JP4970631B2 - 自動照明制御システム - Google Patents

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Description

本発明は自動照明制御システムに関する。より詳しくは、集合建物で居住者の移動経路を予め予測し、該移動経路に位置した照明を自動制御する自動照明制御システムに関するものである。
一般的に集合建物(アパート、マンション、オフィステル、ベンチャータワー等)には、地下駐車場や集合建物の出入門まで続く歩道の周りに白熱灯、蛍光灯またはLED照明灯のような照明灯が設置され、集合建物内にも廊下のような場所に照明灯が設置される。
前記照明灯の中で、地下駐車場や歩道の周りに設置された照明灯のような場合、いつも一定照度の状態を保ちつつ設置がされるため、このような場所に設置された照明灯の電力消耗を減らすために、照明における知能制御モデルが開発されている。
既存に提案されるモデルの中の一つは、地下駐車場に設置された照明灯毎にセンサーと制御器を備えて、居住者が該照明灯の設置された場所を通り過ぎる場合、前記センサーが居住者を検出し、前記制御器が前記照明灯の照度を一時的に高めるようにするものがある。
しかしながら、このようなセンサーと制御器が備わった照明灯は、それ自体の費用が相当であり、地下駐車場のような広い場所に多数設置することは費用の側面で非効率的であるという問題点と、センサーに依存して動作するため、誤作動が頻繁に発生する問題点がある。
また、他の既存電力の節減のための照明制御モデルは、地下駐車場に設置された多数の照明灯を制御する制御器がカメラを通じて獲得した映像を通じて動きを検出し、前記多数の照明灯の中で人や車両の位置に該当する照明の照度を調節するものがある。
このようなモデルは、カメラを通じて獲得した映像を通じ、リアルタイムで動きの検出のための演算と、前記演算を通じて動きが確認された以後、照明灯を制御するまでの過程における時間遅延が相当であり、人や車両の動きに即時対応して照明灯を調節することが難しい。従って、既に人や車両が通り過ぎた以後、照明灯が調節される場合が頻繁であり、効率性が落ち、きちんと照明灯が反応しないため、事故の危険を高める問題点がある。
特開2009−158116号公報
従って、本発明の目的は、照明灯の構成を簡素化しながらも、複数の照明灯における中央集中制御を通じて、居住者や車両の動きを予め予測して居住者や車両が移動する経路の照明灯の照度を調節することによって、電力を節減し、センサー感知や動き検出のような演算過程に起因する移動経路に位置した照明灯の制御ディレイを最小化し、難受信地域での事故を防止することにその目的がある。
また、本発明は、居住者または使用者中心の経路案内の機能を有する照明制御を通じ、経路上の視界確保を保障することによって、居住者または使用者の移動便宜性を提供し、感性的満足度を高めることにその目的がある。
また、本発明は、中央サーバーが居住者と訪問者の相互通信を通じ、初めて訪問する訪問者の移動経路を予め予測し、該経路の照明灯を制御して移動経路を案内することによって、訪問者が訪問しようとする居住者の建物における接近便宜性を提供することにその目的がある。
尚且つ、本発明の集合建物の外だけでなく、集合建物の内でも照明制御を通じた移動経路案内を提供し、訪問者や居住者が容易に居住地を訪問できるようにすることにその目的がある。
上記の目的を達成するための本発明による移動経路を予測して照明灯の制御を通じて移動経路を案内する自動照明制御システムは、前記移動経路上に配置されて映像を撮影する複数のカメラ部と、複数の照明灯各々における照度調節またはオン/オフ制御を行う照明灯制御部と、住所情報、車両情報を含む居住者情報及び経路関連情報を保存するデータベース部と、前記複数のカメラ部から提供された映像に基づき、車両の駐車位置情報及び車両情報を認識して、搭乗者の実際移動経路を映像を通じて確認する映像認識部と、前記映像認識部から提供された車両情報を前記データベース部とマッチングして抽出された住所情報、前記駐車位置情報及び前記経路関連情報を基準として駐車位置と住所との間の予測移動経路を決定して、該予測移動経路上に位置した照明灯における制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供して、照明灯制御を通じて前記搭乗者の予測移動経路を案内し、前記映像認識部から提供された前記実際移動経路が予測移動経路と相違する場合、移動方向による相違する経路における制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供して既存制御情報を取り替える制御部を含む。
この時、前記経路関連情報は、前記住所情報に該当する居住地に進入するための出入門または玄関門の位置における情報を含む。また、前記カメラ部は、IPカメラまたはCCTVカメラである場合がある。
一方、前記照明灯制御部は、前記制御情報に基づき、前記予測移動経路に含まれた照明灯の照度と、前記予測移動経路に含まれない照明灯の照度を差等制御することができる。
尚且つ、前記制御部は、前記実際移動経路と前記予測移動経路の移動方向の差が既設定された基準値以上であるか、前記実際移動経路が前記予測移動経路上の既設定された範囲を外れる場合、相違すると判断することができる。
また、前記制御部は、前記実際移動経路が既設定された時間の間、特定地点に止まっているか、既設定された数値以上に移動変位が変わらない場合、前記特定地点に対応する照明灯または前記特定地点に隣接した少なくとも一つ以上の照明灯における制御情報を生成して前記予測移動経路における制御情報を取り替え、前記映像認識部を通じて移動変位が既設定された数値以上に検出されると、既存制御情報に復帰することができる。
他にも、前記複数の照明灯は、地下駐車場に配置されたことを特徴とすることができて、この時、前記経路関連情報は、前記地下駐車場に位置した複数の出入門における情報を含み、前記制御部は、前記住所情報に該当する居住地連結する出入門と前記駐車位置を連結する前記予測移動経路における制御情報に加重値を付与し、前記照明灯制御部に優先提供するが、前記実際移動経路が前記予測移動経路と相違する場合、前記実際移動経路の移動方向と一致する予測移動経路に加重値を付与して修正制御情報を生成し、前記修正制御情報で既存制御情報を取り替えるように前記照明灯制御部を制御することができる。
また、前記データベース部は、前記地下駐車場に設置された複数の出入門各々における居住者の利用頻度情報を保存し、前記制御部は、記駐車位置情報と利用頻度情報に基づき、利用頻度がもっとも高い出入門と駐車位置との間の予測移動経路における制御情報を前記照明灯制御部に優先提供するが、前記実際移動経路と前記予測移動経路が相違する場合、前記利用頻度情報に基づき、次順位に利用頻度が高い出入門までの移動経路に基づき、生成された修正制御情報で既存制御情報を取り替えるように前記照明灯制御部を制御することができる。
尚且つ、前記映像認識部は、前記複数のカメラ部の中で地下駐車場の出入門に位置したカメラが伝送する映像に基づき、居住者が出入門を通過したか否かを前記制御部に伝送し、前記制御部は前記出入門を通過したか否かに基づき、前記照明灯制御部を制御し、前記制御情報によって制御された照明灯を原状に戻すことができる。
一方、前記地下駐車場と住所情報に該当する居住地との間に歩道が位置し、前記照明灯制御部は、前記歩道に設置された街灯を制御し、前記制御部は、前記出入門を通過したか否かに基づき、前記住所情報に対応する居住地の玄関門と前記出入門を前記始点及び終点として設定し、前記データベースから抽出された移動経路に基づき、前記街灯における前記制御情報を生成することができる。
また、インターフォンを含むホームオートメーションシステムをさらに含み、前記制御部は、前記インターフォンに入力された住所情報を前記データベース部とマッチングして獲得された住所情報に基づき、前記制御情報を生成することができる。
他にも、前記インターフォンが地下駐車場の出入口に設置された場合、前記制御部は、前記インターフォンに入力された住所情報に基づき、前記住所情報に隣接した駐車位置を判断して、前記駐車位置とインターフォンとの間の予測移動経路を決定し、前記制御情報を生成することができる。
上記の目的を達成するための本発明の実施例による使用者の移動経路を予測して照明灯の制御を通じて移動経路を案内する自動照明制御システムは、前記使用者を撮影する複数のカメラ部と、前記使用者のタグを認識してタグ情報を自分の識別情報と一緒に伝送するリーダー機と、複数の照明灯各々における照度調節またはオン/オフ制御を行う照明灯制御部と、前記タグ情報と対応する住所情報及び経路関連情報を保存するデータベース部と、前記複数のカメラ部から提供された映像に基づき、使用者の実際移動経路を映像を通じて確認する映像認識部と、前記リーダー機から受信されたタグ情報と前記データベース部をマッチングして住所情報を獲得し、前記識別情報に基づき、前記リーダー機の位置、前記住所情報及び前記経路関連情報を基準として予測移動経路を決定して前期予測移動経路上に位置した少なくとも一部の照明灯による制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供して照明灯制御を通じて前記使用者の予測移動経路を案内し、前記映像認識部から提供された前記実際移動経路が予測移動経路と相違する場合、移動方向による相違する経路における制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供し、既存制御情報を取り替える制御部を含む。
この時、前記映像認識部は、既設定された時間間隔で使用者の現在位置情報を生成し、前記制御部は、前記映像認識部の現在位置情報に基づき、使用者の位置によって前記予測移動経路に位置した照明灯を順次的に点灯するように前記制御情報を生成し、前記照明灯制御部に提供することができる。
また、前記制御部は、前記現在位置情報に基づき、使用者が通り過ぎた位置の照明灯の照度を原状に戻すように制御情報を生成して前記照明灯制御部に提供することができる。
本発明によると、照明灯の構成を簡素化しながらも、複数の照明灯における中央集中制御を通じて居住者や車両が移動する経路を予め予測し、居住者や車両が移動する経路に位置した照明灯の照度を差等的に調節することによって、電力を節減し、居住者に移動する経路を、照明灯を通じて案内すると共に、視界確保を保障して居住者の移動便宜性と感性的満足度を同時に満たす効果がある。
また、本発明は、センサー感知と動き検出のような演算過程に起因する移動経路に位置した照明灯の制御ディレイを最小化するために、居住者の予測移動経路に位置した照明灯の照度を同時に調節させることによって、難受信地域での事故を防止できる効果がある。
尚且つ、本発明は、訪問者確認のために利用されるインターフォンを含むホームオートメーションシステムと連動して、該インターフォンから獲得された訪問者の訪問する住所情報を獲得し、訪問者における予測移動経路を生成した後、照明灯の照度を制御して移動経路を案内することによって、初めて訪問する訪問者が居住者の建物における接近便宜性を提供する効果があり、かつ、状況判断能力に欠ける心神薄弱者、幼児、老人等においても移動経路を案内するようにできる効果がある。
尚且つ、本発明は、集合建物の外だけでなく、集合建物の内でも、街灯または室内灯における照明制御を通じて移動経路案内を提供し、訪問者や居住者が容易に居住地を訪れるように活用できて、集合建物内の全ての照明灯における汎用性を高めることができる。
本発明による自動照明制御システムの構成模式図及び動作実施例を図示した図面である。 本発明による自動照明制御システムの構成図である。 本発明による自動照明制御システムの管理サーバーにおける詳細構成図である。 本発明による自動照明制御システムの制御部における詳細構成図である。 本発明による自動照明制御システムの経路生成の過程を図示した図面である。 本発明による自動照明制御システムが制御する照明灯の種類を図示した図面である。 本発明による自動照明制御システムの相違する経路関連情報を用いた予測移動経路生成の実施例を図示した図面である。
本発明による自動照明制御システムを、図面を参照しながら、詳しく説明する。
本発明は、集合建物に含まれた地下駐車場や歩道の照明灯または集合建物内の廊下や階段の照明灯を制御するにおいて、予め居住者の移動経路を予測し、該経路の照明灯を予め点灯することによって、居住者には移動便宜性の保障と感性的満足度を満たし、訪問者には容易に訪問地に訪れるように案内情報を提供できるようにする。
まず、図1を通じて、本発明による自動照明制御システムの構成をみてみると、集合建物(500)の管理所(510)に位置した管理サーバー(100)は、地下駐車場(400)及び集合建物(500)内外に設置された照明灯(10)、カメラ(20)及び街灯(50)とネットワークを通じて連結できる。
この時、前記カメラ(20)は、CCTVまたはIPカメラで構成されることができて、前記ネットワーク構成は有線または無線網で構成されることができる。尚且つ、前記有線網の構成は光ケーブルを通じた網構成が好ましく、無線網の構成はUWB(Ultra Wide Band=超広帯域無線)、Wi−Fi(登録商標)、またはWibroを通じた網構成が好ましい。
通常的に集合建物(500)の管理所(510)に配置されてある前記管理サーバー(100)は、前記居住者における住所情報、居住者ID、車両情報等をデータベースに保存している。
従って、前記管理サーバー(100)は、カメラ(20)が提供する映像を認識して車両(300)のナンバープレートを確認することができて、前記データベースに保存された車両情報と比べて居住者(200)の車両(300)に対応する住所情報を獲得することができる。
この時、前記居住者(200)の車両(300)の認識時、車両(300)にタグ(310)を付着し、駐車位置(30)ごとにリーダー機(40)を設置し、前記リーダー機(40)がタグ(310)から獲得したタグ情報を前記管理サーバー(100)に提供することができ、前記管理サーバー(100)は、前記タグ情報を居住者(200)または車両(300)のIDで前記データベースに既保存して居住者(200)または車両(300)のIDとマッチングされる車両情報及び住所情報を獲得することができる。
また、前記管理サーバー(100)は、前記カメラ(20)が提供する映像における映像認識が可能であり、前記映像認識を通じて居住者(200)または車両(300)の動きを検出することができる。前記動きの検出は既存公知されている以前と以後のフレームのブロックの違いを利用した方式、またはサーチ領域の変位パターンを利用した方式等が使用されることができて、これを通じて居住者(200)や車両(300)の移動方向を検出し、実際移動経路を確認することができる。映像データの動き検出における方式は既に遍く公知された事項であるので、詳しい説明は省略する。
即ち、集合建物(500)に配置された前記管理サーバー(100)は基本的に車両情報、個人情報のような居住者(200)の情報をデータベースに確保してあり、集合建物(500)に配置された各種カメラ及びセンシング手段と連結されてホームオートメーションシステムの一部を構成してあり、既に遍く使用されている構成要素である。
しかしながら、該情報等は、住居管理とホームオートメーション用のみに使用されてあり、建設社ではこれを別途の付加機能として扱うため、管理サーバー(100)の情報を建築物制御に活用できていない状態である。
従って、本発明は前記管理サーバー(100)と連関された情報及びインフラと、前記管理サーバー(100)が制御する集合建物の内外に設置された照明灯システムを結合して、新しい方式の照明制御を実施するようにすることによって、電力節減は勿論、使用者の便宜性の増大と使用者の感性的満足感を高めるようにするものである。
即ち、管理サーバー(100)がカメラまたはセンシング手段を通じて獲得した使用者(200)または居住者(200)の情報に基づき、移動経路を予測して該移動経路上に位置した照明灯(10)を同時に自動点灯することによって、使用者(200)または居住者(200)に移動経路を案内し、居住者(200)の移動経路が、点灯された照明灯(10)が表示する移動経路と相違する場合、これを、カメラ(20)を通じて認識し、変更された移動経路における照明灯(10)を点灯することによって居住者(200)の移動便宜性と感受性満足度を高めるホームオートメーションシステムの新しい機能を創出することができる。
また、このような機能は居住者(200)のみならず、前記集合建物(500)に最初に訪問する訪問者にも同様に適用されることができて、それによる効果もまた同一であることは勿論のことである。
前述したことを元に、本発明の機能を、実施例を通じてより詳しく説明すると、居住者(200)が地下駐車場に駐車した後、自分の居住地である集合建物A(200)に移動しようとする場合、前記管理サーバー(100)は、前記カメラ(20)が認識した前記車両のナンバープレートの情報に基づき、データベースと比べて車両情報を獲得し、前記車両情報とマッチングされる居住者(200)の住所情報を獲得することができる。
従って、前記管理サーバー(100)は、前記住所情報を前記データベースと比べて居住者(200)が移動しようとする地下駐車場の出入門(410)を知ることができて、地下駐車場(400)に駐車された車両(300)の駐車位置(30)から出入門(410)までの予測移動経路を演算するか、駐車位置(30)ごとに出入門(410)までの予測移動経路が前記データベースに保存されて前記駐車位置(30)と出入門(410)をマッチングすることによって、予測移動経路を獲得することもできる。
以後、前記管理サーバー(100)は、前記予測移動経路上に位置した照明灯(10)を予め点灯することができる。
この時、前記管理サーバー(100)は、前記カメラ(20)やタグ(310)を通じて前記居住者(200)が駐車した位置を確認することができて、前記データベースは前記駐車位置(30)と住所情報に該当する居住地(集合建物A)(500)を連結する移動経路上に含まれた前記出入門(410)または玄関門のような通過地点における位置情報を経路関連情報として保存している。
また、前記管理サーバー(100)の照明灯制御は、図示されたように照明灯(10)をオン/オフさせるか、照度を差等調節して居住者の予測移動経路を案内することができる。
尚且つ、前記管理サーバー(100)は、前記カメラ(20)が提供する映像の動き検出を通じてリアルタイムまたは既設定された間隔に居住者(200)の移動方向を含む実際移動経路を確認することができて、既点灯された照明灯(10)が表示する予測移動経路と前記実際移動経路が相違する場合、前記照明灯(10)における制御を修正して変更された居住者(200)の移動方向に対応する出入門(410)を予測し、修正された出入門に対応する予測移動経路上に位置した複数の照明灯(10)を予め点灯し、修正された予測移動経路を表示することができる。
このような前記照明灯制御における詳しい説明は、前記管理サーバー(100)の詳細な構成を元に以下でする。
一方、前記管理サーバー(100)は、前記居住者の居住地である集合建物A(500)と地下駐車場(400)の出入門(410)との間に位置した歩道の街灯(50)もまた前記照明灯(10)と同様にオン/オフまたは照度(明るさ)の調節を通じて制御することができる。
一例として、前記地下駐車場(400)の出入門(410)から集合建物A(500)と集合建物Bと繋がる歩道に分けられる場合、前記管理サーバー(100)は、前記データベースの住所情報から居住者(200)に対応する住所情報である集合建物A(500)を認識し、集合建物A(500)に繋がる歩道に位置した街灯(50)を制御し、居住者の予測移動経路を案内することができる。
この時、前記管理サーバー(100)は、予測移動経路上に位置する地下駐車場(400)の照明灯制御と前記街灯制御を同時に遂行し、全体予測移動経路を同時に案内することもできる。
図2乃至図5は、本発明による自動照明制御システムの構成図であり、地下駐車場の照明灯を制御する過程における実施例を図示した図面であるが、前述のように集合建物の周辺の街灯または集合建物内に設置された照明灯の制御もまた以下に説明する過程を通じて制御されることが可能であり、以下に後述する内容に限らない。
まず図2をみてみると、前述のように通常、集合建物の管理所に設置される管理サーバー(100)は、集合建物内外に設置された多数のカメラを含むカメラ部(20)及び地下駐車場の出入口または駐車位置に設置されるリーダー機(40)と連結できる。
一方、前記管理サーバー(100)は、居住者における住所情報及び車両情報を含む居住者データベース(160)と、前記住所情報に対応する居住地と歩道を通じて連結された出入門における位置情報を保存する出入門データベース(170)と、前記地下駐車場の駐車位置ごとに駐車位置情報及び前記駐車位置に駐車をしたかどうかの情報を含む駐車現況情報が保存された駐車現況データベース(180)とを含むことができる。
また、前記管理サーバー(100)は、前記カメラ部(20)とリーダー機(40)から伝送された情報と前記居住者データベース(160)、出入門データベース(170)及び駐車現況データベース(180)に既保存された情報に基づき、予測移動経路を演算し、該予測移動経路上に位置した照明灯(10)を制御するために前記照明灯(10)とラインを通じて連結されることができる。
この時、前記照明灯(10)との連結は前記照明灯(10)に無線通信部を含み、前記管理サーバー(100)が前記無線通信部との広帯域通信を通じて前記照明灯(10)を制御することもできる。
図3は、前記管理サーバー(100)の詳細な構成を図示した図面であって、前記管理サーバー(100)は、駐車管理部(120)、映像認識部(130)、入力部(140)、照明灯制御部(150)及び制御部(110)で構成されることができる。前記入力部(140)は、前記カメラ部(20)及びリーダー機(40)と有無線に連結されることができて、映像データまたはタグ情報を受信して前記制御部(110)に提供することができる。
この時、前記カメラ部(20)と入力部(140)との間に別途のDVR(190)が連結されることができて、前記カメラ部(20)が提供する映像データを前記DVR(190)が受信して保存することもできる。
また、前記DVR(190)は、前記映像データを既設定されたコーデクで圧縮して保存するか、前記コーデクに対応するデコーディングを遂行して前記制御部(110)に伝送することができる。この時、前記コーデクは、一例としてMPEGが支援できる。
一方、前記映像認識部(130)は、前記制御部(110)から前記映像データを受信して車両のナンバープレート認識や前記動き検出を遂行し、前記ナンバープレート認識を通じて生成されたナンバープレート情報と前記動き検出を通じて生成された動き情報を前記制御部(110)に提供することができる。
従って、前記制御部(110)は、前記ナンバープレート情報を前記居住者データベース(160)の車両情報と比べて前記車両情報に対応する住所情報を獲得することができて、前記動き情報に基づき、居住者の移動方向または現在位置における実際移動経路を判断することができる。
この時、前記映像認識部(130)は、前記DVR(190)に含まれて、前記制御部(110)と連動するように構成されることもできる。
また、前記映像認識部(190)は、車両が駐車完了された場合、前記映像データから車両が駐車された駐車位置を認識して駐車位置情報を前記制御部(110)に提供することができて、前記制御部(110)は、前記駐車管理部(120)に前記駐車位置情報を提供することができる。前記駐車位置情報は、駐車位置ごとに既設定された番号である場合がある。
従って、前記駐車管理部(120)は、前記制御部(110)から駐車位置情報を受信した後、前記駐車現況データベース(180)と比べて該駐車位置情報を後刻他の車両が利用できないように更新することができて、余分の駐車位置情報を含む更新された駐車現況情報を前記制御部(110)に提供することができる。
他にも、前記制御部(110)は、駐車位置ごとに個別設置されたリーダー機(40)が提供するMAC情報またはIP情報のような識別情報と前記リーダー機(40)が搭乗者や車両に設置されたタグから認識するタグ情報に基づき、駐車された車両の駐車位置及び該駐車位置に駐車された車両情報をマッチングして前記駐車管理部(120)に提供することができて、前記駐車管理部(120)は、駐車位置情報と車両情報がマッチングされた状態で前記駐車現況情報として前記駐車現況データベース(180)に保存することもできる。
この時、前記リーダー機(40)は、既設定された時間間隔で車両のタグ情報を検出することができて、タグ情報が検出されない場合、自分の識別情報と一緒にnull(空文字列)信号を前記制御部(110)に提供し、前記制御部(110)は、前記識別情報とnull信号を駐車管理部(120)に提供し、タグ情報が検出されない駐車位置を空いていることとして前記駐車現況データベース(180)の駐車現況情報を更新することができる。
以下、前記予測移動経路の生成によって照明灯を制御する過程を、前記管理サーバーの構成を通じて詳しく調べる。
前記制御部(110)は、前記の入力部(140)、映像認識部(130)及び出入門データベース(170)から提供される情報に基づき、予測移動経路を生成するようになる。
まず、前記制御部(110)は、入力部(140)を通じてカメラ部(20)から受信した映像データを前記映像認識部(130)に提供して、前記映像認識部(130)の映像認識を通じて生成されたナンバープレート情報に基づき、前記居住者データベース(160)と比べて居住者と関連された住所情報及び車両情報を獲得することができる。
この時、前記居住者データベース(160)は、居住者の車両情報が保存された車両データベース(162)、居住者の住所情報が保存された住所データベース(163)及び居住者または車両のIDカード情報が保存されたIDカードデータベース(164)を含み、前記制御部(110)は、前記ナンバープレート情報を前記車両データベース(162)と比べて車両情報を獲得し、前記車両情報にマッチングされる住所データベース(163)の住所情報を獲得することができる。
この時、前記制御部(110)は、リーダー機(40)からタグ情報を受信する場合、前記IDカードデータベース(164)と比べてID情報を獲得し、これにマッチングされる前記住所情報及び車両情報を獲得することができる。
以後、前記制御部(110)は、前記入力部(140)を通じて受信した映像データにおける前記映像認識部(130)の映像認識または前記入力部(140)を通じて受信した識別情報に基づき、駐車位置情報を確認し、前記映像認識部(130)の映像認識及びタグ情報に基づき、前記住所データベース(163)と比べて住所情報を獲得することができる。
この時、前記制御部(110)は、獲得した前記住所情報に基づき、前記住所情報に対応する居住地と連結された出入門における位置情報を前記出入門データベース(170)から獲得した後、前記出入門位置情報と駐車位置情報に基づき、駐車位置と出入門との間の予測移動経路を演算することができる。
尚且つ、前記出入門データベース(170)は、前記駐車位置と出入門を連結する予測移動経路情報を既保存することもできて、前記制御部(110)が前記駐車位置情報と出入門情報に基づき、予測移動経路を抽出することも可能である。
他にも、前述のように、前記出入門データベース(170)は、前記地下駐車場の車両出入口または集合建物の玄関門における位置情報も保存してあり、前記映像認識部(130)を通じて検出された居住者の位置によって前記制御部(110)は制御する照明灯(10)または街灯(50)における始点及び終点を決定し、予測移動経路を生成し、これによる制御情報を生成することもできる。
以後、前記制御部(110)は、前記予測移動経路上に位置した少なくとも一つ以上の照明灯(10)を制御するための制御情報を生成することができる。前記制御部(110)は、前記制御情報を、照明灯(10)を制御する照明灯制御部(150)に伝送し、前記照明灯制御部(150)は前記制御情報に基づき、予測移動経路上に位置した照明灯(10)を制御するようにできる。
以下、図4乃至図5を通じて、前記制御部(110)の詳しい構成を通じた照明灯制御過程を詳細に説明する。
前記制御部(110)は、図示されたように情報集合部(111)、経路生成部(112)、加重値部(113)とで構成されることができる。この時、前記情報集合部(111)は、前記図3の入力部(140)を通じて獲得した駐車位置情報または識別情報を前記居住者データベース(160)と比べて、住所情報を獲得することができて、前記映像認識部(130)から動き情報を獲得することができる。
以後、前記情報集合部(111)は、駐車位置情報と住所情報を前記経路生成部(112)に提供し、前記経路生成部(112)は、前記住所情報を連結する出入門の位置情報を前記出入門データベース(170)から獲得して前記駐車位置情報を基準として予測移動経路を演算して決定するか、住所情報に対応する予測移動経路が既保存された前記出入門データベース(170)から住所情報を比べて、予測移動経路を抽出することで獲得することもできる。
この時、前記予測移動経路は、一定空間が所定の幅を有する複数のセクタで分割され、セクタごとに付与されたセクタアドレスの集合として表現されることができる。これを、図5を通じて詳しくみてみると、図5に図示されたように、地下駐車場は、複数のセクタと分割されてあり、セクタごとにセクタアドレスが既設定されることができる。
また、前記セクタアドレスは、行列として設定されることができて、前記セクタアドレスごとに照明灯(10)が対応して設置される。
従って、前記駐車位置情報と出入門の位置情報もまた前記セクタアドレスとして設定されることができて、前記経路生成部(112)は、前記駐車位置情報と出入門の位置情報に基づき、前記予測移動経路を生成し、前記予測移動経路に含まれた複数のセクタアドレス集合を前記制御情報として生成することができる。
一方、前記出入門が図示されたように、出入門Aと、出入門Bとの複数で構成された場合、前記経路生成部(112)は、駐車位置から全ての出入門までにおける複数の制御情報(ルートA、ルートB)を同時に生成することができる。この時、前記経路生成部(112)は、生成された複数の予測移動経路における制御情報をメモリに臨時保存することができる。
この時、前記経路生成部(112)によって生成された複数の制御情報において、前記加重値部(113)は、図5に図示されたように、前記住所情報に基づき、居住地と連結された出入門Aにおける出入門位置情報を含む制御情報(ルートA)に加重値を付与することができる。
以後、前記経路生成部(112)は、前記制御情報の中で加重値が付与された制御情報を前記照明灯制御部(150)に提供することができて、前記照明灯制御部(150)は、前記制御情報に含まれたセクタアドレスに基づき、該セクタアドレスに位置した照明灯(10)の照度を調節するようにできる。
また、前記加重値部(113)は、前記経路生成部が制御情報を生成した場合、前記カメラ部(20)が伝送する映像で居住者におけるイメージをトラッキングするように前記映像認識部(130)を制御し、前記映像認識部(130)が動き情報を生成するようにできる。
従って、前記映像認識部(130)は、居住者の動き情報を生成して前記情報集合部(111)に伝達し、前記加重値部(113)は、前記情報集合部(111)から動き情報を受信してメモリに臨時保存された予測移動経路の制御情報をロードした後、前記動き情報と比べることができる。
以後、前記加重値部(113)は、前記動き情報が前記ルートAの予測移動経路と一致した場合、現在加重値が付与された予測移動経路であるルートAの加重値をそのまま維持して前記経路生成部(112)に情報を伝達することなく、前記照明灯制御部(150)がルートAに従って制御中の照明灯(10)の状態をそのままに維持する。
この時、前記加重値部(113)は、前記映像認識部(130)を通じて居住者が予測移動経路上で一定時間の間、止まっていることを確認することができる。例えば、居住者のイメージが特定位置で既設定された時間を超過して連続検出されるか、前記特定位置を基準として既設定された範囲を外れない場合、居住者が一箇所に止まっていると判断できる。
このような場合、前記加重値部(113)は、前記経路生成部(112)が既生成したルートAにおける予測移動経路の加重値をそのままに維持するようにして、予測移動経路の照明灯(10)が点った状態で維持されるようにするか、検出された前記特定位置に対応する前記セクタアドレスにおける情報を前記経路生成部(112)に伝達することができる。
前記セクタアドレスにおける情報を受信した場合、前記経路生成部(112)は、前記セクタアドレスに基づき、前記メモリに臨時保存された予測移動経路上の複数のセクタアドレスと比べて、一致するセクタアドレスが存在する場合、前記照明灯制御部(150)の既存制御情報による照明灯(10)制御を中止させ、前記加重値部(113)から伝達されたセクタアドレスに対応する照明灯のみにおける制御情報を前記照明灯制御部(113)に伝達し、前記セクタアドレスにおける照明灯(10)のみを差等調節することによって電力消耗を防止することができる。
この時、前記経路生成部(112)は、前記加重値部(113)が伝達したセクタアドレスのみならず、これに隣接した少なくとも一つ以上の隣接セクタアドレスをさらに含む制御情報を生成して前記照明灯制御部(150)に提供し、制御情報に基づき、前記照明灯制御部(150)はセクタアドレスに対応する照明灯と隣接した照明灯を一緒に点灯させることもできる。
以後、居住者が再度移動を始めると、前記加重値部(113)は、移動に対応して伝送された前記映像認識部(130)の動き情報に基づき、移動変位が既設定された数値以上である場合、移動すると判断することができる。
従って、前記加重値部(113)は、前記映像認識部(130)の動き情報に基づき、居住者が再度予測移動経路上を動くと判断する場合、前記経路生成部(112)を制御して既存止まり状態における照明灯制御部(150)の照明灯(10)制御を中止させ、前記メモリから制御情報をロードして加重値を付与した後、経路生成部(112)に伝達することができる。
以後、前記経路生成部(112)は、加重値が付与された制御情報を前記照明灯制御部(150)に提供して既存予測移動経路のルートAにおける照明灯制御を遂行することができる。
この時、前記経路生成部(112)は、前記加重値部(113)から移動変位が既設定された数値以上であるという情報のみを受信した後、これに基づき、前記メモリに保存されたルートAにおける既存制御情報を即時ロードし、前記照明灯制御部(150)に提供することによって、既存予測移動経路を案内することもできる。
以後、前記居住者が最終的に前記出入門を通過した場合、映像認識部(130)のトラッキングを通じて前記居住者が出入門を通過したか否かにおける情報を生成し、前記情報集合部(111)を通じて前記経路生成部(112)に提供することができて、前記経路生成部(112)は、前記照明灯制御部(150)とメモリをリセットして照明灯(10)とメモリを原状に戻すことができる。
一方、図5に図示されたように、居住者が駐車位置または止まり状態の位置で前記照明灯制御部(150)が調節する照明灯(10)が含まれた予測移動経路(ルートA)に従って移動するのではなくて、他の用務のために出入門Bに移動する場合(ルートB)が発生する場合がある。
そのために、前記映像認識部(130)は、前記カメラ部(20)が提供する映像データに基づき、動き検出を通じてルートBに対応する動き情報を前記制御部(110)に含まれた情報集合部(111)に提供し、前記情報集合部(111)は、前記動き情報を前記加重値部(113)に伝達することができる。
前記加重値部(113)は、受信した動き情報に基づき、移動方向が予測移動経路上の移動方向と既設定された数値以上の差がある場合、移動方向が変更されたと認知する。
また、前記加重値部(113)は、前記動き情報に含まれた居住者の現在位置におけるセクタアドレスに基づき、既存加重値が付与された予測移動経路を既設定された範囲以上離脱すると判断する場合、移動方向が変更されたことと認知することができる。
従って、前記加重値部(113)は、変更された移動方向や位置に対応するルートBの制御情報に加重値を付与し、前記経路生成部(112)は、前記ルートBに対応する修正された制御情報を前記照明灯制御部(150)に提供することができる。
以後、前記照明灯制御部(150)は、前記修正された制御情報に基づき、ルートB上に位置した照明灯(10)を制御して居住者の移動経路を案内することができる。
即ち、居住者が予測経路に移動中、止まったり、他の経路で移動する全ての場合において、映像情報と予測移動経路における動き情報及び制御情報を効果的に利用して節電及び使用者便宜を改善できるようになる。
その他にも、複数の車両が同時に地下駐車場に進入して駐車位置情報の相違する複数の制御情報が生成され、特定車両の居住者が予測移動経路から離脱した場合、前記加重値部(113)は、前記情報集合部(111)から提供される駐車位置情報に基づき、前記経路生成部(112)が生成した制御情報に含まれたセクタアドレスと比べて、予測移動経路が変更された車両の動き情報を区分することができて、これによって移動方向に対応する前記修正された制御情報に加重値を付与することができる。
以後、前記照明灯制御部(150)は、前記修正された制御情報の最初セクタアドレスと既存制御情報に含まれた最初セクタアドレスを比べて、既存制御情報のセクタアドレスに含まれた照明灯ら(10)における制御を中断するか、原状の照度に戻して、前記修正制御情報に含まれたセクタアドレスに基づき、照明灯ら(10)を制御することができる。
前述のような動作を通じて、前記制御部(110)は、複数の車両が同時に地下駐車場に進入し、相違する経路を表示する途中、居住者が該予測移動経路を離脱しても、容易に修正された予測移動経路上の照明灯ら(10)を制御することができる。
一方、前述のように、前記経路生成部(112)は、前記情報集合部(111)から前記映像認識部(130)の出入門を通過したか否かということを受信し、前記照明灯制御部(150)をリセットさせ、照明灯(10)を原状に戻すことができる。
また、前記経路生成部(112)は、最終出入門位置情報を前記図3の居住者データベース(160)に含まれた移動経路データベース(161)に加重値が付与された状態で保存することができて、この時、加重値は、各出入門における利用頻度であり、前記移動経路データベース(161)に累積及び更新されることができる。
従って、前記経路生成部(112)は、住所情報による出入門位置情報を適用する代わりに、移動経路データベース(161)から利用頻度がもっとも高い出入門における予測移動経路に制御情報を生成して前記照明灯制御部(150)に提供することができる。
この時、前記加重値部(113)は、前記経路生成部(112)から前記制御情報を獲得した後、前記動き情報を比べて、予測移動経路の移動方向または予測経路上の位置が前記動き情報と一致しないという情報を前記経路生成部(112)に提供することができる。
これを通じて、前記経路生成部(112)を次順位に利用頻度の高い制御情報を移動経路データベース(161)から抽出して、前記照明灯制御部(150)に提供することによって、既存制御情報を取り替えることができる。
これを通じて、前記映像認識部(130)が検出した移動方向に居住者が通過する出入門を確定することが難しい場合、前記出入門における利用頻度を考慮して、居住者の移動における予測信頼性を高めることができる。
一方、前述のように、地下駐車場の他に、前記地下駐車場と集合建物との間の歩道に設置された街灯もまた前述の地下駐車場の予測移動経路制御と同一に制御されることができる。
即ち、前記制御部(110)は、前記カメラ部(20)と映像認識部(130)を通じて、前記居住者が出入門を通過したか否かを確認した後、出入門通過が確認されると、前記照明灯制御部(150)をリセットして地下駐車場の照明灯(10)を原状に戻す。
以後、前記制御部(110)は、街灯(50)制御のために、前記地下駐車場の出入門位置情報と前記集合建物の出入門位置情報との間の予測移動経路における制御情報を生成することによって、前記照明灯制御と同一の過程を適用して街灯(50)を制御することができる。
尚且つ、前記照明灯制御部(150)は、図6に図示したように、前記地下駐車場照明灯(11)、歩道街灯(12)のみならず、建物内照明灯(13)で区分して制御することができて、各照明灯及び街灯の区分は、前記始点及び終点に含まれるセクタアドレスに基づき、区分することができる。
他にも、制御情報に含まれた照明灯らの電力消耗をさらに節減するために、前記制御部(110)は、制御情報上の照明灯(10)の中で、最初、照明灯(10)から一部のみを優先点灯するように制御情報を生成することができて、前記映像認識部(130)から居住者の現在位置情報を受信して前記現在位置情報によって順次的に次の照明灯(10)らを点灯するようにできる。
また、前記制御部(110)は、現在位置情報に基づき、居住者が通り過ぎた位置にある照明灯(10)においては、現状に戻すように制御情報を生成して前記照明灯制御部(150)に提供することができて、電力効率を高めることができる。
図7は、自動照明制御システムの車両または居住者の移動による多様な動作実施例を図示した図面であり、前述のように前記管理サーバーは、リーダー機がタグ部から獲得したナンバープレート情報や居住者のIDカード情報に基づき、マッチングされる居住者の住所情報を知ることができる。
以後、前記管理サーバーは、前記カメラまたはリーダー機の識別情報に基づき、地下駐車場の出入口を始点と設定し、前記住所情報と前記駐車現況情報に基づき、前記住所情報に隣接した駐車位置情報を終点と設定し、前述のように前記始点と終点に基づき、予測移動経路を生成して、前記予測移動経路に対応する制御情報を通じて地下駐車場の照明灯を制御することによって照度が調節された照明灯を通じて車両における駐車案内(1)を遂行することができる。
この時、余分の駐車位置情報に基づき、住所情報にもっとも隣接した駐車位置Aに既に車両が駐車された場合、前記管理サーバーは、次に隣接した駐車位置Bを終点と設定して、照明灯制御を通じた予測移動経路を提供することができる。
以後、前記居住者が車両から出て、住所情報に該当する居住地に移動する場合、前記管理サーバーは、前述同様に前記始点を駐車位置情報と設定し、前記終点を住所情報に隣接する出入門位置情報と設定して、予測移動経路に位置した照明灯を制御するための制御情報を生成して、該制御情報に含まれた照明灯を制御して車両案内と同様に歩行案内(2)を遂行することができる。
尚且つ、集合建物と地下駐車場が一定距離離隔されている場合、前記管理サーバーは、前記地下駐車場の出入門位置情報を始点と設定し、集合建物の玄関門における玄関門位置情報を終点と設定し、前記出入門と玄関門との間に位置した街灯を前記始点と終点とに基づき、決定された予測移動経路に対応する制御情報を通じて制御することによって、居住者に追加歩行案内(3)を遂行することもできる。
この時、居住者が地下駐車場の出入門を通過したか否かは、前述同様、出入門に隣接設置されたカメラが提供する映像を受信した前記管理サーバーが前記映像における動き検出を通じて確認することができる。
一方、既存集合建物に居住する居住者でない訪問者が訪問する場合、前記管理サーバーは、集合建物にあるホームオートメーションシステムと連動し、前記訪問者が地下駐車場に進入する経路に設置されたインターフォンに入力される住所情報を受信することができて、前記駐車案内、歩行案内及び追加歩行案内における終点を設定することができて、訪問者の最初訪問時にも訪問者が迷わず容易に目的地を訪れることができるように、前記管理サーバーが訪問者に予測移動経路を提供することができる。
また、居住者が集合建物から地下駐車場に移動する場合、前記集合建物の玄関門に設置されたインターフォンまたはホームオートメーションシステムに認識されたIDカード情報に基づき、前記管理サーバーが、前記駐車管理部が提供する駐車位置情報とマッチングして、該居住者所有の車両の駐車位置を判断することができて、前記駐車案内、歩行案内及び追加歩行案内で設定された始点と終点を各々反対に設定して、居住者に居住地から地下駐車場の外に移動することを案内するようにすることもできる。
10 照明灯
11 駐車場照明灯
12 歩道街灯
13 建物内照明灯
20 カメラ部
30 駐車位置
40 リーダー機
50 街灯
100 管理サーバー
110 制御部
111 情報集合部
112 経路生成部
113 加重値部
120 駐車管理部
130 映像認識部
140 入力部
150 照明灯制御部
160 居住者データベース
161 移動経路データベース
162 車両データベース
163 住所データベース
164 IDカードデータベース
170 出入門データベース
180 駐車現況データベース
190 DVR

Claims (16)

  1. 移動経路を予測し、照明灯の制御を通じて移動経路を案内する自動照明制御システムにおいて、
    前記移動経路上に配置され、映像を撮影する複数のカメラ部と、
    複数の照明灯各々における照度調節またはオン/オフ制御を行う照明灯制御部と、
    住所情報、車両情報を含む居住者情報及び経路関連情報を保存するデータベース部と、
    前記複数のカメラ部から提供された映像に基づき、車両の駐車位置情報及び車両情報を認識し、搭乗者の実際移動経路を映像を通じて確認する映像認識部、及び
    前記映像認識部から提供された車両情報を前記データベース部とマッチングして抽出された住所情報、前記駐車位置情報及び前記経路関連情報を基準として、駐車位置と住所との間の予測移動経路を決定し、該予測移動経路上に位置した照明灯における制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供し、照明灯制御を通じて前記搭乗者の予測移動経路を案内し、前記映像認識部から提供された前記実際移動経路が予測移動経路と相違する場合、移動方向による相違する経路における制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供し、既存の制御情報を取り替える制御部とを含む
    自動照明制御システム。
  2. 前記経路関連情報は、前記住所情報に該当する居住地に進入するための出入門または玄関門の位置における情報を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  3. 前記カメラ部は、IPカメラまたはCCTVカメラである
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  4. 前記照明灯制御部は、前記制御情報に基づき、前記予測移動経路に含まれた照明灯の照度と前記予測移動経路に含まれない照明灯の照度を差等制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  5. 前記制御部は、前記実際移動経路と前記予測移動経路の移動方向の差が既設定された基準値以上であるか、前記実際移動経路が前記予測移動経路上の既設定された範囲を外れる場合、相違すると判断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  6. 前記制御部は、前記実際移動経路が既設定された時間の間に特定地点に止まっているか、既設定された数値以上に移動変位が変わらない場合、前記特定地点に対応する照明灯または前記特定地点に隣接した少なくとも一つ以上の照明灯における制御情報を生成し、前記予測移動経路における制御情報を取り替え、前記映像認識部を通じて移動変位が既設定された数値以上に検出されると、既存制御情報に復帰する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  7. 前記複数の照明灯は、地下駐車場に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  8. 前記経路関連情報は、前記地下駐車場に位置した複数の出入門における情報を含み、
    前記制御部は、前記住所情報に該当する居住地を連結する出入門と前記駐車位置を連結する前記予測移動経路における制御情報に加重値を付与して前記照明灯制御部に優先提供するが、前記実際移動経路が前記予測移動経路と相違する場合、前記実際移動経路の移動方向と一致する予測移動経路に加重値を付与して修正制御情報を生成し、前記修正制御情報で既存制御情報を取り替えるよう、前記照明灯制御部を制御する
    ことを特徴とする請求項7に記載の自動照明制御システム。
  9. 前記データベース部は、前記地下駐車場に設置された複数の出入門各々における居住者の利用頻度情報を保存し、
    前記制御部は、前記駐車位置情報と利用頻度情報に基づき、利用頻度がもっとも高い出入門と駐車位置との間の予測移動経路における制御情報を前記照明灯制御部に優先提供するが、前記実際移動経路と前記予測移動経路が相違する場合、前記利用頻度情報に基づき、次順位に利用頻度の高い出入門までの移動経路に基づき生成された修正制御情報で既存制御情報を取り替えるよう、前記照明灯制御部を制御する
    ことを特徴とする請求項7に記載の自動照明制御システム。
  10. 前記映像認識部は、前記複数のカメラ部の中で地下駐車場の出入門に位置したカメラが伝送する映像に基づき、居住者が出入門を通過したか否かを前記制御部に伝送し、
    前記制御部は、前記出入門を通過したか否かに基づき、前記照明灯制御部を制御し、前記制御情報によって制御された照明灯を原状に戻す
    ことを特徴とする請求項7に記載の自動照明制御システム。
  11. 前記地下駐車場と住所情報に該当する居住地との間に歩道が位置し、
    前記照明灯制御部は、前記歩道に設置された街灯を制御し、
    前記制御部は、前記出入門を通過したか否かに基づき、前記住所情報に対応する居住地の玄関門と前記出入門を始点及び終点と設定して前記データベースから抽出された移動経路に基づき、前記街灯における前記制御情報を生成する
    ことを特徴とする請求項10に記載の自動照明制御システム。
  12. インターフォンを含む ホームオートメーションシステムをさらに含み、
    前記制御部は、前記インターフォンに入力された住所情報を前記データベース部とマッチングして獲得された住所情報に基づき、前記制御情報を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動照明制御システム。
  13. 前記インターフォンが地下駐車場の出入口に設置された場合、
    前記制御部は、前記インターフォンに入力された住所情報に基づき、前記住所情報に隣接した駐車位置を判断し、前記駐車位置とインターフォンとの間の予測移動経路を決定し、前記制御情報を生成する
    ことを特徴とする請求項12に記載の自動照明制御システム。
  14. 使用者の移動経路を予測し、照明灯の制御を通じて移動経路を案内する自動照明制御システムにおいて、
    前記使用者を撮影する複数のカメラ部と、
    前記使用者のタグを認識し、タグ情報を自分の識別情報と一緒に伝送するリーダー機と、
    複数の照明灯各々における照度調節またはオン/オフ制御を行う照明灯制御部と、
    前記タグ情報と対応する住所情報及び経路関連情報を保存するデータベース部と、
    前記複数のカメラ部から提供された映像に基づき、使用者の実際移動経路を映像を通じて確認する映像認識部、及び
    前記リーダー機から受信されたタグ情報と前記データベース部をマッチングして住所情報を獲得し、前記識別情報に基づき、前記リーダー機の位置、前記住所情報及び前記経路関連情報を基準として、予測移動経路を決定し、前記予測移動経路上に位置した少なくとも一部の照明灯による制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供し、照明灯制御を通じて前記使用者の予測移動経路を案内し、前記映像認識部から提供された前記実際移動経路が予測移動経路と相違する場合、移動方向による相違する経路における制御情報を生成した後、前記照明灯制御部に提供し、既存制御情報を取り替える制御部とを含む
    自動照明制御システム。
  15. 前記映像認識部は、既設定された時間間隔で使用者の現在位置情報を生成し、
    前記制御部は、前記映像認識部の現在位置情報に基づき、使用者の位置によって前記予測移動経路に位置した照明灯を順次的に点灯するよう、前記制御情報を生成し、前記照明灯制御部に提供する
    ことを特徴とする請求項14に記載の自動照明制御システム。
  16. 前記制御部は、使用者の現在位置情報に基づき、使用者が通り過ぎた位置の照明灯の照度を原状に戻すよう、制御情報を生成し、前記照明灯制御部に提供する
    ことを特徴とする請求項14に記載の自動照明制御システム。
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