JP4966063B2 - グラウト注排口形成用チューブ型枠及び型枠を使用して作成された鉄筋コンクリート部材、鉄筋コンクリート部材の作成方法 - Google Patents
グラウト注排口形成用チューブ型枠及び型枠を使用して作成された鉄筋コンクリート部材、鉄筋コンクリート部材の作成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4966063B2 JP4966063B2 JP2007068850A JP2007068850A JP4966063B2 JP 4966063 B2 JP4966063 B2 JP 4966063B2 JP 2007068850 A JP2007068850 A JP 2007068850A JP 2007068850 A JP2007068850 A JP 2007068850A JP 4966063 B2 JP4966063 B2 JP 4966063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- outlet
- grout
- forming
- tube body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011440 grout Substances 0.000 title claims description 68
- 238000009415 formwork Methods 0.000 title claims description 15
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 title claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 5
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 32
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- ADCOVFLJGNWWNZ-UHFFFAOYSA-N antimony trioxide Chemical compound O=[Sb]O[Sb]=O ADCOVFLJGNWWNZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 8
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 2
- 239000011372 high-strength concrete Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
このような工法を用いてRC柱梁構造を構築する場合には、上方のPC柱部材の柱主筋の下端にスリーブ継手を設けるとともに、下方のPC柱部材の柱主筋を上面から突出するように設けておき、下方のPC柱部材の鉄筋が上方のPC柱部材のスリーブ継手内に挿入されるように上方のPC柱部材を建込んだ後、PC柱部材の間の目地及びスリーブ継手内にグラウトを注入し、グラウトが硬化することによりPC柱部材同士を接続する方法が用いられている。
<1>昨今の超高層のRC造建物には、塩ビパイプの強度(70N/mm2)以上の強度のコンクリートが使用され始めており、母材のコンクリート強度よりも強度の劣る塩ビパイプを埋設することにより、PC部材の構造性能が低下してしまうおそれがある。
<2>PC部材に打ち込まれる鉄筋量は増加しており、それに合わせてスリーブ継手の数も増加するため、グラウト注排口の経路がPC部材中に占める比率が非常に大きくなり、PC部材の構造性能が低下してしまうおそれがある。
<3>PC部材を柱梁などの主要構造部材に使用するため、PC部材の構造性能の低下が構造物の健全性の低下となってしまう。
<4>塩ビパイプよりも強度の高い鉄等のパイプを用いると、高コストとなってしまう。
<5>鉄等のパイプはさびが発生するため、PC部材の構造性能が低下してしまう恐れがある。
<6>パイプは硬質であるため、エルボ等により注排口の経路を曲げる必要があり、作業効率が悪い。
<7>PC部材製作時に、パイプとスリーブ継手の接続部や、パイプとエルボの接続部から内部にノロが入ってしまい、注排口が塞がってしまうことがある。
<8>注排口の端部は外壁側に開口できないため、注排口の端部を内壁側に開口する必要があるが、PC部材内部の鉄筋等の配置によっては、注排口を設けるスペースが確保できない場合がある。
<9>高強度のコンクリートの場合には、養生熱により約90℃まで上昇するため、通常のホース部材では、養生熱により軟化してしまい、型枠としての機能を果たさなくなってしまう場合がある。
本願の第2発明は、第1発明のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体の一部に縮径部を形成して前記固定部としたことを特徴とするものである。
本願の第3発明は、第1発明または第2発明のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体の一部に逆止弁機能付きの給排口を形成したことを特徴とするものである。
本願の第4発明は、第1発明乃至第3発明のいずれかのグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体は塩化ビニル系樹脂で構成され、前記塩化ビニル樹脂は三酸化アンチモンを含有することを特徴とするものである。
本願の第5発明は、第1発明乃至第4発明のいずれかのグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体は横材と縦材を格子状または菱形状に編んだ繊維を内包することを特徴とするものである。
本願の第6発明は、第1発明乃至第4発明のいずれかのグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体の固定部から所定の範囲の色が、その他の範囲のチューブ体の色と異なることを特徴とするものである。
本願の第7発明は、グラウト注排口を有するスリーブ継手又はシース管を備え、前記スリーブ継手又はシース管のグラウト注排口に連通し、表面に開口を備える注排口が形成された、鉄筋コンクリート部材であって、前記注排口は、第1発明乃至第6発明のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠により形成したことを特徴とするものである。
本願の第8発明は、グラウト注排口を有するスリーブ継手又はシース管を備え、前記スリーブ継手又はシース管のグラウト注排口に連通し、表面に開口を備える注排口が形成された、鉄筋コンクリート部材の作成方法であって、第1発明乃至第6発明のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠を、前記注排口に相当する位置に配置しておき、前記鉄筋コンクリート部材を構成するコンクリートを打設し、打設したコンクリートの硬化後に、前記チューブ型枠を収縮させて抜き取ることにより前記注排口を形成することを特徴とするものである。
<1>グラウト注排口形成用チューブ型枠を流体の供給及び排出により膨張及び収縮するチューブ体により構成したため、PC部材から抜き取ることができ、PC部材の構造性能が低下しない。
<2>PC部材から抜き取ることができるため、他のPC部材の構築に転用することができる。
<3>チューブ体は可撓性を有するため、PC部材内部の注排口の形成が容易となる。
<4>コンクリート打設時にコンクリートの圧力を受けても変形しない程度まで内部の圧力を上昇させてチューブ体の縮径部を固定部としてスリーブ継手に接続することにより、PC部材を構築する際のコンクリート打設時に、コンクリートの重みでチューブ体がスリーブ継手又はシース管のグラウト注排口から脱落してしまうことがない。
<5>エルボ等を使用せず、グラウト注排口形成用チューブ型枠を流体の供給及び排出により膨張及び収縮するチューブ体により構成したため、ノロが入って注排口が塞がってしまうことがない。
<6>チューブ体は塩化ビニル系樹脂に三酸化アンチモンを含有させた難燃・耐熱素材で構成するため、コンクリートの養生熱により型枠機能が低下することがない。
本発明のグラウト注排口形成用チューブ型枠10は、図1に示すように、チューブ体11と、チューブ体11に設けた給排口12とにより構成する。
型枠機能を有するチューブ体11は両端を封鎖した中空の筒体であって、その一部には、逆止弁機能付きの給排口12が設けられていて、この給排口12を通じて外部から気体、液体等の流体を供給することにより膨張し、また給排口12の逆止弁機構を開放して流体をチューブ体11外へ排出することで収縮することが可能である。
チューブ体11はポリエステル等の繊維112を格子状または菱形状に編み、前記した樹脂111によりコーティングして構成する。繊維112を内包することにより、流体供給時に均一に所定の大きさに膨張すると共に可撓性を有する、チューブ体11を構成することができる。
チューブ体11は可撓性を有するため折り曲げ可能であり、PC柱部材内に任意の形状で配置することができる。
また、チューブ体11の給排口12と逆側の端部には、スリーブ継手との接続固定部として、絞り加工等により縮径部13を形成する。縮径部13の端部から所定の範囲には、他の範囲とは異なる色の着色部14を形成する。
次にグラウト注排口形成用チューブ型枠10の使用方法について説明する。
また、複数の柱主筋21やスリーブ継手22間に渡って、横鉄筋25が配設される。
各スリーブ継手22は、グラウト注排口221を介して、何れかの注排口23に接続している。
PC柱部材20を構築する工程において、図3に示すように、PC柱部材20のコンクリートを打設する前に注排口23に相当する位置にチューブ型枠10を固定する。
チューブ型枠10は、後述するコンクリート打設時に移動しないように、既に配筋されている柱主筋21やスリーブ継手22、横鉄筋25に番線などを用いて固定する。
また、チューブ体11の縮径部13に、グラウト注排口221の深さに合わせた着色部14を設けることにより、着色部14がチューブ型枠10をグラウト注排口24に嵌挿する深さの目安となり、嵌挿作業及び確認が容易となる。
着色部14を設ける代わりに、端部から所定の長さの位置に線等の目印を設けることでも同様の効果を得ることができる。
チューブ型枠10のチューブ体11は可撓性を有するため、PC柱部材20内部の柱主筋21やスリーブ継手22の配置に合わせて湾曲させることにより、注排口23の端部24を設ける面を適宜選択することができるため、容易に作業を行うことができる。
チューブ体11は繊維112を内包するため、均一に所定の大きさに膨張する。
チューブ型枠10に流体を封入した後、コンクリートを打設する。
固定部である縮径部13はスリーブ継手22のグラウト注排口24に挿入された状態で膨張してグラウト注排口24と密着しているため、コンクリートの重量により脱落することがない。
チューブ体11は難燃性・耐熱性を有する樹脂111で構成するため、コンクリートの養生熱による軟化等による型枠機能の低下や素材の劣化が生じることがない。
可撓性を有するチューブ体11を抜き取るだけの作業で脱型作業が完了し、これにより注排口23を有するPC柱部材20が構築されるため、作業効率が高い。
また、チューブ型枠10はPC柱部材20の内部に埋め込まれないため、PC柱部材20の構造性能が低下しない
抜き取ったチューブ型枠10は、次のPC柱部材20の構築に転用することができる。また、チューブ型枠10は可撓性を有するため、様々な形状のPC部材の構築に転用できる。
図5に示すように複数のスリーブ継手22が何れかの方向に一列に並ぶ場合には、これら一列のスリーブ継手22のグラウト注排口221を、チューブ型枠10のチューブ体11に貫装した分岐金具30を介して一つのチューブ型枠10に接続してもよい。
このように構成してコンクリートを打設し、コンクリート硬化後にチューブ型枠10を抜き取ることで、複数のスリーブ継手22のグラウト注排口221に連通する注排口23が形成される。
一本の注排口23に複数本のグラウト注排口221が連通するため、PC柱部材20構築時に配置するチューブ型枠10の本数が少なくなり、PC柱部材20の構築作業が容易となる。
また、PC柱部材20内の注排口23の本数が少なくなり、施工時のグラウト注入作業が容易となる。
11 チューブ体
111 樹脂
112 繊維
12 給排口
13 縮径部
14 着色部
20 PC柱部材
21 柱主筋
22 スリーブ継手
221 グラウト注排口
23 注排口
24 注排口端部
30 分岐金具
Claims (8)
- グラウト注排口形成用チューブ型枠であって、
流体の供給及び排出により膨張及び収縮するチューブ体により構成し、
前記チューブ体は可撓性を有し、
前記チューブ体の一部に、スリーブ継手又はシース管のグラウト注排口と脱着可能な固定部を有し、
コンクリート打設時にコンクリートの圧力を受けても変形しない程度まで内部の圧力を上昇させて前記チューブ体の固定部を前記スリーブ継手又はシース管のグラウト注排口と接続し、
打設したコンクリートの硬化後に、前記チューブ体を収縮させて抜き取ることを特徴とする、
グラウト注排口形成用チューブ型枠。 - 請求項1に記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、チューブ体の一部に縮径部を形成して前記固定部としたことを特徴とする、グラウト注排口形成用チューブ型枠。
- 請求項1または請求項2に記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体の一部に逆止弁機能付きの給排口を形成したことを特徴とする、グラウト注排口形成用チューブ型枠。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体は塩化ビニル系樹脂で構成され、前記塩化ビニル樹脂は三酸化アンチモンを含有することを特徴とする、グラウト注排口形成用チューブ型枠
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体は横材と縦材を格子状または菱形状に編んだ繊維を内包することを特徴とする、グラウト注排口形成用チューブ型枠。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠において、前記チューブ体の固定部から所定の範囲の色が、その他の範囲のチューブ体の色と異なることを特徴とする、グラウト注排口形成用チューブ型枠。
- グラウト注排口を有するスリーブ継手又はシース管を備え、前記スリーブ継手又はシース管のグラウト注排口に連通し、表面に開口を備える注排口が形成された、鉄筋コンクリート部材であって、
前記注排口は、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠により形成したことを特徴とする、
鉄筋コンクリート部材。 - グラウト注排口を有するスリーブ継手又はシース管を備え、前記スリーブ継手又はシース管のグラウト注排口に連通し、表面に開口を備える注排口が形成された、鉄筋コンクリート部材の作成方法であって、
請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のグラウト注排口形成用チューブ型枠を、前記注排口に相当する位置に配置しておき、
前記鉄筋コンクリート部材を構成するコンクリートを打設し、
打設したコンクリートの硬化後に、前記チューブ型枠を収縮させて抜き取ることにより前記注排口を形成することを特徴とする、
鉄筋コンクリート部材の作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007068850A JP4966063B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | グラウト注排口形成用チューブ型枠及び型枠を使用して作成された鉄筋コンクリート部材、鉄筋コンクリート部材の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007068850A JP4966063B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | グラウト注排口形成用チューブ型枠及び型枠を使用して作成された鉄筋コンクリート部材、鉄筋コンクリート部材の作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008231679A JP2008231679A (ja) | 2008-10-02 |
JP4966063B2 true JP4966063B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=39904817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007068850A Active JP4966063B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | グラウト注排口形成用チューブ型枠及び型枠を使用して作成された鉄筋コンクリート部材、鉄筋コンクリート部材の作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4966063B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6144246B2 (ja) * | 2014-11-19 | 2017-06-07 | Jfe条鋼株式会社 | グラウト材の注入用チューブおよび注入方法 |
CN113103424B (zh) * | 2021-04-19 | 2022-08-26 | 四川兴事发门窗有限责任公司 | 一种防火门芯板灌浆填充装置及其使用方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS597953Y2 (ja) * | 1979-12-29 | 1984-03-12 | 昭 藤井 | コンクリ−トの中空部形成部材 |
JPS60118731A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | 塩化ビニル樹脂組成物 |
JP2504348B2 (ja) * | 1991-09-11 | 1996-06-05 | 鹿島建設株式会社 | コンクリ―ト打継ぎ部の防水処理方法 |
JPH07217002A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-15 | Tokyo Tekko Co Ltd | プレキャスト構造物用スリーブ継手 |
JPH09144312A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-03 | Okamoto Ind Inc | コンクリート打設用エアーチューブ型枠及びその固定具 |
JPH1161732A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-05 | Tomen Constr Kk | 橋梁コンクリート構造物内の空洞構築方法 |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007068850A patent/JP4966063B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008231679A (ja) | 2008-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI592546B (zh) | Architecture structure and its construction method | |
JP4998198B2 (ja) | 機械式継手のグラウト充填方法、pc部材の接合方法、柱梁接合部の構築方法、柱梁仕口部の構築方法、床部材とpc壁部材の接合方法、pc部材の接合構造、柱梁接合構造、柱梁仕口部構造、床と壁の接合構造 | |
MX2010006347A (es) | Bloque de construccion, estructura de construccion y metodo para enladrillar una pared utilizando los mismos. | |
JP6096743B2 (ja) | 柱頭スリーブを連結手段としたPCa製部材相互へのグラウト充填方法 | |
JP4966063B2 (ja) | グラウト注排口形成用チューブ型枠及び型枠を使用して作成された鉄筋コンクリート部材、鉄筋コンクリート部材の作成方法 | |
CN108443590A (zh) | 侧排式直埋件及其施工方法 | |
JP6502599B2 (ja) | グラウトが充填されたコンクリート部材の構築方法及びコンクリート部材に対するグラウト充填方法 | |
JP5634932B2 (ja) | コンクリート温度制御用パイプ及びこのパイプを用いたコンクリート温度の制御方法 | |
KR102226921B1 (ko) | 에이치빔 인출용 커버 고정장치 | |
KR20060122361A (ko) | 관로 비굴착 몰탈 주입공법 | |
KR100507594B1 (ko) | 토목구축물용 구축재의 제조방법 | |
KR101815923B1 (ko) | 콘크리트 거더의 스트럿 현장 시공 방법 및 이에 이용되는 정착 플레이트 구조체 | |
JP4355694B2 (ja) | プレキャスト部材 | |
KR101272128B1 (ko) | 맨홀 보수 공법 | |
KR101066899B1 (ko) | 관 모듈 및 이를 이용한 수로관 | |
JP2008184736A (ja) | ひび割れ誘発目地構造の施工方法 | |
JP7286441B2 (ja) | 中空構造物の構築方法 | |
JP2006200271A (ja) | 接合構造及び接合方法 | |
ITVE20090027A1 (it) | Pannello in materiale polimerico a bassa densità autoportante per la realizzazione di pareti e relativo procedimento. | |
CN106320568A (zh) | 密肋复合墙板的生产方法 | |
EP2092133B1 (en) | Building block and method of bricking a wall using the same | |
JP4938407B2 (ja) | 既設管補修工法 | |
JP6327649B2 (ja) | コンクリート部材接合構造と、コンクリート部材接合構造用のスパイラル筋 | |
JP6077395B2 (ja) | グラウト注入部を備えたシース | |
JP2020097844A (ja) | 柱梁の接合構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4966063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |