JP4981532B2 - 計器装置の文字板 - Google Patents

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Description

本発明は、車両、船舶等の移動体に搭載される計器装置の文字板に関し、特に、指針に指示されることにより計測量を表示する計器装置の文字板に関するものである。
車両、船舶などの移動体には、各種の計測手段が計測した複数の情報を移動体の乗員に対して表示する計器装置が搭載されている。この種の計器装置として、例えば、移動体としての車両の速度を表示するスピードメータと、エンジンの回転数を表示するタコメータと、燃料の残量を表示するフューエルゲージと、エンジンの冷却水の温度を表示するテンパラチャゲージなどを有した車両用コンビネーションメータがある(例えば特許文献1を参照。)。
上記車両用コンビネーションメータは、前述した各メータ及びゲージの計器ユニットを収容した計器ケースと、計器ケースの前面側(乗員室側)に配された文字板と、各計器ユニットの出力軸に取り付けられた指針と、文字板の前面側に配された見返し板と、文字板の裏面側に配された導光板と、文字板及び指針の裏面側に配され且つ導光板に光を供給する光源などを有している。
また、上記車両用コンビネーションメータは、前記文字板として、スピードメータ用文字板と、タコメータ用文字板と、フューエルゲージ用文字板と、テンパラチャゲージ用文字板と、を有している。これらの各文字板は、合成樹脂等で構成された白や黒などの無地の基板に、それぞれ、指針によって指示される表示部としての車速表示用目盛・文字、エンジン回転数表示用目盛・文字、燃料残量表示用目盛・文字、冷却水温度表示用目盛・文字、等が印刷されている。
特開平11−237259号公報
しかしながら、上述した従来の文字板は、基板が無地であり、その表面が平らに形成されていることなどから、見映えが単純であり斬新さに欠けるという問題点があった。
そこで、本発明は、移動体の乗員に対して斬新さを与えることができ、デザイン性を向上させることが可能な計器装置の文字板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、移動体の状況を示す表示部を有し、かつ、該表示部が計測量に応じて回転する計器ユニットの出力軸に取り付けられた指針によって指示されることにより前記計測量を表示する計器装置の文字板において、平板状に形成された生地板と、前記生地板よりも前記移動体の乗員室側に配された前記表示部を構成する意匠色層と、前記意匠色層よりも前記乗員室側に配され、かつ、前記意匠色層の前記表示部を構成する部分を除いて重ねられた文字板着色層と、透光性材料で構成され、前記意匠色層及び前記文字板着色層の前記乗員室側の面を覆った透明保護層と、を有し、前記文字板着色層が、前記表示部を構成する部分を除いて前記意匠色層に重ねられた所定色の第1の着色層と、前記第1の着色層上に配された前記所定色よりも明度が高い第2の色の第2の着色層と、を有し、前記透明保護層が、前記第2の着色層と、前記第1の着色層の前記第2の着色層が重ねられた部分を除いた部分と、のうち一方に重ねられ、前記乗員室側に突出した凸部と、他方に重ねられ、前記乗員室側の外表面が前記凸部よりも前記生地板寄りに配された凹部と、を有していることを特徴とする計器装置の文字板である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記所定色と前記第2の色とが互いに同一の色相であることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、文字板着色層が、表示部を構成する部分を除いて意匠色層に重ねられた所定色の第1の着色層と、前記第1の着色層上に配された前記所定色よりも明度が高い、即ち前記所定色よりも相対的に淡い色である、第2の色の第2の着色層と、を有し、透明保護層が、前記第2の着色層と、前記第1の着色層の前記第2の着色層が重ねられた部分を除いた部分と、のうち一方に重ねられ、乗員室側に突出した凸部と、他方に重ねられ、前記乗員室側の外表面が前記凸部よりも生地板寄りに配された凹部と、を有していることから、文字板を立体的な質感を有する皮革のように見せることができる。よって、移動体の乗員に対して斬新さを与えることができ、デザイン性を向上させることが可能な計器装置の文字板を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、前記所定色と前記第2の色とが互いに同一の色相であることから、文字板をより天然の皮革のように見せることができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る計器装置の文字板を図1ないし図11を参照しながら説明する。図2などに示す本発明の文字板6aは、図1に示す計器装置としての車両用コンビネーションメータ1を構成する。
上記車両用コンビネーションメータ1は、自動車等の移動体に搭載されて、この移動体の乗員に対して該移動体の状況を表示する装置である。この車両用コンビネーションメータ1は、ケース3と、このケース3に取り付けられるスピードメータ4a,タコメータ4b,テンパラチャゲージ4c,フューエルゲージ4dで構成される表示計器4と、後述する各文字板6a,6b,6c,6d及び装飾リング18a,18b,18c,18d以外の部分を移動体の乗員に対して遮蔽する見返し板10と、ケース3の乗員室側に取り付けられて各文字板6a,6b,6c,6dなどを覆う透明カバー11、などを有している。
上記ケース3は、移動体の乗員と相対する側(以下、乗員室側と言う。)に表示計器4の後述する各文字板6a,6b,6c,6dが取り付けられる取付孔が設けられた箱状に形成されている。このケース3内には、後述する計器ユニットとしてのムーブメント、各文字板6a,6b,6c,6d及び各指針12a,12b,12c,12dを光輝させる光源、走行距離等の各種情報を表示する液晶表示装置31、及びこれらと接続したプリント基板等が収容される。また、液晶表示装置31は、その表示パネルが、スピードメータ用文字板6aに貫通形成された貫通窓29から乗員室側に露出している。
上記スピードメータ4a、タコメータ4b、テンパラチャゲージ4c、フューエルゲージ4dは、それぞれ、計器ユニットとしてのムーブメントと、指針12a,12b,12c,12dと、スピードメータ用文字板6a、タコメータ用文字板6b、テンパラチャゲージ用文字板6c、フューエルゲージ用文字板6dと、各文字板6a,6b,6c,6dの背面側にそれぞれ配された導光板と、上述した光源と、各文字板6a,6b,6c,6dの外周縁を縁取る装飾リング18a,18b,18c,18d等を有している。
上記ムーブメントは、それぞれ、車両に搭載された図示しない車速計測手段、エンジン回転数計測手段、燃料残量計測手段及び冷却水温度計測手段等と接続されている。これらムーブメントは、これらの計測手段が計測した計測量等に応じて回転する出力軸を有している。
上記指針12a,12b,12c,12dは、上記ムーブメントの出力軸に取り付けられた基端部13と、基端部13から離れるのに従って徐々に細くなる錐状に形成された指示部14とを有している。そして、各計測手段が計測した計測量に応じて上記出力軸と一体となって回転することにより、それぞれ、各文字板6a,6b,6c,6dの各目盛・文字9a,9b,9c,9dを指示し、該移動体の状況を表示する。
続いて、文字板6a,6b,6c,6dの詳細な構成について説明する。前述した文字板6a,6b,6c,6dは、互いに略同等の構成であるので、以下、スピードメータ用文字板6a(以下、単に文字板6aと呼ぶ)を代表して説明する。
上記文字板6aは、図2に示すように、平面形状が略円形の円板状に形成されており、その外周に沿って設けられた表示部としての車速を表示する車速表示用の目盛・文字9aと、上述したムーブメントの出力軸が通される挿通穴28と、上述した液晶表示装置31の表示パネルを乗員室側に露出させる貫通窓29と、を有している。
また、上記文字板6aは、図3の断面図に示すように、平面形状が略円形の円板状に形成され、透明な材料で構成された生地板21と、生地板21よりも乗員室側に配された上記車速表示用の目盛・文字9aを構成する意匠色層22と、意匠色層22よりも乗員室側に配された文字板着色層25と、意匠色層22及び文字板着色層25の乗員室側の面を覆った透明保護層26と、が順に積層されて構成されている。
上記意匠色層22は、本実施形態では、白色の着色材を含む透光性を有する材料で構成されているとともに、印刷によって形成され、生地板21の乗員室側の面全体を覆っている。この意匠色層22は、上述した表示部としての車速表示用の目盛・文字9aを構成しており、上記導光板を介して文字板6aに向かって出射された上記光源の光を透過して車速表示用目盛・文字9aを白色に光輝させて移動体の乗員に視認させる。また、意匠色層22は、乗員室側に露出された部分22a、即ちその上側に文字板着色層25が重ねられていない部分22a、が車速表示用目盛・文字9aの形状をなしている。
上記文字板着色層25は、文字板6aの車速表示用の目盛・文字9a以外の部分をなしており、意匠色層22の車速表示用の目盛・文字9aを構成する部分22aを除いて重ねられた第1の着色層23と、第1の着色層23の上側、即ち乗員室側、に重ねられた第2の着色層24と、を有している。これら着色層23,24は、印刷によって形成されている。
また、上記第1の着色層23は、本実施形態では、藍色の着色材を含む材料で構成されており、所定色としての藍色に形成されている。また、上記第2の着色層24は、本実施形態では、青色の着色材を含む材料で構成されており、第2の色としての青色に形成されている。即ち、これら第1の着色層23の色と第2の着色層24の色とは、互いに同一の色相であるとともに、第2の着色層24の色が第1の着色層23の色よりも明度が高くなっている。即ち第2の着色層24の色が第1の着色層23の色よりも相対的に淡い色となっており、第1の着色層23の色が第2の着色層24の色よりも相対的に濃い色となっている。
さらに、第2の着色層24は、第1の着色層23上に隙間をあけて重ねられており、その上側に透明保護層26が重ねられることにより、移動体の乗員に、図4及び図5に示すようにレザーの如く視認される。また、図4において、Cで示す部分が、乗員室側に露出された第1の着色層23の第2の着色層24が重ねられていない部分23aであり、Dで示す部分が、乗員室側に露出された第2の着色層24である。
上記透明保護層26は、光沢を抑える艶消し剤等を含む透明な材料で構成されているとともに、印刷によって形成されている。透明保護層26は、意匠色層22及び文字板着色層25の表面に傷等が付くことを防止するとともに、外光による反射を抑えて視認性の低下を抑制する。
さらに、透明保護層26は、上記第2の着色層24に重ねられ、乗員室側の外表面が他の部分よりも乗員室側に突出した凸部26bと、上記第1の着色層23の第2の着色層24が重ねられた部分を除いた部分23aに重ねられ、乗員室側の外表面が凸部26bよりも生地板21寄りに配された凹部26aと、意匠色層22の文字板着色層25が重ねられていない部分22aに重ねられ、乗員室側の外表面が凹部26aの外表面よりも生地板21寄りに配された第2凹部26cと、を有している。
また、凸部26bの文字板6aの面方向に沿った外縁部は、第2の着色層24の文字板6aの面方向に沿った外縁部と重なっており(一致しており)、凹部26aの文字板6aの面方向に沿った外縁部は、第1の着色層23の前記部分23aの面方向に沿った外縁部と重なっており(一致しており)、第2凹部26cの文字板6aの面方向に沿った外縁部は、意匠色層22の前記部分22aの面方向に沿った外縁部と重なっている(一致している)。
上述した構成の文字板6aは、第1の着色層23の藍色と第2の着色層24の青色との2色で構成された文字板着色層25と、これら第1の着色層23,第2の着色層24の形状に合わせて外表面に凹凸が設けられた透明保護層26と、の相互効果により立体感が強調されて、目盛・文字9a以外の部分が天然のレザーのような質感を醸し出している。
また、上述した文字板6aを形成する際は、図6に示す生地板21の乗員室側に配される面に、図7に示すように意匠色層22を印刷により形成し、この意匠色層22の上に図8に示すように第1の着色層23を印刷により形成し、この第1の着色層23の上に図9に示すように第2の着色層24を印刷により形成し、これら意匠色層22及び文字板着色層25の上に図10に示すように乗員室側の外表面が平らな透明保護層26を印刷により形成し、前記外表面の上に凹部26aを印刷により形成し、この上に図11に示すように凸部26bを印刷により形成する。こうして、図3に示した断面形状の文字板6aが得られる。また、前記外表面が上述した第2凹部26cの外表面をなしている。
上述した実施形態によれば、文字板6aの目盛・文字9a以外の部分を、立体的な質感を有する天然のレザーのように見せることができるので、移動体の乗員に対して斬新さを与えることができ、デザイン性を向上させることが可能な車両用コンビネーションメータ1の文字板6aを提供することができる。
また、上述した実施形態では、スピードメータ4aについて主に説明したが、本発明では、タコメータ4b,テンパラチャゲージ4c,フューエルゲージ4dについても同様の構成とする。
また、上述した実施形態では、図10に示すように乗員室側の外表面が平らな透明保護層26の上に凹部26aと凸部26bとを印刷により形成して文字板6aを形成していたが、本発明では、図12に示すように乗員室側の外表面が平らな透明保護層26の上に、表面に凹凸が設けられた金型28を押し当てることにより、図13に示す文字板6aを形成することも可能である。なお、図12及び図13において、上述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
また、上述した実施形態では、第2の着色層24に凸部26bが重ねられ、第1の着色層23の前記部分23aに凹部26aが重ねられた文字板6aを例にあげて説明したが、本発明の文字板は、図14に示すように、第1の着色層23の前記部分23aに凸部26bが重ねられ、第2の着色層24に凹部26aが重ねられ、意匠色層22の前記部分22aに、外表面が凹部26aの外表面と同一平面上に形成された第2凹部26c’が重ねられた文字板106aであっても良い。なお、図14において、上述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
また、本発明の第1の着色層と第2の着色層とは、上述した実施形態で説明した色に限定されず、少なくとも第2の着色層が第1の着色層よりも明度が高い色で形成されていれば良い。
また、上述した実施形態では、図3に示すように、凸部26bの文字板6aの面方向に沿った外縁部が、第2の着色層24の文字板6aの面方向に沿った外縁部と重なるように形成され、かつ、凹部26aの文字板6aの面方向に沿った外縁部が、第1の着色層23の前記部分23aの面方向に沿った外縁部と重なるように形成されていたが、本発明では、凸部26b及び凹部26aの文字板6aの面方向に沿った外縁部を、第2の着色層24及び第1の着色層23の前記部分23aの面方向に沿った外縁部と若干ずらして形成しても良い。この場合、質感・立体感を微調整することができる。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施の形態に係る文字板が用いられる車両用コンビネーションメータを示す平面図である。 図1に示された文字板を示す平面図である。 図2中のI−I線に沿う断面図である。 図2中のB部を示す拡大図である。 図2中のB部を示す拡大写真である。 図1に示された文字板を形成する方法を説明する図であり、前記文字板の生地板を示す断面図である。 図6に示された生地板上に意匠色層を印刷した状態を示す断面図である。 図7に示された意匠色層上に第1の着色層を印刷した状態を示す断面図である。 図8に示された第1の着色層上に第2の着色層を印刷した状態を示す断面図である。 図9に示された第2の着色層上に外表面が平らな透明保護層を印刷した状態を示す断面図である。 図10に示された外表面が平らな透明保護層上に、凹部と凸部とを印刷した状態を示す断面図である。 図6ないし図11に示された文字板を形成する方法の他の方法を説明する断面図である。 図12に示された方法により形成された文字板を示す断面図である。 図3に示された文字板の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 車両用コンビネーションメータ(計器装置)
6a,106a スピードメータ用文字板(文字板)
9a 車速表示用目盛・文字(表示部)
12a 指針
21 生地板
22 意匠色層
23 第1の着色層
24 第2の着色層
25 文字板着色層
26 透明保護層
26a 凹部
26b 凸部

Claims (2)

  1. 移動体の状況を示す表示部を有し、かつ、該表示部が計測量に応じて回転する計器ユニットの出力軸に取り付けられた指針によって指示されることにより前記計測量を表示する計器装置の文字板において、
    平板状に形成された生地板と、
    前記生地板よりも前記移動体の乗員室側に配された前記表示部を構成する意匠色層と、
    前記意匠色層よりも前記乗員室側に配され、かつ、前記意匠色層の前記表示部を構成する部分を除いて重ねられた文字板着色層と、
    透光性材料で構成され、前記意匠色層及び前記文字板着色層の前記乗員室側の面を覆った透明保護層と、を有し、
    前記文字板着色層が、
    前記表示部を構成する部分を除いて前記意匠色層に重ねられた所定色の第1の着色層と、
    前記第1の着色層上に配された前記所定色よりも明度が高い第2の色の第2の着色層と、を有し、
    前記透明保護層が、
    前記第2の着色層と、前記第1の着色層の前記第2の着色層が重ねられた部分を除いた部分と、のうち一方に重ねられ、前記乗員室側に突出した凸部と、
    他方に重ねられ、前記乗員室側の外表面が前記凸部よりも前記生地板寄りに配された凹部と、を有している
    ことを特徴とする計器装置の文字板。
  2. 前記所定色と前記第2の色とが互いに同一の色相であることを特徴とする請求項1に記載の計器装置の文字板。
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