JP4974005B2 - 洗浄システム - Google Patents
洗浄システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4974005B2 JP4974005B2 JP2007292468A JP2007292468A JP4974005B2 JP 4974005 B2 JP4974005 B2 JP 4974005B2 JP 2007292468 A JP2007292468 A JP 2007292468A JP 2007292468 A JP2007292468 A JP 2007292468A JP 4974005 B2 JP4974005 B2 JP 4974005B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- crankcase
- hole
- cleaned
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 110
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 50
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 22
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Description
また、船舶用エンジンには多くの型式があるため、個々のエンジンのクランクケースによって油穴の開口の位置がそれぞれ異なっている。そのため、従来の洗浄方法においては、個々のエンジン毎にノズルの噴射位置を調整する必要があり、その調整作業が煩雑になっていたものである。
上記洗浄手段は、洗浄位置に開口して洗浄媒体を吐出する吐出通路を備えており、また、上記支持手段は、上記洗浄手段の吐出通路に接続される固定通路と、この固定通路の内方側の端部に一端を接続されるとともに他端となる自由端を上記流体穴に接続されるフレキシブルチューブとを有する接続通路を備えており、
上記搬送手段によって上記支持手段が洗浄位置に搬送されると、上記洗浄手段の吐出通路と上記支持手段の接続通路を介して上記洗浄手段から被洗浄物の流体穴に直接洗浄媒体を給送可能としたものである。
この洗浄システム1による洗浄の対象は船舶用エンジンのクランクケース2である。図3に示すように、クランクケース2は横長のブロック状となっており、その内部に図示しない大きな空洞が形成されている。また、クランクケース2には、長手方向の一端側の壁面2Aから他端側の壁面2Bまで貫通する1つの主貫通孔4Aが形成されるとともに、その主貫通孔4Aから分岐してクランクケース2の上面2Cに開口する多数の分岐孔4Bが形成されている。上記主貫通孔4Aと多数の分岐孔4Bとによって潤滑油が流通可能な油穴4が構成されている。このクランクケース2がエンジンの他の構成部材と組みつけられて、エンジンが作動される際には上記油穴4内を潤滑油が流通するようになっている。
クランクケース2はエンジンの型式に応じて多数の種類があるが、本実施例においては、1つの洗浄システム1によって上記多数の種類のクランクケース2を兼用して洗浄できるようになっている。
パレット3は長方形の板状に形成されており、かつ長手方向の両端部の上面に鉛直上方に向けて伸びる立ち上げ部3A、3Bを備えている。両方の立ち上げ部3A、3Bにおける上部の外面に、各一対の突出ピン11,11が取り付けられている。また、両立ち上げ部3A、3Bの下部の外面には、それぞれ水平方向外方へ伸びる突出部3C、3Dが突設されている。
搬送手段6は、上記パレット3の両方の突出ピン11,11を保持して、パレット3全体を水平状態に維持して持ち上げるようになっており、その状態でパレット3を供給位置A、洗浄位置Bおよび排出位置Cに搬送するようになっている。
一方の立ち上げ部3A側の突出部3Cには、該突出部3Cと立ち上げ部3Aを水平方向に貫通させて固定通路12が形成されている。その固定通路12の外方側の端部となる開口12Aは上記突出部3Cの下面に開口させてあり、固定通路12の内方側の開口12Bにフレキシブルチューブ13の一端13Aが接続されている。上記固定通路12とフレキシブルチューブ13とによって接続通路10が構成されており、この接続通路10を介して洗浄液を油穴4に供給できるようになっている。
フレキシブルチューブ13は可撓性を有する材料からなり、このフレキシブルチューブ13の他端13Bには複数の長孔があけられたフランジ部材14が取り付けられ、そのフランジ部材14を複数のボルト15によってクランクケース2の壁面2Aに連結されるようになっている。
このようにフレキシブルチューブ13の他端13Bが主貫通孔4Aに接続され、かつクランクケース2の壁面2Aに連結された状態において、クランクケース2を載置したパレット3が図示しない搬入手段により供給位置Aに供給されるようになっている。
なお、本実施例においては、クランクケース2の主貫通孔4Aが1つであることを前提としているが、次のような構成であっても良い。つまり、クランクケース2に主貫通孔が複数あって、それらが壁面2A,2Bに開口している場合には、それら主貫通孔の数に合せてフレキシブルチューブ13の他端13Bを複数に分岐させて、それらの先端部を各主貫通孔に連結するようにしても良い。
上記支持部材18は、図示しない第1駆動源によって各位置A〜Cの上方を支持フレーム17に沿って間欠的に移動されるようになっている。一方、両昇降部材19、19は図示しない第2駆動源により所要量だけ同期して昇降されるようになっている。
図示しない制御装置が上記第1駆動源、第2駆動源および各グリッパ21、21の作動を制御することで、搬送手段6は各位置A〜Cに移動されるとともに各位置A〜Cで所要量だけ昇降されるようになっており、さらに両グリッパ21,21によってパレット3を着脱自在に保持できるようになっている。
液槽22内には略上端まで水が貯溜されており、パレット3およびそれに支持したクランクケース2を液槽22内の水中に浸漬させた状態でクランクケース2を洗浄するようになっている。
液槽22の短辺側となる両壁面の下部には、一対の支持部22A,22Bが突設されている。そして、搬送手段6によってパレット3が洗浄位置Bの上方まで搬送されてから所要量だけ下降されると、パレット3が液槽22の水の中に浸漬されるとともに両突出部3C、3Dの下面が液槽22の両支持部22A、22B上に支持されるようになっている。この状態となったら搬送手段6はパレット3の保持状態を解放してから洗浄位置Bの上方まで上昇されて、そこに待機するようになっている。
ポンプ23の吸入口は図示しないパイプを介して洗浄液タンクに連通させてあり、ポンプ23の作動は上記制御装置によって作動を制御されるようになっている。上述したように、両支持部22A、22Bによりパレット3を支持した状態において制御装置によってポンプ23が作動されると、洗浄液が吐出通路24と接続通路10を介してクランクケース2の油穴4内に直接高速で給送されるようになっている。
さらに、液槽22の長辺側となる壁面には、対向する側の壁面に向けて洗浄液を噴射する複数の噴射ノズル26が配置されている。これらの噴射ノズル26は図示しない配管を介して上記ポンプ23の吐出口に接続されている。そのため、ポンプ23が作動される際にはこれらの噴射ノズル26からもクランクケース2の壁面に向けて洗浄液が噴射されるようになっている。
このようにして、フレキシブルチューブ13の他端13Bが作業者によってクランクケース2に接続されると、この後、クランクケース2が載置されたパレット3は、図示しない搬入手段によって供給位置Aへ供給される。その際、搬入手段は、パレット3の長手方向、すなわちクランクケース2の長手方向が支持フレーム17の長手方向と直交するようにして、パレット3を供給位置Aに供給するようになっている。
他方、この時点まで搬送手段6は供給位置Aからずれた上方位置に待機している。そして、パレット3が上述したように供給位置Aに供給されると、搬送手段6は供給位置Aの上方まで移動されてから所要量だけ下降される。これにより、供給位置Aのパレット3における突出ピン11,11が搬送手段6の両グリッパ21,21によって保持される。
この後、制御装置によって洗浄手段7のポンプ23が作動されるので、図示しない洗浄液タンクの洗浄液がポンプ23によってフレキシブルチューブ13および噴射ノズル26に向けて高速で給送される。そのため、クランクケース2の油穴4内に高速の洗浄液が直接給送されて、該油穴4を構成する主貫通孔4Aと分岐孔4B内を高速で流通して、それらが洗浄される。また、複数の噴射ノズル26から一斉に洗浄液が噴射されてクランクケース2の外方側の壁面に吹き付けられるので、該壁面が洗浄液によって洗浄される。そして、制御装置によってポンプ23が所定時間だけ作動されたら該ポンプ23の作動が停止され、それによって、洗浄液によるクランクケース2の洗浄作業が終了するようになっている。
その後、上方で待機していた搬送手段6が所要量だけ下降されて、両グリッパ21,21によってパレット3の両突出ピン11、11が再度保持される。
このようにして、供給位置Aに供給されたパレット3は搬送手段6によって洗浄位置Bの液槽22内に供給され、そこで洗浄手段7により洗浄されてから排出位置Cへ排出されるようになっている。
したがって、接続通路10を流通する洗浄液を全てクランクケース2の油穴4内に供給することができ、クランクケース2の外方に設けたノズルから洗浄液を噴射するよりも洗浄効果が高い。
また、上記フレキシブルチューブ13は自由な方向に変形可能な可撓性を備えているので、型式が異なるエンジンのクランクケースであっても、支障なくその油穴4の開口の位置に合せてフレキシブルチューブ13の他端を接続することができる。そのため、汎用性が高く、かつ現場の作業者の洗浄作業が容易な洗浄システム1を提供することができる。
また、洗浄手段7による洗浄方式としては、次のような方式を採用してもよい。すなわち、上述したように液槽22の水中にクランクケース2を浸漬させることなく、大気中でパレット3上のクランクケース2の油穴4に洗浄液を給送するようにしても良い。
また、上記実施例においては、主貫通孔4Aの他端の開口を蓋部材16によって完全に閉鎖しているが、その蓋部材16に小さな貫通穴を形成して、それを介して洗浄液が蓋部材16の内方から外方へ流出するようにしてもよい。また、蓋部材16は必ずしも必要ではなく、この蓋部材16を省略してもよい。
さらに、上記実施例は船舶用エンジンのクランクケース2を洗浄することを想定しているが、洗浄の対象は自動車用エンジンや特殊機械用エンジンのクランクケースであっても、本実施例の洗浄システム1によって効率的に洗浄することができる。
3‥パレット(支持手段) 4‥油穴
6‥搬送手段 7‥洗浄手段
10‥接続通路 B‥洗浄位置
24‥吐出通路
Claims (4)
- 流体が流通可能な流体穴を有する被洗浄物を支持する支持手段と、被洗浄物を支持した支持手段を洗浄位置へ搬送する搬送手段と、上記洗浄位置に配置されるとともに上記支持手段上の被洗浄物を洗浄媒体によって洗浄する洗浄手段とを備える洗浄システムであって、
上記洗浄手段は、洗浄位置に開口して洗浄媒体を吐出する吐出通路を備えており、また、上記支持手段は、上記洗浄手段の吐出通路に接続される固定通路と、この固定通路の内方側の端部に一端を接続されるとともに他端となる自由端を上記流体穴に接続されるフレキシブルチューブとを有する接続通路を備えており、
上記搬送手段によって上記支持手段が洗浄位置に搬送されると、上記洗浄手段の吐出通路と上記支持手段の接続通路を介して上記洗浄手段から被洗浄物の流体穴に直接洗浄媒体を給送可能となっていることを特徴とする洗浄システム。 - 上記流体穴は、被洗浄物の一方の壁面から他方の壁面まで貫通する主貫通孔と、この主貫通孔から連続する複数の分岐孔とを備えており、主貫通孔の一方の開口部に上記フレキシブルチューブの自由端が接続される際には、主貫通孔の他方の開口部は蓋部材によって閉鎖されることを特徴とする請求項1に記載の洗浄システム。
- 上記洗浄手段は液体が貯溜された液槽を備えており、上記搬送手段は上記支持手段と被洗浄物を上記液槽の液中に浸漬させるようになっており、その状態において、上記洗浄手段は上記吐出通路と接続通路を介して被洗浄物の流体穴に洗浄媒体を給送することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の洗浄システム。
- 上記洗浄手段の洗浄媒体は、気体と液体の混合流体からなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の洗浄システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007292468A JP4974005B2 (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 洗浄システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007292468A JP4974005B2 (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 洗浄システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009113018A JP2009113018A (ja) | 2009-05-28 |
JP4974005B2 true JP4974005B2 (ja) | 2012-07-11 |
Family
ID=40780752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007292468A Expired - Fee Related JP4974005B2 (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 洗浄システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4974005B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5693059B2 (ja) * | 2010-06-24 | 2015-04-01 | 富士機械製造株式会社 | 吸着ノズル用クリーニング装置 |
JP2012096137A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Daihatsu Motor Co Ltd | 機械加工品の洗浄方法 |
CN114558820A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-05-31 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种适用于机器人清洗机的曲轴工件柔性托盘 |
CN115502146B (zh) * | 2022-09-27 | 2023-06-02 | 安徽中麦亚机电科技有限公司 | 一种压缩机曲轴的超声波清洗工艺 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5559876A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-06 | Isuzu Motors Ltd | Removing device of chip in casting |
JPS61153187A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-11 | 本田技研工業株式会社 | 洗浄方法 |
JP2996334B2 (ja) * | 1994-03-30 | 1999-12-27 | 東北日本電気株式会社 | 超音波脱脂装置 |
JP3441371B2 (ja) * | 1998-07-07 | 2003-09-02 | 有限会社大洋製作所 | 中空物洗浄装置および中空物の洗浄方法 |
-
2007
- 2007-11-09 JP JP2007292468A patent/JP4974005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009113018A (ja) | 2009-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4974005B2 (ja) | 洗浄システム | |
KR101202141B1 (ko) | 기판 처리 장치 | |
JP5290081B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP2008285301A (ja) | 物品搬送方法及び物品搬送装置 | |
JP5163256B2 (ja) | 塗液供給装置およびこれを用いた塗液供給方法 | |
JP2016068060A (ja) | 簡易洗浄装置およびその運用方法 | |
KR101910968B1 (ko) | 로봇 타입의 엔진 실린더 블록 세척 장치 | |
JP2005101524A (ja) | 基板保持用チャックの洗浄・乾燥装置及び基板保持用チャックの洗浄・乾燥方法 | |
JP2012250212A (ja) | 洗浄装置 | |
JP3166049B2 (ja) | 洗浄装置 | |
JP3788899B2 (ja) | 液中洗浄装置 | |
JP2007283166A (ja) | 洗浄装置 | |
KR20160066382A (ko) | 초음파 세정 시스템 | |
JP2921781B2 (ja) | 洗浄装置及び洗浄方法 | |
JP2017025414A (ja) | 表面処理装置 | |
JP2002285364A (ja) | 洗浄防錆処理装置 | |
JP3408607B2 (ja) | 部品洗浄装置 | |
KR20000014399A (ko) | 부품 자동세척기 | |
JP2019093350A (ja) | 洗浄装置 | |
KR102223737B1 (ko) | 틸팅장치, 입식 약액처리 부스, 입식 약액처리 시스템 및 그 운용방법 | |
JP2005144430A (ja) | 洗浄装置 | |
JP2020081913A (ja) | ノズル洗浄システム | |
JP6672368B2 (ja) | 洗浄装置 | |
JP4907468B2 (ja) | 洗浄装置及び洗浄方法 | |
JP2009214050A (ja) | 棒状部材の洗浄装置及び洗浄方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120316 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4974005 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |