JP2002284194A - 内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋、及び、内容物の取り出し方法 - Google Patents

内容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋、及び、内容物の取り出し方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開封が簡単で、しかも、内容物の飛散やフィ
ルム片の混入の恐れがない、内容物の取り出しが容易な
バッグインボックス用内袋、及び、食品の取り出し方法
を提供しようとする。 【解決手段】 外層袋の中に、内層袋が開口部を重ね合
わせるように挿入され、しかも、開口部近傍で外層袋の
内面と内層袋の外面とが接合され、更に、内容物が充填
されている時に、開口部近傍で内層袋の開口部が、両最
外層をシーラント層、芯層を易剥離層とするテープ状層
間易剥離材を介在させたヒートシール部により密封され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物の取り出し
が容易なバッグインボックス用内袋に関するものであ
る。例えば、マーガリン、ファットスプレッド、ショー
トニング、バター、フラワーペースト、チーズ、チョコ
レート用油脂、ラード、牛脂、パーム油、ヤシ油、パー
ム核油等の食品用油脂の充填用に好適に用いられる。
又、好ましくは、味噌、あんこ、フラワーペスト等の粘
稠な食品、或いは、バター、マーガリン、ショートニン
グ等の充填時には液状であるが取り出し時には固化して
いる食品等に用いられる。又、上記バッグインボックス
用内袋に食品を充填し、容易に取り出す方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、内容物を容易に取り出すことので
きる袋としては、2重袋にし、開口部の近傍で内層袋と
外層袋を結合させ、内容物を取り出す際に、内層袋を引
き出して反転させる袋が用いられている。例えば、実公
昭37−30195号公報、特開昭62−122922
号公報、更には、特許2733183号等に開示されて
いる。これらの袋は、内容物が充填されている際、内層
袋と外層袋との結合された部分を袋の中央よりに残し
て、開口部が密封されている。
【0003】しかし、これらの袋は、密封部を切断して
開封させる必要が有るが、密封部を切断する際に、内層
袋と外層袋との結合された部分をも切断してしまうこと
がある。内層袋と外層袋の結合された部分が切断されて
しまうと、袋を上下逆さにして内容物を取り出す際に、
内層袋が内容物と共に落下してしまう。又、密封部を切
断する際に、内容物も一緒に切断したり、或いは、切断
時に袋を強く握ったり、強く引っ張ったりすると内容物
が飛散することがある。更に、密封部を切断する際に、
フィルム片が生じ、内容物に混入する恐れがある。特
に、内容物が食品である場合には、フィルム片の混入は
非常に重大な問題となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、開封が簡単
で、内層袋を引き出して反転させる作業が容易で、しか
も、内容物の飛散やフィルム片の混入の恐れがない、内
容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋を提
供しようとするものである。又、バッグインボックス用
内袋に充填された食品を容易に取り出す方法を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次のような手段を講じた。即ち、外層袋
の中に、内層袋が開口部を重ね合わせるように挿入さ
れ、しかも、開口部近傍で外層袋の内面と内層袋の外面
とが接合され、更に、内容物が充填されている時に、内
層袋の開口部が両最外層をシーラント層とし芯層を易剥
離層とするテープ状層間易剥離材を介在させたヒートシ
ール部により密封されている。又、好ましくは、外層袋
の内面と内層袋の外面との接合が、テープ状層間易剥離
材を介在させたヒートシール部と同じ位置に施されてい
る。更に、上記バッグインボックス用内袋に食品を充填
し、容易に取り出す方法。好ましくは、食品がマーガリ
ン、ファットスプレッド、ショートニング、バター、フ
ラワーペースト、チーズ、チョコレート用油脂、ラー
ド、牛脂、パーム油、ヤシ油、パーム核油である。
【0006】
【発明の実施態様】本発明の内容物の取り出しが容易な
バッグインボックス用内袋に用いられるプラスチックフ
ィルムとしては、従来、バッグインボックス用内袋に使
用されているプラスチックフィルムを用いることができ
る。例えば、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂等のポリエ
チレン系樹脂からなるフィルムが好適に使用される。
又、強度や安全性等の面から複数枚のフィルムを重ね合
わせたものが好ましい。更に、ガス遮断性樹脂層等の特
殊機能を有する樹脂層を設けた積層フィルム等も好適に
使用される。
【0007】又、本発明のバッグインボックス用内袋に
用いられる外層袋と内層袋の形状としては、従来、バッ
グインボックス用内袋として使用されている形状のもの
を用いることができる。例えば、矩形の袋状体や、角底
シール部を有する袋状体等が用いられる。又、外層袋と
内層袋は必ずしも同じ形状である必要はないが、開口部
は同じ形状をしているものが好ましい。特に、外層袋と
内層袋が共に四方ヒートシールされた矩形の袋である
と、安価で、しかも、強度的にも優れているので好適で
ある。
【0008】本発明に用いるテープ状層間易剥離材とし
ては、特開平6−286757号公報や特開平6−32
359号公報に記載されているテープ状層間易剥離材が
使用される。即ち、熱融着可能なシーラント層を両最外
層とし、手で剥離可能な易剥離層を芯層とするテープ状
層間易剥離材を使用する。尚、両最外層のシーラント層
と芯層の易剥離層との間には、耐熱性に優れた基材層等
を設けたものが好ましい。又、芯層の易剥離層は、部分
的に比較的接着強度の弱い樹脂からなる樹脂層と接着剤
や粘着剤からなる層を積層させたものが用いられる。更
に、開封時に両最外層等が把手となるように、両最外層
等の一方の端を残して芯層の易剥離層を積層させている
ものが好ましい。
【0009】本発明の内容物の取り出しが容易なバッグ
インボックス用内袋は、外層袋の中に内層袋が挿入さ
れ、外層袋の開口部と内層袋の開口部が重ね合わされて
いる。そして、外層袋と内層袋の開口部近傍で外層袋の
内面と内層袋の外面とが接合されている。外層袋の中に
内層袋を挿入させるには、完成した外層袋と内層袋を用
いることもできるが、各袋を製袋する工程で、外層袋の
中に内層袋が挿入された状態に製袋することもできる。
又、外層袋と内層袋の開口部を重ね合わせるには、外層
袋の開口部の内幅と内層袋の開口部の外幅とがほぼ同一
であることが好ましいが、内層袋の開口部の外幅が外層
袋の開口部の内幅よりも狭くてもかまわない。更に、外
層袋と内層袋の接合は、ヒートシールにより接合されて
いるのが一般的である。
【0010】そして、更に、内容物が充填されている時
に、開口部近傍で内層袋の開口部が、テープ状層間易剥
離材を介在させたヒートシール部により密封されてい
る。即ち、内層袋の片方の内面にテープ状層間易剥離材
のシーラント層を、内層袋のもう一方の内面にテープ状
層間易剥離材のもう一方のシーラント層を接触させてヒ
ートシールされている。その際、テープ状層間易剥離材
は、内層袋の中央側に突出させてヒートシールされてい
るのが好ましい。又、衝撃強度を向上させるために、こ
れらのヒートシール部は、複数本設けられるのが好まし
い。更に、衝撃強度を向上させるためには、テープ状層
間易剥離材を内層袋の内面にヒートシールさせる位置
を、内層袋の各内面によって相違させることが好まし
い。
【0011】テープ状層間易剥離材を介在させてヒート
シールさせる方法としては、特に限定されるものではな
く、一般的な熱盤によるヒートシール方法を採用するこ
とができる。尚、本発明のバッグインボックス用内袋
は、内層袋の開口部がテープ状層間易剥離材を介在させ
たヒートシールによって密封されているので、外層袋の
内面と内層袋の外面との接合も同時に同じ位置に施すの
が、工程が簡単で好ましい。
【0012】本発明の内容物の取り出しが容易なバッグ
インボックス用内袋には、スパウトを備え付けているも
のが好ましい。しかも、内容物の充填をスパウトより行
い、内容物の取り出しは、テープ状層間易剥離材の部分
から開封して行うので、充填機能に優れたスパウトを選
択するのが好ましい。例えば、バッグインボックス用内
袋の大きさや内容物の粘度等によりスパウトの大きさや
形状等を決定すればよい。尚、本発明のバッグインボッ
クス用内袋が内容物充填用のスパウトを備えていると、
内容物を充填させてから開口部を密封させる必要がない
ので、予め袋の周囲を全て密封させておくことができ
る。
【0013】次に、本発明のバッグインボックス用内袋
から、内容物を取り出す方法の一例について説明する。
まず、バッグインボックス用内袋の両開口縁部、或い
は、テープ状層間易剥離材の両最外層等を左右に開き、
テープ状層間易剥離材の易剥離層を剥離させて開封す
る。次に、バッグインボックス用内袋を上下逆さにし、
内容物を自重により内層袋と共に落下させる。その際、
内層袋は、外層袋の内面と内層袋の外面との接合部(好
ましくは、テープ状層間易剥離材が内層袋の内面とヒー
トシールされている位置と、外層袋の内面と内層袋の外
面とが接合されている位置とは同じ所である。)を支点
にして反転させる。そして、内容物を内層袋の内面から
剥離させて取り出す。特に、内容物が、食品、特にマー
ガリン、ファットスプレッド、ショートニング、バタ
ー、フラワーペースト、チーズ、チョコレート用油脂、
ラード、牛脂、パーム油、ヤシ油、パーム核油の場合に
好適に使用される。そして、内容物が固形物である場合
には、内容物を一つの塊として取り出すことができる。
【0014】以下、図面を用いて、本発明の内容物の取
り出しが容易なバッグインボックス用内袋の一例を説明
する。図1は、本発明のバッグインボックス用内袋の概
略平面図である。又、図2は、本発明のバッグインボッ
クス用内袋の開口部がテープ状層間易剥離材を介在させ
て密封された状態を示す概略断面図である。更に、図3
は、本発明に用いられているテープ状層間易剥離材の概
略断面図である。図4は、内容物を取り出す状態を示し
た説明図である。外層袋(1)の中に内層袋(2)が挿
入され、しかも、外層袋(1)の開口部と内層袋(2)
の開口部が重ね合わされている。そして、内層袋(2)
の開口部は、テープ状層間易剥離材(3)を介してヒー
トシール(4)されて密封されている。又、外層袋
(1)の内面と内層袋(2)の外面は、テープ状層間易
剥離材(3)が内層袋(2)の内面にヒートシール
(4)されている位置と同じ位置で接合(5)されてい
る。尚、図に示されたバッグインボックス用内袋には、
スパウト(6)が設けられている。
【0015】又、本発明に用いられているテープ状層間
易剥離材は、両最外層がシーラント層(a),(a’)
で、両中間層に基材層(b),(b’)を積層させ、芯
層に比較的接着強度の弱い樹脂からなる部分的な樹脂層
(c)と全面を覆う接着材層(d)からなる易剥離層
(e)が設けられている。しかも、テープ状層間易剥離
材の片方の端部は、両側のシーラント層と基材層の積層
部を一部残して芯層の易剥離層が積層され、剥離時の把
手(f),(f’)を形成している。
【0016】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明の内容をより具
体的に説明する。 〔実施例1〕厚さが100μmの直鎖状低密度ポリエチ
レン樹脂フィルムからなる矩形の外層袋(620×82
0mm)(開口部の内幅;580mm)に、厚さが80
μmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂フィルムからなる
矩形の内層袋(550×695mm)(開口部の外幅;
550mm)を挿入し、両開口部を重ね合わせた。そし
て、外層袋と内層袋の片方の面を貫通させて開口部近傍
にスパウトを設け、内層袋の開口部近傍に図3に示され
たテープ状層間易剥離材を介在させて内層袋の内面をヒ
ートシールにより密封させると共に、同時に外層袋の内
面と内層袋の外面もヒートシールにより接合させて、内
容物の取り出しが容易なバッグインボックス用内袋を得
た。
【0017】得られたバッグインボックス用内袋に、流
動状のマーガリン15kgをスパウトより充填し、2日
間放置した。バッグインボックス用内袋に充填されたマ
ーガリンの取り出しは、まず、マーガリンの充填された
バッグインボックス用内袋の開口部に介在させたテープ
状層間易剥離材の剥離用の把手を左右に開いて開封し
た。そして、バッグインボックス用内袋を上下逆さに
し、固形化したマーガリンと共に内層袋を引き出し、内
層袋を反転させた。更に、反転された内層袋の内面から
固形化したマーガリンを剥離して取り出した。尚、内層
袋が引き出されて反転される支点は、スパウトが設けら
れている部分を除いて、テープ状層間易剥離材が内層袋
の内面にヒートシールされている所と同じ位置で、外層
袋の内面と内層袋の外面とがヒートシールにより接合さ
れている部分であった。
【0018】
【効果】本発明の内容物の取り出しが容易なバッグイン
ボックス用内袋は、密封部を切断する必要がなく、容易
に開封することができるので、切断時に生じるフィルム
片が内容物に混入することが無く、しかも、内容物を切
断させたり飛散させたりすることがない。しかも、密封
部の切断により外層袋の内面と内層袋の外面との接合部
が切断され、引き出される内層袋を反転させる支点が無
くなり、内容物が内層袋と共に落下してしまうようなト
ラブルも無く、簡単に内容物、を取り出すことができ
る。そのため、本発明のバッグインボックス用内袋に充
填された食品は、容易に開封することができるので、簡
単に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッグインボックス用内袋の概略平面
図である。
【図2】本発明のバッグインボックス用内袋の開口部が
テープ状層間易剥離材を介在させて密封された状態を示
す概略断面図である。
【図3】本発明に用いられているテープ状層間易剥離材
の概略断面図である。
【図4】内容物を取り出す状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 ;外層袋 2 ;内層袋 3 ;テープ状層間易剥離材 4 ;テープ状層間易剥離材と内層袋の内面とのヒ
ートシール 5 ;外層袋の内面と内層袋の外面との接合 6 ;スパウト a,a’;シーラント層 b,b’;基材層 c ;接着強度の弱い樹脂からなる部分的な樹脂層 d ;接着剤層 e ;易剥離層 f,f’;剥離時の把手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 嘉昭 兵庫県高砂市高砂町宮前町1−8 鐘淵化 学工業株式会社内 (72)発明者 三浦 忠光 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 鐘淵化学工業株式会社内 Fターム(参考) 3E064 AA01 BA26 BB04 EA21 FA03 GA04 HM03 HN65

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外層袋の中に内層袋が開口部を重ね合わ
    せるように挿入され、しかも、開口部近傍で外層袋の内
    面と内層袋の外面とが接合され、更に、内容物が充填さ
    れている時に、内層袋の開口部が両最外層をシーラント
    層とし芯層を易剥離層とするテープ状層間易剥離材を介
    在させたヒートシール部により密封されていることを特
    徴とする内容物の取り出しが容易なバッグインボックス
    用内袋。
  2. 【請求項2】 外層袋の内面と内層袋の外面との接合
    が、テープ状層間易剥離材を介在させたヒートシール部
    と同じ位置に施されていることを特徴とする請求項1に
    記載された内容物の取り出しが容易なバッグインボック
    ス用内袋。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2のバッグインボッ
    クス用内袋に食品を充填し、容易に取り出す方法。
  4. 【請求項4】 食品がマーガリン、ファットスプレッ
    ド、ショートニング、バター、フラワーペースト、チー
    ズ、チョコレート用油脂、ラード、牛脂、パーム油、ヤ
    シ油、パーム核油であることを特徴とする請求項3記載
    の取り出し方法。
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