JP4973114B2 - 樹脂組成物、それからなる錠剤の製造方法、および成形品 - Google Patents
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Description
(1)(A)ポリアリーレンスルフィド樹脂5〜40重量%および(B)フィラー95〜60重量%を含む樹脂組成物であって、(B)フィラー全量(100重量%)に対してモース硬度6以上のフィラーを25〜55重量%含み、前記モース硬度6以上のフィラー表面にケイ素および/またはアルミニウムならびにモース硬度6以上のフィラー成分との複酸化物を含む被覆層を有し、かつレーザーフラッシュ法で測定した熱伝導率が2W/mK以上である樹脂組成物、
(2)モース硬度6以上のフィラーがアルミナ、窒化アルミニウム、および窒化ホウ素から選ばれた少なくとも1種である上記(1)記載の樹脂組成物、
(3)モース硬度6以上フィラーの平均粒径が5μm以下であることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の樹脂組成物、
(4)さらに(C)脂肪酸金属塩、エステル系化合物、アミド基含有化合物、エポキシ系化合物、およびリン酸エステルから選ばれる少なくとも1種の化合物を(A)および(B)の合計量100重量部に対して0.5〜10重量部添加してなる上記(1)〜(3)のいずれか記載の樹脂組成物、
(5)(1)〜(4)のいずれか記載の樹脂組成物からなる錠剤を製造する際に
(イ)(A)ポリアリーレンスルフィド樹脂
(ロ)(B)フィラー
および必要に応じて
(ハ)(C)脂肪酸金属塩、エステル系化合物、アミド基含有化合物、エポキシ系化合物、およびリン酸エステルから選ばれる少なくとも1種の化合物
(ニ)(A)〜(C)成分から選択される2種以上であって、(A)または(B)成分を必須とする成分を溶融混練してなる組成物の塊状物および粉体
を圧縮成形することを特徴とする錠剤の製造方法、
(6)上記(1)〜(4)のいずれか記載の樹脂組成物または、上記(5)記載の製造方法で得られた錠剤を溶融成形してなる成形品、
(7)成形品のロックウエル硬さがMスケールで100以上であることを特徴とする上記(6)記載の成形品、
(8)上記(6)または(7)記載の成形品を含む複合成形品であって、他の素材または同じ素材との接着面を有することを特徴とする複合成形品である。
(イ)ポリアリーレンスルフィド樹脂
(ロ)フィラー
(ハ)(C)脂肪酸金属塩、エステル系化合物、アミド基含有化合物、エポキシ系化合物、およびリン酸エステルから選ばれる少なくとも1種
(ニ)(A)〜(C)成分から選択される2種以上であって、(A)成分を必須とする成分を溶融混練してなる組成物、好ましくはその塊状物および粉体
PPS−1の調製
撹拌機および底に弁の付いた20リットルオートクレーブに、47%水硫化ナトリウム(三協化成)2383g(20.0モル)、96%水酸化ナトリウム831g(19.9モル)、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)3960g(40.0モル)、およびイオン交換水3000gを仕込み、常圧で窒素を通じながら225℃まで約3時間かけて徐々に加熱し、水4200gおよびNMP80gを留出した後、反応容器を160℃に冷却した。仕込みアルカリ金属硫化物1モル当たりの系内残存水分量は0.17モルであった。また、仕込みアルカリ金属硫化物1モル当たりの硫化水素の飛散量は0.021モルであった。
・GPC測定条件
装置 : センシュー科学 SSC−7100
カラム名 : センシュー科学 GPC3506×1
溶離液 : 1−クロロナフタレン(1−CN)
検出器 : 示差屈折率検出器
検出器感度 : Range 8
検出器極性 : +
カラム温度 : 210℃
プレ恒温槽温度 : 250℃
ポンプ恒温槽温度 : 50℃
検出器温度 : 210℃
サンプル側流量 : 1.0mL/min
リファレンス側流量 : 1.0mL/min
試料注入量 : 300μL
検量線作成試料 : ポリスチレン
B−1:グラファイト(CFW)、CFW50A(鱗片状フィラー、平均粒径50μm、中越黒鉛社製)200W/mK、モース硬度1
熱伝導率は、フィラーをエポキシ系熱硬化性樹脂で固めたサンプルを用い、光交流法(アルバック理工社製光交流法比熱測定装置ACC−1)により熱伝導率を測定し、フィラー充填量と熱伝導率との関係を示す検量線よりフィラー100容量%の場合の熱伝導率を算出し、レーザーフラッシュ法の数値に換算した値である。
B−2:炭素繊維(CF)、XN−100−01S(繊維状フィラー、ピッチ系、繊維長1000μm、日本グラファイトファイバー社製)、熱伝導率900W/mK、モース硬度1
熱伝導率は、フィラーをエポキシ系熱硬化性樹脂で固め、レーザーフラッシュ法により熱伝導率を測定し、また広角X線により測定したd002、Lcから求めたX線パラメータから検量線を求めておき、広角X線により測定した測定サンプルのd002とLcから上記検量線を用いてレーザーフラッシュ法の熱伝導率に換算した値である。
B−3:アルミナ、Al−32B(破砕状アルミナ、平均粒径2μm、住友化学工業社製)26W/mK、モース硬度9
B−4:アルミナ、Al−33(破砕状アルミナ、平均粒径10μm、住友化学工業社製)26W/mK、モース硬度9
B−5:窒化アルミ、トーヤルナイト US(不定形窒化アルミ、平均粒径1.7μm、東洋アルミ社製)90W/mK、モース硬度9
B−6:SiO2量に換算して10重量%となるように上記B−3のアルミナ1000gにシリカコロイド(日産化学工業(株)社製スノーテックスO)を500gの割合で配合して12時間湿式混合した後、得られたケーキを脱水、120℃で12時間乾燥した。得られたケーキをミルで60秒間開砕し、原料のアルミナと同程度の粒径にした。ついで1400℃の電気炉にて1時間焼成し、平均粒径2.3μm、25W/mK、モース硬度9の不定形アルミナを得た。
B−7:SiO2量に換算して10重量%となるように上記B−5の窒化アルミ1000gにシリカコロイド(日産化学工業(株)社製スノーテックスO)を500gの割合で配合して12時間湿式混合した後、得られたケーキを脱水、120℃で12時間乾燥した。得られたケーキをミルで60秒間開砕し、原料の窒化アルミと同程度の粒径にした。ついで1400℃の電気炉にて1時間焼成し、平均粒径2.0μm、熱伝導率88W/mK、モース硬度9のの不定形窒化アルミを得た。
C−1:“PX−200”(大八化学工業社製粉末状芳香族縮合リン酸エステル、CAS No. 139189−30−3)。
C−2:“WH255”(共栄化学社製長鎖アルキル脂肪族系アミド基含有系化合物)。
参考例1の熱可塑性樹脂、参考例2に示したフィラーをリボンブレンダーで表1および表2に示す量でブレンドし、スリットダイヘッド付きPCM30(2軸押出機;池貝鉄工社製)にて表1に示す樹脂温度で溶融混練を行い、塊状物を得た。ついでハンマーミル(蓬莱鐵工所社製)にて粉砕し、さらに参考例3の添加剤を表1および表2に示す量でヘンシェルミキサーでブレンドし、自動原料供給フィーダーを備えた月島機械社製ロータリー打錠機を用いて常温タブレット化により、6mm直径×3mm長の円柱状のタブレット(錠剤型樹脂組成物)(最大値6mm、最小値3mm)を得た。ついで130℃の熱風乾燥機で3時間乾燥した後、以下に示す評価を行った。
射出成形機UH1000(日精樹脂工業社製)を用い、表1に示す樹脂温度、金型温度の温度条件で、50mm×50mm×厚さ3mmの角形成形品(フィルムゲート)を成形し、この成形品の両表面を深さ0.5mm切削して厚さ2mmの試験片としたものを用いてレーザーフラッシュ法定数測定装置(リガク社製LF/TCM-FA8510B)により熱伝導率を測定した。
射出成形機UH1000(日精樹脂工業社製)を用いて表1に示す樹脂温度、金型温度で80mm×80mm×2mm厚の試験片を作成し、成形品の中央部から流れ方向に長さ10mm×幅1mm×2mm厚の角柱成形品を切り出し、TMA(セイコー電子社製)を用い、30℃〜200℃(5℃/分)で測定した。
ASTM1号引張試験片を成形した後、2等分し、接着面積が50mm2となるようにスペーサ(厚さ1.8〜2.2mm)およびエポキシ樹脂(長瀬チバ(株)製、2液型エポキシ樹脂、XNR5002)を挟んで固定し硬化させた。なお、接着面に関しては、Ar/O2ガス中でプラズマ処理(JP−170、日本電子データム社製)を行った。このサンプルを歪み速度1mm/分、支点間距離80mmの条件で引張強度を測定し、強度の最大値をエポキシ接着強度とした。
住友SG−75 MIII(住友重機械社製)を用いて表1および表2に示す樹脂温度、金型温度で光学部品用スライドベース成形品(内径1.2mm径のネジ穴を2箇所備えた30mm×30mm×3mm厚の平板状の外周に高さ5mm×厚み1mmのたて壁付きの成形品)を成形し、傘型トルクドライバーで(中村製作所社製”カノン空転式トルクドライバー”1.5LTDK)により、タッピングネジ(BIT SPH1.0×3.0荒先)を成形品の穴に挿入し、ネジバカトルク(成形品内部が破損し、空転するトルクの最小値)とネジの締め付けに最低必要なトルクの差を評価した。
射出成形機UH1000(日精樹脂工業社製)を用いて表1に示す樹脂温度、金型温度で80mm×80mm×2mm厚の試験片を作成し、ASTM D785に従い、硬度計(松沢精機社製、DRH−FA)により、Mスケールのロックウエル硬さを評価した。
射出成形機UH1000(日精樹脂工業社製)を用いて表2に示す樹脂温度、金型温度で固定側に7mmφの貫通孔を有する厚み3mmのアルミ製入れ子を挿入した8mmφ×20mm長の丸棒(ダイレクトゲート)の金型にて、成形の際のアルミの摩耗量を測定した。
Claims (8)
- (A)ポリアリーレンスルフィド樹脂5〜40重量%および(B)フィラー95〜60重量%を含む樹脂組成物であって、(B)フィラー全量(100重量%)に対してモース硬度6以上のフィラーを25〜55重量%含み、前記モース硬度6以上のフィラー表面にケイ素および/またはアルミニウムならびにモース硬度6以上のフィラー成分との複酸化物を含む被覆層を有し、かつレーザーフラッシュ法で測定した熱伝導率が2W/mK以上である樹脂組成物。
- モース硬度6以上のフィラーがアルミナ、窒化アルミニウム、および窒化ホウ素から選ばれた少なくとも1種である請求項1記載の樹脂組成物。
- モース硬度6以上フィラーの平均粒径が5μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂組成物。
- さらに(C)脂肪酸金属塩、エステル系化合物、アミド基含有化合物、エポキシ系化合物、およびリン酸エステルから選ばれる少なくとも1種の化合物を(A)および(B)の合計量100重量部に対して0.5〜10重量部添加してなる請求項1〜3のいずれか記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜4のいずれか記載の樹脂組成物からなる錠剤を製造する際に
(イ)(A)ポリアリーレンスルフィド樹脂
(ロ)(B)フィラー
および必要に応じて
(ハ)(C)脂肪酸金属塩、エステル系化合物、アミド基含有化合物、エポキシ系化合物、およびリン酸エステルから選ばれる少なくとも1種の化合物
(ニ)(A)〜(C)成分から選択される2種以上であって、(A)または(B)成分を必須とする成分を溶融混練してなる組成物の塊状物および粉体
を圧縮成形することを特徴とする錠剤の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか記載の樹脂組成物または、請求項5記載の製造方法で得られた錠剤を溶融成形してなる成形品。
- 成形品のロックウエル硬さがMスケールで100以上であることを特徴とする請求項6記載の成形品。
- 請求項6または7記載の成形品を含む複合成形品であって、他の素材または同じ素材との接着面を有することを特徴とする複合成形品。
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