JP4972874B2 - ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、および製造方法 - Google Patents
ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、および製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4972874B2 JP4972874B2 JP2005124664A JP2005124664A JP4972874B2 JP 4972874 B2 JP4972874 B2 JP 4972874B2 JP 2005124664 A JP2005124664 A JP 2005124664A JP 2005124664 A JP2005124664 A JP 2005124664A JP 4972874 B2 JP4972874 B2 JP 4972874B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terephthalate resin
- unit
- polypropylene terephthalate
- cyclohexanedimethanol
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(1)ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(b1)、およびテレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1以上である非晶ポリエステル樹脂(b2)から選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂(B)を含んでなるポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物であり、該ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物中で、前記(A)成分と前記(B)成分が、相溶していることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物(ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む組成物を除く)、
(2)ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1より小さい非晶ポリエステル樹脂(b3)である熱可塑性樹脂(B)を含んでなるポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物であり、該ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物中で(A)成分および(B)成分が、構造周期0.001〜2μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜2μmの分散構造を形成していることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、
(3)前記ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物が、溶融混練を経て得られたものであることを特徴とする前記(1)または(2)のいずれか記載のポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物であり、また
(4)ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(b1)、およびテレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1以上である非晶ポリエステル樹脂(b2)から選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂(B)を溶融混練した後、急冷し、組成物(A)成分および(B)成分を相溶化させることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物(ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む組成物を除く)の製造方法であり、
(5)ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1より小さい非晶ポリエステル樹脂(b3)である熱可塑性樹脂(B)を溶融混練した後、急冷し、組成物(A)成分および(B)成分を構造周期0.001〜2μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜2μmの分散構造を形成させることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法であり、
(6)ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(b1)、およびテレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1以上である非晶ポリエステル樹脂(b2)から選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂(B)を含んでなる成形品であり、該成形品表面で、(A)成分と(B)成分が相溶状態にあることを特徴とする成形品(ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂を含んでなる成形品を除く)であり、または
(7)ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1より小さい非晶ポリエステル樹脂(b3)である熱可塑性樹脂(B)を含んでなる成形品であり、該成形品表面で、(A)成分と(B)成分が構造周期0.001〜2μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜2μmの分散構造を形成することを特徴とする成形品である。
Λm〜[│Ts−T│/Ts]−1/2
(ここでTsはスピノーダル曲線上の温度)
Λm =(λ/2)/sin(θm /2)
により計算することができる。
表1記載の組成からなる原料を、シリンダー温度を熱可塑性樹脂+30℃に設定し、ニーディングゾーン長さをL、スクリュー径をDとしたときに、L/D=5の長さを有するニーディングゾーンを2箇所とL/D=6の長さを有するニーディングゾーンを1箇所、計L/D=16の長さのニーディングゾーンを有し、スクリュー回転数を300rpmの高速で回転させた2軸スクリュー押出機(JSW社製TEX30XSSST)(L/D=45.5(なおここでのLは原料供給口から吐出口までの長さである。))に供給し、ダイから吐出後のガットをすぐに氷水中に急冷し、構造を固定した後ストランドカッターでペレタイズしペレットを得た。
表1記載の組成からなる原料を、シリンダー温度を熱可塑性樹脂+30℃に設定し、ニーディングゾーン長さをL、スクリュー径をDとしたときに、L/D=3の長さを有するニーディングゾーンを2箇所、計L/D=6の長さのニーディングゾーンを有し、スクリュー回転数を300rpmの高速で回転させた2軸スクリュー押出機(JSW社製TEX30XSSST)(L/D=45.5(なおここでのLは原料供給口から吐出口までの長さである。))に供給し、ダイから吐出後のガットをすぐに氷水中に急冷し、構造を固定した後ストランドカッターでペレタイズしペレットを得た。
表2記載の組成からなる原料を、熱可塑性樹脂+30℃に設定し、ニーディングゾーン長さをL、スクリュー径をDとしたときに、L/D=5の長さを有するニーディングゾーンを2箇所、計L/D=10のニーディングゾーンを有し、スクリュー回転数を300rpmの高速で回転させた2軸スクリュー押出機(JSW社製TEX30XSSST)(L/D=45.5(なおここでのLは原料供給口から吐出口までの長さである。))に供給し、ダイから吐出後のガットをすぐに氷水中に急冷し、構造を固定した後ストランドカッターでペレタイズしペレットを得た。本サンプルについても実施例1と同様に成形し、該サンプルの曲げ弾性率、荷重たわみ温度、アイゾッド衝撃値、を測定した結果を表2に記載した。
Λm =(λ/2)/sin(θm /2)。
PPT:ポリエステル樹脂(ポリプロピレンテレフタレート);固有粘度[η]=1.01dl/g(フェノール/テトラクロロエタン=1/1の混合溶液を用いて25℃で測定)
PBT:ポリエステル樹脂(ポリブチレンテレフタレート);((東レ(株)製、“トレコン”1100S、固有粘度[η]0.85dl/g(o−クロロフェノール溶液を25℃で測定))
PETG:非晶ポリエステル樹脂 ;テレフタル酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位からなるポリエステルであって、かつエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比(I)/(II)が、約70/30であるポリエステル(イーストマン・ケミカル社製、“イースター”GN071)
PCTG:非晶ポリエステル樹脂 ;テレフタル酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位からなるポリエステルであって、かつエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比(I)/(II)が、約35/65であるポリエステル(イーストマン・ケミカル社製、“イースター”DN003)
Claims (7)
- ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(b1)、およびテレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1以上である非晶ポリエステル樹脂(b2)から選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂(B)を含んでなるポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物であり、該ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物中で、前記(A)成分と前記(B)成分が、相溶していることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物(ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む組成物を除く)。
- ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1より小さい非晶ポリエステル樹脂(b3)である熱可塑性樹脂(B)を含んでなるポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物であり、該ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物中で(A)成分および(B)成分が、構造周期0.001〜2μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜2μmの分散構造を形成していることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物。
- 前記ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物が、溶融混練を経て得られたものであることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物。
- ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(b1)、およびテレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1以上である非晶ポリエステル樹脂(b2)から選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂(B)を溶融混練した後、急冷し、組成物(A)成分および(B)成分を相溶化させることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物(ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む組成物を除く)の製造方法。
- ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1より小さい非晶ポリエステル樹脂(b3)である熱可塑性樹脂(B)を溶融混練した後、急冷し、組成物(A)成分および(B)成分を構造周期0.001〜2μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜2μmの分散構造を形成させることを特徴とするポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法。
- ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(b1)、およびテレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1以上である非晶ポリエステル樹脂(b2)から選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂(B)を含んでなる成形品であり、該成形品表面で、(A)成分と(B)成分が相溶状態にあることを特徴とする成形品(ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂を含んでなる成形品を除く)。
- ポリプロピレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位とエチレングリコール単位および1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を主とするグリコール単位からなり、そのエチレングリコール単位(I)と1,4−シクロヘキサンジメタノール単位(II)のモル比[(I)/(II)]が1より小さい非晶ポリエステル樹脂(b3)である熱可塑性樹脂(B)を含んでなる成形品であり、該成形品表面で、(A)成分と(B)成分が構造周期0.001〜2μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜2μmの分散構造を形成していることを特徴とする成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005124664A JP4972874B2 (ja) | 2005-04-22 | 2005-04-22 | ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、および製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005124664A JP4972874B2 (ja) | 2005-04-22 | 2005-04-22 | ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、および製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006299141A JP2006299141A (ja) | 2006-11-02 |
JP4972874B2 true JP4972874B2 (ja) | 2012-07-11 |
Family
ID=37467819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005124664A Active JP4972874B2 (ja) | 2005-04-22 | 2005-04-22 | ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、および製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4972874B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010077905A1 (en) * | 2008-12-17 | 2010-07-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Poly(trimethylene terephthalate) polymer blends that have reduced whitening |
JP5812001B2 (ja) | 2010-05-07 | 2015-11-11 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 熱可塑性透明樹脂組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4010045B2 (ja) * | 1998-02-05 | 2007-11-21 | 東レ株式会社 | ウエルド部を有するポリプロピレンテレフタレート樹脂成形品 |
JP2003113258A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-04-18 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルム |
JP4172220B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2008-10-29 | 東レ株式会社 | ポリマーアロイおよびその製造方法 |
JP4463508B2 (ja) * | 2003-07-04 | 2010-05-19 | リケンテクノス株式会社 | 化粧フィルム及び積層化粧シート |
JP2005060618A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Toyobo Co Ltd | ポリエステルフィルム |
-
2005
- 2005-04-22 JP JP2005124664A patent/JP4972874B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006299141A (ja) | 2006-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI448498B (zh) | 熱可塑性樹脂組成物的製造方法 | |
WO2013015111A1 (ja) | 衝撃吸収部材用熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP5241956B2 (ja) | 液晶性ポリエステル樹脂組成物及びその製造方法とそれからなる成形品 | |
JP5124932B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物の製造方法 | |
JP4172220B2 (ja) | ポリマーアロイおよびその製造方法 | |
JP4600016B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法 | |
EP1854842A1 (en) | Styrene resin composition and process for producing the same | |
JP4506114B2 (ja) | ポリエステル樹脂成形体およびその製造方法 | |
JP2006241201A (ja) | スチレン系樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP2011127062A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP6652223B1 (ja) | 液晶ポリエステル樹脂、その製造方法およびそれからなる成形品 | |
JP2012201857A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及びこれを用いた樹脂成形品 | |
JP2003138054A (ja) | 液晶ポリエステル樹脂発泡成形品 | |
JP5310484B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2007197695A (ja) | スチレン系樹脂組成物の製造方法および成形品 | |
JP2006316207A (ja) | 液晶性樹脂組成物およびそれからなるフィルム | |
JP4972874B2 (ja) | ポリプロピレンテレフタレート樹脂組成物、および製造方法 | |
JP5299092B2 (ja) | 加飾成形品 | |
JP2012116917A (ja) | 繊維強化樹脂ペレット | |
JP2021059670A (ja) | 液晶ポリエステル樹脂組成物、成形品および液晶ポリエステル樹脂組成物の製造方法 | |
JP2013028751A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物の製造方法 | |
JP4834940B2 (ja) | 高誘電性樹脂組成物 | |
JP4972878B2 (ja) | ポリマーアロイ | |
JP2008133425A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物およびその成形品 | |
JP4792721B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120313 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120326 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |