JP4967800B2 - 銅溶解液およびそれを用いた銅または銅合金のエッチング方法 - Google Patents

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本発明は、銅溶解液及び銅溶解液を用いた銅または銅合金エッチング方法に関する。
銅を溶解加工するという技術は幅広い分野で使われており、古くから行われている彫像、装飾品、銅版の制作から、近年ではプリント配線板などのエレクトロニクスの分野でも不可欠な技術となっている。
銅を溶解加工するという技術は、例えば、被加工物の銅表面に耐溶解性の樹脂で所望のパターンを形成し、露出した銅金属部分を溶解除去することによって行われる。この溶解反応が銅の表面に対して垂直方向だけでなく、水平方向にも進むため、露出した銅金属部分よりも余計に銅金属の溶解が進むことになる。この現象はサイドエッチと呼ばれているが、所望する銅金属加工を行うためには、このサイドエッチを制御することが必要となる。
エレクトロニクスの分野では、エッチング制御作用のある界面活性剤、酸化防止剤などの有機化合物を添加剤として銅溶解液に加えることで、サイドエッチを阻害して、垂直方向のエッチングを優先的に進行させる、サイドエッチ抑制に対する試みがなされている(例えば、特許文献1〜5参照)。
下記に公知文献を記す。
特開平6−57452号公報 特開平6−57453号公報 特開2004−175839号公報 特開2004−238666号公報 特開2004−256901号公報
しかし、上記特許文献1〜5で提案された方法は、微細ピッチにおいてサイドエッチを抑制する方法であって、1000μm程度までの多様なピッチや100μm以上の深度におけるサイドエッチを同時に制御するには十分とはいえない。
本発明は、かかる事情を鑑みてなされたものであり、多様なピッチ、深度のサイドエッチを同時に制御する銅溶解液及びこの銅溶解液を用いた銅および銅合金のエッチング方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための解決手段として、
請求項1に記載の発明は、第二銅イオンまたは第二鉄イオン、またはその両方を有する酸化剤と、1種類以上の塩酸または有機酸と、有機シリコン高分子と、1種以上の界面活性剤と、を有することを特徴とする銅溶解液である。
請求項1に記載の発明は、前記界面活性剤が少なくともカチオン界面活性剤、または、ポリオキシアルキレン構造を有する界面活性剤を含有することを特徴とする銅溶解液である。
請求項1に記載の発明は、前記有機シリコン高分子が、構造中に酸素原子を含むことを特徴とする銅溶解液である。
請求項1に記載の発明は、前記界面活性剤の総濃度が10ppm以上2000ppm以下であることを特徴とする銅溶解液である。
請求項1に記載の発明は、有機シリコン高分子濃度が0.1ppm以上100.0ppm以下であることを特徴とする銅溶解液である。
請求項2に記載の発明は、前記界面活性剤が少なくともポリオキシアルキレン構造を有する界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の銅溶解液である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の銅溶解液を用いて銅または銅合金からなる基材表面の少なくとも一部を溶解除去するエッチング方法である。
本発明の方法によれば、多様なピッチ、深度のサイドエッチを同時に制御する銅溶解液及びこの銅溶解液を用いた銅および銅合金のエッチング方法を提供することができる。
本発明の銅溶解液及び銅および銅合金のエッチング方法について、実施形態の一例について以下に詳細に説明する。
本発明は、多様なピッチのサイドエッチを同時に制御することを特徴とする銅溶解液及び銅および銅合金のエッチング方法である。
本発明の銅溶解液は、酸化剤として、第二銅イオン、第二鉄イオンを用いることを特徴としており、塩化銅、臭化銅、塩化第二鉄、臭化第二鉄などの水溶液を配合して、液中に第二銅イオン、第二鉄イオンを生じさせる。酸化剤の濃度は好ましい銅溶解速度に対応して決めることができるが、液中に30重量%以上50重量%以下含まれることが好ましい。さらに、遊離酸として少なくとも1種以上の塩酸または有機酸が含まれていることが好ましく、有機酸としては、例えば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプロン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸などの飽和脂肪酸、脂肪族飽和ジカルボン酸が、被加工物への残存影響が少ないことから好ましい。遊離酸の濃度は銅の溶解量と液中の酸化剤量によって決めることができるが、液中に0.01重量%以上2重量%以下含まれることが望ましい。
本発明の銅溶解液は、添加剤として界面活性剤を1種類以上用いることを特徴としており、本発明の界面活性剤はサイドエッチを抑制するために用いられるものである。
銅溶解液中での安定性の面から、本発明における界面活性剤は少なくともカチオン界面活性剤、または、ポリオキシアルキレン構造を有する界面活性剤を含有することが好ましい。
本発明におけるカチオン界面活性剤としては、例えば、ラウリルアミン塩酸塩、ラウリルアミン酢酸塩などのアルキルアミン塩や、塩化ラウリルトリメチルアンモニウムなどのアルキルトリメチルアンモニウム塩や、塩化ジラウリルジメチルアンモニウムなどのジアルキルジメチルアンモニウム塩、塩化ラウリルジメチルベンザルコニウムなどのアルキルベンザルコニウム塩、塩化ラウリルピリジニウム、臭化ラウリルピリジニウムなどのアルキルピリジニウム塩、ポリオキシエチレンラウリルアミンなどのポリオキシエチレンアルキル化アミン、トリスポリオキシエチレン化アミンなどを挙げることができるがこれに限定されるものではない。
また、本発明におけるポリオキシアルキレン構造を有する界面活性剤としては、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤などを挙げることができるが、銅溶解液中での安定性の面から、カチオン界面活性剤またはノニオン界面活性剤が特に好ましい。例えば、ポリオキシアルキレン構造を有するノニオン界面活性剤としては、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルなどを挙げることができるがこれに限定されるものではない。
界面活性剤の濃度は銅溶解液中で10ppm以上2000ppm以下であることが好ましい。10ppm未満であると有機シリコン高分子を安定に分散させることが難しくなり、サイドエッチの制御が困難になる。また、2000ppmより多いと被加工物に付着、析出するなどエッチングが不均一になる可能性がある。
本発明の銅溶解液は、添加剤として有機シリコン高分子を用いることを特徴としている。銅溶解液中に溶解または分散させることから、摂氏20℃で液状であることが好ましい。例えば、ポリシロキサン、ポリシラザン、ポリメタロシロキサンなどの主鎖中にケイ素とヘテロ原子を含む有機シリコン高分子があげられる。銅溶解液中での安定性から特に酸素原子を含むポリシロキサンが好ましい。ポリシロキサンは銅溶解液中に分散させることから、分子量1000以上20万以下であることが好ましい。また、有機シリコン高分子の濃度は0.1ppm以上であることが1000μmまでの多様なピッチのサイドエッチを同時に制御するために好ましい。0.1ppm以下では被加工物表面に充分作用しないと考えられる。また、有機シリコン高分子の濃度は銅溶解液中で充分分散されるためには1000ppm以下であることが好ましい。また、有機シリコン高分子は予め界面活性剤中でよく分散させたものを、銅溶解液中に加えることが、銅溶解液中での有機シリコン高分子の分散性を高めるために、より好ましい。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明は係る実施例に限定されるものではない。
<実施例1>
銅厚1.5mmの被加工物にフォトレジストを厚さ10μmで塗布し、レジストピッチ50から1000μmで配したテストパターンを露光、現像した。塩化第2鉄35重量パーセント、塩酸2重量パーセントの水溶液に界面活性剤1000ppm、ポリシロキサン400ppmとなるように配合した銅溶解液を調整した。エッチング方法は条件によってサイドエッチ制御可能なスプレー式は用いず、回転羽を用いて液をかけるパドル方式で片面エッチングを行った。回転数500の条件で深度Dが50μmになるまでエッチングを行った(図1参照)。
<実施例2>
銅厚1.5mmの被加工物にフォトレジストを厚さ10μmで塗布し、レジストピッチ1000μmのテストパターンを露光、現像した。塩化第2鉄35重量パーセント、塩酸2重量パーセントの水溶液に界面活性剤1000ppm、ポリシロキサン400ppmとなるように配合した銅溶解液を調整した。エッチング方法は条件によってサイドエッチ制御可能なスプレー式は用いず、回転羽を用いて液をかけるパドル方式で片面エッチングを行った。回転数600の条件で深度Dが50μm、100μm、300μmになるまでエッチングを行った。
<比較例1>
銅厚1.5mmの被加工物にフォトレジストを厚さ10μmで塗布し、レジストピッチ50から1000μmで配したテストパターンを露光、現像した。塩化第2鉄35重量パーセント、塩酸2重量パーセントの水溶液に界面活性剤1000ppmとなるように配合した銅溶解液を調整した。エッチング方法は条件によってサイドエッチ制御可能なスプレー式は用いず、回転羽を用いて液をかけるパドル方式で片面エッチングを行った。回転数500の条件で深度Dが50μmになるまでエッチングを行った。
<比較例2>
銅厚1.5mmの被加工物にフォトレジストを厚さ10μmで塗布し、レジストピッチ1000μmでテストパターンを露光、現像した。塩化第2鉄35重量パーセント、塩酸2重量パーセントの水溶液に界面活性剤1000ppmとなるように配合した銅溶解液を調整した。エッチング方法は条件によってサイドエッチ制御可能なスプレー式は用いず、回転羽を用いて液をかけるパドル方式で片面エッチングを行った。回転数600の条件で深度Dが50μm、100μm、300μmになるまでエッチングを行った。
上記の本発明の実施例1および比較例1で行ったエッチングの結果を表1に示す。また、上記の本発明の実施例2および比較例2で行ったエッチングの結果を表2に示す。
表1は、レーザー顕微鏡で測定したレジストピッチWa測定値と配線ピッチWbの実測値、サイドエッチ(Wa−Wb)である。本発明の実施例1のエッチング方法は、レジストピッチ50から150μmまでのサイドエッチの平均値は13μm、レジストピッチ50から1000μmまでのサイドエッチの平均値は13とよく一致する。これに対して比較例1のエッチング方法は、レジストピッチ50から150μmまでのサイドエッチの平均値は14μm、レジストピッチ50から1000μmまでのサイドエッチの平均値は23μmと安定していないことがわかった。
表2は、レーザー顕微鏡で測定した配線ピッチWbの実測値、サイドエッチ(1000−Wb)である。本発明の実施例2のエッチング方法と比較して、比較例2のエッチング方法は、深度Dの値が50μmではサイドエッチの値がほぼ一致するが、100μm、300μmではサイドエッチの値が大きいことがわかる。
以上のことから、本発明により、多様なピッチ、深度のサイドエッチを同時に制御する銅溶解液及びこの銅溶解液を用いた銅および銅合金のエッチング方法を提供することが可能となる。
実施例におけるエッチングを説明する断面図である。
符号の説明
1・・・銅板
2・・・フォトレジスト
Wa・・・レジストピッチ
Wb・・・配線ピッチ
D・・・深度

Claims (3)

  1. 第二銅イオンまたは第二鉄イオン、またはその両方を有する酸化剤と、1種類以上の塩酸または有機酸と、有機シリコン高分子と、1種類以上の界面活性剤と、を有する銅溶解液であって、
    前記界面活性剤が少なくともカチオン界面活性剤、または、ポリオキシアルキレン構造を有する界面活性剤を含有し、
    前記有機シリコン高分子が構造中に酸素原子を含み、
    前記界面活性剤の総濃度が10ppm以上2000ppm以下であり、
    前記有機シリコン高分子濃度が0.1ppm以上100.0ppm以下であることを特徴とする銅溶解液。
  2. 前記界面活性剤が少なくともポリオキシアルキレン構造を有する界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の銅溶解液。
  3. 請求項1または2に記載の銅溶解液を用いて銅または銅合金からなる基材表面の少なくとも一部を溶解除去するエッチング方法。
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