橋桁のウェブ1cを形成する位置に固着しておき、第1の施工ブロック1dのコンクリートをこのブラケット5を埋め込むように打設する。この場合は、橋桁架設装置10をブラケット5上から橋桁上に置き換える必要が無く、ブラケット5を撤去する工程もなくなる。
一方、橋桁の橋脚上部分の上に組み立てられる支持構造体を強固なものとし、橋桁の橋脚上部分1aにアンカー鋼棒で強固に固定することによってブラケット5を省略することもできる。
本願発明に係る橋桁架設装置を用いて構築することができる橋桁の一例を示す概略側面図及び概略断面図である。 図1に示す橋桁の橋脚上部分を示す概略断面図である。 本願発明に係る橋桁架設装置が橋脚上部分の上面に設置された状態を示す概略側面図である。 図3に示す橋桁架設装置の概略正面図である。 橋桁の橋脚上部分にブラケットを固着した状態を示す概略側面図及び概略正面図である。 図3に示す橋桁架設装置を用いて橋桁の第1の施工ブロックが形成された状態を示す概略側面図である。 図3に示す橋桁架設装置が分割され、移動支保工として橋桁の施工ブロック毎の構築が行われる状態を示す概略側面図である。 支持構造体を支持するブラケットの取り付け位置を変更した例を示す概略正面図である。 従来の移動支保工が柱頭部の上に載置された状態の一例を示す概略側面図である。 従来の移動支保工が柱頭部の上に載置された状態の他の例を示す概略側面図である。
符号の説明
1:橋桁、 1a:橋桁の橋脚上部分、 1b:橋桁の張り出し床版、 1c:橋桁のウェブ、 1d:橋桁の第1の施工ブロック、 1e:橋桁の第2の施工ブロック、 2:橋台、 3:橋脚、 4:支承、 5:ブラケット、 6:アンカー鋼棒、 9,27:ボルト、
10:橋桁架設装置、 12:レール、 13:吊り材、
20:支持構造体、 21:矩形枠、 22a:上弦材、 22b:斜材、 22c:鉛直材、 22d:下弦材、
24:横梁、 25:縦梁、 26:可動横梁、
30:移動支保工、 32:ジャッキ、 34:車輪、 35:型枠、 37:アンカー鋼材

Claims (5)

  1. 構築された橋脚の上に橋桁の橋脚上部分を構築し、該橋脚上部分から橋桁の軸線方向の両側へ、所定長に分割された施工ブロック毎にコンクリートを順次打設し、片持ち状に張り出して橋桁を構築するための橋桁架設装置であって、
    前記橋脚上部分の上に、橋桁の軸線方向の両側へ張り出して支持される支持構造体を有し、
    該支持構造体は、
    前記橋脚上部分から両側へ張り出して形成される施工ブロックのそれぞれ少なくとも1つを構築する位置に、該施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠を吊り支持することができるものであり、
    該支持構造体を両側へ張り出した状態で前記施工ブロックを構築した後に、橋桁の軸線方向の中央部で分割することが可能になっており、
    分割されたそれぞれは、両側へ張り出す橋桁の各施工ブロックのコンクリートを打設する毎に前進し、片持ち状となった構築中の橋桁の先端部から張り出して、次の施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠を支持する第1の移動支保工及び第2の移動支保工を構成するものであり、
    前記第1の移動支保工及び前記第2の移動支保工は、下部の前方部が既に構築された橋桁の先端部分上に支持され、後方部が上方に跳ね上がらないように既に構築された橋桁に連結され、上部が片持ち状となった構築中の橋桁の先端部から前方に張り出して支持されるものであり、
    分割前において前記第1の移動支保工と前記第2の移動支保工とが連結されて支持構造体として前記橋桁の橋脚上部分の上に支持されているときには、該第1の移動支保工と第2の移動支保工とが上部と下部とで互いに連結され、下部の前方部が前記橋桁の橋脚上部分より張り出して支持されることを特徴とする橋桁架設装置。
  2. 前記支持構造体に吊り支持される型枠は、橋桁の軸線方向に移動可能となった横梁を介して支持されていることを特徴とする請求項1に記載の橋桁架設装置。
  3. 前記支持構造体は、前記橋脚上部分に固定されたブラケットにより、転倒を抑止するように支持されるものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の橋桁架設装置。
  4. 前記支持構造体は、前記橋脚上部分に埋め込まれた鋼棒によって固定支持されていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の橋桁架設装置。
  5. 構築された橋脚の上に橋桁の橋脚上部分を構築し、該橋脚上部分から橋桁の軸線方向の両側へ、所定長に分割された施工ブロック毎にコンクリートを順次打設し、片持ち状に張り出して橋桁を構築する橋桁架設方法であって、
    前記橋脚上部分の上に橋桁の軸線方向の両側へ張り出して支持構造体を支持し、
    この支持構造体から型枠を吊り支持し、前記橋脚上部分から両側に張り出して所定長の施工ブロックを形成し、
    その後、前記支持構造体を、橋桁の軸線方向の中央部で分割し、
    分割したそれぞれを第1の移動支保工及び第2の移動支保工とし、これらの下部の前方部を既に構築された橋桁の先端部分上に支持し、後方部は上方に跳ね上がらないように既に構築された橋桁に連結し、上部が片持ち状となった構築中の橋桁の先端部から前方に張り出して次の施工ブロックの型枠を支持し、両側へ張り出す橋桁の各施工ブロックのコンクリートを打設する毎に前進させるものとし、
    分割前において前記第1の移動支保工と前記第2の移動支保工とが連結された支持構造体として前記橋桁の橋脚上部分の上に支持するときには、該第1の移動支保工と第2の移動支保工とを上部と下部とで互いに連結し、下部の前方部を前記橋桁の橋脚上部分より前方に張り出して支持することを特徴とする橋桁架設方法。
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