JP4963422B2 - レール倣い台車および溶接装置 - Google Patents

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本発明は、レールに倣って移動する台車ならびに該台車に溶接機構を搭載した溶接装置に関し、特に、台車上のレール倣い機構に関する。
特開平 6−198441号公報(図1) 特開平10−263961号公報(図6)。
例えば溶接台車には、床,作業台あるいは溶接対象材に設置又は載置したレールを、台車に装備した倣いローラにて挟持し、台車に装備した走行駆動機構のピニオンをレール上のラックに噛み合わせて、ピニオンを回転駆動することにより自走するものがある(特許文献1,2)。レールを挟む対の倣いローラ間距離とレールの横幅との寸法差によるがたつきあるいは高負荷を防止するために、一方の倣いローラを回転支持するローラ支持枠を圧縮コイルスプリングの先端で受け、該スプリングの後端を締め込みボルトの先端で受けることにより、ばね力で倣いローラをレールに押し付け、ボルトの締め込み/緩めによって押し付け力を調整する機構を備えるのが好ましい。
しかし、ボルトの過分な締め込みによって倣いローラの倣い移動が妨げられて走行負荷が過大になるとか、ボルトの過分な緩めによってレールに対する倣いローラの、レール幅方向の倣い位置がばらつく。ボルトの締め込み調整に作業者の技量によるばらつきを生じやすい。
本発明は、信頼性が高い滑らかな、安定した倣い走行を、容易に設定できるようにすることを目的とする。
(1) 基台(1);
該基台(1)で支持され、レール(2)の対向側面の一方に対向する2個の第1倣いローラ(3r);
前記対向側面の他方に対向する2個の第2倣いローラ(4r,4f);
該2個の第2倣いローラ(4r,4f)のそれぞれを回転自在に支持する2個のローラ支持枠(5r,5f);
2個のローラ支持枠(5r,5f)を、前記レール(2)に対して接離する方向に移動自在に支持する枠支持部材(6);
該枠支持部材(6)に対して前記2個のローラ支持枠(5r,5f)のそれぞれを前記レール(2)に近づく方向に押す2個の弾力部材(8r,8f);および
前記2個の第2倣いローラ(4r,4f)の間において前記枠支持部材(6)に連結され前記基台(1)前記ローラ支持枠(5r,5f)が前記レール(2)に対して接離する方向に移動可能に支持されたカム連結棒(12)、および、該カム連結棒(12)を前記第2倣いローラ(4r,4f)が前記レール(2)の側面に圧接する作用位置と前記レール(2)の側面より離れた退避位置に択一的に位置決めする機構(13〜21)、を含む位置決め手段(12〜21);
を備える、レール倣い台車。
なお、理解を容易にするために括弧内には、図面に示し後述する実施例の対応要素又は相当要素の符号を、例示として参考までに付記した。以下も同様である。
位置決め手段(12〜21)によって枠支持部材(6)を作用位置に置くと、第2倣いローラが前記レールの側面に圧接し、圧接力が弾力部材(8r,8f)の押し力によって定まる。したがって従来のボルトの締め込み調整による過分な押し付け/緩めを生じない。作業者は位置決め手段(12〜21)によって枠支持部材(6)を作用位置に置くだけで、信頼性が高い安定した倣い走行を、容易に設定できる。位置決め手段(12〜21)によって枠支持部材(6)を退避位置において台車をレールに装着してから、位置決め手段(12〜21)によって枠支持部材(6)を作用位置に固定することにより、台車が倣い移動できる状態となる。位置決め手段(12〜21)によって枠支持部材(6)を退避位置に固定することにより、第2倣いローラがレールから退避するので、台車をレールから容易に取り外すことができる。レールに対する台車の装着,分離が容易である。
(2)前記枠支持部材(6)に、前記作用位置に移動する方向に力を与えるばね部材(11);をさらに備える上記(1)に記載のレール倣い台車。
これによれば、該ばね部材(11)の力に抗して、位置決め手段(8〜21)によって枠支持部材(6)を退避位置に運ぶ必要があるが、枠支持部材(6)を作用位置に動かすときには、位置決め手段(8〜21)によって退避位置にある枠支持部材(6)の固定を解除することにより、ばね部材(11)の力によって枠支持部材(6)が作用位置に駆動される。
(3)前記レール上にレールと平行に装備したラック(30)に噛み合うピニオン(31);および、該ピニオンを回転駆動する台車駆動手段(33,34);を備える上記(1)又は(2)に記載のレール倣い台車。
(4)前記位置決め手段(8〜21)は、円筒状であって外周面に開いたカム溝(13c)が形成された、前記基台に固定されたガイドスリーブ(13),該ガイドスリーブを貫通し一端に前記枠支持部材(6)が連結されたカム連結棒(12),該カム連結棒の他端に結合したカムブロック(15)、および、該カムブロックに固定され前記カム溝(13c)に進入したスライド部材(16)、を含み;
前記カム溝(13c)は、前記枠支持部材を前記作用位置に置くときに前記スライド部材が位置する作用ロック位置(13ce)から前記ガイドスリーブ(13)の周方向に延び、そして前記ガイドスリーブ(13)の中心軸が延びる方向に、前記枠支持部材を前記退避位置に置くときに前記スライド部材が位置する退避ロック位置(13cr)まで延び、そして前記ガイドスリーブ(13)の周方向に延びる、折曲がり形状である;上記(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のレール倣い台車。
これによれば、カムブロック(15)を、ガイドスリーブ(13)の周方向に回してしてから、ガイドスリーブ(13)の中心軸に沿う方向に、作用位置から退避位置に又はその逆に運び、そして再度周方向に回わすことにより、作用位置から退避位置に又はその逆に枠支持部材を位置変えすることができ、位置変え操作が簡単である。
(5)前記位置決め手段(12〜21)はさらに、前記カム連結棒(12)と前記カムブロック(15)との結合部を覆うハンドルキャップ(19)を含む;上記(4)に記載のレール倣い台車。
(6)上記(1)乃至(5)のいずれか1つに記載のレール倣い台車(1〜19);および、該台車に搭載した溶接機構(35〜39);を備える溶接装置。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明により明らかになろう。
図1に、本発明の一実施例の、溶接機構(35〜39)を搭載した台車(1,3〜21,31〜34)を示す。床,作業台あるいは溶接対象材に設置又は載置されたレール台28は、溶接時の台車進行方向yに延びている。レール台28には台車進行方向yに所定ピッチで複数の支えブロック29が固定されており、該支えブロック29にレール2が固定されている。レール2は該レールと平行なラック30を装備している。
ラック30には、台車の基台1に装備したピニオン31が噛み合っている。ピニオン31はドライブギア32で回転駆動される。ドライブギア32は、減速機33の出力軸に結合している。減速機33の入力軸は、プーリおよびベルトを介して電気モータ34の回転軸に、動力受達関係に連結されている。電気モータ34が正転すると、台車(の基台1)が矢印y方向に走行し、逆転するときには逆方向に走行する。
レール2の、図1上で左側面に2個の第1倣いローラ3が圧接している。図1上には、その1つの第1倣いローラ3rが現れている。レール2の右側面には、2個の第2倣いローラ4が圧接している。図1上には、その1つの第2倣いローラ4rが現れている。これらの第1倣いローラ3および第2倣いローラ4はいずれも、基台1に装着されているので、これらの倣いローラ3,4を介して、レール2に対して台車(の基台1)が、y方向に倣い移動することができる。
台車には、溶接機枠35が搭載されており、該機枠35に揺動機構ケース36が固定されている。揺動機構ケース36内には、揺動アーム37をx方向に揺動駆動する揺動機構がある。揺動アーム37には姿勢調整機構38を介してアーク溶接トーチ39が支持されている。
図2に、図1に示す基台1の部分を拡大して示し、図3および図5には、第2ローラ4r,4fを、レール2に圧接する作用位置(図2,図3)と、レール2から離れた退避位置(図5)に、択一的に位置決めする位置決め手段(12〜21)の、x,y平面と平行な断面をやや拡大して示す。図3は、第2ローラ4r,4fを支持する枠支持部材6を作用位置に置いた状態を示し、図5は退避位置に置いた状態を示す。これらの図面に現すように、第2倣いローラ4r,4fはそれぞれ、ローラ支持枠5r,5fで回転自在に支持されている。
第1倣いローラ3も同様に2個あって、それぞれがローラ支持枠で回転自在に支持されているが、1個の第1倣いローラ3rのみを図1および図2に示す。第1倣いローラ3を回転自在に支持するローラ支持枠は、図1および図2に示すように、基台1に固定されている。
しかし、第2ローラ4r,4fを回転自在に支持するローラ支持枠5r,5fはそれぞれ、枠支持部材6でx方向に往復動自在に、しかし、枠支持部材6からレール側に突出して枠支持部材6から外れてしまうことはないように、支持されている。枠支持部材6には、一面が開いた長方形の箱形状のばね支持枠7の開口面が接合して固着されており、このばね支持枠7で後端が支えられた圧縮コイルスプリング8r,8fの先端が、ローラ支持枠5r,5fを、矢印x方向とは逆の方向に押している。これらの圧縮コイルスプリング8r,8fが、第2倣いローラ4r,4fをレール2の側面に弾力を持って押し付ける。すなわちレール2に倣わせる。
基台1には、円筒状のガイドスリーブ13がねじ込まれてロックナット14で廻り止めされている。このガイドスリーブ13の後端(基台1の外)をカムブロック15に挿入する形態で、ガイドスリーブ13にカムブロック15が装着されている。ガイドスリーブ13の、カムブロック15で覆われる後端部分には、カム溝13cがあり、該カム溝13c内に、カムブロック15を貫通しカムブロック15に結合したスライドピン16が、突出している。
枠支持部材6には、カム連結棒12の先端が、枠支持部材6を貫通し連結棒12の先端面にねじ込まれた固定ねじ10で、固着されている。連結棒12は、圧縮コイルスプリング11を通してからガイドスリーブ13に挿入され、連結棒12の、ガイドスリーブ13の外方に突出した後端が、連結座板17および固定ねじ18で、カムブロック15に結合している。すなわち、カムブロック15の端面には、4角形状の連結座板17を受け入れる4角穴があり、該4角穴に連結座板17をはめ込んでから、連結座板17の中心穴に固定ねじ18を通して連結棒12の後端面の雌ねじ穴にねじ込むことによって、カム連結棒12にカムブロック15を結合している。カムブロック15の後半部分をハンドルキャップ19が被覆している。固定ねじ20によってカムブロック15にハンドルキャップ19が固定されている。ハンドルキャップ19には、ハンドルバー21がある。
図4の(a)にはガイドスリーブ13の外観を示し、図4の(b)には、カム溝13cを平面展開して示す。カム溝13cは、枠支持部材6を作用位置(図1〜図3)に置くときにスライドピン16が位置する作用ロック位置13ceから、ガイドスリーブ13の周方向に延びそしてガイドスリーブ13の中心軸が延びる方向xに、枠支持部材6を退避位置に置くときにスライドピン16が位置する退避ロック位置13crまで延び、そしてガイドスリーブ13の周方向に延びて退避ロック位置13crに至る、折曲がり形状である。
図3に示すようにスライドピン16が、カム溝13cの作用ロック位置13ceにあるとき、第2倣いローラ4r,4fがレール2に圧接しており、圧縮コイルスプリング8r,8fの反発力で常にレール2に押し付けられるように、ローラ支持枠5r,5fがx方向に進退しこれに伴って圧縮コイルスプリング8r,8fが伸縮する。枠支持部材6は作用位置にあって、動かない。
作業者が、ハンドルレバー21を握って、スライドピン16がカム溝13cの作用ロック位置13ceを外れる方向に、ハンドルキャップ19をカム連結棒12を中心に廻し、そして圧縮コイルスプリング11の反発力に抗してx方向にハンドルキャップ19を、2点鎖線で示す位置まで引き出すと、枠支持部材6が退避位置に移動する。ここでハンドルキャップ19を戻し方向に廻すとスライドピン16がカム溝13cの退避ロック位置13crに嵌まり込む。この退避状態を図5に示す。なお、退避位置の姿勢にあるとき、カムブロック15〜ハンドルレバー21は、図3に示す作用位置にある状態よりも、周方向で少し紙面の下側に回転した姿勢となるが、図示を簡略にするために、図3の姿勢と同じ姿勢で示した。
退避位置(図5)の姿勢にあるとき、作業者が、ハンドルレバー21を握って、スライドピン16がカム溝13cの退避ロック位置13crを外れる方向にハンドルキャップ19をカム連結棒12を中心に廻すと、圧縮コイルスプリング11の反発力で枠支持部材6が作用位置に駆動され、ハンドルキャップ19が2点鎖線で示す位置となる。そこで作業者がハンドルキャップ19を戻し方向に廻すとスライドピン16がカム溝13cの作用ロック位置13ceに嵌まり込む。この状態が、図1〜図3に示すものである。
本発明の一実施例の、溶接機構を搭載した台車を示す正面図であり、台車の部分は横断面を示す。 図1に示す基台1周りの拡大横断面図である。 図2の3A−3A線位置の拡大水平断面図であり、枠支持部材6を作用位置に置いた状態を示す。 (a)は、図3に示すガイドスリーブ13の外観を示す平面図、(b)は(a)に示すカム溝13cを平面展開して示す側面図である。 図2の3A−3A線位置の拡大水平断面図であり、枠支持部材6を退避位置に置いた状態を示す。
符号の説明
1:基台
2:レール
3:第1倣いローラ
4:第2倣いローラ
5:ローラ支持枠
6:枠支持部材
7:ばね支持枠
8:圧縮コイルスプリング
10:固定ねじ
11:圧縮コイルスプリング
12:カム連結棒
13:ガイドスリーブ
13c:カム溝
13ce:作用ロック位置
13cr:退避ロック位置
14:ロックナット
15:カムブロック
16:スライドピン
17:連結座板
18:固定ねじ
19:ハンドルキャップ
20:固定ねじ
21:ハンドルバー
28:レール台
29:支えブロック
30:ラック
31:ピニオンギア
32:ドライブギア
33:減速機
34:電気モータ
35:溶接機枠
36:揺動機構ケース
37:揺動アーム
38:姿勢調整機構
39:アーク溶接トーチ
40:吊り手

Claims (6)

  1. 基台;
    該基台で支持され、レールの対向側面の一方に対向する2個の第1倣いローラ;
    前記対向側面の他方に対向する2個の第2倣いローラ;
    該2個の第2倣いローラのそれぞれを回転自在に支持する2個のローラ支持枠;
    2個のローラ支持枠を、前記レールに対して接離する方向に移動自在に支持する枠支持部材;
    該枠支持部材に対して前記2個のローラ支持枠のそれぞれを前記レールに近づく方向に押す2個の弾力部材;および
    前記2個の第2倣いローラの間において前記枠支持部材に連結され前記基台で前記ローラ支持枠が前記レールに対して接離する方向に移動可能に支持されたカム連結棒、および、該カム連結棒を前記第2倣いローラが前記レールの側面に圧接する作用位置と前記レールの側面より離れた退避位置に択一的に位置決めする機構、を含む位置決め手段;
    を備える、レール倣い台車。
  2. 前記枠支持部材に、前記作用位置に移動する方向に力を与えるばね部材;をさらに備える請求項1に記載のレール倣い台車。
  3. 前記レール上にレールと平行に装備したラックに噛み合うピニオン;および、該ピニオンを回転駆動する台車駆動手段;を備える請求項1又は2に記載のレール倣い台車。
  4. 前記位置決め手段は、円筒状であって外周面に開いたカム溝が形成された、前記基台に固定されたガイドスリーブ,該ガイドスリーブを貫通し一端に前記枠支持部材が連結されたカム連結棒,該カム連結棒の他端に結合したカムブロック、および、該カムブロックに固定され前記カム溝に進入したスライド部材、を含み;
    前記カム溝は、前記枠支持部材を前記作用位置に置くときに前記スライド部材が位置する作用ロック位置から、前記ガイドスリーブの周方向に延びそして前記ガイドスリーブの中心軸が延びる方向に、前記枠支持部材を前記退避位置に置くときに前記スライド部材が位置する退避ロック位置まで延び、そして前記ガイドスリーブの周方向に延びる、折曲がり形状である;請求項1乃至3のいずれか1つに記載のレール倣い台車。
  5. 前記位置決め手段はさらに、前記カム連結棒と前記カムブロックとの結合部を覆うハンドルキャップを含む;請求項4に記載のレール倣い台車。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1つに記載のレール倣い台車;および、該台車に搭載した溶接機構;を備える溶接装置。
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