JP4952306B2 - シートバック - Google Patents
シートバック Download PDFInfo
- Publication number
- JP4952306B2 JP4952306B2 JP2007056743A JP2007056743A JP4952306B2 JP 4952306 B2 JP4952306 B2 JP 4952306B2 JP 2007056743 A JP2007056743 A JP 2007056743A JP 2007056743 A JP2007056743 A JP 2007056743A JP 4952306 B2 JP4952306 B2 JP 4952306B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support plate
- occupant
- seat back
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
先ず、第1の発明は、車両用シートに着座した乗員の背凭れ荷重を弾性的に受け止めることのできるシートバックである。シートバックは、その骨格を成す枠形状のバックフレームと、バックフレームの枠内部に縦方向に延設された可撓性を有したワイヤ状の支持部材と、を有する。支持部材は、その少なくとも一方側の端部が、バックフレームの両サイドの枠部に両端支持状態で設けられた薄板状の支持板に結合されて支持されている。支持板は、その薄板構造によって、支持部材と共に乗員の背凭れ荷重を弾性的に受け止めることのできる可撓性を有した構成となっている。
この第1の発明によれば、ワイヤ状の支持部材は、そのバックフレームの枠内部に縦方向に延設された構成により、乗員の背部に縦方向に広く当て交われる。これにより、乗員の背凭れ荷重が、ワイヤ状の支持部材によって、縦方向に広い範囲で弾性的に受け止められる。そして、この支持部材が受けた背凭れ荷重は、その少なくとも一方側の端部が結合された薄板状の支持板との両者の可撓性によって、弾性的に受け止められる。この支持板は、その薄板構造によって可撓性を有した構成となっており、それ自体でも乗員の背凭れ荷重を、直接、弾性的に受け止める。詳しくは、支持板は、バックフレームの両サイドの枠部に両端支持状態で設けられているため、乗員の背凭れ荷重を左右で均等に受け止める。
この第2の発明によれば、支持板は、その両端部が剛結合されていることにより、バックフレームに対する支持状態が安定する。
この第3の発明によれば、支持部材は、バックフレームの枠内部に左右一対で互いに離間して縦方向に2本の縦ワイヤが延設された構成と、各縦ワイヤの上端部がバックフレームの左右の肩口部に一体的に結合された構成により、乗員の背部に横方向にも広く当て交われる。これにより、乗員の背凭れ荷重が、2本の縦ワイヤによって、横方向にも広い範囲で弾性的に受け止められる。そして、薄板状の支持板がバックフレームの下端側の位置に横長状に配設されていると共に、その上縁側の部位に2本の縦ワイヤの下端部が中央に寄せられた状態で結合された構成により、これら支持板や2本の縦ワイヤは、乗員の腰部に当て交われる。これにより、乗員の腰部の背凭れ荷重が、支持板や支持部材によって縦方向にも横方向にも広い範囲で弾性的に受け止められる。
先ず、第1の発明によれば、ワイヤ状の支持部材の少なくとも一方側の端部を可撓性を有した薄板状の支持板に結合して支持させる構成としたことにより、支持部材に高い可撓性を持たせなくても、シートバックのクッション性を高められるようにすることができる。そして、上記構成の支持板を設定したことにより、この支持板に、乗員の腰部等の部位から受ける衝突荷重を支持することのできる補強板としての機能を持たせることができると共に、支持部材と一体的となって着座時の背凭れ荷重を弾性的に受け止めることのできるクッション材としての機能を持たせることができる。
更に、第2の発明によれば、支持板の両端部をバックフレームの両サイドの枠部に剛結合したことにより、支持板のバックフレームに対する支持状態が安定し、乗員の背凭れ荷重の支持状態を安定させることができる。
更に、第3の発明によれば、支持部材を乗員の背部に横方向にも広く当て交えるようにし、かつ、支持部材及び支持板を乗員の腰部に縦方向にも横方向にも広く当て交えるようにしたことにより、乗員の背凭れ荷重のサポート性を高めることができる。
ここで、図1には、本実施例のシートバック1の概略構成が斜視図によって示されている。このシートバック1は、車両用シートの背凭れ部として配置構成されており、その両サイド下部に設けられたリクライニング装置3,3によって、着座部となる図示しないシートクッションに連結されている。
なお、リクライニング装置3,3の構成は、公知のものであり、本発明の主要構成ではないため、その概略だけを簡単に述べておく。このリクライニング装置3,3は、常時はシートバック1の背凭れ角度を固定したロック状態とされて保持されている。そして、リクライニング装置3,3は、それらの内部に挿通された操作軸3A,3Aが図示しない操作レバーによって回動操作されることにより、上記のロック状態が解除操作されるようになっている。これら操作軸3A,3Aは、ロッドRによって互いに連結されており、そのロック・解除の作動切換えが左右で同期して行われるようになっている。
このバックフレーム2は、鉄鋼材によって形成されており、パイプ状のアッパフレーム2Uと、アッパフレーム2Uの両端部を支持する板状の左右の両サイドフレーム2S,2Sと、を有する。ここで、両サイドフレーム2S,2Sが本発明の両サイドの枠部に相当する。
前者のアッパフレーム2Uは、その節々が折り曲げられることによって、乗員の頭部を受け止めることのできる頭受部Uhを有した形状に形成されている。そして、後者のサイドフレーム2S,2Sは、板面を互いに向かい合わせるかたちで設けられており、その前後側の縁部が内側に折り曲げられた形状に形成されている。これにより、各サイドフレーム2S,2Sの後側の折り曲げられた面部が、前方側に板面を向けたフランジ面部Sf,Sfとして形成されている。そして、このサイドフレーム2S,2Sは、それらの上端部に、アッパフレーム2Uの各側の端部が一体的に溶着されて剛結合されている。
前者の2本の縦ワイヤ11,11は、互いに左右に離間した配置とされており、それらの上端部がアッパフレーム2Uの左右の肩口部Us,Usにそれぞれ一体的に溶着されて剛結合されている。これにより、乗員の背部が、互いに横方向に離間した2本の縦ワイヤ11,11によって、縦方向にも横方向にも広い範囲で弾性的に受け止められるようになっている。そして、2本の縦ワイヤ11,11は、それらの上端部から下端部にかけて、互いが次第に接近するように中央に寄せられていく形状とされている。
これにより、中央に寄せられた2本の縦ワイヤ11,11の各折曲部11P,11Pから下端部にかけて真っ直ぐに延びる形状部分が乗員の腰部に当て交われるように配置され、乗員の腰部が縦方向にも横方向にも広い範囲で弾性的に受け止められるようになっている。
ところで、上記した各縦ワイヤ11,11や横ワイヤ12は、鉄鋼材によって形成されており、乗員の背凭れ荷重を弾性的に受け止めることのできる可撓性を有した構成となっている。したがって、各縦ワイヤ11,11や横ワイヤ12は、いわゆるコンターマットやSバネといったバネ鋼によって形成されたものと比べると、撓み難い構成とはなるが、これらよりも低廉に構成することができる。
そして、支持板20の上縁側の2箇所の部位には、各縦ワイヤ11,11の下端部に当て交われて結合される座面部20S,20Sが形成されている。これら座面部20S,20Sは、図2に示されるように、支持板20の板面に対して部分的に前方に突出した形状に形成されており、段違いの面位置に配索された各縦ワイヤ11,11の下端部を支持板20に結合させられるようにしている。
そして、図1に戻って、支持板20の板面上の所々の部位には、板厚方向に貫通した取付孔20H・・が形成されている。これら取付孔20H・・は、配線具等の図示しない組み付け部品を支持板20に取り付けられるようにするための挿込口として形成されている。このように、支持板20の板形状を利用して、上記の組み付け部品を組み付けられるようにしたことにより、シートバック1の形状内部の配置スペースが有効的に利用されている。
そして、この薄板状の支持板20に対して2本の縦ワイヤ11,11の下端部が中央に寄せられた状態で結合されていることにより、これら支持板20や2本の縦ワイヤ11,11によって、乗員の腰部が縦方向にも横方向にも広い範囲で弾性的に受け止められるようになっている。
詳しくは、支持板20は、バックフレーム2の両サイドの枠部に両端支持状態で設けられているため、乗員の背凭れ荷重を左右で均等に受け止められるようになっている。
なお、本実施例の使用方法は、乗員が車両用シートに着座してシートバック1に凭れ掛かると、その背凭れ荷重が上記した支持部材10や支持板20によって弾性的に受け止められるとして説明される。
更に、支持板20の両端部をバックフレーム2の両サイドの枠部(クッションフレーム)に剛結合したことにより、支持板20のバックフレーム2に対する支持状態が安定し、乗員の背凭れ荷重の支持状態を安定させることができる。
更に、支持部材10を乗員の背部に横方向にも広く当て交えるようにし、かつ、支持部材10及び支持板20を乗員の腰部に縦方向にも横方向にも広く当て交えるようにしたことにより、乗員の背凭れ荷重のサポート性を高めることができる。
例えば、支持板の両端部がバックフレームの両サイドフレームに剛結合されたものを示したが、回動可能にヒンジ結合されたものであってもよい。また、支持板の両端部を両サイドフレームに対して板厚方向に挟持した状態に設けるなどして、支持板がその撓み変形時にその両端部をサイドフレームに対して面内方向に摺動させながら撓み変形するように構成してもよい。このように、支持板の端末条件を自由端としたり固定端としたりして変えることにより、支持板の撓み易さを調整することができる。
また、支持板が平板状に形成されたものを示したが、予めその横方向の一部或いは全体を前後方向に湾曲させた形状に形成しておくことにより、支持板を撓み易くすることができる。
また、支持板や両サイドフレームを覆うかたちでシートバックの背面側にバックボード等の剛性のあるカバー部材を設置することにより、その後席シートに着座した乗員が支持板や各サイドフレームと干渉しないように保護することができるため、好適である。
また、ワイヤ状の支持部材は、その下端部ではなく上端部が薄板状の支持板に結合されていてもよいし、両端部が支持板に結合されていてもよい。また、支持板は、必ずしも乗員の腰部に当て交われる位置に配置されていなくてもよく、例えば、乗員の背凭れ荷重を直接的には受けないような外れた位置に設置されていてもよい。また、支持板は、乗員の肩部を支持する位置に設置されていてもよい。
2 バックフレーム
2U アッパフレーム
Uh 頭受部
Us 肩口部
2S サイドフレーム(サイドの枠部)
Sf フランジ面部
3 リクライニング装置
3A 操作軸
R ロッド
10 支持部材
11 縦ワイヤ
11P 折曲部
12 横ワイヤ
20 支持板
20H 取付孔
20S 座面部
Claims (3)
- 車両用シートに着座した乗員の背凭れ荷重を弾性的に受け止めることのできるシートバックであって、
当該シートバックの骨格を成す枠形状のバックフレームと、
該バックフレームの枠内部に縦方向に延設された可撓性を有したワイヤ状の支持部材と、を有し、
該支持部材は、その少なくとも一方側の端部が前記バックフレームの両サイドの枠部に両端支持状態で設けられた薄板状の支持板に結合されて支持されており、
該支持板は、その薄板構造によって前記支持部材と共に乗員の背凭れ荷重を弾性的に受け止めることのできる可撓性を有した構成となっていることを特徴とするシートバック。 - 請求項1に記載のシートバックであって、
前記支持板は、その両端部が前記バックフレームの両サイドの枠部に剛結合されていることを特徴とするシートバック。 - 請求項1又は請求項2に記載のシートバックであって、
前記支持板は、乗員の腰部の背凭れ荷重を受けるように前記バックフレームの下端側の位置に横長状に配設されており、
前記ワイヤ状の支持部材は、前記バックフレームの枠内部に左右一対で互いに離間して縦方向に2本の縦ワイヤが延設されており、各縦ワイヤの上端部が前記バックフレームの左右の肩口部に一体的に結合されていると共に、各縦ワイヤの下端部が乗員の腰部の背凭れ荷重を受けるように中央に寄せられた状態で前記支持板の上縁側の部位に結合されていることを特徴とするシートバック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007056743A JP4952306B2 (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | シートバック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007056743A JP4952306B2 (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | シートバック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008212517A JP2008212517A (ja) | 2008-09-18 |
JP4952306B2 true JP4952306B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=39833280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007056743A Active JP4952306B2 (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | シートバック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4952306B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5387174B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-01-15 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
JP5782905B2 (ja) * | 2011-08-04 | 2015-09-24 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
JP2016538173A (ja) * | 2013-10-07 | 2016-12-08 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 座席構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3397952B2 (ja) * | 1995-09-18 | 2003-04-21 | デルタ工業株式会社 | 自動車用シートバックの腰椎支持構造 |
JP4182592B2 (ja) * | 1999-06-11 | 2008-11-19 | マツダ株式会社 | シートバック構造 |
JP2001000271A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Delta Kogyo Co Ltd | シートの背中支持構造 |
JP4516490B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2010-08-04 | 本田技研工業株式会社 | シート |
-
2007
- 2007-03-07 JP JP2007056743A patent/JP4952306B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008212517A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7112005B2 (ja) | シート | |
JP2015209062A (ja) | 乗物用シート | |
JP2017177853A (ja) | 車両用シート | |
JP4952306B2 (ja) | シートバック | |
JP2010023703A (ja) | 車両用シート | |
JP4182592B2 (ja) | シートバック構造 | |
JP5484965B2 (ja) | 車両用シートのシートクッション | |
JP5653155B2 (ja) | シートバックフレーム | |
JP2018199362A (ja) | 乗物用シート | |
JP5402180B2 (ja) | 車両用シート | |
JP5088528B2 (ja) | リクライニング式自動車用シート | |
JP2015074390A (ja) | 車両用リヤシートのフレーム構造 | |
JP2006193010A (ja) | シートクッション | |
JP5733936B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2012071006A (ja) | シートバックフレーム | |
JP6658339B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2016078581A (ja) | シート | |
JP6033739B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2011143872A (ja) | 車両用シートクッション | |
JPWO2018163585A1 (ja) | 乗物用シート | |
JP7132482B2 (ja) | シートフレーム | |
JP2022162037A (ja) | 乗物用シート | |
JP2020001700A (ja) | 乗物用シート | |
JP2017114425A (ja) | シートフレーム構造 | |
KR200291433Y1 (ko) | 차량용 시트의 헤드레스트 브래킷의 설치구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4952306 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |