JP4976116B2 - ガスバリア積層体 - Google Patents
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Description
(1) 緻密な構造を持つ無機材料を選定すること
(2) 無機膜の構造が緻密となる成膜方法を選定すること
(3) 基板自体がガスバリア性に優れること
(4) 基板が、緻密な無機膜の形成に必要な耐熱性を有すること
(5) 基板と無機膜の密着性を高め、かつ膜クラックを防止する緩衝層を設けること
(6) 基板の表面が平滑であり、異物や傷が無いこと
(7) 基板が、無機膜の形成を阻害する揮発ガスを含まないこと
の説明通り、高いガスバリア性を有するガスバリア積層体を得るためには、基板の表面が平滑であり、異物や傷が無いことが重要である。ポリビニルアルコール系樹脂よりなる基板は、ポリビニルアルコール系フィルム自体が平滑な液晶偏光板用の光学フィルムとして用いられているので、高い表面平滑性を有する。また、光硬化性樹脂よりなる基板は、一般的に、光学研磨ガラスを型として用いた光硬化により成形された成形体であり、その表面は光学研磨ガラス並に平滑である。両基板は共に、光学用途に使用されるため、クリーン環境で製造されることが多く、その場合、異物や傷も少ない。
まず、本発明で使用されるポリビニルアルコール系樹脂について説明する。本発明で用いるポリビニルアルコール系樹脂としては、特に限定されず、公知の方法で製造できるものを使用することができる。例えば、ビニルエステル系化合物を重合して得られたビニルエステル系重合体をケン化して得られるものである。かかるビニルエステル系化合物としては、ギ酸ビニル、酢酸ビニル、トリフルオロ酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリル酸ビニル、バーサティック酸ビニル、パルミチン酸ビニル、ステアリン酸ビニル等が単独又は併用で用いられるが、実用上は酢酸ビニルが好適である。
次に、本発明で使用される光硬化性樹脂よりなる基板について説明する。本発明における基板は、光硬化性組成物に活性エネルギー線を照射して、重合及び成形された光硬化性樹脂よりなるものである。かかる光硬化性組成物としては、特に限定されないが、成形性の点から、分子内に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能性(メタ)アクリレート系化合物と光重合開始剤を含んでなることが好ましい。
次いで、酸化シリコンを主成分とする膜Aと窒化シリコンを主成分とする膜Bの成膜について、本発明において特に有効な触媒CVD法を例にして説明する。本発明で用いられる触媒化学気相成長法は、特に限定されないが、特許文献1に記載の手法に類似したものが、ガスバリア積層体の透明性の点で好ましい。具体的には、材料ガスとして、モノシラン(SiH4 )、アンモニア(NH3 )、酸素(O2 )に加えて、水素(H2 )も用いて反応を促進する手法である。
本発明においては、危険なモノシランに替えて、ヘキサメチルジシラザンを用いる製造方法がより好ましい。ヘキサメチルジシラザンを用いるガスバリア膜の成膜においても、モノシランを用いた場合と同様に、上述した装置で、膜A及び膜Bの成膜を連続して行うことが好ましい。モノシランを用いた成膜との差異は、真空容器に、モノシランに替えてヘキサメチルジシラザンを導入する点である。すなわち、材料ガスとして、ヘキサメチルジシラザン、酸素、アンモニア、水素の4種類のガスを用いる。
長さ30×幅3×厚さ0.2(mm)の試験片を用い、セイコー電子社製「TMA120」で、引っ張り法TMA(支点間距離20mm、加重100g 、昇温速度5℃/分)にて、ガラス転移温度(℃)を測定した。
2.表面粗さ
JIS B0601:2001に準じて、東京精密社製「サーフコム570A」を用いて、樹脂成形体両面のRa(nm)を測定した(カットオフ:0.8μm、測定長:1mm)。
X線光電子分光装置(XPS)(理学電気工業(株)製、商品名「XPS−7000」)を用いて、SiOx Ny のxとyを求めた。XPSの測定条件は以下の通りである。
励起X線(Mgkα線、30kV、10mA)を試料に照射し、測定対象とした電子軌道(Si:2p、O:1s、N:1s)の光電子スペクトルの面積から、各元素の原子数比を求めてxとyを算出した。光電子スペクトルの面積を求める際には、スムージングおよびバックグランド処理(シャーレー法)を行った。なお、深さ方向分析は、カウフマン型イオン銃によるAr+ イオンエッチングとXPS測定を交互に行った。
分光光度計(日本分光工業(株)製、商品名:「Ubest−35」)を用いて550nmの光線透過率(%)を測定した。
5.反り
150mm×150mmのフィルムを平坦な定盤上に置いて、端部のうき量の最大値(mm)を測定した。
カッターを用いて、10mm四方の領域で、1mm間隔で碁盤目状に、成膜面に切り込みを入れ、その上にセロハンテープを貼り、十分接着させた後、セロハンテープをはがして剥離試験を行った。基板からガスバリア膜が剥離した場合を「×」、剥離しなかった場合を「○」と表記した。
オキシトラン社製の酸素モコン測定器にて、23℃、80%RHの条件下で測定した。ガスバリア積層体10枚を測定し、平均値を酸素透過率(cc/日・m2 )とした。
8.酸素透過率のふれ
ガスバリア積層体10枚を測定し、最大値と最小値の差(cc/日・m2 )を求めた。
MIL−B131,ASTM−E−392−74に準拠し、Gelbo−flex機を用いて、50回繰り返しの屈曲試験を行った。屈曲試験後において、上記の酸素透過率及び密着性を測定した。
10.高温高湿試験(信頼性試験)
80℃90%RHの高温高湿機内に500時間放置した。高温高湿試験後において、上記の酸素透過率及び密着性を測定した。
保護膜をコートする前に、ガスバリア積層体の端部をテープでマスキングし、コート後にテープを剥がした。キーエンス社製「サーフコム1400D」を用いて、コート部と非コート部の段差を測定し、保護膜の膜厚(μm)とした。
基板として、長さ150mm、幅150mm、厚さ25μmのポリビニルアルコール系フィルム(日本合成化学工業社製「BOVLON」)を用意し、図2の基板ホルダ20に設置した後、170℃まで加熱した。この基板の性能は表1に示す通りであり、高い耐熱性、高い表面平滑性、及び高いガスバリア性を有している。
基板の加熱温度を100℃とする以外は参考例1と同様にして、ガスバリア積層体を得た。本参考例は、参考例1と比較して、成膜温度を低めたものである。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。
基板の加熱温度を100℃、膜Aの成膜時間を8分、膜Bの成膜時間を6分とする以外は参考例1と同様にして、ガスバリア積層体を得た。本参考例は、参考例2と比較して、膜Aと膜Bを薄膜化したものである。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。
基板として、長さ150mm、幅150mm、厚さ25μmのポリビニルアルコール系フィルム(日本合成化学工業社製「BOVLON」)を用意し、図2の基板ホルダ20に設置した後、100℃まで加熱した。
膜Aの成膜において、酸素を6sccmの流量で導入する以外は参考例1と同様にして、ガスバリア積層体を得た。本参考例は、参考例1と比較して、膜Aの酸素比率を低めたものである。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。
<光硬化性樹脂よりなる基板>
ビス(ヒドロキシメチル)トリシクロ〔5.2.1.02,6 〕デカン=ジ(メタ)アクリレート(新中村化学社製「DCP」)100部、光重合開始剤として1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバガイギー株式会社製、「Irgacure184」)5部を、60℃にて均一になるまで撹拌して、光硬化性組成物を得た。この組成物を、厚さ100μmのシリコン板をスペーサーとして、対向した2枚のガラス板よりなる成形型に注液し(23℃)、メタルハライドランプを用いて、照度100mW/cm2
、光量10J/cm2 で紫外線を照射した。脱型し得られた硬化物を、150℃の真空オーブン中で2時間加熱して、長さ150mm、幅150mm、厚さ100μmの基板を得た。得られた基板の性能は表1に示す通りであり、高い耐熱性、高い表面平滑性、及び高いガスバリア性を有している。
得られた基板を図2の基板ホルダ20に設置した後、100℃まで加熱した。径0.5mm、長さ2800mmのタングステンワイヤを、基板との距離が20cmとなるよう真空容器14内に設置し、1750℃に通電加熱した。真空容器14を10−4Paまで真空引きした後、容器14内に、モノシランを10sccm、アンモニアを22sccm、水素を400sccm、酸素を10sccmの流量で導入し(ガス圧力15Pa)、膜Aの成膜を50分間行った。次いで、材料ガスのうち酸素の導入を中止した後、基板を200℃まで加熱し、膜Bの成膜を38分間行った。表2に成膜条件を示す。得られたガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。
参考例6と同様にして、基板の片面に膜A及びBを成膜した後、基板の反対面に膜A及びBを成膜して、表3に示す通り、基板の両面にガスバリア膜を得た。両面の成膜条件は同じである。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。なお、表3中の膜A又は膜Bの膜厚は、両面それぞれに成膜された膜A又は膜Bのそれぞれの膜厚であり、両面の膜A又は膜Bのそれぞれの合計ではない。
表3に示す通り、基板の片面に、膜Aと膜Bを3回ずつ積層して、ガスバリア積層体を得た。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。なお、6層の成膜は連続して行った。また、表3中の膜A又は膜Bの膜厚は、6層の各層がそれぞれ50nmであることを表している。
<アクリル系ハードコート剤>
ウレタンアクリレートとして日本合成化学工業社製「UV7600B」20部、光重合開始剤としてチバガイギー社製「Irgacure184」1部、および溶剤としてプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート80部を用いて、アクリル系ハードコート剤を調製した。
かかるハードコート剤を、参考例6で得られたガスバリア積層体の膜B上にスピンコートした(スピンコート条件:500rpm、1分、25℃)。その後、100℃、5分で溶剤を乾燥させた後、メタルハライドランプを用いて1Jの紫外線を照射して、厚さ2μmのハードコート膜を形成し、保護膜付きのガスバリア積層体を得た。ハードコート膜の屈折率を、アッベ屈折計を用いて測定したところ(NaD線、25℃)、1.5であった。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。
基板として、長さ150mm、幅150mm、厚さ50μmの市販PETフィルムを用意し、図2の基板ホルダ20に設置した後、50℃まで加熱した。この基板の性能は表1に示す通りである。
膜Aを形成しないこと以外は参考例1と同様にして、ガスバリア積層体を得た。得られたガスバリア積層体は、表4に示す通り、屈曲試験後と高温高湿試験後で、ガスバリア性が大きく悪化し、密着性も大幅に低下した。用いた基板の特性は表1に、触媒化学気相成長の成膜条件は表2に、ガスバリア積層体の仕様は表3に、ガスバリア積層体の性能は表4に示す通りである。
11 ドライポンプ
12 ターボ分子ポンプ
13 ゲートバルブ
14 真空容器
15 材料ガスボンベ
16 ガス供給部
17 電源
18 ワイヤ
20 基板ホルダ
20a ヒータ
20b 冷媒流路
21 レギュレータ
22 開閉バルブ
23 マスフローメータ
24 開閉バルブ
Claims (9)
- 光硬化性樹脂よりなる基板の少なくとも片面に、酸化シリコンを主成分とする膜Aと、窒化シリコンを主成分とする膜Bとがこの順で形成され、膜A及び膜Bが、触媒化学気相成長法によって、この順で、基板の同一面上に複数回積層された構造を有することを特徴とするガスバリア積層体。
- 真空容器内に、ヘキサメチルジシラザン、酸素、アンモニア、及び水素を供給するとともに、通電加熱されたワイヤで接触分解させ、触媒化学気相成長法により、酸化シリコンを主成分とする膜Aと、窒化シリコンを主成分とする膜Bとを基板上に連続して成膜することによって製造されることを特徴とする請求項1記載のガスバリア積層体。
- 基板の膜厚が10〜500μm、かつ、酸化シリコンを主成分とする膜A及び窒化シリコンを主成分とする膜Bの膜厚がそれぞれ10〜1000nmであることを特徴とする請求項1又は2記載のガスバリア積層体。
- 窒化シリコンを主成分とする膜Bが、160℃より高い温度の基板上に成膜されることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のガスバリア積層体。
- 酸化シリコンを主成分とする膜Aが、160℃以下の基板表面に成膜されることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のガスバリア積層体。
- 膜Aが形成される側の基板面の表面粗さRa(JIS B0601:2001)が100nm以下であることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載のガスバリア積層体。
- 請求項1〜6いずれか記載のガスバリア積層体の少なくとも片面に、屈折率1.6以下の樹脂よりなり、かつ外側の膜を保護する保護膜が更に形成されていることを特徴とするガスバリア積層体。
- 光線透過率が80%以上であることを特徴とする請求項7記載のガスバリア積層体。
- 食品包装用、医薬包装用、太陽電池用、または液晶もしくは有機ELのディスプレイ用であることを特徴とする請求項1〜8いずれか記載のガスバリア積層体。
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