JP4980445B2 - 操舵装置 - Google Patents

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この発明は、車両等の操舵装置に関するものである。
従来、車両等の操舵装置における操作子としては回転ハンドル型が一般的であった。しかしながら、操作子への入力をセンサで検出し、該センサの検出値に基づいてステアリングモータを電気的に制御して、転舵輪を転舵させる、いわゆるステア・バイ・ワイヤ式のステアリング装置が開発されるに至って、一端を支点にして揺動可能なスティック型の操作子も注目されている。
そして、回転ハンドル型の操作子とスティック型の操作子を両方備えた操舵装置も考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−34353号公報
しかしながら、特許文献1に開示された操舵装置では、回転ハンドル型の操作子とスティック型の操作子が離れて設置されているので、操作性が悪かった。
そこで、この発明は、複数の操作子を備えながら、操作性に優れた操舵装置を提供するものである。
この発明に係る操舵装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、回転操作によって車両を操舵する第1操作子(例えば、後述する実施例における回転ハンドル41)と、車両前後方向の操作によって車両を操舵する第2操作子(例えば、後述する実施例におけるスティック42A,42B)とを一体化し、前記第1操作子は一部が欠けた略円弧状をなしており、前記第2操作子は前記第1操作子の欠けた部分に配置され第1操作子に揺動可能に取り付けられていることを特徴とする操舵装置(例えば、後述する実施例における電動ステアリング装置1)である。
このように構成することにより、第1操作子と第2操作子のいずれの操作子を操作しても車両を操舵することができ、しかも、第1操作子と第2操作子を一体化しているので、第1操作子と第2操作子を極めて接近して配置することができる。
請求項1に係る発明によれば、第1操作子と第2操作子のいずれの操作子を操作しても車両を操舵することができる。しかも、第1操作子と第2操作子を極めて接近して配置することができるので、運転者が操作子を持ち替える際の手の移動量を極めて少なくすることができ、操作性がよい。
この発明に係る操舵装置に関連する技術の参考例における構成図である。 前記参考例における入力装置の外観斜視図である。 図2のIII−III断面図である。 前記参考例においてステアリングシャフトを傾斜して配置した場合の側面図である。 この発明に係る操舵装置の実施例における入力装置の正面図である。
以下、この発明に係る操舵装置の実施例を図5の図面を参照して説明する。なお、以下の実施例においては、この発明を車両の電動ステアリング装置に適用した態様で説明する。
初めに、この発明に係る操舵装置に関連する技術の参考例を図1から図4の図面を参照して説明する。
図1に示すように、車両の電動ステアリング装置(操舵装置)1は、運転者が操作して操作入力を入力する入力装置30Aを備えており、この入力装置30Aがステアリングシャフト2の上端に連結されている。
詳述すると、図2および図3に示すように、ステアリングシャフト2はステアリングコラムチューブ17に軸受18を介して回動可能に支持されており、ステアリングシャフト2の上端から一対のガイドロッド3A,3Bがステアリングシャフト2の軸線延長方向に延びている。このガイドロッド3A,3Bに、それぞれ入力装置30Aを構成するステアリングホイール(第1操作子、第2操作子)31A,31Bが取り付けられている。
ステアリングホイール31A,31Bは互いに対称な形状をなしており、略半円弧状をなす円弧部32と、ガイドロッド3A,3Bに軸線方向へ摺動可能に取り付けられた支持筒部33と、円弧部32の中央と支持筒部33とを連結するアーム34から構成されている。両ガイドロッド3A,3Bの先端は連結プレート4によって連結されており、連結プレート4はステアリングホイール31A,31Bがガイドロッド3A,3Bから離脱するのを阻止している。
この入力装置30Aでは、各ステアリングホイール31A,31Bはそれぞれ独立にガイドロッド3A,3Bを軸線方向へ摺動可能であり、両ステアリングホイール31A,31Bが同一面上に位置したときに2つの円弧部32,32が1つの仮想円をなすように配置されている。そして、ステアリングホイール31A,31Bを両方あるいはいずれか一方を持って回転操作することにより、ステアリングシャフト2を回転することができる。このとき、ステアリングシャフト2はステアリングホイール31A,31Bの回転軸となる。
図1に示すように、各ステアリングホイール31A,31Bの支持筒部33はそれぞれ独立に反力装置(反力発生手段)35,35によって中立位置(例えば、ガイドロッド3A,3Bの軸線方向中央)に戻る方向に付勢されている。換言すると、反力装置35は、支持筒部33が中立位置に位置しているときには反力を発生させないが、支持筒部33が中立位置から変位すると中立位置に戻す方向に反力を発生させ、中立位置からの変位量が大きくなるにしたがって大きな反力を発生させる。
この参考例における反力装置35は電磁力によって反力を発生させており、ソレノイド(図示略)への電流制御により反力を制御する。
また、入力装置30Aは、各支持筒部33,33の中立位置からの変位量を検出する変位センサ(状態量検出手段)36,36を備えており、各変位センサ36,36は検出した変位量に応じた電気信号をステアリング制御装置20に出力する。ステアリング制御装置20は、各変位センサ36,36から入力した電気信号に基づいて各反力装置35,35のソレノイドに対する電流制御を実行する。
なお、図1では、図示の都合上、ステアリングホイール31Bの側に反力装置35を記載し、ステアリングホイール31Aの側に変位センサ36を記載しているが、反力装置35と変位センサ36は各ステアリングホイール31A,31Bにそれぞれ1つずつ備えている。
ステアリングシャフト2は、クラッチ25によって連結・解放可能なアッパーシャフト2Aとロアシャフト2Bで構成されており、クラッチ25の連結・解放はステアリング制御装置20によって制御される。クラッチ25を連結させるとアッパーシャフト2Aとロアシャフト2Bは連結されてトルク伝達が可能な状態になり、クラッチ25を解放するとアッパーシャフト2Aとロアシャフト2Bは遮断され、トルク伝達が不能な状態になる。
また、電動ステアリング装置1は、ロック動作によってアッパーシャフト2Aを回転不能にし、アンロック動作によってアッパーシャフト2Aを回転可能にするロック装置26を備えている。ロック装置26のロック動作、アンロック動作はステアリング制御装置20によって制御される。
ステアリングシャフト2のロアシャフト2Bはユニバーサルジョイントを有する連結軸5を介してラック&ピニオン機構のピニオン6に連結されている。ピニオン6は、車幅方向に往復動し得るラック軸7のラック歯7aに噛合し、ラック軸7の両端には、タイロッド8,8を介して転舵輪としての左右の前輪9,9が連係されている。
したがって、ロック装置26をアンロック動作させるとともに、クラッチ25を連結状態にしたときには、ステアリングホイール31A,31Bを回転操作したときのトルクをピニオン6に伝達することができ、これにより通常のラック&ピニオン式の転舵操作が可能になり、前輪9,9を転舵させて車両の向きを変えることができる。ラック軸7とタイロッド8,8は転舵機構を構成する。
前記ラック&ピニオン機構(6,7a)を収容するステアリングギアボックス(図示略)内には、ピニオン6に作用する操舵トルクを検出するための操舵トルクセンサ(操舵トルク検出手段)16が設けられている。操舵トルクセンサ16は検出した操舵トルクに対応する電気信号をステアリング制御装置20に出力する。
また、ラック軸7と同軸上にステアリングモータ10が配設されている。このステアリングモータ10の出力トルクは、ラック軸7に対してほぼ平行に設けられたボールねじ機構12を介して推力に変換され、ラック軸7に作用せしめられる。そのために、ラック軸7を挿通させたステアリングモータ10のロータに駆動側ヘリカルギヤ11を一体的設け、この駆動側ヘリカルギヤ11に噛合する従動側ヘリカルギヤ13を、ボールねじ機構12のスクリューシャフト12aの一端に設け、ボールねじ機構12のナット14をラック7に固定している。
この電動ステアリング装置1は、ステアリングホイール31A,31Bを回転操作することによって前輪9を転舵することができるだけでなく、ステアリングホイール31A,31Bを前後方向に押し引き操作することによっても前輪9を転舵することができるようになっている。
初めに、ステアリングホイール31A,31Bを回転操作して前輪9を転舵する場合について説明する。ステアリング制御装置20は、各変位センサ36,36の出力信号に基づいて、支持筒部33の中立位置からの変位量が前後方向所定範囲(以下、不感範囲という)内であると判定したときには、クラッチ25を連結動作させ、ロック装置26をアンロック動作させる。
この状態でステアリングホイール31A,31Bを回転すると、ステアリングホイール31A,31Bに入力されたトルクがステアリングシャフト2からピニオン6に伝達されるので、通常のラック&ピニオン式の転舵操作と同様にラック軸7を介して前輪9を転舵することができる。また、これと同時に、ステアリング制御装置20は、操舵トルクセンサ16で検出した操舵トルクに応じて補助操舵力を決定し、ステアリングモータ10が前記補助操舵力に応じたトルクを出力するように、駆動回路21を介してステアリングモータ10に対する電流制御を行う。これにより、ステアリングホイール31A,31Bを回転操作して操舵するときの運転者の負担を軽減する。
次に、ステアリングホイール31A,31Bを前後方向に操作することによって前輪9を転舵する場合について説明する。ステアリング制御装置20は、各変位センサ36,36の出力信号に基づいて、ステアリングホイール31A,31Bいずれかの支持筒部33の中立位置からの変位量が前記不感範囲から外れたと判定したときには、クラッチ25を解放動作させ、ロック装置26をロック動作させる。クラッチ25が解放されるとアッパーシャフト2Aとロアシャフト2Bは遮断されてトルク伝達が不能になり、ロック装置26がロック状態になるとステアリングホイール31A,31Bは回転不能になる。したがって、このときにはステアリングホイール31A,31Bを回転させて転舵操作することはできなくなり、換言すると、ステアリングホイール31A,31Bの回転操作は無効になる。これにより、ステアリングホイール31A,31Bを前後方向に移動させることによってのみ前輪9を転舵させることができるようになる。
そして、この場合、基本的には、車両を左旋回させたいときには右側のステアリングホイール31Aを前方に移動させるか、あるいは左側のステアリングホイール31Bを後方に移動させる。また、車両を右旋回させたいときには左側のステアリングホイール31Bを前方に移動させるか、あるいは右側のステアリングホイール31Aを後方に移動させる。ステアリング制御装置20は、各変位センサ36,36からの出力信号に基づいて操舵方向と操舵力を決定し、決定した操舵方向および操舵力に応じたトルクをステアリングモータ10が出力するように、駆動回路21を介してステアリングモータ10に対する電流制御を行う。これにより、電動ステアリング装置1は所謂ステア・バイ・ワイヤ式のステアリング装置として前輪9を転舵することができる。また、これと同時にステアリング制御装置20は、各変位センサ36,36からの出力信号に基づいて各反力装置35,35のソレノイドに対する電流制御を実行して、ステアリングホイール31A,31Bに反力を付与する。
この電動ステアリング装置1では、ステアリングホイール31A,31Bが、回転操作するための操作子(第1操作子)と前後方向に操作する操作子(第2操作子)を兼ねており、換言すると操作子を共有しているので、持ち替えずに回転操作と前後方向の操作ができ、極めて操作性がよい。
また、ステアリングホイール31A,31Bを前後方向に操作しているときにはクラッチ25を解放し、ステアリングホイール31A,31Bの回転操作を無効にしているので、ステアリングホイール31A,31Bに対する回転操作と前後方向操作が干渉するのを防止することができる。
なお、両方のステアリングホイール31A,31Bが同時に前後方向に操作されたときには、両ステアリングホイール31A,31Bの変位量の偏差に基づいてステアリングモータ10の電流制御を行うようにしたり、あるいは、いずれか変位量の大きい方を採用してステアリングモータ10の電流制御を行うようにすることも可能である。
なお、前述した参考例の電動ステアリング装置1はクラッチ25とロック装置26を備えているが、これら構成がなくてもこの発明は成立する。
特に、ロック機構26を設けずに、ステアリングホイール31A,31Bの回転操作と前後方向の操作を同時に行うことを可能にし、図4に示すようにステアリングシャフト2の軸線を車両前方に進むにしたがって車両下方に下がるように傾斜させた場合には、ステアリングホイール31A(または31B)に水平方向前方に力を加えて押し込むと、ステアリングホイール31A,31Bに回転方向の分力が生じるので、前後方向操作から回転操作への移行をスムーズに行うことができるというメリットがある。
次に、この発明に係る操舵装置の実施例を図5の図面を参照して説明する。
この実施例の操舵装置が前述した参考例の操舵装置と相違する点は入力装置にある。参考例における入力装置30Aは、回転操作用の第1操作子と前後方向操作用の第2操作子を共通の操作子(ステアリングホイール31A,31B)で構成したが、この発明の実施例における入力装置では、回転操作専用の第1操作子と、前後方向操作専用の第2操作子を別々に設けている。
図5を参照して、実施例における電動ステアリング装置1の入力装置30Bを説明する。なお、入力装置30B以外の構成については前述した参考例と同じであるので、説明を省略する。
入力装置30Bは、第1操作子としての回転ハンドル41と、第2操作子としての一対のスティック42A,42Bとを備えている。
回転ハンドル41は、ステアリングシャフト2との連結部を形成するセンターコア部45と、センターコア部45の外側に配置されて運転者に近い側において略半円弧状をなしアーム部46を介してセンターコア部45に連結された第1円弧部47と、センターコア部45の外側に配置されて運転者から遠い側において略半円弧状をなしアーム部48を介してセンターコア部45に連結された第2円弧部49と、を備えて構成されている。第1円弧部47と第2円弧部49は同一平面上に配置されており、第1円弧部47の両端部と第2円弧部49の両端部は所定寸法離間して対向配置されている。
回転ハンドル41はステアリングシャフト2の上端に連結されており、ステアリングシャフト2と一体となって回転する。したがって、回転ハンドル41を回転操作することにより前輪9を転舵することができる。
そして、回転ハンドル41の第1円弧部47の端部にスティック42A,42Bが設けられている。スティック42A,42Bは、その先端を第2円弧部49の端部へ接近する方向に延ばし、基部側を支点にして車両の前後方向(図5の紙面に垂直な方向)へ揺動可能に取り付けられている。
すなわち、回転ハンドル41は、一部(すなわち、第1円弧部47の端部と第2円弧部49の端部との間)が欠けた略円弧状をなしており、スティック42A,42Bは回転ハンドル41の欠けた部分に揺動可能に取り付けられている。
スティック42A,42Bはそれぞれ角度センサと反力装置(いずれも図示略)を備えており、角度センサはスティック42A,42Bの中立位置からの揺動角度を検出し、検出した揺動角度に応じた電気信号をステアリング制御装置20に出力する。実施例の反力装置の機能は前述した参考例における反力装置35と同じであり、スティック42A,42Bが中立位置に位置しているときには反力を発生させないが、スティック42A,42Bが中立位置から前後方向に傾けると中立位置に戻す方向に反力を発生させ、中立位置からの変位量が大きくなるにしたがって大きな反力を発生させる。
この実施例の電動ステアリング装置1では、スティック42A,42Bを前後方向に揺動することによっても前輪9を転舵することができる。
その場合、基本的には、車両を左旋回させたいときには右側のスティック42Aを車両前方に傾けるか、あるいは左側のスティック42Bを車両後方に傾ける。また、車両を右旋回させたいときには左側のスティック42Bを車両前方に傾けるか、あるいは右側のスティック42Aを車両後方に傾ける。ステアリング制御装置20は、前記各角度センサからの出力信号に基づいて操舵方向と操舵力を決定し、決定した操舵方向および操舵力に応じたトルクをステアリングモータ10が出力するように、駆動回路21を介してステアリングモータ10に対する電流制御を行う。これにより、電動ステアリング装置1は所謂ステア・バイ・ワイヤ式のステアリング装置として前輪9を転舵することができる。また、これと同時にステアリング制御装置20は、前記各角度センサからの出力信号に基づいて前記各反力装置を制御して、スティック42A,42Bに反力を付与する。
この実施例の電動ステアリング装置1においては、回転操作専用の回転ハンドル41と、前後方向操作専用のスティック42A,42Bとを別々に設けてはいるが、回転ハンドル41とスティック42A,42Bが極めて極めて接近して配置しているので、運転者が回転ハンドル41とスティック42A,42Bとを持ち替える際の手の移動量が極めて少なくて済み、容易に持ち替えることができて操作性がよい。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではなく、車両以外の移動体の操舵装置にも実施可能である。
1 電動ステアリング装置(操舵装置)
41 回転ハンドル(第1操作子)
42A,42B スティック(第2操作子)

Claims (1)

  1. 回転操作によって車両を操舵する第1操作子と、車両前後方向の操作によって車両を操舵する第2操作子とを一体化し、前記第1操作子は一部が欠けた略円弧状をなしており、前記第2操作子は前記第1操作子の欠けた部分に配置され第1操作子に揺動可能に取り付けられていることを特徴とする操舵装置。
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