JP4947260B2 - コンバインの排出装置 - Google Patents
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Description
本願は、排出作業に際して穀粒の損傷を抑制するとともに、排出効率が向上するように工夫したものである。
この場合、グレンタンク3内に仕切板52を設けないと、穀粒排出装置11から排出用揚穀装置12および排出オーガ13を経て穀粒を排出し、グレンタンク3内に仕切板52を設けて、グレンタンク3の穀粒排出装置11を閉塞すると、穀粒は、グレンタンク3およびホッパー15内に貯留され、排出用筒部材21により排出する。
請求項2記載の発明は、前記排出用筒部材21を、基部筒67と移動筒68とに分割形成し、基部筒67の一部と移動筒68の一部を互いに重ねて挿通し、基部筒67に対して移動筒68が伸縮方向に移動する構成とし、前記基部筒67の先端に、移動筒68の内面に摺接するシール部材69を設け、前記基部筒67の内側に、この基部筒67を支持する支持筒70を設けたことを特徴とするコンバインとしたものであり、穀粒排出搬送装置20の排出用筒部材21の基部筒67に対して移動筒68を伸縮方向に移動させ、排出口の位置調節を行う。
請求項3記載の発明は、前記移動筒68を最短状態で収納したときに、移動筒68の先端の穀物排出口23がコンバインの機体よりも後方に突出する構成としたことを特徴とするコンバインとしたものであり、作業終了すると、移動筒68を最短状態で収納する。
また、グレンタンク3内に仕切板52を設けて、この切替を行うことができる。
請求項2の発明では、上記請求項1記載の発明の効果に加え、基部筒67に対して移動筒68が伸縮移動するので、位置調節を容易にでき、また、シール部材69を設けているので、基部筒67の外周と移動筒68の内周の間の隙間に穀粒が進入するのを防止して、ロスや溜った穀粒の腐敗を防止できる。
請求項3の発明では、上記請求項2記載の発明の効果に加え、移動筒68を最短縮状態で収納したときに、この移動筒68の先端の穀物排出口23がコンバインの機体よりも後方に突出するので、この状態で排出可能に構成すると、排出作業形態の汎用性を広げることができる。
前記グレンタンク3には、前記脱穀装置2内に設けた一番コンベアの終端部に接続した穀物貯留用揚穀装置10の上部を接続し、穀物貯留用揚穀装置10は前記一番コンベアにより取出された穀物をグレンタンク3に一時貯留する。
グレンタンク3の底部には、図2のように、螺旋式で搬送する穀粒排出装置11を設け、穀粒排出装置11には揚穀螺旋により揚穀する排出用揚穀装置12の基部(下部)を接続し、排出用揚穀装置12の先端には螺旋により搬送して排出する排出オーガ13を取付ける。排出オーガ13はその先端排出口14が排出用揚穀装置12の上部を基準に上下および旋回するように構成している。
穀粒排出搬送装置20は、排出部19に送風筒部21Bを介して圧縮空気(高圧空気、圧搾空気)を送風する送風機22を接続して、搬送筒部21A内に送風機22から流れる圧風を送った状態で、ホッパー15の排出部19から搬送筒部21A内に穀粒を繰り出し、繰り出した穀粒を穀物排出口23に向けて送風搬送して排出するように構成している。
前記穀物排出口23は搬送筒部21Aの先端に形成している。
前記ドラム26より突出する横回転軸27には歯車(図示省略)を設け、該歯車には排出用モータ31の歯車(図示省略)との間にチエン32を掛け回す。
しかして、ホッパー15の側板18には、補助開口部35を形成し、補助開口部35には開閉扉36を設ける。補助開口部35は排出繰出機構25の上方に臨むように設ける。したがって、排出繰出機構25内の清掃等ができるので、メンテナンス性が向上する。
また、開閉扉36は横摺動(図3)または縦軸回動するようにして側板18に取付けると、横開きになって、補助開口部35および開閉扉36を排出繰出機構25に接近させても、作業性に支障を与えず、好適である。
この場合、開閉扉36を横開きにすることにより、開閉扉36の開状態を保持する必要がなく、両手でメンテナンス作業を行うことができ、作業性の向上も期待できる。
この場合、袋ホルダー39は排出繰出機構25に設けているので、単に、袋取り作業を行うだけでなく、排出繰出機構25の保護部材を兼用でき、排出繰出機構25の破損を防止する。
また、コンバインをトラック等に積載するとき等のホッパー15をグレンタンク3に対して着脱するとき、袋ホルダー39が取手として作用し、ホッパー15(排出繰出機構25)の着脱作業を容易にする。
また、図5および図6の実施例のように、補助開口部35に設けた流樋37Aを設けてもよい。流樋37Aの側方には挿入口37Bを形成し、挿入口37Bより板状に形成した開閉扉36を挿入し、開閉扉36の上下縁を補助開口部35の上下周縁に設けた挿入溝37に摺動自在に挿入して、補助開口部35を開閉する(図8)。
44は、本体補助取出口43に設けた流樋であり、図示は省略するが、補助開口部35に設けた開閉扉35と同様な開閉扉を設けている。
したがって、穀粒排出装置11から排出オーガ13を通して行う螺旋排出ルートと、ホッパー15を通して補助開口部35から行うエアー排出ルートとを、一つの作物別切替スイッチ50により任意に使い分けでき、収穫穀粒に適した排出方法を選択でき、収穫適応能力を拡大でき、好適である。
即ち、通常は、グレンタンク3内に貯留した穀粒は、穀粒排出装置11から排出用揚穀装置12を通して排出オーガ13の先端排出口14から所望位置に排出するが、穀粒の種類等の条件によって、グレンタンク3にホッパー15を取付け、グレンタンク3内に仕切板52を設けて、グレンタンク3の穀粒排出装置11を閉塞すると、穀粒は、グレンタンク3およびホッパー15内に貯留され、穀粒排出搬送装置20によりグレンタンク3およびホッパー15内の穀粒をエアー排出することができる。
この場合、穀粒排出装置11を閉塞する仕切板52は、複数分割してグレンタンク3の側部連通開口部53から挿入してホッパー15内部で組立て可能に構成する。
実施例の仕切板52は、側部連通開口部53に臨む側部連通開口部53より小さい幅の中央仕切板52Aの前後に後仕切板52Bと前仕切板52Cの三分割して形成し、グレンタンク3の側部連通開口部53からの挿入および内部組付けを容易にしている。
また、ホッパー15を取り外し、仕切板52を外すと、グレンタンク3の側部連通開口部53から、グレンタンク3内の穀粒排出装置11のメンテナンスやグレンタンク3内の清掃を容易にできる。
即ち、ホッパー15は排出繰出機構25と共にグレンタンク3内に入る大きさとし、リンク機構等の任意の構成の移動装置57により、グレンタンク3内の格納位置と、グレンタンク3外の使用位置との間移動自在にグレンタンク3に取付ける。ホッパー15は、コンバインの移動時はグレンタンク3内に収納し、作業時は外側にセット可能に構成する。
したがって、ホッパー15は、移動装置57により簡単にグレンタンク3内の格納位置とグレンタンク3外の使用位置とに移動させることができる。
開閉カバー56は、ホッパー15の上方のグレンタンク3の側板42の一部を構成するように、横軸回動自在にグレンタンク3に取付ける。移動装置57は左右一対のリンク機構58により構成し、リンク機構58は上下リンク杆59の基部をグレンタンク3に取付け、上下リンク杆59の先端をホッパー15に取付け、手動またはモーター等の駆動源によりホッパー15を張出位置と格納位置の間移動させる。
60は開閉カバー56を固定するノブである。
この場合、排出用筒部材21は、送風機22により送風されるので、特別な送風機22を用意することなく、作業終了後直にグレンタンク3の清掃ができる。
また、排出用筒部材21の先端には、穀物排出口23を形成した穀粒案内ケース62を着脱自在に設け、穀粒排出時には穀粒案内ケース62を排出用筒部材21の先端に取付けて穀物排出口23から穀粒を所定方向に排出する。排出作業が終了すると、穀粒案内ケース62を外し、排出用筒部材21の先端からの送風によりグレンタンク3内の清掃を行う。
また、前記図13等の実施例の場合、図3のように、ホッパー15の前側に送風機22を設けた場合には、図示は省略するが、前側の送風機22の上方の任意の固定部に穀粒案内ケース62を着脱自在に取付けてもよく、また、図13のように、排出用筒部材21を脱穀装置2等の機体上方に立ち上げてもよい。
しかして、前記送風機22は、グレンタンク3の後側の機体フレーム1であって、排出用揚穀装置12の軸心を中心とするグレンタンク3の縦軸回動範囲から外れた位置に設けると共に、グレンタンク3およびグレンタンク3に取付けたホッパー15は排出用揚穀装置12の軸心を中心として縦軸回動するように構成する(図17)。
即ち、グレンタンク3とホッパー15と穀粒排出搬送装置20の排出用筒部材21は、送風機22を除いて排出用揚穀装置12の軸心を中心として一体的に縦軸回動して、グレンタンク3の内側をオープンさせる。
したがって、コンバインの本体に設けたコントローラを変更しなくても、後付けのホッパー15および穀粒排出搬送装置20を、操作スイッチ65により操作でき、コンバインの本体の改造を必要とせずに、ホッパー15を後付けし、しかも、操作性も向上させられる。
しかして、穀粒排出搬送装置20の排出用筒部材21は、その一部を伸縮可能に構成すると、操作性および作業性を向上させて、好適である。排出用筒部材21は、排出部19の排出繰出機構25より伸びる搬送筒部21Aを、排出繰出機構25に取付けた基部筒67と移動筒68とに分割形成し、基部筒67と移動筒68とが一部重複するように互いに重ねて挿通し、基部筒67に対して移動筒68が伸縮移動するように構成する(図20)。
70は、前記基部筒67を支持する支持筒であり、支持筒70の外周に基部筒67を重ねている。
しかして、排出用筒部材21は、基部筒67に対して移動筒68が移動用モータ(図示省略)により移動して伸縮するように構成し、排出用筒部材21の収納位置にて機体所望位置に設けた収納スイッチ72をオンにすると、移動筒68が最縮小位置まで自動縮小するように構成する(図21)。
したがって、収納時には最縮状態になるので、排出用筒部材21はコンパクトに納まり、障害とならない。
73は伸縮移動用モータ(図示省略)、74は排出用筒部材21の先端を旋回させる旋回モータ(図示省略)、75は排出スイッチ、76は排出を停止させる停止スイッチ、77は移動筒68の位置検出センサであり、位置検出センサ77により移動筒68が最縮小位置まで自動縮小すると伸縮移動用モータ73を停止させる。
即ち、収納位置で移動筒68の伸縮も可能となって、トラックや袋取り排出作業が可能となり、好適である。
また、穀物排出口23が低い位置となり、操作および作業を容易にする。
操縦席に着座して機体を前進させ、分草体により穀稈を分草し、分草した穀稈をリールで掻込み刈刃により刈取り、刈取った穀稈を脱穀装置2へ供給して脱穀して風選し、一番物は一番コンベアにより取出され、穀物供給用揚穀装置により脱穀装置2の側部に設けたグレンタンク3に貯留する。
しかして、搬送螺旋ルートで排出するときは、排出オーガ13を排出用揚穀装置12の軸心を中心として縦軸旋回させ、排出オーガ13の先端排出口14をトラック等の排出先の位置を合わせ、次に、排出オーガ13を上下回動させて先端排出口14の高さを排出先に合わせ、この状態で、穀粒排出装置11と排出用揚穀装置12と排出オーガ13を作動させて排出させる。
しかして、グレンタンク3の側部連通開口部53の側部にホッパー15を取付け、グレンタンク3内に仕切板52を装着しないときは、ホッパー15をグレンタンク3の予備タンクとして使用でき、グレンタンク3の貯留量を増加させることができる。
また、グレンタンク3の側板42には本体補助取出口43を開口させ、本体補助取出口43に開閉蓋44を取付けているから、ホッパー15とグレンタンク3の夫々の補助開口部35と本体補助取出口43の二か所から、取出作業を行うこともできる。
Claims (3)
- 走行装置(7)の左右一側上方位置に脱穀装置(2)を、左右他側上方位置にグレンタンク(3)を夫々設け、該グレンタンク(3)の底部にはグレンタンク(3)内の穀粒を横方向に搬送して排出する穀粒排出装置(11)を設け、該穀粒排出装置(11)には穀粒排出装置(11)から排出された穀粒を揚穀する排出用揚穀装置(12)の基部を接続し、排出用揚穀装置12の上部には、先端の先端排出口が上下および旋回するように排出オーガ(13)を取付けると共に、前記グレンタンク(3)の側部連通開口部53にはホッパー(15)を着脱自在に取付け、該ホッパー(15)の下部にはホッパー(15)内の穀粒を排出する排出部(19)を設け、該排出部(19)の一方側には、圧縮空気を送風する送風機(22)を接続し、他方側には穀物排出口(23)を形成した排出用筒部材(21)を接続し、前記ホッパー(15)の側板(18)には、開閉扉(36)を有する補助開口部(35)を設け、前記グレンタンク(3)内に仕切板(52)を着脱することで、穀粒排出装置(11)から排出用揚穀装置(12)および排出オーガ(13)を経て穀粒を排出する状態と、前記ホッパー(15)から排出用筒部材(21)を経て穀粒を排出する状態に切替可能な構成とし、前記仕切板(52)を、複数に分割して形成すると共に前記側部連通開口部(53)から挿入してグレンタンク(3)内に装着する構成としたことを特徴とするコンバイン。
- 請求項1記載の発明において、前記排出用筒部材(21)を、基部筒(67)と移動筒(68)とに分割形成し、基部筒(67)の一部と移動筒(68)の一部を互いに重ねて挿通し、基部筒(67)に対して移動筒(68)が伸縮方向に移動する構成とし、前記基部筒(67)の先端に、移動筒(68)の内面に摺接するシール部材(69)を設け、前記基部筒(67)の内側に、この基部筒(67)を支持する支持筒(70)を設けたことを特徴とするコンバイン。
- 請求項2記載の発明において、前記移動筒(68)を最短状態で収納したときに、移動筒(68)の先端の穀物排出口(23)がコンバインの機体よりも後方に突出する構成としたことを特徴とするコンバイン。
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