JP4961621B2 - 不正解錠防止機構 - Google Patents

不正解錠防止機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4961621B2
JP4961621B2 JP2007002802A JP2007002802A JP4961621B2 JP 4961621 B2 JP4961621 B2 JP 4961621B2 JP 2007002802 A JP2007002802 A JP 2007002802A JP 2007002802 A JP2007002802 A JP 2007002802A JP 4961621 B2 JP4961621 B2 JP 4961621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
lock
locking lever
locking
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007002802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008169590A (ja
Inventor
昌弘 幸得
Original Assignee
美和ロック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 美和ロック株式会社 filed Critical 美和ロック株式会社
Priority to JP2007002802A priority Critical patent/JP4961621B2/ja
Publication of JP2008169590A publication Critical patent/JP2008169590A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4961621B2 publication Critical patent/JP4961621B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、不正解錠防止機構に係り、特に、錠止レバーを錠箱のフロント板から出没させる形式ではなく、錠箱を厚さ方向に貫通する方向の回動軸により錠止レバーをフロント板から振り出したり引っ込めたりする新規な錠止機構の不正解錠防止機構に関する。
本出願人は、先に、後記特許文献1を以て、新規な錠止機構を提案した。
この錠止機構は、錠箱を厚さ方向に貫通する方向の錠止レバー軸により中央部を回動自在に支承され、錠箱の振り出し開口から振り出されることにより一端部をストライク孔に振り入れて錠止するものである。
特願2006−353394
上記した形式の新規な錠止機構は、厚板製の錠止レバーの幅が長さに較べて短いため、錠止レバーを完全に振り出した施錠状態において、上記振り出し開口の一部が錠止レバーで塞ぎ切れず、所謂穴開き(あき)状態となる。
そのため、上記特許文献1に記載された狭框扉錠においては、上記振り出し開口の塞ぎ切れなかった穴から針金等を通して内部の機構を操作し、不正解錠することは非常に困難ではあるが不可能ではない、等未だ改良の余地がある。
そこで、この発明は、錠止レバーをフロント板から振り出したり引っ込めたりするタイプの錠止機構において、フロント板の振り出し開口の塞ぎ切れなかった穴を閉塞することができる新規な不施解錠防止機構を提供し、以て上記した不都合を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明は、錠箱を厚さ方向に貫通する方向の錠止レバー軸により、中央部を回動自在に支承された錠止レバーを有し、施錠時錠箱のフロント板に開口した振り出し開口から錠止レバーの先端部を振り出してストライク孔に係入させるものにおいて、錠止レバーの内側端縁に沿って閉塞板を設け、その基端部を、錠止レバー軸と平行な閉塞板軸により、錠止レバーの内側の側端縁部近傍に回動自在に支承すると共に、その先端部を錠止レバーの内側の側面に近接する方向に付勢し、一方、閉塞板の先端に錠止レバーから離間する方向に折れ曲がった折曲げ部を形成し、この折曲げ部の位置を、錠止レバーが振り出されるとき上記振り出し開口の内側開口端縁部に係合するように設定し、他方、錠止レバーが振り出し開口から完全に振り出されて施錠状態となったとき、閉塞板の基端に係合する係合段部を錠止レバーに形成したことを特徴とする。
上記のように構成された請求項1に記載の発明は、施錠のため錠止レバーが振り出し開口から振り出されるとき、その途中において閉塞板の先端の折曲げ部が振り出し開口の内側開口端縁部に係合し、以降閉塞板を振り出し開口部を閉塞する態様で錠箱内に残して錠止レバーのみが錠箱から振り出されるので、錠止レバーと共に振り出し開口を完全に閉塞することができ、したがって不正解錠を皆無にする、という所期の効果を奏する。
振り出し開口から振り出される錠止レバーの内側端縁に沿って閉塞板を設け、その先端が錠止レバーに近接する方向に付勢すると共に、施錠時、閉塞板の先端の折曲げ部を振り出し開口の開口端縁部に引っ掛けて自動的に錠止レバーから引き剥がすようにして振り出し開口を閉塞するようにし、反対に、解錠時その付勢力により自動的に錠止レバーに重なるようにした。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、この発明の付勢解錠防止機構は、錠止レバーが振り出し開口から振り出されるタイプの錠止機構の全てに適用可能であるが、以下の実施例では、前記特許文献1に記載された狭框扉錠に適用した場合を示す。
図1及び図2において符号1は狭框扉錠の錠箱を示し、この錠箱1は、例えばエンジンドアと称される電動引戸の下端に装着される。
この錠箱1内に夫々蛇の目形の第1及び第2駆動歯車2、3が回動可能に案内されており、その中央に配設されたアイドルギア4を介して相互に連結されている。
上記第1駆動歯車2には錠前シリンダ及びサムターンシリンダ或いは他の錠前シリンダの一方が、第2駆動歯車3には他方が夫々連係され、合鍵、又はサムターンの操作により連動して回動するように構成されている。
上記した狭框扉錠のシリンダ錠やサムターンと駆動歯車2、3との連係の態様は周知であるから、ここでは更に詳細な説明は省略する。
なお、図1、2において符号5は思案ばねを示し、この思案ばね5は合鍵又はサムターンの操作にスナップアクション性を付与する。
一方、図1及び図2において符号6は錠止レバーを示し、図示の実施例における錠止レバー6は全体の形状が略矩形の厚板で、錠箱1を厚さ方向(図1、2で紙面方向)に貫通する錠止レバー軸7により、中央部を回動自在に支承されている。
この錠止レバー6は、図1に示す解錠状態では全体が錠箱1内に完全に引っ込められているが、図2に示すように少し施錠方向に回動し始めると、その一端部が錠箱の振り出し開口8から振り出され、図8に示す施錠状態では、図示しないストライク孔に係入する。
他方、図1及び図に示す錠箱1の右上隅部には、錠止レバーの他端部と一部重合する態様で、スライダ9が水平方向(図で左右方向)に移動可能に案内されている。
このスライダ9の図における左端部に開口した縦長の第1係合穴11には、伝達機構12を構成する第3駆動歯車13に植設された第1係合ピン14が摺動可能に係合している。
上記第3駆動歯車13は第2駆動歯車3と噛み合っているので、合鍵又はサムターンの操作により第3駆動歯車13も回動し、スライダ9が水平方向に駆動される。
また、錠止レバー6の他端部には略ダルマ形の第2係合穴14が開口しており、この第2係合穴14には、スライダ9を厚さ方向に貫通して一端が錠箱の側板に開口した水平なガイド孔16(図1参照)に係合する第2係合ピン17が遊嵌している。
上記した構成により、スライダ9の左方への移動に伴って第2係合ピン17が錠止レバーを駆動し、錠止レバー6が反時計方向(施錠方向)に回動し始めると共に、第2係合ピン17とガイド孔16との係合により、スライダ9が水平方向に移動可能に案内される。
なお、図1において符号10はねじりコイルばねを示し、このねじりコイルばね10は、錠止レバー6の他端部に植設されたピン(図面を明瞭にするため付番を省略する)にコイル部を巻装し、その一端を上記第2係合ピン17に弾接させると共に、他端を錠止レバーの面に形成された図示しない溝に係合させている。
このねじりコイルばね10はスライダ9の動きにスナップアクション性を付与する。
一方、図示の実施例では、上記第3駆動歯車13の回動軸18と同軸にセクターギア19(図2参照)が回動可能に支承されており、このセクターギア19はスライダ9に形成されたラック21(図2参照)と噛み合っている。
このセクターギア19とラック21との噛み合いは、また、スライダ9の案内機構の一部を構成している。
更にまた、セクターギア19の所定の角度位置における部分が半径方向に延伸して制御レバー22を形成している。
上記した構成により、スライダ9が左方、すなわち施錠方向に移動すると、ラック21を介してスライダ9に連係されたセクターギア19が反時計方向に回動し、セクターギア19と一体の制御レバー22も反時計方向に回動する。
このとき、図1乃至図8に示すように、制御レバー22の先端は、振り出し開口8から振り出される錠止レバー6を掠めるように反時計方向に回動する。
他方、図1及び図2に示すように、錠箱の右上隅部のスライダ9より更に右方に、一端(図で右端)を錠箱側面に回動自在に支承されると共に、他端の自由端が時計方向に付勢されたロックレバー23が配設されている。
このロックレバー23の先端(自由端)は、図4に示すように、施錠角度位置にまで振り出された錠止レバー6の他端部に形成された衝止段部24(図2参照)と係合し、これを衝止する。
換言すれば、錠止レバー6を解錠方向(時計方向)に回動させようとする外力はロックレバー23の長さ方向に作用し、その回動軸に坦持される。
また、図2に示すように、リリースレバー25が配設されている。
図示の実施例におけるリリースレバー25は、全体の形状が略へ字形で、その凸部を外側に向けて中央部を錠止レバー6の他端部に回動可能に支承されている。
このリリースレバー25の寸法、形状は、図4に示すような制御レバー22の施錠完了の角度位置より前の角度位置、或いは解錠方向への回動の初期の角度位置において制御レバー22の先端と干渉し、これに押動されるように、換言すれば、他端が反時計方向に跳ね上がってロックレバー23の先端と錠止レバーの衝止段部24との係合を解くことができるように設定されている。
その結果、合鍵またはサムターンを解錠方向に回動させる初期の段階において、ロックレバー23による錠止レバー6の衝止を解き、解錠操作を円滑に開始できるようになる。
上記した錠止レバーの駆動機構はこの発明による不正解錠防止機構の合目的的構成であり、次に、この発明の要旨である不正解錠防止機構について説明する。
図2及び図3において符号26は閉塞板を示し、この閉塞板26は、振り出し開口8の幅とほぼ同じ幅の板状体であり、錠止レバー8の内側端縁に沿って延在すると共に、その基端部を錠止レバー軸7と平行な閉塞板軸27により、錠止レバー8の内側端縁部近傍に回動自在に軸支されている。
また、閉塞板26は、閉塞板軸27に巻装された捩りコイルばねとしての閉塞板ばね28の弾力により、先端が錠止レバーの内側の側面に近接する方向に付勢されている。
なお、図示の実施例では、閉塞板ばね28の一端が錠止レバー6の一面に形成された図示しないばね溝に填め込まれ、他端が閉塞板の基端部に掛け止められている(図示せず)。
一方、閉塞板26の先端には錠止レバー6から離間する方向に折れ曲がった折曲げ部(図面を明瞭にするため付番しない)が形成されている。
この折曲げ部の位置は、錠止レバー6が振り出されるとき振り出し開口8の内側開口端縁部に係合するように(図2参照)設定されている。
他方、図3に示すように、錠止レバー6の内側端縁に、錠止レバー6が振り出し開口から完全に振り出されて施錠状態になったとき(図4参照)、閉塞板の基端に内側から係合する係合段部29が形成されている。
上記のように構成された狭框扉錠の錠止機構及び不正解錠防止機構は、図1から図4への状態の変化が施錠を説明しており、反対に図4から図1への変化が解錠を説明している。
これらの変化の過程において、上記のように構成されたこの発明による不正解錠防止機構は、図2に示すように、施錠のため錠止レバー6が振り出し開口から振り出されると、閉塞板26の先端の折曲げ部が振り出し開口の内側の開口端縁部と係合し、以降、錠止レバーの振り出しと共に閉塞板を振り出し開口8に残す態様で錠止レバー6のみが振り出され、図4に示すような施錠状態では、閉塞板26の基端が上記係合段部29に外側から係合する。
したがって、施錠状態では、図4に示すように、錠止レバー6と共に閉塞板26が振り出し開口8を完全に閉塞し、錠箱内部への不正解錠のための工具の侵入を防ぐ。
一方、閉塞板26を錠箱内に無理に押込もうとすると、その外力は閉塞板の基端部と上記係合段部29との係合により衝止される。
図示の実施例では、図4に示すように、閉塞板26の基端部に係止片31が一体に結合されていて全体の形状が略への字形になっており、一方、錠止レバー6の一面に全体の形状が略扇形の凹陥部32が形成され、上記係止片31は凹陥部32に係入している。
そして、図4に示す施錠状態では、上記係止片31は凹陥部32の内面である別の係合段部29に係合する。
すなわち、この発明における係合段部29は、上記錠止レバー6の内側端縁に形成されたもの、及び上記凹陥部32の内面の何れか一方或いは双方をいうものとする。
なお、図示の実施例とは反対に、前記第3駆動歯車13に半径に沿う係合穴(図示せず)を、スライダに係合ピンを夫々設けても良い(図1及び図2参照)。
また、錠止レバーの駆動機構につき、図示の実施例とは反対に、錠止レバー6の方に係合ピンを、スライダの方に係合穴を夫々設けても良い。
更にまた、全体の機構につき、将来図示の実施例のような狭框扉錠に限らず、錠前をコンピュータにより系統的に管理するシステムが考えられるが、この場合例えば錠止レバーをギアードモータで、制御レバーをソレノイドで夫々制御するシステムにおいても本発明による不正解錠防止機構の適用が可能である。
この発明の一実施例による不正解錠防止機構を有する狭框扉錠の側板を取り去って示す側面図で、解錠状態を示す。 この発明の一実施例による不正解錠防止機構を有する狭框扉錠の側板を取り去って示す側面図で、錠止レバーが少し振り出され施錠が始まった状態を示す。 この発明の一実施例による不正解錠防止機構を有する狭框扉錠の側板を取り去って示す側面図で、図2より更に錠止レバーが振り出された状態を示す。 この発明の一実施例による不正解錠防止機構を有する狭框扉錠の側板を取り去って示す側面図で、錠止レバーがほぼ完全に振り出された施錠状態を示す。
符号の説明
1 錠箱
2 第1駆動歯車
3 第2駆動歯車
4 アイドルギア
6 錠止レバー
7 錠止レバー軸
8 振り出し開口
9 スライダ
11 第1係合穴
12 伝達機構
13 第3駆動歯車
14 第1係合ピン
15 第2係合穴
16 ガイド孔
17 第2係合ピン
18 回動軸
19 セクターギア
21 ラック
22 制御レバー
23 ロックレバー
24 衝止段部
25 リリースレバー
26 閉塞板
27 閉塞板軸
28 閉塞板ばね
29 係合段部
31 係止片
32 凹陥部

Claims (1)

  1. 錠箱を厚さ方向に貫通する方向の錠止レバー軸により、中央部を回動自在に支承された錠止レバーを有し、施錠時錠箱のフロント板に開口した振り出し開口から錠止レバーの先端部を振り出してストライク孔に係入させるものにおいて、錠止レバーの内側端縁に沿って閉塞板を設け、その基端部を、錠止レバー軸と平行な閉塞板軸により、錠止レバーの内側端縁部近傍に回動自在に支承すると共に、その先端部を錠止レバーの内側の側面に近接する方向に付勢し、一方、閉塞板の先端に錠止レバーから離間する方向に折れ曲がった折曲げ部を形成し、この折曲げ部の位置を、錠止レバーが振り出されるとき上記振り出し開口の内側開口端縁部に係合するように設定し、他方、錠止レバーが振り出し開口から完全に振り出されて施錠状態となったとき、閉塞板の基端に係合する係合段部を錠止レバーに形成したことを特徴とする不正解錠防止機構。
JP2007002802A 2007-01-10 2007-01-10 不正解錠防止機構 Expired - Fee Related JP4961621B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002802A JP4961621B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 不正解錠防止機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002802A JP4961621B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 不正解錠防止機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008169590A JP2008169590A (ja) 2008-07-24
JP4961621B2 true JP4961621B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=39697934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002802A Expired - Fee Related JP4961621B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 不正解錠防止機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4961621B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468929Y1 (ko) 2012-05-22 2013-09-09 박덕교 기어를 이용한 레버 타입의 도어 락
KR101427515B1 (ko) 2013-01-24 2014-09-22 이병열 슬라이딩 도어 손잡이

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4578945B2 (ja) * 2004-11-16 2010-11-10 アイシン機工株式会社 錠装置及び障子ユニット
JP2007107356A (ja) * 2005-10-10 2007-04-26 Okuda Seisakusho:Kk 内締まり錠

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008169590A (ja) 2008-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102055431B1 (ko) 차량 도어 록
KR200416692Y1 (ko) 가전제품용 도어래치유닛
JP2008196224A (ja) キーシリンダのカバー構造
US20100000271A1 (en) Latch for vehicles
JP5449981B2 (ja) ロック装置
JP2010084464A (ja) ドアロック装置
JP5395731B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP4961621B2 (ja) 不正解錠防止機構
JP6576628B2 (ja) 車両用ドアのロック装置
JP4961620B2 (ja) 狭框扉錠の錠止機構
KR101382281B1 (ko) 차량의 연료도어 장치
JP4859526B2 (ja) 安全スイッチ
JP4587140B2 (ja) デッドボルトの構造
JP2009228310A (ja) 扉用錠装置
KR101962435B1 (ko) 래치볼트의 양방향 고정해제장치
JP2007319446A5 (ja)
JP2009215709A (ja) 扉開閉装置及び自動販売機
KR100783580B1 (ko) 차량의 도어래치구조
JP4257922B2 (ja) ロック機構付きステー装置
JP6404689B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP4340110B2 (ja) ドア固定装置
JP5145183B2 (ja) 扉ロック装置
JP4281892B2 (ja) 引戸錠の安全装置
TWM526614U (zh) 汽車側門鎖的恐慌解鎖機構
JP4933798B2 (ja) 錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111014

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees