JP4968222B2 - 現像装置およびブレード組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、現像装置および現像ローラに摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードを有するブレード組立体に関する。
現像装置に設けられるブレード組立体として、例えば、特許文献1には、層厚規制ブレードの基端部が、板金からなる2枚の保持部材に挟まれた状態で保持され、両保持部材が現像装置のケーシングに固定されたものが開示されている。一般に、このようなブレード組立体では、層厚規制ブレードが保持部材に対してネジや溶接、接着剤、接着テープなどで固定されている。
特開2002−341644号公報(図2)
ところで、近年の画像形成装置の小型化により、その構成部材である現像装置やブレード組立体などについて小型化が要求されている。しかしながら、層厚規制ブレードを保持部材に対して接着剤や接着テープで固定する場合、剥離防止のため十分な接着面積を必要とするので、ブレード組立体および現像装置の小型化の要求に十分に応えることはできていない。
一方、層厚規制ブレードを保持部材に対してネジや溶接で固定する場合、固定部分から層厚規制ブレードに歪みが発生するので、現像ローラ上の現像剤の厚さを一定に規制することができなくなり、結果として画像品質を低下させるおそれがあった。
そこで、本発明は、層厚規制ブレードの歪みの発生を抑制するとともに、ブレード組立体および現像装置の小型化を図ることを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明は、表面に現像剤を担持する現像ローラと、前記現像ローラを支持するケーシングと、前記現像ローラに摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードと、前記層厚規制ブレードを前記ケーシングに支持させる第1保持部材および第2保持部材とを備える現像装置であって、前記第1保持部材は、前記層厚規制ブレードと接触する第1挟持面と、当該第1挟持面とは異なる方向に延びる第1固定面とを有し、前記第2保持部材は、前記第1挟持面と対向する第2挟持面と、当該第2挟持面とは異なる方向に延び、前記第1固定面と接触する第2固定面とを有し、前記層厚規制ブレードは、位置決め開口を有し、前記第1挟持面と前記第2挟持面との間に挟まれて配置され、前記第1保持部材および前記第2保持部材は、前記第1固定面および前記第2固定面を有する取付部で互いが固定され、前記第1保持部材および前記第2保持部材の少なくとも一方が、前記取付部において前記ケーシングに取り付けられ、前記第1保持部材は、前記第1挟持面に、前記位置決め開口に挿嵌される突出部を有し、前記第2保持部材は、前記第2挟持面に少なくとも前記突出部を避ける逃げ開口を有し、前記逃げ開口は、前記層厚規制ブレードの先端側に開放した切欠部として形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、現像ローラに摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードと、前記層厚規制ブレードを現像装置のケーシングに支持させる第1保持部材および第2保持部材とを備えるブレード組立体であって、前記第1保持部材は、前記層厚規制ブレードと接触する第1挟持面と、当該第1挟持面とは異なる方向に延びる第1固定面とを有し、前記第2保持部材は、前記第1挟持面と対向する第2挟持面と、当該第2挟持面とは異なる方向に延び、前記第1固定面と接触する第2固定面とを有し、前記層厚規制ブレードは、位置決め開口を有し、前記第1挟持面と前記第2挟持面との間に挟まれて配置され、前記第1保持部材および前記第2保持部材は、前記第1固定面および前記第2固定面を有する取付部で互いが固定され、前記第1保持部材および前記第2保持部材の少なくとも一方が、前記取付部において前記ケーシングに取り付けられ、前記第1保持部材は、前記第1挟持面に、前記位置決め開口に挿嵌される突出部を有し、前記第2保持部材は、前記第2挟持面に少なくとも前記突出部を避ける逃げ開口を有し、前記逃げ開口は、前記層厚規制ブレードの先端側に開放した切欠部として形成されていることを特徴とする。
このように構成された現像装置およびブレード組立体によれば、第1挟持面と第2挟持面の間に挟まれて配置された層厚規制ブレードの位置決め開口が、第1挟持面の突出部と挿嵌することで、層厚規制ブレードを保持部材に対して安定して固定することができる。
このとき、ネジで層厚規制ブレードに締付力を加えたり、溶接を用いたりしないで層厚規制ブレードを保持部材に対して固定することができるので、層厚規制ブレードの歪みの発生を抑制することができる。また、接着剤や接着テープなどを用いた場合よりも接着(接触)面積を小さくできるので、ブレード組立体を小型化することができるとともに、現像装置にこのようなブレード組立体を用いることで、現像装置を小型化することができる。
各保持部材は、層厚規制ブレードと接触する挟持面とは異なる方向に延びた固定面でケーシングに取り付けられるので、両保持部材とケーシングとの固定部分で発生する歪みの影響が層厚規制ブレードに及ぶことを抑制できる。また、両保持部材の固定面と挟持面とが異なる方向に延びているので、層厚規制ブレードのブレード面上でケーシングに取り付けられる場合よりも、ブレード面を小さくすることができる。
本発明によれば、層厚規制ブレードの歪みの発生を抑制することができるとともに、ブレード組立体および現像装置の小型化を図ることできる。
<カラープリンタの全体構成>
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は画像形成装置の一例としてのカラープリンタの全体構成を示す断面図であり、図2はプロセスカートリッジの構成を示す断面図である。
以下の説明において、方向は、カラープリンタ使用時のユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって左側を「前側」、紙面に向かって右側を「後側」とし、紙面に向かって奥側を「左側」、紙面に向かって手前側を「右側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。
図1に示すように、カラープリンタ1は、本体筐体10内に、用紙Pを供給する給紙部20と、給紙された用紙Pに画像を形成する画像形成部30と、画像が形成された用紙Pを排出する排紙部90とを備えている。
本体筐体10の上部には開閉自在なアッパーカバー12が、後側に設けられた回動軸(図示せず)を支点として上下に回動自在に設けられている。アッパーカバー12の上面は、本体筐体10から排出された用紙Pを蓄積する排紙トレイ13となっており、下面にはLEDユニット40を保持する複数の保持部材14が設けられている。
給紙部20は、本体筐体10内の下部に設けられ、本体筐体10に着脱自在に装着される給紙トレイ21と、この給紙トレイ21から用紙Pを画像形成部30へ搬送する用紙供給機構22とを主に備えている。用紙供給機構22は、給紙トレイ21の手前側に設けられ、給紙ローラ23、分離ローラ24および分離パッド25を主に備えている。
このように構成される給紙部20では、給紙トレイ21内の用紙Pが、一枚ずつ分離されて上方へ送られ、紙粉取りローラ26とピンチローラ27の間を通過する過程で紙粉が除去された後、搬送経路28を通って後ろ向きに方向転換され、画像形成部30に供給される。
画像形成部30は、4つのLEDユニット40と、4つのプロセスカートリッジ50と、転写ユニット70と、定着ユニット80とから主に構成されている。
LEDユニット40は、感光ドラム53の上方の面に対向して配置され、先端(図1の下端)に設けられた発光部(符号省略)から光を出射して感光ドラム53の表面を露光する。このLEDユニット40は、保持部材14を介してアッパーカバー12に固定されているので、アッパーカバー12を上方へ回動させることで、感光ドラム53との対向位置から上方へ退避する。
プロセスカートリッジ50は、アッパーカバー12と給紙部20との間で前後方向に並んで配置され、図2に示すように、ドラムユニット51と、ドラムユニット51に対して着脱自在に装着される現像装置の一例としての現像ユニット61とを備えている。なお、各プロセスカートリッジ50は、現像ユニット61のトナー収容室65に収容されるトナーの色が相違するのみであり、構成は同一である。
ドラムユニット51は、ドラムケース52と、このドラムケース52に回転可能に支持される感光ドラム53と、帯電器54とを主に備えている。
ドラムケース52は、現像ユニット61が装着されることで、外部から感光ドラム53を臨める露光穴55が形成されるようになっている。この露光穴55には、図2に示したように感光ドラム53の上方の面にLEDユニット40が対向して挿入される。
現像ユニット61は、ケーシングの一例としての現像ケース62と、現像ケース62に回転可能に支持される現像ローラ63および供給ローラ64と、ブレード組立体100とを備え、現像剤の一例としてのトナーを収容するトナー収容室65を有している。
転写ユニット70は、図1に示すように、給紙部20と各プロセスカートリッジ50との間に設けられ、駆動ローラ71、従動ローラ72、搬送ベルト73、転写ローラ74およびクリーニング部75を主に備えている。
駆動ローラ71および従動ローラ72は、前後方向に離間して平行に配置され、その間にエンドレスベルトからなる搬送ベルト73が張設されている。搬送ベルト73は、その外側の面が各感光ドラム53に接している。また、搬送ベルト73の内側には、各感光ドラム53との間で搬送ベルト73を挟持する転写ローラ74が、各感光ドラム53に対向して4つ配置されている。この転写ローラ74には、転写時に定電流制御によって転写バイアスが印加される。
クリーニング部75は、搬送ベルト73の下方に配置され、搬送ベルト73に付着したトナーを除去し、その下方に配置されたトナー貯留部76に除去したトナーを落下させるように構成されている。
定着ユニット80は、各プロセスカートリッジ50および転写ユニット70の後側に配置され、加熱ローラ81と、加熱ローラ81と対向配置され加熱ローラ81を押圧する加圧ローラ82とを備えている。
このように構成される画像形成部30では、まず、各感光ドラム53の表面が、帯電器54により一様に帯電された後、各LEDユニット40から出射される光により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、各感光ドラム53上に画像データに基づく静電潜像が形成される。
また、トナー収容室65内のトナーが、供給ローラ64の回転により現像ローラ63に供給され、現像ローラ63の回転により現像ローラ63とブレード組立体100との間に進入して一定厚さの薄層として現像ローラ63上に担持される。
現像ローラ63上に担持されたトナーは、現像ローラ63が感光ドラム53に対向して接触するときに、感光ドラム53上に形成された静電潜像に供給される。これにより、感光ドラム53上でトナーが選択的に担持されて静電潜像が可視像化され、反転現像によりトナー像が形成される。
そして、搬送ベルト73上に供給された用紙Pが各感光ドラム53と搬送ベルト73の内側に配置される各転写ローラ74との間を通過することで、各感光ドラム53上に形成されたトナー像が用紙P上に転写される。用紙Pが加熱ローラ81と加圧ローラ82との間を通過すると、用紙P上に転写されたトナー像が熱定着される。
排紙部90は、定着ユニット80の出口から上方に向かって延び、手前側に反転するように形成された排紙側搬送経路91と、用紙Pを搬送する複数対の搬送ローラ92とを主に備えている。トナー像が転写され、熱定着された用紙Pは、搬送ローラ92によって排紙側搬送経路91を搬送され、本体筐体10の外部に排出されて排紙トレイ13に蓄積される。
<ブレード組立体の構成>
次に、本実施形態に係るブレード組立体100の詳細な構成について説明する。図3はブレード組立体の斜視図であり、図4はブレード組立体の分解斜視図であり、図5はブレード組立体の側面図である。
なお、以下の説明において、層厚規制ブレードの先端(側)は、層厚規制ブレードと現像ローラとが摺接する側をいうものとし、層厚規制ブレードの基端(側)は、層厚規制ブレードが第1保持部材および第2保持部材に保持される側をいうものとする。
図3および図4に示すように、ブレード組立体100は、層厚規制ブレード110と、第1保持部材の一例としてのブレードホルダ120と、第2保持部材の一例としてのブレード補強板130とを備えている。
図5に示すように、層厚規制ブレード110は、ブレードホルダ120とブレード補強板130との間に挟まれて配置される。また、ブレードホルダ120は、現像ケース62と接触する側に、ブレード補強板130は、現像ケース62と接触しない側、すなわち、ブレードホルダ120を基準に現像ケース62とは反対側(外側)に配置される。
層厚規制ブレード110は、図4に示すように、板状部材111と、板状部材111の先端側(図示下端側)に設けられた押圧部材112とから構成されている。板状部材111は、矩形の薄い金属板からなり、可撓性を有して現像ローラ63への付勢力を発生する。押圧部材112は、ゴム状の部材であり、現像ローラ63側に凸になるような断面(図5参照)で形成され、この部分が現像ローラ63と直接摺接して現像ローラ63の表面に担持されるトナーの厚さを規制する。
板状部材111の基端側(図示上端側)には、後述するブレードホルダ120の突出部123に対応して、位置決め開口113が形成されている。この位置決め開口113は、板状部材111の長手方向(現像ローラ63の軸方向)の両端部と中央部に合計3つ形成されている。
ブレードホルダ120は、金属製の板状部材を略直角(図5参照)に折り曲げて形成されており、図示上下方向に延びる挟持部121と、挟持部121に対して略直角となる方向に延びる取付部122とから構成されている。
挟持部121は、後述するブレード補強板130の挟持部131との間で層厚規制ブレード110(板状部材111)を挟持する部分である。この挟持部121は、外側の面、すなわち、図4の手前側を向く面が層厚規制ブレード110(板状部材111)と接触する第1挟持面121Aとなっている。第1挟持面121Aには、層厚規制ブレード110の位置決め開口113に挿嵌される突出部123が形成されている。この突出部123は、第1挟持面121Aの長手方向(現像ローラ63の軸方向)の両端部と中央部に合計3つ形成されている。
取付部122は、後述するブレード補強板130の取付部132の第2固定面132Aと接触する第1固定面122Aを有し、取付部132とともに現像ケース62に取り付けられる部分である。詳しくは、少なくとも内側の面(第1固定面122Aと反対側の面)の両端部、すなわち、図4の下面の両端部が現像ケース62に接触して取り付けられる部分であり、現像ケース62に対してネジ止めするための略円形状の取付穴124が、取付部122の両端部にそれぞれ1つずつ形成されている。また、一対の取付穴124の間には、ブレードホルダ120と後述するブレード補強板130を互いに結合させるための一対のネジ取付穴125が形成されている。一対の取付穴124と一対のネジ取付穴125は、取付部122の長手方向に略等間隔で配置されている。
なお、前記したネジ取付穴125としては、ネジ溝が内周面に形成されたネジ穴であってもよいし、ネジが取り付けられる際に当該ネジによってネジ溝が切られる円筒面を有する穴であってもよい。
ブレード補強板130は、金属製の板状部材を略直角(図5参照)に折り曲げて形成されており、図示上下方向に延びる挟持部131と、挟持部131に対して略直角となる方向に延びる取付部132とから構成されている。
挟持部131は、ブレードホルダ120の挟持部121との間で層厚規制ブレード110(板状部材111)を挟持する部分である。この挟持部131は、内側の面、すなわち、図4の奥側を向く面が層厚規制ブレード110(板状部材111)と接触するとともに、ブレードホルダ120の第1挟持面121Aに対向する第2挟持面131Aとなっている。また、挟持部131の図示下端には、ブレードホルダ120の第1挟持面121Aに形成された各突出部123を避けるように逃げ開口の一例としての略半円形状の切欠部133が形成されている。この切欠部133は、挟持部131下端の長手方向(現像ローラ63の軸方向)の両端部と中央部に合計3つ形成されている。
取付部132は、内側の面、すなわち、図4の下面がブレードホルダ120の取付部122の第1固定面122Aと接触する第2固定面132Aとなっている。この取付部132には、ブレードホルダ120の一対の取付穴124と同位置に形成される一対の取付穴134と、ブレードホルダ120の一対のネジ取付穴125と同位置に形成される一対のネジ取付穴135とが形成されている。この取付穴134およびネジ取付穴135は、取付部132の長手方向(現像ローラ63の軸方向)に直交する方向に大きい(長い)略長円形状に形成されている。
図5に示すように、ブレードホルダ120の突出部123は、ブレード補強板130の下端よりも層厚規制ブレード110の先端側(図示下側)に設けられている。言い換えると、ブレードホルダ120の第1挟持面121Aの図示上下方向(現像ローラ63の軸方向と直交する方向)の長さは、ブレード補強板130の第2挟持面131Aの図示上下方向の長さよりも長く形成されている。また、ブレードホルダ120は、ブレード補強板130よりも厚い板状部材で形成されている。
以上のように構成されたブレード組立体100の作用効果について説明する。
ブレード組立体100は、層厚規制ブレード110の位置決め開口113をブレードホルダ120の突出部123に挿嵌し、ブレードホルダ120の第1挟持面121Aとブレード補強板130の第2挟持面131Aとの間で層厚規制ブレード110を挟持した状態で、ブレードホルダ120のネジ取付穴125にブレード補強板130側からネジ140を捩じ込むことで組み立てられる(図5参照)。このとき、挟持部131を挟持部121に押し付けながらネジ140を捻じ込んで、層厚規制ブレード110をしっかりと挟持させる。
層厚規制ブレード110は、図5に示すように、ブレードホルダ120の第1挟持面121Aとブレード補強板130の第2挟持面131Aとの間に挟まれることで固定される。また、位置決め開口113に突出部123が挿嵌することで、層厚規制ブレード110のずれが抑制される。特に本実施形態では、突出部123と位置決め開口113が、それぞれ、第1挟持面121Aと板状部材111の長手方向の両端部と中央部に形成されているので、層厚規制ブレード110のずれを効果的に抑制することができる。
また、本実施形態では、取付穴134およびネジ取付穴135が、取付部132の長手方向に直交する方向に長い略長円形状に形成されているので、ブレードホルダ120やブレード補強板130の寸法や形状などに誤差が生じていても、適宜な位置で層厚規制ブレード110を挟持させることができる。
以上のようにして組み立てたられたブレード組立体100は、両端部に形成された取付穴134,124を介して、現像ケース62にネジで固定される(図2参照)。ブレード組立体100は、現像ユニット61において、層厚規制ブレード110(押圧部材112)が現像ローラ63と当接して配置される。画像形成時には、供給ローラ64から現像ローラ63上に供給されたトナーを、現像ローラ63の回転により現像ローラ63と層厚規制ブレード110(押圧部材112)との間で一定の厚さに規制して現像ローラ63上に担持させる。このとき、層厚規制ブレード110(板状部材111)には、現像ローラ63により、図5の矢印方向の力が作用する。
本実施形態では、現像ローラ63の軸方向と直交する方向において、第1挟持面121Aの長さが、第2挟持面131Aの長さよりも長く形成されているので、図5の矢印方向の力に対して第1挟持面121Aが層厚規制ブレード110の基端側を確実に支持(固定)するとともに、第2挟持面131Aが層厚規制ブレード110の基端側の押さえとして作用する。また、ブレードホルダ120がブレード補強板130よりも厚く形成されているので、第1挟持面121Aが層厚規制ブレード110の姿勢を決めるとともに、第2挟持面131Aが層厚規制ブレード110の押さえとして作用する。これらにより、画像形成時の層厚規制ブレード110の姿勢の精度を高めることができ、現像ローラ63上のトナーの厚さを従来のものよりも均一に規制することが可能となる。
以上のような本実施形態のブレード組立体100によれば、ネジの締付力を層厚規制ブレード110に直接与えたり、溶接を使用したりすることなく、層厚規制ブレード110をブレードホルダ120およびブレード補強板130に対して固定することができる。また、ブレードホルダ120およびブレード補強板130が、挟持部121,131(第1挟持面121A、第2挟持面131A)に対して略直角となる方向に延びる取付部122,132(第1固定面122A、第2固定面132A)で現像ケース62に取り付けられるので、取付部分で発生する歪みの影響が層厚規制ブレード110に及ぶことを抑制できる。これらにより、層厚規制ブレード110の歪みの発生を抑制することができるので、現像ローラ63上のトナーの厚さを一定に精度よく規制することができ、結果としてカラープリンタ1で形成される画像の品質を良好に保つことが可能となる。
接着剤や接着テープなどを使用しないので、これらを使用した場合よりも第1挟持面121A,第2挟持面131A(挟持部121,131)の図示上下方向の寸法を小さくできる。また、各挟持面121A,131Aと各固定面122A,132Aとが互いに異なる方向に延びているので、ブレードと同一面上(挟持面上)でケーシングに取り付ける場合よりも、各挟持面121A,131Aが延びる方向(図示上下方向)の寸法を小さくできる。これらにより、ブレード組立体100を全体として小型化することができるので、現像ユニット61にこのようなブレード組立体100を用いることで、現像ユニット61を小型化することができ、さらにはカラープリンタ1を小型化することが可能となる。また、ブレード組立体100の小型化により材料コストを削減することができる。
挟持部131の下端に切欠部133が形成されているので、挟持部131の図示上下方向の寸法を小さくしつつ、第2挟持面131Aと層厚規制ブレード110との接触面積を広く確保することができる。これにより、ブレード組立体100を小型化しつつ、層厚規制ブレード110を第1挟持面121Aと第2挟持面131Aとで確実に挟持(固定)することができる。
ブレードホルダ120とブレード補強板130は、金属製の板状部材を折り曲げて形成されるので、板金加工などで容易に成形できるとともに、低コストで製造することができる。また、ブレードホルダ120とブレード補強板130は、接着剤や接着テープなどを使用せずに層厚規制ブレード110を固定でき、現像ケース62にネジで取り付けられるので、再利用することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記した実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記した実施形態では、層厚規制ブレード110をブレードホルダ120(第1挟持面121A)とブレード補強板130(第2挟持面131A)との間で直接挟持して固定した構成を示したが、これに限定されるものではない。例えば、図6に示すように、層厚規制ブレード110とブレード補強板130(挟持部131)との間に弾性シート150を配置した状態で層厚規制ブレード110を挟持して固定する構成としてもよい。
弾性シート150は、弾性を有するゴム状の部材であり、層厚規制ブレード110(ブレードホルダ120)とブレード補強板130とによって、若干押しつぶされた状態で挟持されている。この弾性シート150は、ブレード組立体100を組み立てるときに層厚規制ブレード110とブレード補強板130との間に挟み込まれる単独の部材であってもよいし、押圧部材112と同様に層厚規制ブレード110(板状部材111)と一体に設けられるものであってもよい。
このような構成によれば、押しつぶされた弾性シート150によって、ブレード補強板130の部品精度や組み付け精度によらずに、層厚規制ブレード110を第1挟持面121Aに向けて強い力で押しつけることができるので、層厚規制ブレード110を強固に固定することができる。
また、弾性シート150を介して挟持することで、層厚規制ブレード110の挟持部分にかかる力を略均一にすることができるとともに、取付部122,132で発生する歪みの影響を吸収することができる。これにより、層厚規制ブレード110の歪みの発生を抑制することができるので、現像ローラ63上のトナーの厚さを一定に精度よく規制することができ、結果としてカラープリンタ1で形成される画像の品質を良好に保つことが可能となる。
前記した実施形態では、ブレードホルダ120およびブレード補強板130は、板状部材を略直角に折り曲げて形成したものを使用したが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、板状部材の曲げ角度(ブレード保持部材の挟持面と固定面とがなす角度をいうものとする)は、直角でなくてもよい。
前記した実施形態では、ブレードホルダ120とブレード補強板130は、板状部材をともに略直角、すなわち、同じ角度に折り曲げて形成したものを使用したが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、ブレードホルダ(第1保持部材)とブレード補強板(第2保持部材)とは、互いに異なる曲げ角度であってもよい。
例えば、図7に示すように、現像ケース62の側(これを内側という)に配置されるブレードホルダ120の曲げ角度よりも、ブレードホルダ120を基準に現像ケース62の反対側(これを外側という)に配置されるブレード補強板230の曲げ角度を小さくしてもよい。すなわち、第2挟持面231Aと第2固定面232Aとがなす角度が、第1挟持面121Aと第1固定面122Aとがなす角度よりも小さくてもよい。このようなブレード組立体200によれば、挟持部231を挟持部121に押し付けながら組み立てることで、図7の矢印方向への力が挟持部231に発生する。これにより、第2挟持面231A(挟持部231の先端)が層厚規制ブレード110を第1挟持面121A側へ押し付けることになるので、第1挟持面121Aと第2挟持面231Aとの間で層厚規制ブレード110を強固に保持することができる。
また、図8に示すように、内側に配置されるブレードホルダ120の曲げ角度よりも、外側に配置されるブレード補強板330の曲げ角度を大きくしてもよい。すなわち、第2挟持面331Aと第2固定面332Aとがなす角度が、第1挟持面121Aと第1固定面122Aとがなす角度よりも大きくてもよい。このようなブレード組立体300によれば、層厚規制ブレード110(板状部材111)が、図示上下方向の寸法の全長で撓むことができるので、層厚規制ブレード110の図示上下方向の寸法を小さくした場合でも、層厚規制ブレード110の撓みを確保することができる。また、層厚規制ブレード110の基端縁部(図示上端部)をブレード補強板330に当接する寸法に設定することで、現像ローラ63の回転により図8の矢印方向の力が発生しても、基端縁部がブレード補強板330に規制されて層厚規制ブレード110のずれを確実に抑制することができる。
前記した実施形態では、ブレードホルダ120が、ブレード補強板130よりも厚い板状部材で形成されている例を示したが、これに限定されず、例えば、同じ厚さの板状部材から形成されていてもよい。
前記した実施形態では、現像ローラ63の軸方向と直交する方向(図5の上下方向)において、第1挟持面121Aの長さが、第2挟持面131Aの長さよりも長くなるように形成した例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、現像ローラの軸方向と直交する方向において、第1挟持面と第2挟持面とが、同じ長さに形成されていてもよい。
前記した実施形態では、突出部を避ける逃げ開口の一例として略半円形状に形成された切欠部133を示したが、これに限定されず、例えば、矩形状の切欠部であってもよい。
前記した実施形態では、突出部123を第1挟持面121Aの長手方向(現像ローラ63の軸方向)の両端部と中央部に合計3つ形成した例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、第1挟持面の現像ローラの軸方向の両端部にのみ突出部を形成してもよいし、両端部の突出部の間に2つ以上の突出部を形成してもよい。この場合、層厚規制ブレードの位置決め開口や、第2保持部材の逃げ開口は、突出部に対応して形成される。
前記した実施形態では、層厚規制ブレード110が板状部材111と押圧部材112とから構成された例を示したが、これに限定されず、例えば、ゴム状の部材を有しない矩形状の薄い金属板からなる層厚規制ブレードであってもよい。
前記した実施形態では、現像装置の一例として、現像ローラ63、供給ローラ64およびブレード組立体100を備え、トナー収容室65を有する現像ユニット61を示したが、本発明の現像装置は、これに限定されるものではない。例えば、前記した各構成のうちトナー収容室を有さない現像装置(すなわち、現像剤カートリッジが着脱自在に装着される現像装置)であってもよいし、前記した各構成にさらに感光ドラムや帯電器を備える現像装置(いわゆるプロセスカートリッジ)であってもよい。
画像形成装置の一例としてのカラープリンタの全体構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプロセスカートリッジの構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るブレード組立体の斜視図である。 本発明の実施形態に係るブレード組立体の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るブレード組立体の側面図である。 第1変形例に係るブレード組立体の側面図である。 第2変形例に係るブレード組立体の側面図である。 第3変形例に係るブレード組立体の側面図である。
符号の説明
61 現像ユニット
62 現像ケース
63 現像ローラ
100 ブレード組立体
110 層厚規制ブレード
113 位置決め開口
120 ブレードホルダ
121A 第1挟持面
122 取付部
122A 第1固定面
123 突出部
124 取付穴
130 ブレード補強板
131A 第2挟持面
132 取付部
132A 第2固定面
133 切欠部
134 取付穴

Claims (9)

  1. 表面に現像剤を担持する現像ローラと、前記現像ローラを支持するケーシングと、前記現像ローラに摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードと、前記層厚規制ブレードを前記ケーシングに支持させる第1保持部材および第2保持部材とを備える現像装置であって、
    前記第1保持部材は、前記層厚規制ブレードと接触する第1挟持面と、当該第1挟持面とは異なる方向に延びる第1固定面とを有し、
    前記第2保持部材は、前記第1挟持面と対向する第2挟持面と、当該第2挟持面とは異なる方向に延び、前記第1固定面と接触する第2固定面とを有し、
    前記層厚規制ブレードは、位置決め開口を有し、前記第1挟持面と前記第2挟持面との間に挟まれて配置され、
    前記第1保持部材および前記第2保持部材は、前記第1固定面および前記第2固定面を有する取付部で互いが固定され、
    前記第1保持部材および前記第2保持部材の少なくとも一方が、前記取付部において前記ケーシングに取り付けられ、
    前記第1保持部材は、前記第1挟持面に、前記位置決め開口に挿嵌される突出部を有し、
    前記第2保持部材は、前記第2挟持面に少なくとも前記突出部を避ける逃げ開口を有し、
    前記逃げ開口は、前記層厚規制ブレードの先端側に開放した切欠部として形成されていることを特徴とする現像装置。
  2. 前記現像ローラの軸方向と直交する方向における前記第1挟持面の長さは、前記現像ローラの軸方向と直交する方向における前記第2挟持面の長さよりも長いことを特徴とする請求項に記載の現像装置。
  3. 前記突出部は、前記第1保持部材における少なくとも前記現像ローラの軸方向の両端部に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像装置。
  4. 前記第1保持部材および前記第2保持部材は、それぞれ板状部材を少なくとも曲げて形成されたことを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の現像装置。
  5. 前記第1保持部材は、前記第2保持部材よりも厚いことを特徴とする請求項に記載の現像装置。
  6. 前記第2保持部材の前記第2挟持面と前記第2固定面とがなす角度が、前記第1保持部材の前記第1挟持面と前記第1固定面とがなす角度よりも小さいことを特徴とする請求項または請求項に記載の現像装置。
  7. 前記第2保持部材の前記第2挟持面と前記第2固定面とがなす角度が、前記第1保持部材の前記第1挟持面と前記第1固定面とがなす角度よりも大きいことを特徴とする請求項または請求項に記載の現像装置。
  8. 前記第1保持部材および前記第2保持部材は、それぞれ各保持部材を前記ケーシングにネジ止めするための取付穴を前記第1固定面および前記第2固定面に有し、
    前記第2保持部材の取付穴は、前記第1保持部材の取付穴よりも、前記現像ローラの軸方向に直交する方向に大きいことを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の現像装置。
  9. 現像ローラに摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードと、前記層厚規制ブレードを現像装置のケーシングに支持させる第1保持部材および第2保持部材とを備えるブレード組立体であって、
    前記第1保持部材は、前記層厚規制ブレードと接触する第1挟持面と、当該第1挟持面とは異なる方向に延びる第1固定面とを有し、
    前記第2保持部材は、前記第1挟持面と対向する第2挟持面と、当該第2挟持面とは異なる方向に延び、前記第1固定面と接触する第2固定面とを有し、
    前記層厚規制ブレードは、位置決め開口を有し、前記第1挟持面と前記第2挟持面との間に挟まれて配置され、
    前記第1保持部材および前記第2保持部材は、前記第1固定面および前記第2固定面を有する取付部で互いが固定され、
    前記第1保持部材および前記第2保持部材の少なくとも一方が、前記取付部において前記ケーシングに取り付けられ、
    前記第1保持部材は、前記第1挟持面に、前記位置決め開口に挿嵌される突出部を有し、
    前記第2保持部材は、前記第2挟持面に少なくとも前記突出部を避ける逃げ開口を有し、
    前記逃げ開口は、前記層厚規制ブレードの先端側に開放した切欠部として形成されていることを特徴とするブレード組立体。
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