JP4971029B2 - ブレーキ機構及び家庭用電気製品 - Google Patents

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本発明は金属ブレーキ機構及びこの金属ブレーキ機構を備えた炊飯器、電気ポットなどの家庭用電気製品に関する。
一般に家庭用電気製品において、蓋体はばねに付勢されて開放し開放時の衝撃が大きいため、蓋体のブレーキ手段と機器本体の固定摺接部との摺接により蓋体にブレーキをかける。
特許文献1には、ブレーキ部が固定摺接部に当接して摺接を開始し、その摺接に伴う摩擦により蓋体にブレーキ力が作用するが、摺接を開始する際にはブレーキ部が固定摺接部に対して斜め当たりをするブレーキ機構が提案されている。
特許文献2には、ブレーキばねが炊飯器本体の軸受け片に当たり始め、これによりブレーキばねが蓋体の開放動作に対して制動力を与えるようになり、蓋体の開く力が抑えられるが、この時ブレーキばねが軸受け片に対して斜め当たりをするブレーキ機構が提案されている。
しかし、いずれの特許文献に記載のブレーキ機構でも、ブレーキ部は接触する際に接触面に対して斜め当たりをするのでブレーキ部に無理な応力がかかり、ブレーキ部の外れや割れの原因となる。
特開2004−16579号公報 特開平11−56613号公報
本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、ブレーキ作用時にブレーキ部に無理な応力が作用しないブレーキ機構を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明に係るブレーキ機構は、有底の胴部の上端開口縁に肩体を備えた機器本体と、一端が前記機器本体の前記肩体にヒンジ軸を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体とを備える家庭用電気製品であって、
前記機器本体の肩体に形成された固定摺接部と、
前記蓋体のヒンジ軸付近に配置され、前記蓋体の開放時に前記固定摺接部、前記ヒンジ軸と直交する面で摺接する少なくとも1つのブレーキ部からなるブレーキ手段と、
を備えた家庭用電気製品において、
前記ブレーキ手段は、前記蓋体の開放初期に前記機器本体の前記固定摺接部と摺接する第1ブレーキ部と、該第1ブレーキ部と隔てて配設され前記蓋体の開放後期に前記機器本体の前記固定摺接部と摺接する第2ブレーキ部とからなり、
前記第1ブレーキ部は、前記ブレーキ手段から延びる摺接ガイド部に接続し、
前記第2ブレーキ部は、前記第1ブレーキ部に隣接する緩和部に接続し、
前記摺接ガイド部と前記第1ブレーキ部の境界および前記緩和部と前記第2ブレーキ部の境界に形成される摺接ラインが、前記固定摺接部と摺接する際に、前記固定摺接部の縁部と略一致するものである。
ブレーキ手段の摺接ラインが、固定摺接部と摺接する際に固定摺接部の縁部と略一致することによって、ブレーキ作用時にブレーキ手段に無理な応力がかからない。
第1及び第2ブレーキ部がそれぞれ摺接ラインを有することで、第1及び第2ブレーキ部が固定摺接部と摺接する際に、無理な応力がかからない。
又、他の手段として、前記ブレーキ手段の緩和部は、前記第1ブレーキ部と前記第2ブレーキ部の間に、前記蓋体の開放中期に前記第1ブレーキ部よりも弱いブレーキ力で前記機器本体の前記固定摺接部と摺接する又は前記固定摺接部と摺接せずにブレーキ力を解除することが好ましい。
ブレーキ手段が緩和部を有することで、蓋体が開放途中で停止することを防止できる。
又、前記ブレーキ手段は、前記蓋体のヒンジ軸付近に取り付けられた取り付け片と、該取り付け片から延びて前記蓋体の開放時に前記固定摺接部と、前記ヒンジ軸と直交する面で摺接する弾性片とからなり、前記弾性片は、前記取り付け片に隣接する前記第1ブレーキ部と、該第1ブレーキ部に隣接する前記緩和部と、該緩和部に隣接し、前記緩和部より強いブレーキ力を作用する前記第2ブレーキ部とを備え、前記摺接ラインは前記第1ブレーキ部と前記固定摺接部の縁部と最初に摺接する第1摺接ラインと、前記第2ブレーキ部と前記固定摺接部の縁部と最初に摺接する第2摺接ラインであることが好ましい。
ブレーキ手段を1部品で構成するため、部品点数の削減や構造が簡単化し製造コストを削減できる。
更に、前記蓋体の開放終了時に、前記固定摺接部と前記ブレーキ手段とは平行に係合することが好ましい。
固定摺接部とブレーキ手段とが平行に係合することで、蓋体全開時にブレーキ手段には均等に力が作用し、ブレーキ手段の劣化を防止することができる。
本発明によれば、ブレーキ手段の有する摺接ラインが、固定摺接部と摺接する際に固定摺接部の縁部に対して平行であるため、摺接開始時にブレーキ手段に無理な応力が作用せず、ブレーキ手段の外れや割れを防止することができる。
図1に本発明に係るブレーキ金具1を備えた家庭用電気製品である炊飯器2を示す。
炊飯器2は炊飯鍋(図示せず)を着脱可能に収容する機器本体3と、該機器本体3の上端開口を開閉する蓋体4とを備える。
機器本体3は、有底の胴形状をなす胴体5と、胴体5の上端開口縁に肩体6とを備える。肩体6の前部には液晶表示装置や各種操作スイッチを含む操作パネル7が配設されている。肩体6の後部にはヒンジ受け部8が形成されている。機器本体3後部のヒンジ受け部8には、蓋体4が機器本体3に対して開放する際にブレーキをかけるための、樹脂製である固定摺接部9が設けられている。固定摺接部9はヒンジ受け部8の両側で上方へ向かって延びている。
蓋体4は、樹脂製である下板10と、該下板10の上面側に配設された金属性である補強板11と、該補強板11の上面側に配設された樹脂製である上側蓋部材12とを備える。上側蓋部材12は殻体状であり蓋体4全体を覆うように形成されている。
蓋体4は、補強板11の後端側にヒンジ穴13が形成され、該ヒンジ穴13に挿通したヒンジ軸14周りに開閉自在に取り付けられている。ヒンジ軸14は、該ヒンジ軸14を支持するために機器本体3側に設けられた一対の軸受け15に嵌合支持される。ヒンジ軸14には、左右一対のヒンジばね16が挿通されている。これにより、蓋体4は、ヒンジばね16によって図1において矢印Aで示す開放方向に弾性的に付勢されている。
蓋体4の後端側には、機器本体3に対して蓋体4が開放する際に、機器本体3の固定摺接部9との間の摺接による摩擦で蓋体4にブレーキをかけるブレーキ金具1が設けられている。ブレーキ金具1は補強板11の後端に蓋体4と共にヒンジ軸14周りに回転するように取り付けられている。ブレーキ金具1は金属性であり、補強板11に取り付ける取り付け片17と蓋体4の開放時に機器本体3の固定摺接部9と摺接する弾性片18とからなり、弾性片18は、前記取り付け片17に隣接し、蓋体4の開放初期に固定摺接部9との間でブレーキをかける第1ブレーキ部19と、該第1ブレーキ部19に隣接し、蓋体4の開放中期に固定摺接部9との間でブレーキを緩める又はブレーキ力を作用しない緩和部20と、該緩和部20に隣接し、蓋体4の開放後期に固定摺接部9との間でブレーキをかける第2ブレーキ部21と、を備える。
図2に本発明の第1実施形態であるブレーキ金具1を示す。
取り付け片17aは補強板11の上面にネジ(図示せず)を介して、弾性片18aが固定摺接部9のヒンジ軸14と直交する面と摺接するように取り付けられている。又、取り付け片17aの蓋体4の内側には補強板11に取り付けるための取り付け穴22と、蓋体4の外側にはブレーキ金具1aの位置決めをするための位置決め穴23と、の2つの穴が設けられている。
弾性片18aの第2摺接面24は、取り付け片17aから垂直に下方へ向かって延びている。又、第2摺接面24の後側には、固定摺接部9と第2摺接面24とが摺接を開始するまで弾性片18aを固定摺接部9に導くための第1摺接面25と、該第1摺接面25から機器本体3の外側へ向かって延びるように摺接ガイド部26aが形成されている。第1摺接面25と摺接ガイド部26aは第1摺接ライン27aで区切られている。第2摺接面24の下側には、緩和部20と接続する第3摺接面28が形成されており、第1ブレーキ部19aは第1摺接面25と第2摺接面24と第3摺接面28とから構成されている。
弾性片18aの緩和部20は、第3摺接面28に対して蓋体4の外側へくぼんでいる。
弾性片18aの第5摺接面29は、緩和部20から第4摺接面30を介して機器本体3の内側へ向かって下方へ延びている。緩和部20と第4摺接面30とは第2摺接ライン31により区切られている。第4摺接面30は、緩和部20と第5摺接面29との間に配設され、前方から後方へかけて下方へ傾いている。第2ブレーキ部21は第4摺接面30と第5摺接面29とからなる。第5摺接面29の下端には、補強板11との間でブレーキ金具1aを支持するため補強板11に向かって水平に延びる固定部32aが形成されている。固定部32aは、補強板11に当接している。これにより、弾性片18aは一端が取り付け片17aに固定され、他端が補強板11に支持された状態となっている。もちろん、固定部32aは、補強板11から離した構成をとることも構わない。
次に、本発明の第1実施形態に係るブレーキ金具1の動作を説明する。
図3から図8を参照すると、蓋体4の閉蓋時にはブレーキ金具1aは固定摺接部9の前方に位置している(図3)。蓋体4がヒンジスプリング16の付勢力によりヒンジ軸14周りに開放を始めると共に、ブレーキ金具1aもヒンジ軸14周りに回転し、第1摺接ライン27aと固定摺接部9の縁部33とが略一致し、第1摺接面25が固定摺接部9の側面と摺接を始める。これによりブレーキ金具1aには無理な応力が作用しない。続いて第2摺接面24が固定摺接部9に摺接し、この後、第3摺接面28が固定摺接部9と摺接することで、第1ブレーキが作用する(図4)。更に蓋体4が開放すると第1ブレーキ部19aに続いて緩和部20が、固定摺接部9の側面と摺接する又は摺接を解除する(図5)。緩和部20ではブレーキ力を弱める又はブレーキ力を解除することで、ブレーキ力の作用により蓋体4が開放途中で止まるのを防止する。蓋体4が開放を続けると緩和部20に続いて、第2摺接ライン31と固定摺接部9の縁部33とが略一致し、第2ブレーキ部21の第4摺接面30が固定摺接部9の側面と摺接を始める。これによりブレーキ金具1aに無理な応力が作用しない。続いて第5摺接面29が固定摺接部9と摺接し、第2ブレーキが作用する(図6)。蓋体4が開放すると、第2ブレーキ部21の第5摺接面29が固定摺接部9の側面との間で平行に係合した状態で保持される(図7)。第5摺接面29が固定摺接部9の側面と平行に係合することで、蓋体4の開放終了後に第2ブレーキ部21は固定摺接部9の側面から均等に力を受け、無理な応力がかかることによるブレーキ金具1aの破損を防止できる(図8)。
図9から図11に本発明の第2実施形態であるブレーキ金具1bを示すが、図2の第1実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
弾性片18bの摺接ガイド部26bは、取り付け片17bから下方へ向かって延びている。
弾性片18bの第1ブレーキ部19bは第1摺接ライン27bにより摺接ガイド部26bと区切られ、摺接ガイド部26bから機器本体3の前方へ向かって水平方向に延びている。第1ブレーキ部19bの前端には、補強板11との間でブレーキ金具1bを固定するため補強板11に向かって延びる固定部32bが形成されている。
次に、本発明の第2実施形態に係るブレーキ金具1の動作を説明する。
閉蓋時には、ブレーキ金具1bは固定摺接部9の前方に配置している(図9)。蓋体4がヒンジ軸14周りに開放を始めると共にブレーキ金具1bもヒンジ軸14周りに回転し、摺接ガイド部26bが固定摺接部9と摺接せずに回転する。更に蓋体4が開放すると第1摺接ライン27bと固定摺接部9の縁部33とが略一致し、第1ブレーキ部19bが固定摺接部9の側面と摺接を始める(図10)。第1ブレーキ部19bで作用するトルクにより蓋体4の開放は停止する。蓋体4が開放すると、第1ブレーキ部19bが固定摺接部9の側面と係合した状態に保持される(図11)。
なお、本発明のブレーキ部は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、第1ブレーキ部及び第2ブレーキ部はそれぞれを別の部品で構成することもできる。又、ブレーキ部は金属だけではなく他の材料、例えば樹脂から構成されてもよい。更には、ブレーキ部は別部品ではなく、下板10の形状を加工することにより形成されてもよい。摺接ラインは本実施例のように、明確に現れる稜線である必要はなく、例えば摺接ライン部を大きな半径で構成することにより、固定摺接部9との摺接の際、固定摺接部9の縁部33と略一致する摺接ラインを有するようにしてもよい。更にまた、摺接ラインは面として構成することも可能である。
本発明に係る第1実施形態の一部切欠き分解斜視図。 本発明の第1実施形態に係るブレーキ金具の全体斜視図。 閉蓋時の第1実施形態に係るブレーキ機構の断面図。 第1ブレーキ作用時の第1実施形態に係るブレーキ機構の断面図。 ブレーキ緩和時の第1実施形態に係るブレーキ機構の断面図。 第2ブレーキ作用時の第1実施形態に係るブレーキ機構の断面図。 開蓋時の第1実施形態に係るブレーキ機構の断面図。 開蓋時の第1実施形態に係るブレーキ機構の上面断面図。 閉蓋時の第2実施形態に係るブレーキ機構の断面図 第1ブレーキ作用時の第2実施形態に係るブレーキ機構の断面図 開蓋時の第2実施形態に係るブレーキ機構の断面図。
符号の説明
1 ブレーキ金具
3 機器本体
4 蓋体
6 肩体
9 固定摺接部
14 ヒンジ軸
17,17a,17b 取り付け片
18,18a,18b 弾性片
19,19a,19b 第1ブレーキ部
20 緩和部
21 第2ブレーキ部
27,27a,27b 第1摺接ライン
31 第2摺接ライン

Claims (4)

  1. 有底の胴部の上端開口縁に肩体を備えた機器本体と、一端が前記機器本体の前記肩体にヒンジ軸を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体とを備える家庭用電気製品であって、
    前記機器本体の肩体に形成された固定摺接部と、
    前記蓋体のヒンジ軸付近に配置され、前記蓋体の開放時に前記固定摺接部、前記ヒンジ軸と直交する面で摺接する少なくとも1つのブレーキ部からなるブレーキ手段と、
    を備えた家庭用電気製品において、
    前記ブレーキ手段は、前記蓋体の開放初期に前記機器本体の前記固定摺接部と摺接する第1ブレーキ部と、該第1ブレーキ部と隔てて配設され前記蓋体の開放後期に前記機器本体の前記固定摺接部と摺接する第2ブレーキ部とからなり、
    前記第1ブレーキ部は、前記ブレーキ手段から延びる摺接ガイド部に接続し、
    前記第2ブレーキ部は、前記第1ブレーキ部に隣接する緩和部に接続し、
    前記摺接ガイド部と前記第1ブレーキ部の境界および前記緩和部と前記第2ブレーキ部の境界に形成される摺接ラインが、前記固定摺接部と摺接する際に、前記固定摺接部の縁部と略一致することを特徴とする家庭用電気製品。
  2. 前記ブレーキ手段の緩和部は、前記第1ブレーキ部と前記第2ブレーキ部の間に、前記蓋体の開放中期に前記第1ブレーキ部よりも弱いブレーキ力で前記機器本体の前記固定摺接部と摺接する又は前記固定摺接部と摺接せずにブレーキ力を解除することを特徴とする請求項に記載の家庭用電気製品。
  3. 前記ブレーキ手段は、前記蓋体のヒンジ軸付近に取り付けられた取り付け片と、該取り付け片から延びて前記蓋体の開放時に前記固定摺接部と、前記ヒンジ軸と直交する面で摺接する弾性片とからなり、
    前記弾性片は、前記取り付け片に隣接する前記第1ブレーキ部と、該第1ブレーキ部に隣接する前記緩和部と、該緩和部に隣接し、前記緩和部より強いブレーキ力を作用する前記第2ブレーキ部とを備え、
    前記摺接ラインは、前記第1ブレーキ部と前記固定摺接部の縁部と最初に摺接する第1摺接ラインと、前記第2ブレーキ部と前記固定摺接部の縁部と最初に摺接する第2摺接ラインであることを特徴とする請求項又はに記載の家庭用電気製品。
  4. 前記蓋体の開放終了時に、前記固定摺接部と前記ブレーキ手段とは平行に係合することを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の家庭用電気製品。
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