JP2007319446A5 - - Google Patents
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- 遊技機本体の前面側に設けられ、前記遊技機本体の側部において開閉可能に支持される前面扉と、
前記前面扉を前記遊技機本体に施錠する施錠手段とを備え、
前記施錠手段は、
施錠状態にある前記前面扉を開放可能な解錠状態とする際に所定の解錠操作が行われる錠部材と、
前記前面扉と前記遊技機本体とが略当接状態となる前記前面扉の閉状態において前記前面扉の開方向への移動を規制する第1係止手段と、
前記前面扉が所定角度だけ開き、前記前面扉と前記遊技機本体とが離間した状態において前記前面扉の開方向及び閉方向への移動を規制する第2係止手段とを備え、
前記錠部材の解錠操作を行わずに開状態にある前記前面扉を閉方向に移動させた場合には、前記第2係止手段によって当該前面扉の移動を規制可能とし、
前記錠部材の解錠操作を行いつつ開状態にある前記前面扉を閉方向に移動させた場合には、前記前面扉の移動が前記第2係止手段によって規制されることなく、前記前面扉を閉状態とすることができることを特徴とする遊技機。 - 前記第1係止手段及び前記第2係止手段を、前記前面扉又は前記遊技機本体のうち一方側に設けられた共通の鉤部材と、他方側に設けられた共通の受部材とで構成し、
前記鉤部材又は前記受部材のうち一方は、前記前面扉を閉じる際に他方に設けられた支持部と摺接する案内辺部と、前記前面扉の閉状態において前記支持部を係止する係止辺部と、前記案内辺部を分断するようにして形成された係止凹部とを有し、
前記錠部材の解錠操作を行わずに開状態にある前記前面扉を閉方向に移動させた場合には、前記前面扉が閉状態とされる前に、前記係止凹部において前記支持部を係止可能とし、
前記錠部材の解錠操作を行いつつ開状態にある前記前面扉を閉方向に移動させた場合には、前記支持部が前記係止凹部に係止されることなく、前記前面扉を閉状態とすることができることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記案内辺部は、前記支持部が前記係止凹部内に位置する状態よりも前記前面扉が大きく開放されたときに前記支持部が摺接して案内される開放側案内部と、前記支持部が前記係止凹部内に位置する状態よりも前記前面扉が閉じられたときに前記支持部が摺接して案内される閉鎖側案内部とを備え、
前記鉤部材又は前記受部材のうち一方は、前記支持部が前記係止辺部に係止された第1施錠位置にある場合には、前記錠部材の解錠操作に連動して、前記支持部の係止状態が解除される第1解錠位置へと移動し、前記支持部が前記係止凹部内に位置する第2施錠位置にある場合には、前記錠部材の解錠操作に連動して、前記支持部が前記係止凹部外に位置する第2解錠位置へと移動し、
前記施錠手段は、前記鉤部材又は前記受部材のうち移動可能に設けられた一方を、前記解錠位置側から前記施錠位置側に付勢する付勢手段を備え、
前記鉤部材又は前記受部材のうち移動可能に設けられた一方は、
前記第2施錠位置から、前記前面扉に対してその開方向に力を加えることによって前記支持部が前記開放側案内部に案内される開放側案内位置に移動するまでの移動距離が、
前記第2施錠位置から、前記前面扉に対してその閉方向に力を加えることによって前記支持部が前記閉鎖側案内部に案内される閉鎖側案内位置に移動するまでの移動距離よりも長く構成されていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。 - 遊技機本体の前面側に設けられ、前記遊技機本体の側部において開閉可能に支持される前面扉と、
前記前面扉を前記遊技機本体に施錠する施錠手段とを備え、
前記施錠手段は、
施錠状態にある前記前面扉を開放可能な解錠状態とする際に所定の解錠操作が行われる錠部材と、
前記前面扉又は前記遊技機本体のうち一方側に設けられた鉤部材、及び、他方側に設けられた受部材とを備え、
前記鉤部材又は前記受部材のうち一方は、前記前面扉を閉じる際に他方に設けられた支持部と摺接する案内辺部と、前記前面扉の閉状態において前記支持部を係止する係止辺部と、前記案内辺部を分断するようにして形成された係止凹部とを有し、
前記案内辺部は、前記支持部が前記係止凹部内に位置する状態よりも前記前面扉が大きく開放されたときに前記支持部が摺接して案内される開放側案内部と、前記支持部が前記係止凹部内に位置する状態よりも前記前面扉が閉じられたときに前記支持部が摺接して案内される閉鎖側案内部とを備え、
前記鉤部材又は前記受部材のうち一方は、前記支持部が前記係止辺部に係止された第1施錠位置にある場合には、前記錠部材の解錠操作に連動して、前記支持部の係止状態が解除される第1解錠位置へと移動し、前記支持部が前記係止凹部内に位置する第2施錠位置にある場合には、前記錠部材の解錠操作に連動して、前記支持部が前記係止凹部外に位置する第2解錠位置へと移動し、
前記施錠手段は、前記鉤部材又は前記受部材のうち移動可能に設けられた一方を、前記解錠位置側から前記施錠位置側に付勢する付勢手段を備え、
前記鉤部材又は前記受部材のうち移動可能に設けられた一方は、
前記第2施錠位置から、前記前面扉に対してその開方向に力を加えることによって前記支持部が前記開放側案内部に案内される開放側案内位置に移動するまでの移動距離が、
前記第2施錠位置から、前記前面扉に対してその閉方向に力を加えることによって前記支持部が前記閉鎖側案内部に案内される閉鎖側案内位置に移動するまでの移動距離よりも長く構成されていることを特徴とする遊技機。
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JP2006153374A JP4830640B2 (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006153374A JP4830640B2 (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 遊技機 |
Publications (3)
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JP2007319446A JP2007319446A (ja) | 2007-12-13 |
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JP4830640B2 JP4830640B2 (ja) | 2011-12-07 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2006153374A Expired - Fee Related JP4830640B2 (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 遊技機 |
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2006
- 2006-06-01 JP JP2006153374A patent/JP4830640B2/ja not_active Expired - Fee Related
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