JP4967788B2 - 野菜苗株移植機 - Google Patents

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本発明は、複数のカップ状の受容体を周回動作する搬送装置と、苗株を受けて圃場に植付けする植付装置と、これらを走行支持する走行支持装置とを備えた野菜苗株移植機に関するものである。
特許文献1に示されるように、周回型の搬送装置、昇降式の植付装置、走行支持装置等からなる野菜苗株移植機が知られている。この野菜苗株移植機は、搬送装置によって受けた野菜苗株を個別に所定位置まで搬送し、これを植付装置の植付具に受けてその昇降動作により苗株を圃場に植付けし、これらを走行支持装置によって走行移動する。したがって、オペレータが搬送装置に苗株を投入しながら畝に沿って野菜苗株移植機を走行させることにより、野菜苗株を能率良く圃場に植付けすることができる。
特開平11−89330号公報
しかしながら、上記構成の野菜苗株移植機の植付装置は、搬送装置から投下された苗株を受けて植付具の中に案内収容し、これを昇降動作することによって苗株を植付けすることから、動作速度を上げて高速植付けをすると、苗株を傷めるのみならず、苗株が踊って安定植付けが困難となるという問題があった。
解決しようとする問題点は、苗株の傷み、投入作業の煩雑化、構成の複雑化等を招くことなく、苗株の植付け速度を高速化することができる野菜苗株移植機を提供することにある。
請求項1に係る発明は、周回動作する複数のカップ状の受容体に受けた野菜苗株を個別に所定位置で開放投下する搬送装置と、その投下位置で昇降動作する植付具に苗株を受けて圃場に植付けする植付装置と、これら搬送装置および植付装置を走行連動可能に走行支持する走行支持装置とを備えた野菜苗株移植機において、上記植付装置は走行方向の前後位置に2基の植付具を備え、これら両植付具は共通の搬送装置からそれぞれ苗株を受ける配置とし、作業座席の下方に支持輪を設け、該支持輪は、走行支持装置よりも大きい周速で駆動する構成とし、苗の倒れ防止ガイドをパイプ材で構成して薬液を流すノズルとして兼用したことを特徴とする。
上記野菜苗株移植機は、前後2基の植付具は単一の搬送装置によって苗株が分配され、この前後配置の植付具の昇降動作ごとに走行方向に2株が植付けされる。
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、前記前後2基の植付具は、同じ左右位置で一体的に昇降動作可能に一体連結部材によって連結構成してなり、前記前後に所定の間隔で配置される2基の植付具には、各々二株の苗を植付けるべく二又の嘴部を備え、二又の嘴部を上記所定の間隔の2分の1の間隔で前後に配置したことを特徴とする。
上記2基の植付具は、一体連結部材により一体的に昇降動作してそれぞれが苗株を植付けする。
請求項3に係る発明は、請求項1の構成において、前記前後2基の植付具(11,12)は、同じ左右位置で一体的に昇降動作可能に一体連結部材(14)によって連結構成してなり、搬送装置を機体走行方向に長く構成し、二株の苗を植付ける二株植えの植付具を前後に4基設け、搬送装置の左右各々連続する4箇の受容体から4基の植付具へ苗株を案内する苗ガイドを設けたことを特徴とする
請求項1の発明により、単一の搬送装置によって苗株が2基の植付具に分配され、この前後配置の植付具の昇降動作ごとに走行方向に2株が植付けされることから、前後の植付け位置に依ることのない共通の苗株投入作業による簡易な操作を確保しつつ、苗株の植付け速度を倍加することができる。また、機体の前上がりを抑えると共に、支持輪により走行抵抗を生じないようにできる。また、苗の倒れ防止ガイドを、薬液を流すノズルとして兼用できる。
請求項2の発明により、請求項1の効果に加えて、前後2基の植付具は、一体連結部材により一体的に昇降動作してそれぞれが苗株を植付けすることから、個々の昇降駆動部を要することなく簡易に植付装置を構成することができる。また、前後に4株植付けすることにより4倍速の植付けが可能となる。
請求項の発明により、請求項1の効果に加えて、計8箇分の受容体から苗を案内して8株の苗株を植付けることにより8倍速の植付けが可能となる
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
図1、図2は、それぞれ本発明に係る植付装置を備えた野菜苗株移植機の構成例の側面図およびその平面図である。
移植機1は、前部にエンジン2及び主伝動機構3と走行車輪としての前側の左右の案内輪4,4及び後側の左右の駆動輪5,5と、主伝動機構3のケ−ス後部から延びるハンドルフレーム3aに植付装置6および搬送装置7による植付部、覆土鎮圧輪8,8及び操縦ハンドル9等を備えて構成される。
詳細には、主伝動機構3には、機体高さと左右高さを調整するために、その両側にアーム状の左右の伝動支持部5a,5aを回動可能に備え、この左右の伝動支持部5a,5aを介して左右の駆動輪5,5を支持するとともに、2連配置の植付具11,12を昇降可能に備えた植付装置6と周回テーブル型の搬送装置7とからなる植付部を走行系と同期して駆動する。
(植付部)
植付部の搬送装置7は、投入苗株を受けうる受容体として苗受カップ7c…を等ピッチPで配置し、それぞれの底板を開閉可能に構成し、不図示の伝動ロッドを介して走行系と連動して周回動作するフラットテーブル形式に構成し、2連配置の植付具11,12の上昇端位置を通る長円形の軌道を周回動作可能に構成する。個々の苗受カップ7c…には、それぞれ底板の開閉動作部(不図示)を設け、各植付具11,12と対応する開閉タイミングで底板を開閉制御して植付装置6に苗株を搬送投下する。
植付装置6は、ネギ等の野菜苗株の植付けに適する2基の嘴状の植付具11,12を機体の走行方向線上の前後位置に2連配置で昇降可能に備え、これら両植付具11,12は共通の搬送装置7から苗株の投下を受ける位置に配置し、その間隔Pを調節可能に、例えば、後側の植付具12をその前後に移動可能に構成する。また、両植付具11,12の上部には、搬送装置7から投下された苗株を案内する蛇腹式の苗ガイド13,13を接続して位置ずれを調節可能に構成する。
前記前後2基の植付具11,12は、一体的に昇降動作可能に一体連結部材14によって連結構成する。この一体連結部材14により、2基の植付具11,12は一体的に昇降動作してそれぞれが苗株を植付けすることから、個々の昇降駆動部を要することなく簡易に植付装置を構成することができる。
上記構成の植付部は、単一の搬送装置7によって苗株が前後2基の植付具11,12に分配され、この前後配置の植付具11,12の昇降動作ごとに走行方向に2株が植付けされる。したがって、オペレータは1基の搬送装置7についての苗株投入作業で植付けすることができるので、前後の植付け位置を区別することなく、簡易な投入操作を確保しつつ、苗株の植付け速度を倍加することができる。
(別構成例)
次に、別の植付部構成例について説明する。
図3、図4は、別の植付装置による構成例の側面図およびその平面図である。以下において、前記同様の部材はその符号を付すことにより説明を省略する。
植付装置6の前後の植付具11,12の間には株間距離を表示する目盛のついたマーカ14aを設ける。また、左右のオペレータが苗株を供給するための2基の苗置台15,15を搬送装置7の上方に設ける。この苗置台15,15は、前方視認のために、平面視でV字状に配置し、また、苗トレイTが斜めに立てかけられるように構成する。
(4株植え構成例)
また、4株植えの構成例では、図5の側面図に示すように、二又ホッパを設けた二株植え植付具16,17を所定の間隔Pで前後配置するとともに、それぞれに苗ガイド18a,18bを設ける。苗ガイド18a、18bは左右の開口を備えて搬送装置7から2株の苗株を受け、これを二株植え植付具16,17のP/2の前後間隔とした嘴部19a,19bにそれぞれ案内する。このように植付装置を構成することにより、前後の株間を前後配置距離Pの半分の間隔で4株植付けすることにより4倍速の植付けが可能となる。
(8株植え構成例)
また、8株植え構成例では、図6,図7の側面図およびその要部平面図に示すように、二株植え植付具21…を前後方向に4基連接し、それぞれの苗ガイド22を左右にオフセットし、その左右のガイド部22a、22bについて機体走行方向を長手とする搬送装置7に臨んで配置する。この搬送装置7は、左右それぞれに4箇分が連続する苗受カップ7c…から苗株を投下し、計8箇分の苗受カップ7c…によって8株の苗株を植付装置に搬送投下するべく構成することにより8倍速の植付けが可能となる。
次に、作業座席を設けた構成例は、図8,図9の側面図およびその平面図に示すように、搬送装置31を片側に張り出して作業座席32をハンドル9の側方に配置する。作業座席32の下端には、機体の前上がりを抑えるために支持輪33を設ける。この支持輪33はベベルギヤ34a、34aを介して伝動軸34により駆動し、走行抵抗を生じないように、その駆動周速を駆動輪5,5より大きくする。
次に、植付具の倒れ防止ガイド41,41は、図10の斜視図に示すように、薬液を流すノズルとしてパイプ材によって構成し、これを植付具11の両側位置に弾性的に当たるようにしてネギ苗の倒れ防止ガイドとして機能し、また、先端を下に曲げて構成することにより、苗押さえ具との干渉を防止することができる。
野菜苗株移植機の構成例の側面図である。 図1の野菜苗株移植機の平面図である。 別の植付装置による構成例の側面図である。 図3の植付装置による構成例の平面図である。 4株植えの構成例の側面図である。 8株植えの構成例の側面図である。 図6の構成例の要部平面図である。 作業座席を設けた構成例の側面図である。 図8の構成例の平面図である。 植付具の倒れ防止ガイドの斜視図である。
1 移植機
3 主伝動機構
5 駆動輪
6 植付装置(植付部)
7 搬送装置(植付部)
7c 苗受カップ(受容体)
11 植付具
12 植付具
13 苗ガイド
14 一体連結部材
16 植付具
17 植付具
18a 苗ガイド
18b 苗ガイド
19a 嘴部
19b 嘴部
21 植付具
22 苗ガイド
22a ガイド部
22b ガイド部
P 前後配置距離

Claims (3)

  1. 周回動作する複数のカップ状の受容体(7c)に受けた野菜苗株を個別に所定位置で開放投下する搬送装置(7)と、その投下位置で昇降動作する植付具(11)に苗株を受けて圃場に植付けする植付装置(6)と、これら搬送装置(7)および植付装置(6)を走行連動可能に走行支持する走行支持装置(4,5)とを備えた野菜苗株移植機において、
    上記植付装置(6)は走行方向の前後位置に2基の植付具(11,12)を備え、これら両植付具(11,12)は共通の搬送装置(7)からそれぞれ苗株を受ける配置とし
    作業座席(32)の下方に支持輪(33)を設け、該支持輪(33)は、走行支持装置(5)よりも大きい周速で駆動する構成とし、苗の倒れ防止ガイド(41)をパイプ材で構成して薬液を流すノズルとして兼用したことを特徴とする野菜苗株移植機。
  2. 前記前後2基の植付具(11,12)は、同じ左右位置で一体的に昇降動作可能に一体連結部材(14)によって連結構成してなり、
    前記前後に所定の間隔(P)で配置される2基の植付具(16,17)には、各々二株の苗を植付けるべく二又の嘴部(19a,19b)を備え、二又の嘴部(19a,19b)を上記所定の間隔(P)の2分の1の間隔で前後に配置したことを特徴とする請求項1記載の野菜苗株移植機
  3. 前記前後2基の植付具(11,12)は、同じ左右位置で一体的に昇降動作可能に一体連結部材(14)によって連結構成してなり、
    前記搬送装置(7)を機体走行方向に長く構成し、二株の苗を植付ける二株植えの植付具(21)を前後に4基設け、搬送装置(7)の左右各々連続する4箇の受容体(7c)から4基の植付具(21)へ苗株を案内する苗ガイド(22)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の野菜苗株移植機
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