JP4959515B2 - 鉄道車両の排気口構造 - Google Patents

鉄道車両の排気口構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4959515B2
JP4959515B2 JP2007293882A JP2007293882A JP4959515B2 JP 4959515 B2 JP4959515 B2 JP 4959515B2 JP 2007293882 A JP2007293882 A JP 2007293882A JP 2007293882 A JP2007293882 A JP 2007293882A JP 4959515 B2 JP4959515 B2 JP 4959515B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grill
vehicle body
vehicle
louver
louvers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007293882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009119943A (ja
Inventor
亮一 矢野
祝夫 岩佐
Original Assignee
近畿車輌株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 近畿車輌株式会社 filed Critical 近畿車輌株式会社
Priority to JP2007293882A priority Critical patent/JP4959515B2/ja
Publication of JP2009119943A publication Critical patent/JP2009119943A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4959515B2 publication Critical patent/JP4959515B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、鉄道車両の車体外板に設けられる排気口の構造に関し、更に詳しくは、雨水等の浸入を防止することのできる鉄道車両の排気口構造に関する。
一般の鉄道車両(高速の鉄道車両を除く)においては、空調装置内に配設された押込み送風機などを用いて新鮮な外気を車内に導入するとともに、車内循環後の空気を、車体長手方向端部の妻面あるいは車体上部(屋根部)に設けられた排気口から車外に排出する自然換気システムが採用されている(高速の鉄道車両の例としては特許文献1等を参照)。
図3および図4は、一般の鉄道車両における自然換気システムに用いられている排気口の構造を示す断面図である。
これらの図に示すように、従来の鉄道車両における排気口は、その排気ダクトの開口部に複数の略S字型ルーバ6(あるいはフィン,フラップ等)からなる1列のグリル5を配設してラビリンスを形成する(図3)か、あるいは、グリル7の各ルーバ8間の開口に可動式の水切り羽根9(ダンパ,バタフライ弁等)を配設する(図4)かして、該排気ダクト内への雨水等の水分の浸入が防止されている。
特公平6−13294号公報
ところで、鉄道車両によっては、機器の配置の都合上、前記換気用の排気口が、車体の妻面あるいは車体上部(屋根部)以外の側面(窓部等を含む側構体の外板)に設けられる場合もある。
しかしながら、従来のグリル構成の排気口を車体側面に配設した車両においては、以下のような問題が生じる。
・車体強度の面から、排気口面積(開口面積)は可能な限り小さくすることが求められるが、従来のS字型ルーバまたは水切り羽根形式のグリルのままで開口面積を小さくすると、排気抵抗(圧力損失)が大きくなり、新鮮な外気の必要量を確保するために、強制排気ファンの設置等が必要となる。
・また、降雨時や洗車時における車内への水分の浸入防止は絶対条件であるが、特に、車体外板に高圧水を吹き付けて洗浄するタイプの洗車機を用いる場合、洗車作業時には、その換気システムの送風機が停止していることが考えられる上、前記排気口の開口部に、水平方向からまともに高圧水が吹き付けられることが想定される。
なお、前述のグリルの各ルーバ間の開口に可動式の水切り羽根を設けた従来の排気口の場合は、可動部があるため、メンテナンス性が悪いという問題がある。また、上記洗車時の対応のみを考えた場合、排気口の開口部に開閉可能なシャッタ等を設ける方法も考えられるが、作業員が洗車作業の度にこの機構を忘れずに動作させ、作業終了後に開放せねばならず、構造が複雑になってコストアップになることも考え合わせると、現実的ではない。
本発明は、上記する課題に対処するためになされたものであり、排気抵抗の上昇を招くことなく、圧力のかかった水や飛沫等の浸入を確実に防止することのできる鉄道車両の排気口構造を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、車体外板に設けられた開口から車両内部の空気を外部に排出する鉄道車両の排気口構造であって、車体内部から外部に向けて連通するダクトと、車体の上下方向に所定の間隔で配置された複数の水平ルーバからなるグリルが、前記ダクトの開口部から内部にかけて第1グリル,第2グリル,第3グリルの順に3列配置された整流手段と、からなり、前記第1グリルを構成する各ルーバが、ダクト開口から内部に向けて上向きに傾斜するように配置され、前記第2グリルを構成する各ルーバが、ダクト開口から内部に向けて下向きに傾斜するように配置され、前記第3グリルを構成する各ルーバが、ダクト開口から内部に向けて上向きに傾斜するように配置されていることを特徴とする。
本発明は、車体外板に排気口が設けられる鉄道車両において、空気の流れを妨げないストレート形状あるいはヘの字形状のルーバからなる整流型の給排気グリルを、その排気口開口から内部にかけて所定の向きに3列並べて(3段構えで)配設することにより、所期の目的を達成しようとするものである。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、車体内部から外部に向けて連通するダクトの開口部から内部(奥部)にかけて、複数の水平ルーバからなるグリルを、その各ルーバの向きが上向き−下向き−上向きとなるように順次並べて配設することにより、内部を通過する排気の抵抗(圧力損失)の増大を招くことなく、水分や飛沫等が1列目のルーバを通過してしまったとしても、2列目の下向きルーバでこれらを叩き落すことができる。また、ダクト底部で跳ね上がった水滴等があった場合でも、これを3列目の上向きルーバでダクト底部に戻すことができる。従って、本発明の鉄道車両の排気口構造は、車体外板に高圧水を吹き付けて洗浄するタイプの洗車機を用いる場合でも、その高圧水の車内への浸入を確実に防止することができる。
ここで、前記第1グリルと第2グリルとは、互いに近接する第1グリルの各ルーバの車体内部側端部と第2グリルの各ルーバの車体外部側端部とが、向かい合うルーバの端部間に互い違いに配置されるように、その車体上下方向の位相をずらして配設されているとともに、前記第3グリルは、この第3グリルと前記第2グリルの間に、該第2グリルと前記第1グリルの間よりも大きな空間を形成すべく、前記第2グリルから車体内部側に距離をおいた位置に配設されている構成を好適に採用することができる(請求項2)。
すなわち、第1グリルと第2グリルとを、その各ルーバの車体上下方向の位相が互いにずれるように配置することにより、外部から浸入する水に対する抵抗を更に大きくすることができるとともに、1列目の上向きルーバを通過してしまった飛沫等を、2列目の下向きの各ルーバに衝突させ、水(水滴)として回収することができるようになる。
また、第3グリルを、第2グリルから車体内部側に距離をおいた位置に配置して、この第3グリルと第2グリルの間に、比較的大きなすき間(空間)を形成することにより、前記飛沫等により2列目の各ルーバの車体内部側(ダクトの奥側)端部に生じた水滴が、第3列目のルーバ上に乗ってダクト奥側に向かうことを防止することができる。従って、前記第2グリルで生じた水(水滴)を、これら第2グリルと第3グリルの間で確実に回収することができる。
次に、請求項3に記載の発明は、第1,第2,第3グリルを、幅広面と幅狭面とからなる「断面が略ヘの字状」の屈曲ルーバから構成したものであって、互いに近接する前記第1グリルの各ルーバの車体内部側端部近傍と前記第2グリルの各ルーバの車体外部側端部近傍とが、互いに向き合う同じ方向に向けて折り曲げられている構成、すなわち、前記車体上下方向に互い違いに配設された第1,第2グリルを構成する各屈曲ルーバを、その屈曲部どうしが第1グリル−第2グリル間を挟んで同じ向き(略水平方向)となるように配置することにより、これら第1グリル−第2グリル間を排気がスムーズに流れ、通過する排気の抵抗(圧力損失)の増大を抑制しつつも、1列目の屈曲ルーバを通過してしまった水分や飛沫等を、2列目の屈曲ルーバで叩き落とすことができるようになる。
また、前記第3グリルの各ルーバの車体内部側端部近傍が、車体下方へ向けて折り曲げられている構成、すなわち、第3グリルを構成する各ルーバの屈曲部が車体内部側(ダクトの奥側)となるように配置することにより、前述のダクト底部で跳ね上がった水滴等をダクト底部に戻す効果を更に高めることができる。
なお、第1,第2,第3グリルを構成する各ルーバは、排気を整流する効果を生むため、「車体の上下方向に所定の間隔で配置」することが好ましいことは勿論、これらの間隔(ルーバ間の上下方向距離)を、第1,第2,第3グリル間で統一することにより、更に整流効果を高めることができる。
以上のように、本発明の鉄道車両の排気口構造によれば、車体外板に小さな開口面積の排気口しか設けられない鉄道車両の場合でも、排気抵抗の上昇を招くことなく、洗車機等による圧力のかかった水や飛沫等の浸入を確実に防止することができる。
以下、図面を参照しつつこの発明を実施するための形態について説明する。
図1は、車体側面に設けられる排気口の例であり、図2は、本発明の実施形態における鉄道車両の排気口の構造を示す要部断面図である。
本実施形態における鉄道車両は、屋根部(客室天井部)に設置した空調装置内に配設された押込み送風機(図示せず)を用いて、新鮮な外気を車内に導入し、車内循環後の空気を、車体の長手方向(進行方向)端部近傍の外板(車両側面)に設けられた2ヶ所の排気口10から車外に排出する自然換気システムを採用している。なお、側面換気口は、1両あたり4ヶ所設けられているが、残りの2ヶ所は非常時の外気導入用であり、通常はダンパにより閉鎖されている。
また、この排気口(排気装置)10は、図2に示すように、車体内部から外部にかけて連通するように設けられたダクト4と、このダクト4の開口部4aから内部(奥部)4bにかけて配設された3列(3段)のグリル(第1グリル,第2グリル,第3グリル)1,2,3とから構成されている。
本実施形態における鉄道車両の排気口構造の特徴は、排気の整流手段を構成する第1,第2,第3の各グリル1,2,3が、それぞれ1枚のステンレス板を折り曲げて広幅部(a)と狭幅部(b)を形成したブレード状のルーバ(11,21,31)を、車体の上下方向(図示上下方向)に所定の間隔で複数配置して形成されているとともに、この第1グリル1を構成する各ルーバ11は、その広幅部11aがダクト開口4aから内部4bにかけて上向きとなるように、この第2グリル2を構成する各ルーバ21は、その広幅部21aがダクト開口4aから内部4bにかけて下向きとなるように、この第3グリル3を構成する各ルーバ31は、その広幅部31aがダクト開口4aから内部4bにかけて上向きとなるように、それぞれ傾きを揃えて取り付けられている点である。
また、第1グリル1と第2グリル2とを構成する各ルーバ11,21は、その狭幅部11b,21bどうしが第1グリル−第2グリルの中間線を挟んで対称となる同じ向き(略水平方向)となるように配置されているとともに、互いに近接する第1グリルの各ルーバの狭幅部11b端部と第2グリルの各ルーバの狭幅部21b端部とが、向かい合うルーバの端部間に互い違いに配置されるように、その位相を車体上下方向にルーバ間隔の半分ずらして取り付けられている。
なお、第3グリル3を構成する各ルーバ31はそれぞれ、第2グリル2からダクト内部(奥部)4b側に少し距離をおいた位置に、その狭幅部31bをダクト内部(奥部)4b側にして取り付けられており、その広幅部31a端部と、第2グリル2を構成する各ルーバ21の広幅部21a端部との間には、比較的大きなすき間(空間)Sが形成されている。
さて、以上のような構成の本発明の鉄道車両の排気装置の効果を確認すべく、実際の鉄道車両(実機)を用いて行った試験の結果について述べる。
試験は、図1のような、車体の長手方向側面に2ヶ所/車両(残り2ヶ所は非常時の外気導入用)の排気口が設けられた客車を用いて、車体に搭載済みの空調装置の押込み送風機を同一条件で作動させ、窓や乗降口等のその他開口を閉じた状態で行った。なお、同じ排気口を使用し、この排気口に実施例と従来例(比較例)の排気装置を取付・交換したため、これら排気装置における開口面積も同じものと推定される。
結果は、本実施形態における構成の排気装置を取り付け、押込み送風機を作動させた場合、車内の空気圧35Pa,導入外気量21.9m3/minでバランスしたのに対し、従来の略S字型ルーバによりラビリンスを形成した排気装置(図3)やグリルの各ルーバ間の開口に可動式の水切り羽根を配設した排気装置(図4)を用いた場合は、その車内の空気圧が100Pa以上に達することが判った。また、この場合、導入外気量は21.9m3/minを下回ると考えられる。
また、本実施形態における構成の排気装置を取り付けた鉄道車両の排気口に、水平方向から高圧水を吹き付ける試験でも、その内部に水の浸入が発生しないことが確認された。
以上の結果より、本実施形態における鉄道車両の排気口構造は、第1,第2,第3グリルを構成する各ルーバの整流効果により、従来の略S字型ルーバによりラビリンスを形成した排気装置やグリルの各ルーバ間の開口に可動式の水切り羽根を配設した排気装置に比べ、その排気抵抗(圧力損失)を低減できることが確認できた。
また、高圧水を吹き付けて洗浄するタイプの洗車機を模した試験においても、その高圧水の車内への浸入を確実に防止することが可能なことが確認できた。従って、本発明の鉄道車両の排気口構造は、排気抵抗の上昇を招くことなく、圧力のかかった水や飛沫等の浸入を確実に防止することができる。
なお、以上の実施形態においては、排気口を車体の側面にのみ設けた例を示したが、本発明の鉄道車両の排気口構造は、この例に限定されるものではなく、車体の妻面や車体上部(屋根部)等、車体外板の各所に設けられる排気口すべてに適用することができる。
鉄道車両の車体側面に設けられる排気口の例である。 本発明の実施形態における鉄道車両の排気口の構造を示す要部断面図である。 鉄道車両の妻面に設けられた従来の排気口の構造例を示す図である。 鉄道車両の屋根部に設けられた従来の排気口の構造例を示す図である。
符号の説明
1 第1グリル
11 ルーバ 11a 広幅部 11b 狭幅部
2 第2グリル
21 ルーバ 21a 広幅部 21b 狭幅部
3 第3グリル
31 ルーバ 31a 広幅部 31b 狭幅部
4 (排気)ダクト
5 グリル
6ルーバ
7 グリル
8 ルーバ 9 水切り羽根
10 排気口

Claims (3)

  1. 車体外板に設けられた開口から車両内部の空気を外部に排出する鉄道車両の排気口構造であって、
    車体内部から外部に向けて連通するダクトと、
    車体の上下方向に所定の間隔で配置された複数の水平ルーバからなるグリルが、前記ダクトの開口部から内部にかけて第1グリル,第2グリル,第3グリルの順に3列配置された整流手段と、からなり、
    前記第1グリルを構成する各ルーバが、ダクト開口から内部に向けて上向きに傾斜するように配置され、
    前記第2グリルを構成する各ルーバが、ダクト開口から内部に向けて下向きに傾斜するように配置され、
    前記第3グリルを構成する各ルーバが、ダクト開口から内部に向けて上向きに傾斜するように配置されていることを特徴とする鉄道車両の排気口構造。
  2. 前記第1グリルと第2グリルとは、互いに近接する第1グリルの各ルーバの車体内部側端部と第2グリルの各ルーバの車体外部側端部とが、向かい合うルーバの端部間に互い違いに配置されるように、その車体上下方向の位相をずらして配設されているとともに、
    前記第3グリルは、この第3グリルと前記第2グリルの間に、該第2グリルと前記第1グリルの間よりも大きな空間を形成すべく、前記第2グリルから車体内部側に距離をおいた位置に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両の排気口構造。
  3. 互いに近接する前記第1グリルの各ルーバの車体内部側端部近傍と前記第2グリルの各ルーバの車体外部側端部近傍とが、互いに向き合う同じ方向向けて折り曲げられているとともに、
    前記第3グリルの各ルーバの車体内部側端部近傍が、車体下方へ向けて折り曲げられていることを特徴とする請求項2に記載の鉄道車両の排気口構造。
JP2007293882A 2007-11-13 2007-11-13 鉄道車両の排気口構造 Active JP4959515B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007293882A JP4959515B2 (ja) 2007-11-13 2007-11-13 鉄道車両の排気口構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007293882A JP4959515B2 (ja) 2007-11-13 2007-11-13 鉄道車両の排気口構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009119943A JP2009119943A (ja) 2009-06-04
JP4959515B2 true JP4959515B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=40812599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007293882A Active JP4959515B2 (ja) 2007-11-13 2007-11-13 鉄道車両の排気口構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4959515B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101417325B1 (ko) 2012-08-27 2014-07-08 기아자동차주식회사 에어 익스트랙터 그릴
KR102019260B1 (ko) * 2013-02-28 2019-09-06 엘지전자 주식회사 조리 기기의 도어
JP6528410B2 (ja) * 2015-01-13 2019-06-12 株式会社Ihi 鉄道車両
CN110327702A (zh) * 2019-07-18 2019-10-15 上海科泰运输制冷设备有限公司 一种空调新风过滤装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4829925B1 (ja) * 1969-11-04 1973-09-14
JPS4938136B1 (ja) * 1973-02-16 1974-10-15
JPS50120105U (ja) * 1974-03-08 1975-10-01
JPS6092953A (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 株式会社日立製作所 鉄道車両用屋上排風口
JPS60144512U (ja) * 1984-03-06 1985-09-25 荒川車体工業株式会社 車両の換気用ル−バ
JPS6136417U (ja) * 1984-08-08 1986-03-06 ダイハツ工業株式会社 自動車用換気装置における防水構造
JPS6297811U (ja) * 1985-12-12 1987-06-22
JPH0352572Y2 (ja) * 1987-01-22 1991-11-14
JP2001260642A (ja) * 2000-03-15 2001-09-26 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用ベントダクト
JP2005008126A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用換気装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009119943A (ja) 2009-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2792517B1 (en) Air conditioner and railcar
US20180038614A1 (en) Air handler panels
JP4959515B2 (ja) 鉄道車両の排気口構造
RU2764482C2 (ru) Моторный вагон высокоскоростного поезда с внутренним избыточным давлением
JP5716840B2 (ja) 車両用ベントダクト構造
JP4603573B2 (ja) 防音箱の吸気ダクト
JP4755466B2 (ja) 定置式エンジン作業機の外装筐体の構造
JP2015174644A (ja) 鉄道車両の設計方法、鉄道車両の製造方法及び鉄道車両
JP5049746B2 (ja) 鉄道車両
JP2017180959A (ja) 空調設備及び全館空調システム
CN211032483U (zh) 一种客车格栅的防水结构
KR101732405B1 (ko) 열차풍을 이용한 승강장 배기장치
CN212851338U (zh) 具有通风散热防水功能的百叶框、及其应用的户外机柜
CN107709885B (zh) 换气扇
JP2017122395A (ja) 防音箱の吸気ダクト
JP2007045326A (ja) 空気調和装置
JP4724454B2 (ja) 鉄道車両の車体構造と空調方法
JP6395562B2 (ja) 鉄道車両用空気調和装置の室外機
JP7102033B2 (ja) クリーンブース
EP2902719B1 (en) Air-curtain device
JP7102032B2 (ja) クリーンブース
JP2006327489A (ja) サンルーフ装置
RU205611U1 (ru) Устройство ультрафиолетового обеззараживания воздуха в системе обеспечения микроклимата пассажирского вагона
JP2018001960A (ja) ダクト構成部材および鉄道車両
JP4353844B2 (ja) ベンチレータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120314

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4959515

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250