JP4971549B2 - バッグインボックス用内袋、及び、内容物の取り出し方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋に関するものである。例えば、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング、バター、フラワーペースト、チーズ、チョコレート用油脂、ラード、牛脂、パーム油、ヤシ油、パーム核油等の食品用油脂の充填用に好適に用いられる。又、好ましくは、味噌、あんこ、フラワーペスト等の粘稠な食品、或いは、バター、マーガリン、ショートニング等の充填時には液状であるが取り出し時には固化している食品等に用いられる。
又、上記バッグインボックス用内袋に食品を充填し、容易に取り出す方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、内容物を容易に取り出すことのできる袋としては、2重袋にし、開口部の近傍で内層袋と外層袋を結合させ、内容物を取り出す際に、内層袋を引き出して反転させる袋が用いられている。例えば、実公昭37−30195号公報、特開昭62−122922号公報、更には、特許2733183号等に開示されている。
これらの袋は、内容物が充填されている際、内層袋と外層袋との結合された部分を袋の中央よりに残して、開口部が密封されている。
【0003】
しかし、これらの袋は、密封部を切断して開封させる必要が有るが、密封部を切断する際に、内層袋と外層袋との結合された部分をも切断してしまうことがある。内層袋と外層袋の結合された部分が切断されてしまうと、袋を上下逆さにして内容物を取り出す際に、内層袋が内容物と共に落下してしまう。
又、密封部を切断する際に、内容物も一緒に切断したり、或いは、切断時に袋を強く握ったり、強く引っ張ったりすると内容物が飛散することがある。
更に、密封部を切断する際に、フィルム片が生じ、内容物に混入する恐れがある。特に、内容物が食品である場合には、フィルム片の混入は非常に重大な問題となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、開封が簡単で、内層袋を引き出して反転させる作業が容易で、しかも、内容物の飛散やフィルム片の混入の恐れがない、内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋を提供しようとするものである。
又、バッグインボックス用内袋に充填された食品を容易に取り出す方法を提供しようとするものである。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するために、次のような手段を講じた。即ち、外層袋の中に内層袋が開口部を重ね合わせるように挿入され、開口部近傍で外層袋の内面と内層袋の外面とが接合され、内層袋を反転させて内容物を取り出すバッグインボックス用内袋であって、前記外層袋と前記内層袋の片方の面を貫通させた内容物充填用のスパウトを備え、且つ、内容物が充填されている時に、内容物の取り出し用の内層袋の開口部が、両最外層をシーラント層とし芯層を易剥離層とするテープ状層間易剥離材を介在させたヒートシール部により密封されている。又、好ましくは、外層袋の内面と内層袋の外面との接合が、テープ状層間易剥離材を介在させたヒートシール部と同じ位置に施されている。更に、上記バッグインボックス用内袋に、充填時には液状で取り出し時には固化する食品を充填し、取り出す際は、テープ状層間剥易離材の部分から内層袋を開封し、内層袋を反転させて固化した食品を取り出す内容物の取り出し方法。好ましくは、食品が、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング、バター、フラワーペースト、チーズ、チョコレート用油脂、ラード、牛脂、パーム油、ヤシ油またはパーム核油である。
【0006】
【発明の実施態様】
本発明の内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋に用いられるプラスチックフィルムとしては、従来、バッグインボックス用内袋に使用されているプラスチックフィルムを用いることができる。例えば、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂等のポリエチレン系樹脂からなるフィルムが好適に使用される。又、強度や安全性等の面から複数枚のフィルムを重ね合わせたものが好ましい。更に、ガス遮断性樹脂層等の特殊機能を有する樹脂層を設けた積層フィルム等も好適に使用される。
【0007】
又、本発明のバッグインボックス用内袋に用いられる外層袋と内層袋の形状としては、従来、バッグインボックス用内袋として使用されている形状のものを用いることができる。例えば、矩形の袋状体や、角底シール部を有する袋状体等が用いられる。又、外層袋と内層袋は必ずしも同じ形状である必要はないが、開口部は同じ形状をしているものが好ましい。
特に、外層袋と内層袋が共に四方ヒートシールされた矩形の袋であると、安価で、しかも、強度的にも優れているので好適である。
【0008】
本発明に用いるテープ状層間易剥離材としては、特開平6−286757号公報や特開平6−32359号公報に記載されているテープ状層間易剥離材が使用される。即ち、熱融着可能なシーラント層を両最外層とし、手で剥離可能な易剥離層を芯層とするテープ状層間易剥離材を使用する。尚、両最外層のシーラント層と芯層の易剥離層との間には、耐熱性に優れた基材層等を設けたものが好ましい。又、芯層の易剥離層は、部分的に比較的接着強度の弱い樹脂からなる樹脂層と接着剤や粘着剤からなる層を積層させたものが用いられる。更に、開封時に両最外層等が把手となるように、両最外層等の一方の端を残して芯層の易剥離層を積層させているものが好ましい。
【0009】
本発明の内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋は、外層袋の中に内層袋が挿入され、外層袋の開口部と内層袋の開口部が重ね合わされている。そして、外層袋と内層袋の開口部近傍で外層袋の内面と内層袋の外面とが接合されている。
外層袋の中に内層袋を挿入させるには、完成した外層袋と内層袋を用いることもできるが、各袋を製袋する工程で、外層袋の中に内層袋が挿入された状態に製袋することもできる。
又、外層袋と内層袋の開口部を重ね合わせるには、外層袋の開口部の内幅と内層袋の開口部の外幅とがほぼ同一であることが好ましいが、内層袋の開口部の外幅が外層袋の開口部の内幅よりも狭くてもかまわない。
更に、外層袋と内層袋の接合は、ヒートシールにより接合されているのが一般的である。
【0010】
そして、更に、内容物が充填されている時に、開口部近傍で内層袋の開口部が、テープ状層間易剥離材を介在させたヒートシール部により密封されている。
即ち、内層袋の片方の内面にテープ状層間易剥離材のシーラント層を、内層袋のもう一方の内面にテープ状層間易剥離材のもう一方のシーラント層を接触させてヒートシールされている。その際、テープ状層間易剥離材は、内層袋の中央側に突出させてヒートシールされているのが好ましい。又、衝撃強度を向上させるために、これらのヒートシール部は、複数本設けられるのが好ましい。更に、衝撃強度を向上させるためには、テープ状層間易剥離材を内層袋の内面にヒートシールさせる位置を、内層袋の各内面によって相違させることが好ましい。
【0011】
テープ状層間易剥離材を介在させてヒートシールさせる方法としては、特に限定されるものではなく、一般的な熱盤によるヒートシール方法を採用することができる。
尚、本発明のバッグインボックス用内袋は、内層袋の開口部がテープ状層間易剥離材を介在させたヒートシールによって密封されているので、外層袋の内面と内層袋の外面との接合も同時に同じ位置に施すのが、工程が簡単で好ましい。
【0012】
本発明の内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋には、スパウトを備え付けているものが好ましい。しかも、内容物の充填をスパウトより行い、内容物の取り出しは、テープ状層間易剥離材の部分から開封して行うので、充填機能に優れたスパウトを選択するのが好ましい。例えば、バッグインボックス用内袋の大きさや内容物の粘度等によりスパウトの大きさや形状等を決定すればよい。
尚、本発明のバッグインボックス用内袋が内容物充填用のスパウトを備えていると、内容物を充填させてから開口部を密封させる必要がないので、予め袋の周囲を全て密封させておくことができる。
【0013】
次に、本発明のバッグインボックス用内袋から、内容物を取り出す方法の一例について説明する。まず、バッグインボックス用内袋の両開口縁部、或いは、テープ状層間易剥離材の両最外層等を左右に開き、テープ状層間易剥離材の易剥離層を剥離させて開封する。次に、バッグインボックス用内袋を上下逆さにし、内容物を自重により内層袋と共に落下させる。その際、内層袋は、外層袋の内面と内層袋の外面との接合部(好ましくは、テープ状層間易剥離材が内層袋の内面とヒートシールされている位置と、外層袋の内面と内層袋の外面とが接合されている位置とは同じ所である。)を支点にして反転させる。そして、内容物を内層袋の内面から剥離させて取り出す。特に、内容物が、食品、特にマーガリン、ファットスプレッド、ショートニング、バター、フラワーペースト、チーズ、チョコレート用油脂、ラード、牛脂、パーム油、ヤシ油またはパーム核油の場合に好適に使用される。そして、内容物が固形物である場合には、内容物を一つの塊として取り出すことができる。
【0014】
以下、図面を用いて、本発明の内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋の一例を説明する。
図1は、本発明のバッグインボックス用内袋の概略平面図である。又、図2は、本発明のバッグインボックス用内袋の開口部がテープ状層間易剥離材を介在させて密封された状態を示す概略断面図である。更に、図3は、本発明に用いられているテープ状層間易剥離材の概略断面図である。図4は、内容物を取り出す状態を示した説明図である。
外層袋(1)の中に内層袋(2)が挿入され、しかも、外層袋(1)の開口部と内層袋(2)の開口部が重ね合わされている。
そして、内層袋(2)の開口部は、テープ状層間易剥離材(3)を介してヒートシール(4)されて密封されている。又、外層袋(1)の内面と内層袋(2)の外面は、テープ状層間易剥離材(3)が内層袋(2)の内面にヒートシール(4)されている位置と同じ位置で接合(5)されている。尚、図に示されたバッグインボックス用内袋には、スパウト(6)が設けられている。
【0015】
又、本発明に用いられているテープ状層間易剥離材は、両最外層がシーラント層(a),(a’)で、両中間層に基材層(b),(b’)を積層させ、芯層に比較的接着強度の弱い樹脂からなる部分的な樹脂層(c)と全面を覆う接着材層(d)からなる易剥離層(e)が設けられている。しかも、テープ状層間易剥離材の片方の端部は、両側のシーラント層と基材層の積層部を一部残して芯層の易剥離層が積層され、剥離時の把手(f),(f’)を形成している。
【0016】
【実施例】
以下、実施例を示し、本発明の内容をより具体的に説明する。
〔実施例1〕
厚さが100μmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂フィルムからなる矩形の外層袋(620×820mm)(開口部の内幅;580mm)に、厚さが80μmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂フィルムからなる矩形の内層袋(550×695mm)(開口部の外幅;550mm)を挿入し、両開口部を重ね合わせた。
そして、外層袋と内層袋の片方の面を貫通させて開口部近傍にスパウトを設け、内層袋の開口部近傍に図3に示されたテープ状層間易剥離材を介在させて内層袋の内面をヒートシールにより密封させると共に、同時に外層袋の内面と内層袋の外面もヒートシールにより接合させて、内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋を得た。
【0017】
得られたバッグインボックス用内袋に、流動状のマーガリン15kgをスパウトより充填し、2日間放置した。
バッグインボックス用内袋に充填されたマーガリンの取り出しは、まず、マーガリンの充填されたバッグインボックス用内袋の開口部に介在させたテープ状層間易剥離材の剥離用の把手を左右に開いて開封した。そして、バッグインボックス用内袋を上下逆さにし、固形化したマーガリンと共に内層袋を引き出し、内層袋を反転させた。更に、反転された内層袋の内面から固形化したマーガリンを剥離して取り出した。
尚、内層袋が引き出されて反転される支点は、スパウトが設けられている部分を除いて、テープ状層間易剥離材が内層袋の内面にヒートシールされている所と同じ位置で、外層袋の内面と内層袋の外面とがヒートシールにより接合されている部分であった。
【0018】
【効果】
本発明の内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋は、密封部を切断する必要がなく、容易に開封することができるので、切断時に生じるフィルム片が内容物に混入することが無く、しかも、内容物を切断させたり飛散させたりすることがない。しかも、密封部の切断により外層袋の内面と内層袋の外面との接合部が切断され、引き出される内層袋を反転させる支点が無くなり、内容物が内層袋と共に落下してしまうようなトラブルも無く、簡単に内容物、を取り出すことができる。
そのため、本発明のバッグインボックス用内袋に充填された食品は、容易に開封することができるので、簡単に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッグインボックス用内袋の概略平面図である。
【図2】本発明のバッグインボックス用内袋の開口部がテープ状層間易剥離材を介在させて密封された状態を示す概略断面図である。
【図3】本発明に用いられているテープ状層間易剥離材の概略断面図である。
【図4】内容物を取り出す状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 ;外層袋
2 ;内層袋
3 ;テープ状層間易剥離材
4 ;テープ状層間易剥離材と内層袋の内面とのヒートシール
5 ;外層袋の内面と内層袋の外面との接合
6 ;スパウト
a,a’;シーラント層
b,b’;基材層
c ;接着強度の弱い樹脂からなる部分的な樹脂層
d ;接着剤層
e ;易剥離層
f,f’;剥離時の把手
Claims (4)
- 外層袋の中に内層袋が開口部を重ね合わせるように挿入され、開口部近傍で前記外層袋の内面と前記内層袋の外面とが接合され、該内層袋を反転させて内容物を取り出すバッグインボックス用内袋であって、
前記外層袋と前記内層袋の片方の面を貫通させた内容物充填用のスパウトを備え、且つ、内容物が充填されている時に、内容物の取り出し用の前記内層袋の開口部が、両最外層をシーラント層とし芯層を易剥離層とするテープ状層間易剥離材を介在させたヒートシール部により密封されていることを特徴とするバッグインボックス用内袋。 - 前記外層袋の内面と前記内層袋の外面との接合が、前記テープ状層間易剥離材を介在させたヒートシール部と同じ位置に施されていることを特徴とする請求項1に記載されたバッグインボックス用内袋。
- 請求項1または2記載のバッグインボックス用内袋に、充填時には液状で取り出し時には固化する食品を充填し、取り出す際は、前記テープ状層間易剥離材の部分から前記内層袋を開封し、前記内層袋を反転させて固化した食品を取り出すことを特徴とする内容物の取り出し方法。
- 前記食品が、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング、バター、フラワーペースト、チーズ、チョコレート用油脂、ラード、牛脂、パーム油、ヤシ油またはパーム核油であることを特徴とする請求項3記載の内容物の取り出し方法。
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