JP6888365B2 - 定着装置 - Google Patents
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そして、導電部材は、基部と、基部の一端部から延出し、アーム部材の第1面に接触する第1延出部と、基部の他端部から延出し、アーム部材の第1面の反対側の第2面に接触する第2延出部とを有することを特徴とする。
なお、定着装置100の詳細については後述する。
その後、記録紙Pは、搬送ローラ90や排出ローラ95により、排紙経路14に沿って搬送され、本体筐体10の排出口15を通って、本体筐体10内から排紙トレイ13上に排出される。
以下の説明では、第1方向の一例として左右方向(軸方向)、第1方向と直交する第2方向の一例として前後方向、第1方向および第2方向と直交する第3方向の一例として上下方向と規定する。
図2に示すように、定着装置100は、フレーム101を備え、第1定着部材の一例としての加熱ローラ110と、第2定着部材の一例としての加圧ローラ120が、フレーム101にそれぞれ回転可能に支持されている。
加熱ローラ110は、左右一対の軸受140(図2および図3において、一方のみ示す)を介してフレーム101に支持されている。加圧ローラ120は、アーム部材の一例である左右2つの揺動アーム130を介してフレーム101に装着されている。
上面部101Uには、左側の端部に、後述する接地電極を固定するためのネジ用の穴108および位置決めピン109が形成されている。前面部101Fには、後述する固定フレーム145を取り付けるためのネジ用の穴106および位置決めピン107が形成されている。
また、前面部101Fの下方には、揺動アーム130を回動可能に支持する支軸部102が形成されている。
なお、支軸部102、軸受固定部103、フック部104、穴106および位置決めピン107は、定着装置100の左右両端部に対称的に設けられているが、図2においては片側(左側)のみを示す。
図3に示すように、軸受140は、2枚のプレート部材141をその円周方向における複数個所で相互に接続したものであり、上端に位置する接続リブ142には、後述する第2接地電極200の一端が弾性的に接触する。
図2および図3に示すように、軸受125は、導電性樹脂から構成され、揺動アーム130の中央部に固定されている。
電気亜鉛メッキ鋼板は、例えば、一方の面(表面)と他方の面(裏面)に亜鉛メッキを施した鋼板である。
図5(a)および図6に示すように、プレス加工により製造された揺動アーム130は、一方の面の一例である第1面130Aおよび他方の面の一例である第2面130Bを有し、側面視略L字形状の鋼板SPと、鋼板SPを被覆した亜鉛メッキ層PLを有している。そして、第1面130Aと第2面130Bを接続する端面(外周面)132では、鋼板SPが露出している。
また、プレス加工時にパンチが接触する電気亜鉛メッキ鋼板の一方の面では、ダレが発生し、他方の面ではバリが発生する。後述する第1接地電極160との接触面を滑らかにするため、バリが発生した端部は面押しされる。
揺動アーム130は、第1面130Aと端面132の接続部および第2面130Bと端面132の接続部が僅かに面取りされた形状となり、これらの接続部に亜鉛メッキ層PLが残っている。
なお、亜鉛メッキが施されず鋼板SPが露出した部分は、錆びやすくなる。そして、錆びが付着した部分では、接地電極との接触が不安定となる。
なお、揺動アーム130の回動部131は、第1面130Aと第2面130Bが、後述する第1接地電極160のアーム挟持部170により挟持される(図5(a)参照)。そして、回動部131の第1面130Aおよび第2面130Bのうち、支軸部102よりも上方の領域で、アーム挟持部170により挟持される部分が被挟持部となる。
フック部133が形成された他端には、後述するニップ圧調整機構150の操作レバー152を回動可能に支持する支軸部材134が固定されている。
ニップ圧調整機構150は、例えば、通常印刷時における通常ニップモードと、コシの弱い薄紙や、封筒のように2枚の紙を同時に搬送するのに適した封筒モードと、加熱ローラ110と加圧ローラ120との間で紙詰まりが発生した際に、ニップ圧を解除するニップ圧解除モードとの間で、ニップ圧を調整することができる。この調整の際に、操作レバー152がバネ135の引張力に抗して揺動アーム130を上下に移動させるようになっている。
定着装置100の加熱ローラ110および加圧ローラ120は、定着装置100の左側端部に設けた接地電極を介して、カラープリンタ1の本体筐体10に設けられた接点GEP(図2参照)と電気的に接続される。
具体的には、接地電極は、加圧ローラ120を接地するための第1接地電極160と、加熱ローラ110を接地するための第2接地電極200を含む。第1接地電極160および第2接地電極200は、板バネからなる。第1接地電極160は、導電部材の一例である。
第1接地電極160は、第1固定基部161と、第2固定基部165と、折り曲げ傾斜部168と、アーム挟持部170とを有している。
第1固定基部161は、フレーム101の上面部101Uに接触して配置される。第1固定基部161には、フレーム101の上面部101Uに設けた穴108および位置決めピン109(図2参照)に対応して、貫通孔162およびピン挿入孔163が形成されている。
第2固定基部165は、フレーム101の前面部101Fに接触して配置される。第2固定基部165には、フレーム101の前面部101Fに設けた穴106および位置決めピン107に対応して、左右に長い長孔形状の貫通孔166およびピン挿入孔167が形成されている。
折り曲げ傾斜部168は、第1固定基部161の一端と第2固定基部165の上端を接続し、フレーム101の前面傾斜部101Sに沿って延びる。
アーム挟持部170は、第2固定基部165の下端から下方に延び、揺動アーム130を挟持している。
詳細には、アーム挟持部170は、下端に配置された基部175と、基部175の左右両側から揺動アーム130に向けて延出する第1延出部180および第2延出部190を有している。
第1延出部180は、揺動アーム130の第1面130Aに対向する第3面の一例としての内面182が、第1面130Aに向かう凸形状を有している。具体的には、第1延出部180の内面182は、第1面に接触する第1凸面部184がV字に折れ曲がって形成されている。第1延出部180は、第1凸面部184から基部175に向かって延びる第1接続部185と、第1凸面部184から基部175の反対側へ延出する第1先端部186を有している。
同様に、第2延出部190は、揺動アーム130の第2面130Bに対向する第4面の一例としての内面192が、第2面130Bに向かう凸形状を有している。具体的には、第2延出部190の内面192は、第2面に接触する第2凸面部194がV字に折れ曲がって形成されている。第2延出部190は、第2凸面部194から基部175に向かって延びる第2接続部195と、第2凸面部194から基部175の反対側へ延出する第2先端部196を有している。
第1接続部185、第2接続部195および基部175は、上下方向から見て略三角形の形状を有しており、第1接続部185と第2接続部195は、基部175に近づくに従って、互いに遠ざかるように延びている。
また、第1先端部186と第2先端部196は、基部175から離れるに従って、互いに遠ざかるように延びている。
第2接地電極200は、第1固定基部201と、接点部205と、板バネ接点部208とを有している。
第1固定基部201は、第1接地電極160の第1固定基部161と重なる。第1固定基部201には、第1接地電極160の貫通孔162およびピン挿入孔163に対応して、貫通孔202およびピン挿入孔203が形成されている。
接点部205は、第1固定基部201の一端から前方斜め下に向けて延びている。
板バネ接点部208は、第1固定基部201の他端から下方に延びている。
このような構成の第2接地電極200は、図2に示すように、接点部205が本体筐体10に設けられた接点GEPと電気的に接続され、板バネ接点部208が、撓んだ状態で組み付けられることで、加熱ローラ110の軸受140の接続リブ142と弾性的に接触するようになっている(図3参照)。
第1接地電極160および第2接地電極200は、ネジ149およびネジ179により、固定フレーム145と共にフレーム101の左側端部に固定される。
なお、図6は、図5(a)のX−X線に沿った断面図であり、第1延出部180の第1凸面部184が回動部131の第1面130Aと接触する接触部分と、第2延出部190の第2凸面部194が回動部131の第2面130Bと接触する接触部分とを通る断面で切断している。
図5(a)および(b)に示すように、第1延出部180は、基部175から第1凸面部184まで前方に延出し、上下方向において第1凸面部184の一部が、回動部131の第1面130Aと接触している。詳細には、図6に示す断面において、第1凸面部184の半分以上の領域が回動部131の第1面130Aと接触している。換言すると、図6に示す断面において、第1延出部180の上下方向の中心位置(中心線CL1が通過する領域)が、回動部131と重なっている。そして、第1凸面部184のうち、回動部131の第1面130Aと接触する領域が、第1接触部を画定する。
同様に、第2延出部190は、基部175から第2凸面部194まで前方に延出し、上下方向において第2凸面部194の一部が、回動部131の第2面130Bと接触している。詳細には、図6に示す断面において、第2凸面部194の半分以上の領域が回動部131の第2面130Bと接触している。換言すると、図6に示す断面において、第2延出部190の上下方向の中心位置(中心線CL2が通過する領域)が、回動部131と重なっている。そして、第2凸面部194のうち、回動部131の第2面130Bと接触する領域が、第2接触部を画定する。
このような寸法関係とすることで、第1延出部180および第2延出部190の間で、揺動アーム130の回動部131を確実に挟持させることができる。
第1接地電極160のアーム挟持部170が、基部175と、第1延出部180と、第2延出部190とを有するので、揺動アーム130の回動部131の両面(第1面130Aと第2面130B)が、第1延出部180および第2延出部190と安定して接触し、加圧ローラ120を安定して第1接地電極160と導通させることができる。
例えば、図7(a)および(b)の変形例に示すように、アーム挟持部170の第1延出部180および第2延出部190は、揺動アーム130の回動部131の縁部131Aのうち、特に、角部と当接するように挟持してもよい。
縁部131Aの角部は、亜鉛メッキ層PLで被覆されているので、錆びの影響を受け難く、加圧ローラ120を安定して第1接地電極160と導通させることができる。
同様に、第2延出部190は、図7(b)に示す断面において、第2凸面部194の半分以上の領域が回動部131の第2面130Bと異なる位置に配置されている。換言すると、図7(b)に示す断面において、第2延出部190の上下方向の中心位置(中心線CL2が通過する領域)が、回動部131と異なる位置、つまり回動部131の上方にある。
また、縁部131Aに錆等の汚れが付着した場合であっても、揺動アーム130の揺動により、第1延出部180および第2延出部190と接触する部分では錆等を落としやすいので、加圧ローラ120を安定して第1接地電極160と導通させることができる。
110 加熱ローラ
120 加圧ローラ
130 揺動アーム
130A 第1面
130B 第2面
135 バネ
160 第1接地電極
170 アーム挟持部
175 基部
180 第1延出部
190 第2延出部
Claims (12)
- 第1定着部材と、
前記第1定着部材に接触する第2定着部材と、
前記第2定着部材を支える、回動可能な導電性のアーム部材と、
前記第2定着部材を前記第1定着部材に付勢するように前記アーム部材を付勢するバネ部材と、
前記アーム部材を挟持し、前記アーム部材と電気的に導通した導電部材とを備え、
前記導電部材は、
基部と、
前記基部の一端部から延出し、前記アーム部材の第1面に接触する第1延出部と、
前記基部の他端部から延出し、前記アーム部材の前記第1面の反対側の第2面に接触する第2延出部とを有し、
前記第1延出部の前記第1面に対向する第3面は、前記第1面へ向かう凸形状であるとともに前記第1面に接触する第1凸面部を有し、
前記第2延出部の前記第2面に対向する第4面は、前記第2面へ向かう凸形状であるとともに前記第2面に接触する第2凸面部を有し、
前記第1凸面部と前記第2凸面部は、前記基部からの距離が互いに異なることを特徴とする定着装置。 - 前記第1延出部および前記第2延出部は、前記アーム部材の縁部を挟持することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記導電部材が挟持する前記アーム部材の前記縁部は、前記アーム部材の回動中心を中心とする円弧形状を有することを特徴とする請求項2に記載の定着装置。
- 前記第1延出部は、前記第1凸面部から前記基部の反対側へ延出する第1先端部を有し、
前記第2延出部は、前記第2凸面部から前記基部の反対側へ延出する第2先端部を有し、
前記第1先端部と前記第2先端部は、前記基部から離れるに従い、互いに遠ざかっていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記第1延出部は、前記第1凸面部から前記基部に向かって延びる第1接続部を有し、
前記第2延出部は、前記第2凸面部から前記基部に向かって延びる第2接続部を有し、
前記第1接続部と前記第2接続部は、前記基部に近づくに従い、互いに遠ざかっていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の定着装置。 - 第1定着部材と、
前記第1定着部材に接触する第2定着部材と、
前記第2定着部材を支える、回動可能な導電性のアーム部材と、
前記第2定着部材を前記第1定着部材に付勢するように前記アーム部材を付勢するバネ部材と、
前記アーム部材を挟持し、前記アーム部材と電気的に導通した導電部材とを備え、
前記導電部材は、
基部と、
前記基部の一端部から延出し、前記アーム部材の第1面に接触する第1延出部と、
前記基部の他端部から延出し、前記アーム部材の前記第1面の反対側の第2面に接触する第2延出部とを有し、
前記第1延出部および前記第2延出部は、前記アーム部材の縁部を挟持し、
前記アーム部材の前記第1面および前記第2面は、第1方向で対向し、
前記第1延出部は、前記アーム部材の前記第1面と接触する第1接触部を有し、前記基部から前記第1接触部まで、前記第1方向に直交する第2方向に延出し、
前記第2延出部は、前記アーム部材の前記第2面と接触する第2接触部を有し、前記基部から前記第2接触部まで、前記第2方向に延出し、
前記第1接触部を通り、前記第2方向と直交する断面において、前記第1延出部の中心位置は、前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向において前記アーム部材と異なる位置にあり、
前記第2接触部を通り、前記第2方向と直交する断面において、前記第2延出部の中心位置は、前記第3方向において前記アーム部材と異なる位置にあることを特徴とする定着装置。 - 第1定着部材と、
前記第1定着部材に接触する第2定着部材と、
前記第2定着部材を支える、回動可能な導電性のアーム部材と、
前記第2定着部材を前記第1定着部材に付勢するように前記アーム部材を付勢するバネ部材と、
前記アーム部材を挟持し、前記アーム部材と電気的に導通した導電部材とを備え、
前記導電部材は、
基部と、
前記基部の一端部から延出し、前記アーム部材の第1面に接触する第1延出部と、
前記基部の他端部から延出し、前記アーム部材の前記第1面の反対側の第2面に接触する第2延出部とを有し、
前記第1延出部および前記第2延出部は、前記アーム部材の縁部を挟持し、
前記アーム部材の前記第1面および前記第2面は、第1方向で対向し、
前記第1延出部は、前記アーム部材の前記第1面と接触する第1接触部を有し、前記基部から前記第1接触部まで、前記第1方向に直交する第2方向に延出し、
前記第2延出部は、前記アーム部材の前記第2面と接触する第2接触部を有し、前記基部から前記第2接触部まで、前記第2方向に延出し、
前記第1接触部を通り、前記第2方向と直交する断面において、前記第1延出部は、前記第1接触部から離れるに従い、前記第2延出部に近づくように前記第1面に対して傾斜し、
前記第2接触部を通り、前記第2方向と直交する断面において、前記第2延出部は、前記第2接触部から離れるに従い、前記第1延出部に近づくように前記第2面に対して傾斜していることを特徴とする定着装置。 - 前記アーム部材は、金属板と、当該金属板の一方の面と他方の面を被覆した導電性の被覆層とを有し、
前記第1面と前記第2面を接続する前記金属板の端面は、金属板が露出していることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記第1延出部と前記アーム部材の接触部分から前記アーム部材の回動支点までの距離は、前記バネ部材から前記アーム部材の回動支点までの距離よりも小さいことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記アーム部材は、前記導電部材に挟持される被挟持部を有し、
前記第1延出部が前記アーム部材に接触する位置から前記基部までの距離は、前記第1延出部が前記基部から延出する第1延出方向における、前記被挟持部の長さよりも小さく、
前記第2延出部が前記アーム部材に接触する位置から前記基部までの距離は、前記第2延出部が前記基部から延出する第2延出方向における、前記被挟持部の長さよりも小さいことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記導電部材が挟持する前記アーム部材の前記縁部は、前記アーム部材の回動中心を中心とする円弧形状を有することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の定着装置。
- 前記導電部材は、板バネであることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の定着装置。
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