JP3657544B2 - 架設作業車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート橋の橋体を片持ち張出し架設する架設作業車に関し、さらに詳しくは大幅員の橋体を全幅員を一度に張出し架設施工する架設作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】
全幅員一括施工を前提として橋体を片持ち張り出し架設施工する場合、施工装置として、従来、例えば、図18、図19に示すように、橋体100の上部に主構110を多数有する作業車を用い、これらを既設橋体100上にアンカー鋼棒112等で固定し、これを並列に設置して下部構造体111を吊下げこの下部構造体111上で新橋体101を施工するのが一般的である。この他に、図20、図21に示すように,施工時に橋体100の上部の作業空間を確保するため、橋体100の側方及び下部に作業車122、123を設置する技術がある。この技術は、橋体100上に支点121で支承されたビーム120を設け、その両端から吊下ロッド123で下部構造物122、作業車主構124を吊下し、吊下ロッド125で型枠126等を吊下し、新橋体101を施工する。この技術は海外では一般的に用いられている技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
大幅員の橋体を片持ち張り出し架設で施工する場合、上記のような、橋体上部に架設作業車を設置する施工技術又は橋体の下方に作業車を設置する施工技術は、両者とも橋体下方の設備が長大となり、かつ重量的に巨大な構造物になる。このように、従来の装置は構造的に横方向が一体の部材になり、かつ長大であるため、全体の据え付け調整作業が困難である。
【0004】
また、架設作業車を橋体の上方に設置した場合でも、下方に設置した場合でも、架設装置の移動時、架設装置の自重が橋体の両サイドに集中するため、橋体自体の強度に影響を与え、このために不必要に強度の大きい橋体部材を設計しなければならないと言う問題がある。
【0005】
本発明は上記問題点を解決し、幅員の大きい橋体の全幅員を一度に施工することができ、かつ、不必要な部材を設計する必要のない技術を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、その技術手段は、幅員の大きい橋体の全幅員を一括して片持ち張出し架設施工する架設作業車であって、作業車の主構造物を橋体の下方に配置すると共に、橋幅方向に3分割して、中央の下部構造物は橋体の上面から直接吊り下げる構造とし、両横の下部構造物は、前記中央の下部構造物に一端を保持させると共に、他端は橋体の上面に保持する構造とし、前記中央の下部構造物の直接吊り下げる構造部に移動装置を備え、前記作業車が一体のまま移動可能に形成したことを特徴とする架設作業車を提供する。両横の下部構造物は中央の下部構造物に高さ調整ジャッキを介して保持させると好適であり、また、他端はハンガーアームを介して橋体の上面に保持する構造とすると好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図3に実施例の平面図を示した。図1は図3のA−A矢視図で本発明の実施例の全体正面図、図2は図3のB−B矢視図、図4は図3のC−C矢視図である。図1に示すように、幅員の大きい橋体100の全幅員を一度に施工する本発明の架設作業車1は、中央の下部構造物10と、両横の外側下部構造物30とから構成されている。中央の下部構造物10は橋体100の上面のアンカー金具11からアンカー鋼棒12等によって、直接吊下固定されている。両横の外側下部構造物30は、一端31を中央の下部構造物10に結合し、他端はハンガーアーム33から横に突設したアーム32を橋体100の上面に載せて支持されている。両横の下部構造物30もアンカー鋼棒12によって支持されている。
【0008】
図2は図1の側面図で、両横の下部構造物30は、前方連結ビーム38,後方連結ビーム39,後方支持装置37を備え、前方連結ビーム38を橋体100の前方に張出し、後方連結ビーム39をハンガーアーム33に結合している。ハンガーアーム33はアーム32と連結されている。アーム32は支持ジャッキ34を介して既設橋体100上に支持され、上部移動装置35が付属している。上部移動装置35は架設作業車1を前進移動させる時にレール36上を走行する。架設作業車1の橋体100から前方に張り出した部分の上に新橋体101の型枠を組立て、新橋体101を築造する。後方支持装置37は新橋体101を支持する架設作業車1の反力を既設橋体100に支持させる。図3に示すように、中央の下部構造物10は両側の縦ビーム13の前後2箇所を固定する4箇のアンカー金具11を既設橋体100上に備え、このアンカー金具からアンカー鋼棒12によって吊下固定されている(図1参照)。中央の下部構造物10の縦ビーム13、両横の下部構造物30の縦ビーム43、44はそれぞれ、橋体100のウエブの位置に合致するように設けると良い。
【0009】
図4は図3のC−C矢視図で、中央の下部構造物10の縦ビーム13に両側の下部構造物30の前方連結ビーム38が結合されている。その上に新橋体101が築造されることを示している。図4のE−E矢視図を図5に示した。中央の下部構造物10は縦ビーム13を既設橋体100にアンカー鋼棒12で吊下固定されており、下部移動装置14を備えている。また、縦ビーム13の後端には後方支持装置16を備えている。なおこの図は橋体100が斜張橋であることを示している。
【0010】
図1のD部詳細を図6に示した。中央の下部構造物10の縦ビーム13は既設橋体100からアンカー鋼棒12によって吊下されている。縦ビーム13の上面には、橋体100の下面に設置する下部移動装置14が設けられている。下部移動装置14は、縦ビーム13の上面を転動する移動用ローラ14a、縦ビーム13が前進するためのローラ14bが設けられている。また縦ビーム13には高さ調整ジャッキ41が装着されており、横側の下部構造物30の横ビームの一端31は、この高さ調整ジャッキ41を介して中央の下部構造物10に連結されている。
【0011】
次に両横の下部構造体30の橋体100上の支承部の詳細を図7〜9に示した。図7は正面図、図8はその平面図、図9は図7のF−F矢視図である。両横の下部構造物30は、後方連結ビーム39が既設橋体100の先端部近傍に設置され、図7に示すように、後方連結ビーム39からハンガーアーム33が橋体100の側面に立ち上がっており、このハンガーアーム33から横に張り出したアーム32が橋体100上に支持ジャッキ34を介して支持されている。支持ジャッキ34はアーム32に組込まれている。図7に示すようにアーム32からアンカー鋼棒12が吊下されており、後方連結ビーム39に設けられた下部アンカー金具15に結合されている。また、図7、図9に示すように橋体100上に設けられたアンカー金具11から吊下されたアンカー鋼棒12も後方連結ビーム39に設けられた下部アンカー金具15に結合されている。これらのアンカー鋼棒12は、橋体100のウエブの位置に設けることが望ましく、下部アンカー金具15は、縦ビーム43、44の位置に合致するように設けることが望ましい。図7,図8に示すように、アーム32の下端は支持ジャッキ34を介して橋体100上に支持されており、図8には、架設作業車1を前方に移動するためのレール36、上部移動装置35が示されている。
【0012】
次に本発明の架設作業車の作業手順について図10〜図17を参照して説明する。図11は橋体100の前回の延長部の延長架設を終了し、架設作業車1を上部移動装置35で前進させ、既設橋体100の最先端近傍に後方連結ビーム39を固定した状態を示す側面図である。図10は、左半分は図11のG矢視図、右半分は図11のH矢視図である。図10に示すように、中央の下部構造物10は橋体100からアンカー鋼棒12によって吊下固定されている。両横の下部構造物30の前方連結ビーム38は前方に張り出された位置で保持されている。前方連結ビーム38及び後方連結ビーム39は、一端を中央の下部構造物10に高さ調整ジャッキ41を介して連結され、他端は、ハンガーアーム33からアーム32が突出し、アーム32は支持ジャッキ35を介して橋体100上に支持されている。また、アンカー鋼棒がアーム32及び橋体100に施され、後方連結ビーム39はこれらのアンカー鋼棒12によって吊下固定されている。
【0013】
図12、図13は架設作業車1の張出部分に型枠を組立て、コンクリートを打設する工程を示している。図12は中央の下部構造物10の縦ビーム13の側面図、図13は両横の下部構造物30の縦ビーム44の側面図である。支持ジャッキ34、後方支持装置37及び16、高さ調整ジャッキ41の各ジャッキにより架設作業車1の高さを調整する。また、既設桁100と架設作業車1をアンカー鋼棒12で連結する。次いで型枠102をセットし、鉄筋、横桁部材、斜張橋の斜材定着部、外ケーブル定着部等を組立て、その後コンクリートを打設する。
【0014】
図14、図15は脱型、架設作業車移動準備工程の説明図である。図14は図12に、図15は図13にそれぞれ対応している。底型枠以外の型枠を解体撤去する。上部移動装置35のレール36を前方に移動する。下部移動装置14を前方及び後方横ビーム上に移動する。次に既設橋体と架設作業車を連結していたアンカー鋼棒を撤去する。
【0015】
図16、図17は架設作業車の移動工程を示している。図16は図12及び図14に、図17は図13及び図15にそれぞれ対応している。上部移動装置35、下部移動装置14を用いて、架設作業車を次の施工工程位置に移動する。
【0016】
【発明の効果】
本発明では、架設作業車の主構造物を橋体の下方に設置し、下部構造物を3分割し、中央の下部構造物は橋体から直接吊り下げる構造とし、両側の下部構造物は、一端はハンガーアームを介して橋体の上面より保持し、他端は中央の下部部材に連結ビーム及び高さ調整ジャッキを介し保持させる構造とした。
【0017】
中央の下部構造物を直設橋体から吊り下げるため、設備自重を支持する場所が分散され、移動時に設備自重が橋体両側に集中することがない。また、下部構造物の高さ調整が中央の下部構造物と両横の下部構造物と個別に高さ調整が可能であるため全体の高さ調整作業が容易である。施工終了後は、3分割された下部構造を一体化し、型枠、足場等の部材を撤去し、重量を軽減することによって一括同時後退することがが可能である。
【0018】
本発明によれば、架設作業車の荷重は分散支持され、据え付け調整作業も簡単になり、橋体上の空間を有効利用することができ、大幅員の橋体を全幅を一回の片持ち張り出し架設で施工することができ、能率向上に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の架設作業車の正面図(図3のA−A矢視図)である。
【図2】実施例の架設作業車の側面図(図3のC−C矢視図)である。
【図3】実施例の架設作業車の平面図である。
【図4】図3のB−B矢視図である。
【図5】図4のE−E矢視図である。
【図6】図1のD部拡大図である。
【図7】実施例の架設作業車の側部の正面部である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】図7のF−F矢視図である。
【図10】実施例の架設作業車の使用説明図で、左半分は図11のG−G矢視図、右半分は図11のH−H矢視図である。
【図11】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図12】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図13】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図14】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図15】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図16】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図17】実施例の架設作業車の使用説明図である。
【図18】従来例の架設作業車の正面図である。
【図19】従来例の架設作業車の側面図である。
【図20】従来例の架設作業車の正面図である。
【図21】従来例の架設作業車の側面図である。
【符号の説明】
1 架設作業車
10 中央の下部構造物
11 アンカー金具
12 アンカー鋼棒
13 縦ビーム
14 下部移動装置
14a,14b ローラ
15 下部アンカー金具
16 後方支持装置
30 両横の下部構造物
31 一端
32 アーム
33 ハンガーアーム
34 支持ジャッキ
35 上部移動装置
36 レール
37 後方支持装置
38 前方連結ビーム
39 後方連結ビーム
41 高さ調整ジャッキ
43、44 縦ビーム
100 橋体
101 新橋体
102 型枠
110 主構
111 下部構造体
112 アンカー鋼棒
120 ビーム
121 支点
122 作業車
123 吊下ロッド
124 作業車主構
125 吊下ロッド
126 型枠

Claims (1)

  1. 幅員の大きい橋体の全幅員を一括して片持ち張出し架設施工する架設作業車であって、作業車の主構造物を橋体の下方に配置すると共に橋幅方向に3分割し、中央の下部構造物は橋体の上面から直接吊り下げる構造とし、両横の下部構造物は、前記中央の下部構造物に一端を保持させると共に、他端は橋体の上面に保持する構造とし、前記中央の下部構造物の直接吊り下げる構造部に移動装置を備え、前記作業車が一体のまま移動可能に形成したことを特徴とする架設作業車。
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