JP4957259B2 - 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 - Google Patents
転がり軸受ユニットの状態量測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4957259B2 JP4957259B2 JP2007006724A JP2007006724A JP4957259B2 JP 4957259 B2 JP4957259 B2 JP 4957259B2 JP 2007006724 A JP2007006724 A JP 2007006724A JP 2007006724 A JP2007006724 A JP 2007006724A JP 4957259 B2 JP4957259 B2 JP 4957259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensors
- axial direction
- sensor
- sensor holder
- state quantity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
このうちの転がり軸受ユニットは、静止側周面に静止側軌道を有し、使用時にも回転しない静止側軌道輪と、回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する回転側軌道輪と、上記静止側軌道と上記回転側軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備える。
又、上記状態量測定装置は、エンコーダと、少なくとも1対のセンサと、演算器とを備える。
このうちのエンコーダは、上記回転側軌道輪に直接又は他の部材を介して支持固定されたもので、この回転側軌道輪と同心の円筒状の被検出面を備える。そして、この被検出面の特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させると共に、この被検出面の軸方向片半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して所定方向に所定角度で漸次変化する第一特性変化部を、この被検出面の軸方向他半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して上記所定方向と逆方向に上記所定角度で漸次変化する第二特性変化部を、それぞれ設けている。
又、上記1対のセンサは、一方のセンサの検出部を上記第一特性変化部に、他方のセンサの検出部を上記第二特性変化部に、それぞれ対向させた状態で、合成樹脂製のセンサホルダに保持されている。そして、このセンサホルダは、上記静止側軌道輪に対し結合固定された金属製のセンサカバーに支持されている。又、上記両センサはそれぞれ、上記被検出面の特性変化に対応して出力信号を変化させる。
又、上記演算器は、上記1対のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間の相対変位と、これら両軌道輪同士の間に作用する外力とのうちの、少なくとも一方の状態量を算出する機能を有する。
特に、請求項1〜3に記載した転がり軸受ユニットの状態量測定装置に於いては、上記センサホルダが熱膨張又は熱収縮する事に伴って生じる、上記両センサの検出部の軸方向に関する変位の向きが、これら両センサ同士で互いに逆向きであり、且つ、この軸方向に関する変位の大きさが、これら両センサ同士で互いに実質的に等しくなる(例えば変位の大きさの差が、大きい方から見て10%以内に収まる)構造を採用している。
又、請求項2に記載した発明の場合には、上記センサカバーに対する上記センサホルダの添着部の形状が、上記1対のセンサの検出部間の中央位置を挟んだ軸方向両側部分同士で互いに実質的に(少なくともこれら両センサの保持部の構造に関して)鏡面対称となる態様で、上記センサカバーに対し上記センサホルダをインサート成形する事により、このセンサホルダをこのセンサカバーに対し支持している。
更に、請求項3に記載した発明の場合には、上記センサホルダの一部で、上記センサカバーに結合固定する固定部材の一部をモールドする部分の形状が、上記1対のセンサの検出部間の中央位置を挟んだ軸方向両側部分同士で互いに実質的に(少なくともこれら両センサを保持した部分の形状が)鏡面対称となる態様で、上記センサホルダの一部に上記固定部材の一部をモールドしている。これと共に、この固定部材を上記センサカバーに結合固定する事により、上記センサホルダをこのセンサカバーに対し支持している。
又、上述の様な請求項1〜3に記載した発明を実施する場合に、好ましくは、請求項4に記載した発明の様に、上記センサホルダの形状を、上記1対のセンサの検出部間の中央位置を挟んだ軸方向両側部分同士で互いに実質的に鏡面対称となる形状とする。
図1〜3は、請求項1、4、5に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例の特徴は、1対のセンサ6a、6bを保持した合成樹脂製のセンサホルダ7a、並びに、このセンサホルダ7aを保持するセンサカバー5aの構造にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図11〜13に示した先発明の構造の1例の場合と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
次に、図4〜6は、やはり請求項1、4、5に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。上述した実施の形態の第1例(前述の図10〜12に示した先発明の構造の1例)では、車輪支持用の転がり軸受ユニットとして、従動輪(FF車の後輪、FR車及びRR車の前輪)用のものを採用したが、本例では、駆動輪(FF車の前輪、FR車及びRR車の後輪、4WD車の全車輪)用のものを採用している。この為、本例の場合には、転がり軸受ユニットを構成するハブ2aの中心部に、スプライン孔21を設けている。そして、このスプライン孔21に、等速ジョイント用外輪22の外端面に固設したスプライン軸23(駆動軸)を挿入している。更に、この等速ジョイント用外輪22の中心部に形成したねじ孔に、上記ハブ2aの軸方向外方から挿通したボルト37を螺合し更に締め付けて、このハブ2aと上記等速ジョイント用外輪22とを、不離に結合している。
次に、図7は、やはり請求項1、4、5に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、センサホルダ7bの外周面に設けた凸部18aの幅寸法(図7の左右方向寸法)を、上述した実施の形態の第2例に組み込まれたセンサホルダ7aの場合に比べて小さくしている。そして、この凸部18aを、センサカバー5cの中間部内周面に設けた段差面32と、このセンサカバー5cの外端部に内嵌固定した、金属製で断面L字形の固定リング20b(固定部材)との間で挟持する事により、上記センサホルダ7bの軸方向の位置決めを図っている。その他の構成及び作用は、上述した実施の形態の第2例の場合と同様である。
次に、図8は、請求項2、4、5に対応する、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合には、センサカバー5dの内端部乃至中間部の内周面に対し、合成樹脂製のセンサホルダ7cをインサート成形している。そして、このインサート成形に基づく、上記センサカバー5dの内周面と上記センサホルダ7cの外周面との添着部の形状(及びこのセンサホルダ7cの全体形状)を、1対のセンサ6c、6dの検出部間の中央位置Oを挟んだ軸方向両側部分同士で、互いに鏡面対称となる形状としている。この為に、本例の場合には、上記センサカバー5dの内周面のうち、上記センサホルダ7cをインサート成形する部分の幅方向中央部に、凸部33を全周に亙り形成している。
次に、図9は、やはり請求項2、4、5に対応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合には、インサート成形に基づく、センサカバー5eの内周面とセンサホルダ7dの外周面との添着部の形状が、上述した実施の形態の第4例の場合と異なる(凹凸を逆としている)。即ち、本例の場合には、上記センサカバー5eの内周面のうち、上記センサホルダ7dをインサート成形する部分の幅方向中央部に、凹部34を全周に亙り形成している。その他の構成及び作用は、上述した実施の形態の第4例の場合と同様である。
次に、図10は、請求項3〜5に対応する、本発明の実施の形態の第6例を示している。本例の場合、センサホルダ7eは、センサカバー5fに対し、固定リング20cを介して支持している。この固定リング20cは、金属板により断面L字形で全体を円環状に構成したものであり、段付きの円筒部35と、この円筒部35の外端部に設けた内向フランジ状の円輪部36とを備える。そして、このうちの円輪部36を、上記センサホルダ7eの径方向外端部の軸方向中央部(1対のセンサ6c、6dの検出部間の中央位置Oに一致する部分)にモールドしている。そして、この状態で、上記円筒部35の内端部乃至中央部(外端部に比べて大径の部分)を、上記センサカバー5fの中間部に締り嵌めで内嵌固定している。
2、2a ハブ
3 転動体
4、4a エンコーダ
5、5a〜5f センサカバー
6a〜6d センサ
7、7a〜7e センサホルダ
8 透孔
9 柱部
10、10a 第一特性変化部
11、11a 第二特性変化部
12、12a 円筒部
13 底板部
14 円筒部
15 底板部
16 接着剤
17、17a センサ回路ホルダ
18、18a 凸部
19 段差面
20、20a〜20c 固定リング
21 スプライン孔
22 等速ジョイント用外輪
23 スプライン軸
24 芯金
25 エンコーダ本体
26 内輪
27 鍔部
28 スリンガ
29 シールリング
30 弾性材
31 シールリング
32 段差面
33 凸部
34 凹部
35 円筒部
36 円輪部
37 ボルト
Claims (5)
- 転がり軸受ユニットと、状態量測定装置とを備え、
このうちの転がり軸受ユニットは、静止側周面に静止側軌道を有し、使用時にも回転しない静止側軌道輪と、回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する回転側軌道輪と、上記静止側軌道と上記回転側軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備えたものであり、
上記状態量測定装置は、エンコーダと、少なくとも1対のセンサと、演算器とを備え、
このうちのエンコーダは、上記回転側軌道輪に直接又は他の部材を介して支持固定されたもので、この回転側軌道輪と同心の円筒状の被検出面を備え、この被検出面の特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させると共に、この被検出面の軸方向片半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して所定方向に所定角度で漸次変化する第一特性変化部を、この被検出面の軸方向他半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して上記所定方向と逆方向に上記所定角度で漸次変化する第二特性変化部を、それぞれ設けており、
上記1対のセンサは、一方のセンサの検出部を上記第一特性変化部に、他方のセンサの検出部を上記第二特性変化部に、それぞれ対向させた状態で、合成樹脂製のセンサホルダに保持されており、このセンサホルダは、上記静止側軌道輪に対し結合固定された金属製のセンサカバーに支持されており、且つ、上記両センサはそれぞれ、上記被検出面の特性変化に対応して出力信号を変化させるものであり、
上記演算器は、上記1対のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間の相対変位と、これら両軌道輪同士の間に作用する外力とのうちの、少なくとも一方の状態量を算出する機能を有するものである、
転がり軸受ユニットの状態量測定装置に於いて、
上記センサホルダが熱膨張又は熱収縮する事に伴って生じる、上記両センサの検出部の軸方向に関する変位の向きが、これら両センサ同士で互いに逆向きであり、且つ、この軸方向に関する変位の大きさが、これら両センサ同士で互いに実質的に等しくなる構造とする為に、上記センサホルダのうちで、上記両センサの検出部間の中央位置から軸方向両側に互いに実質的に等しい距離だけ離れた2個所位置同士の間部分を、上記センサカバーとこのセンサカバーに結合固定した固定部材との間で軸方向両側から挟持する事により、上記センサホルダを上記センサカバーに対し支持している事を特徴とする転がり軸受ユニットの状態量測定装置。 - 転がり軸受ユニットと、状態量測定装置とを備え、
このうちの転がり軸受ユニットは、静止側周面に静止側軌道を有し、使用時にも回転しない静止側軌道輪と、回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する回転側軌道輪と、上記静止側軌道と上記回転側軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備えたものであり、
上記状態量測定装置は、エンコーダと、少なくとも1対のセンサと、演算器とを備え、
このうちのエンコーダは、上記回転側軌道輪に直接又は他の部材を介して支持固定されたもので、この回転側軌道輪と同心の円筒状の被検出面を備え、この被検出面の特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させると共に、この被検出面の軸方向片半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して所定方向に所定角度で漸次変化する第一特性変化部を、この被検出面の軸方向他半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して上記所定方向と逆方向に上記所定角度で漸次変化する第二特性変化部を、それぞれ設けており、
上記1対のセンサは、一方のセンサの検出部を上記第一特性変化部に、他方のセンサの検出部を上記第二特性変化部に、それぞれ対向させた状態で、合成樹脂製のセンサホルダに保持されており、このセンサホルダは、上記静止側軌道輪に対し結合固定された金属製のセンサカバーに支持されており、且つ、上記両センサはそれぞれ、上記被検出面の特性変化に対応して出力信号を変化させるものであり、
上記演算器は、上記1対のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間の相対変位と、これら両軌道輪同士の間に作用する外力とのうちの、少なくとも一方の状態量を算出する機能を有するものである、
転がり軸受ユニットの状態量測定装置に於いて、
上記センサホルダが熱膨張又は熱収縮する事に伴って生じる、上記両センサの検出部の軸方向に関する変位の向きが、これら両センサ同士で互いに逆向きであり、且つ、この軸方向に関する変位の大きさが、これら両センサ同士で互いに実質的に等しくなる構造とする為に、上記センサカバーに対する上記センサホルダの添着部の形状が、上記両センサの検出部間の中央位置を挟んだ軸方向両側部分同士で互いに実質的に鏡面対称となる態様で、上記センサカバーに対し上記センサホルダをインサート成形する事により、このセンサホルダをこのセンサカバーに対し支持している事を特徴とする転がり軸受ユニットの状態量測定装置。 - 転がり軸受ユニットと、状態量測定装置とを備え、
このうちの転がり軸受ユニットは、静止側周面に静止側軌道を有し、使用時にも回転しない静止側軌道輪と、回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する回転側軌道輪と、上記静止側軌道と上記回転側軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備えたものであり、
上記状態量測定装置は、エンコーダと、少なくとも1対のセンサと、演算器とを備え、
このうちのエンコーダは、上記回転側軌道輪に直接又は他の部材を介して支持固定されたもので、この回転側軌道輪と同心の円筒状の被検出面を備え、この被検出面の特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させると共に、この被検出面の軸方向片半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して所定方向に所定角度で漸次変化する第一特性変化部を、この被検出面の軸方向他半部に、特性変化の位相がこの軸方向に対して上記所定方向と逆方向に上記所定角度で漸次変化する第二特性変化部を、それぞれ設けており、
上記1対のセンサは、一方のセンサの検出部を上記第一特性変化部に、他方のセンサの検出部を上記第二特性変化部に、それぞれ対向させた状態で、合成樹脂製のセンサホルダに保持されており、このセンサホルダは、上記静止側軌道輪に対し結合固定された金属製のセンサカバーに支持されており、且つ、上記両センサはそれぞれ、上記被検出面の特性変化に対応して出力信号を変化させるものであり、
上記演算器は、上記1対のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間の相対変位と、これら両軌道輪同士の間に作用する外力とのうちの、少なくとも一方の状態量を算出する機能を有するものである、
転がり軸受ユニットの状態量測定装置に於いて、
上記センサホルダが熱膨張又は熱収縮する事に伴って生じる、上記両センサの検出部の軸方向に関する変位の向きが、これら両センサ同士で互いに逆向きであり、且つ、この軸方向に関する変位の大きさが、これら両センサ同士で互いに実質的に等しくなる構造とする為に、上記センサホルダの一部で、上記センサカバーに結合固定する固定部材の一部をモールドする部分の形状が、上記両センサの検出部間の中央位置を挟んだ軸方向両側部分同士で互いに実質的に鏡面対称となる態様で、上記センサホルダの一部に上記固定部材の一部をモールドすると共に、この固定部材を上記センサカバーに結合固定する事により、上記センサホルダをこのセンサカバーに対し支持している事を特徴とする転がり軸受ユニットの状態量測定装置。 - センサホルダの形状を、1対のセンサの検出部間の中央位置を挟んだ軸方向両側部分同士で互いに実質的に鏡面対称となる形状とした、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載した転がり軸受ユニットの状態量測定装置。
- 転がり軸受ユニットが自動車の車輪支持用のハブユニットであり、使用状態で静止側軌道輪が自動車の懸架装置に支持され、回転側軌道輪であるハブに車輪が結合固定される、請求項1〜4のうちの何れか1項に記載した転がり軸受ユニットの状態量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006724A JP4957259B2 (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006724A JP4957259B2 (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008175546A JP2008175546A (ja) | 2008-07-31 |
JP2008175546A5 JP2008175546A5 (ja) | 2010-02-12 |
JP4957259B2 true JP4957259B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=39702689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007006724A Expired - Fee Related JP4957259B2 (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4957259B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252890A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Nsk Ltd | 転がり軸受ユニットの物理量測定装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012201805A1 (de) * | 2012-02-07 | 2013-08-08 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Bestimmen eines Kompensationsparameters für ein Übersprechen bei einem mehrsichtbetriebsfähigen Anzeigegerät |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006057818A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Ntn Corp | センサ付車輪用軸受装置 |
JP2006113017A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Nsk Ltd | エンコーダと、エンコーダ付転がり軸受ユニットと、荷重測定装置付転がり軸受ユニット |
JP2006292730A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-10-26 | Nsk Ltd | 変位測定装置付転がり軸受ユニット及び荷重測定装置付転がり軸受ユニット |
-
2007
- 2007-01-16 JP JP2007006724A patent/JP4957259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252890A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Nsk Ltd | 転がり軸受ユニットの物理量測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008175546A (ja) | 2008-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4940937B2 (ja) | 回転機械の状態量測定装置 | |
JP2008162569A (ja) | 物理量測定装置付転がり軸受ユニット | |
JP4957412B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置の検査方法 | |
JP2007183247A (ja) | 荷重測定装置付回転支持装置 | |
JP4957259B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP2008107177A (ja) | 状態量測定装置付駆動輪用ハブユニット | |
JP2007171104A (ja) | 荷重測定装置付転がり軸受ユニット | |
JP2006242241A (ja) | 玉軸受ユニット | |
JP4957390B2 (ja) | 物理量測定装置付転がり軸受ユニットの製造方法 | |
JP5007616B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP4887816B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの荷重測定装置 | |
JP5092393B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置の組立方法 | |
JP2008144861A (ja) | 軸受ユニット | |
JP2007085742A (ja) | 荷重測定装置付転がり軸受ユニット | |
JP2009019880A (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP5228512B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP2009103549A (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP4941140B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP2005091073A (ja) | 回転速度検出装置及び転がり軸受ユニットの荷重測定装置 | |
JP2006201157A (ja) | 変位測定装置付玉軸受ユニット及び荷重測定装置付玉軸受ユニット | |
JP2008224397A (ja) | 転がり軸受ユニットの荷重測定装置 | |
JP4735526B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
JP5471854B2 (ja) | 転がり軸受ユニットの物理量測定装置 | |
JP2011203203A (ja) | 転がり軸受ユニットの物理量測定装置 | |
JP2005090993A (ja) | 転がり軸受ユニットの荷重測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091218 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091218 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4957259 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |