JP4941315B2 - ウェビングガイド構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ウェビングガイド構造に係り、特にウェビングをカバー部材から案内しながら送出させるウェビングガイド構造に関する。
従来、この種のウェビングガイド構造としては、次のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。例えば、特許文献1に記載の例では、シートバックの頂上角部にカバー部材が設けられている。カバー部材は、カバー本体部と蓋部材により構成されており、カバー本体部には、貫通孔が形成されている。
貫通孔は、ウェビング(シートベルト)を摺動案内するための摺動部と、ウェビングに設けられたタングプレートや端部金具を挿通可能とする切欠き部とを有して構成されている。そして、切欠き部は、上述の蓋部材により閉塞されている。
特開2006−27416号公報
しかしながら、特許文献1に記載の例では、ウェビングが不使用位置から斜め方向に引っ張られた場合でもウェビングに引っ掛かりが生じないようにするために、カバー本体部の摺動部によってウェビングを摺動案内するように構成されている。このため、以下の不都合がある。
すなわち、切欠き部及びこれを閉塞する蓋部材はウェビングの不使用状態において露出する位置に配置せざるを得ず、この結果、ウェビングの不使用状態においてカバー部材と蓋部材との合わせ部が露出し、見栄えが悪いという不都合がある。
また、カバー本体部全体を摺動性の高い高価な材料で形成する必要があり、コストが嵩むという不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、ウェビングが不使用位置から斜め方向に引っ張られた場合でもウェビングに引っ掛かりが生じないようにすることができ、しかも、見栄えを向上できると共に、コストダウンできるウェビングガイド構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のウェビングガイド構造は、乗員拘束用のウェビング及び前記ウェビングに取り付けられた取付部材を挿通可能な挿通口が形成されたカバー部材と、前記挿通口の一部を閉塞して前記カバー部材に前記ウェビングを送出するための送出口を形成する閉塞部と、前記閉塞部に対する前記送出口側に設けられて前記送出口から送出される前記ウェビングを摺動案内すると共に、摺動面が前記カバー部材における前記ウェビングの送出側の一般面に対して前記ウェビングの送出側に突出され、且つ、前記送出口における前記ウェビングの少なくとも幅方向一方側に移動された状態における前記ウェビングと前記ウェビングの幅方向にラップする摺動案内部と、を有し、前記閉塞部及び前記摺動案内部は、不使用状態における前記ウェビングで覆われる、ことを特徴とする。
請求項1に記載のウェビングガイド構造によれば、閉塞部に対する送出口側には、送出口から送出されるウェビングを摺動案内するための摺動案内部が設けられている。この摺動案内部は、その摺動面がカバー部材におけるウェビングの送出側の一般面に対してウェビングの送出側に突出され、且つ、送出口におけるウェビングの少なくとも幅方向一方側に移動された状態におけるウェビングとウェビングの幅方向にラップする構成とされている。従って、ウェビングが不使用位置から斜め方向に引っ張られた場合でも、このウェビングがカバー部材と摺動案内部との合わせ部に引っ掛かることを抑制できる。
また、閉塞部及び摺動案内部は、不使用状態におけるウェビングで覆われるので、閉塞部及び摺動案内部とカバー部材との合わせ部が露出されることを抑制でき、見栄えを向上できる。
また、摺動案内部がカバー部材とは別に設けられており、カバー部材を摺動性の高い高価な材料で形成する必要がないので、コストダウンできる。
請求項2に記載のウェビングガイド構造は、請求項1に記載のウェビングガイド構造において、前記閉塞部及び前記摺動案内部は、一体に形成されている、ことを特徴とする。
請求項2に記載のウェビングガイド構造によれば、閉塞部及び摺動案内部が一体に形成されているので、さらにコストダウンできる。
以上詳述したように、本発明によれば、ウェビングが不使用位置から斜め方向に引っ張られた場合でもウェビングに引っ掛かりが生じないようにすることができ、しかも、見栄えを向上できると共に、コストダウンできる。
以下、図面を参照しながら、本発明のウェビングガイド構造の一実施形態について説明する。
図1〜図8Bには、本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造10が示されている。なお、これらの図において示される矢印UP、矢印FR、矢印OUTは、このウェビングガイド構造10が適用された車両の車両上下方向上側、車両前後方向前側、車両幅方向外側をそれぞれ示している。
本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造10は、図1に示されるように、車両用シート12に備えられたシートバック14の上側角部に設けられている。このウェビングガイド構造10は、図2A,図2Bに示されるように、カバー部材16と、ウェビングガイド18とを有して構成されている。
カバー部材16は、図3に示されるように、正面壁部20、上面壁部22、一対の側面壁部24,26を有すると共に車両上下方向下側が開口されたカップ状に構成されている。正面壁部20には、車両幅方向に延びる横穴28と車両上下方向に延びる縦穴30とを有する略T字状の挿通口32が形成されている。縦穴30の車両上下方向下側は開放されており、挿通口32は、図1に示される乗員拘束用のウェビング34及びウェビング34に取り付けられたタングプレート36や端部金具38を挿通可能としている。
また、正面壁部20における縦穴30に対する車両幅方向両側は、固定壁部40とされており、この固定壁部40は、その周辺の一般面42よりも車両前後方向後側へそれぞれオフセットされている。そして、各固定壁部40には、車両上下方向に延びる位置決め用孔部44がそれぞれ形成されている。
ウェビングガイド18は、図4A,図4Bに示されるように、位置決め用壁部46、係合突起48、閉塞部50、摺動案内部52、を有して構成されている。
位置決め用壁部46は、閉塞部50における裏面にそれぞれ突設されている。この位置決め壁部は、車両上下方向に沿って形成されており、且つ、上述の位置決め用孔部44と整合する位置に配置され、この位置決め用孔部44に挿入可能とされている。
係合突起48は、閉塞部50における裏面に位置決め用壁部46と同一方向に向けてそれぞれ突設されている。この係合突起48は、先端部に引っ掛かり部54を有して構成されており、上述の縦穴30の縁部と係合可能とされている。
そして、このウェビングガイド18は、図5に示されるように、位置決め用壁部46が位置決め用孔部44に挿入されると共に、係合突起48が縦穴30の縁部と係合されることで、カバー部材16に車両前後方向前側(ウェビング34の送出側)から固定されている。
閉塞部50は、図4A,図4Bに示されるように、概略平板状に構成されている。そして、この閉塞部50は、図5,図6に示されるように、上述の如くウェビングガイド18がカバー部材16に固定された状態では、挿通口32の一部である縦穴30を閉塞し、且つ、図6に示されるように、カバー部材16にウェビング34を送出するための送出口56を形成している。
摺動案内部52は、図4A,図4Bに示されるように、閉塞部50に対する車両上下方向上側に形成されており、且つ、車両前後方向後側へ湾曲された構成とされている。そして、この摺動案内部52は、図6,図7に示されるように、上述の如くウェビングガイド18がカバー部材16に固定された状態では、閉塞部50に対する送出口56側に位置されている。
また、摺動案内部52は、図2A,図2B,図6に示されるように、送出口56から送出されるウェビング34の裏面と摺接されてこのウェビング34を摺動案内する構成とされている。なお、ウェビングガイド18は、摺動案内部52を含むその全体が摺動性の高い例えば樹脂材料で形成されており、これにより、摺動案内部52におけるウェビング34の摺動性が確保されている。
また、この摺動案内部52は、図8Bに示されるように、その摺動面がカバー部材16におけるウェビング34の送出側の一般面42に対してウェビング34の送出側に突出されている。また、摺動案内部52は、送出口56におけるウェビング34の幅方向一方側及び他方側に移動された状態におけるウェビング34とウェビング34の幅方向にラップする構成とされている。
つまり、このウェビングガイド構造10において、正面壁部20の一般面42に対する摺動案内部52の摺動面の突出高さはHとされている。また、送出口56の幅方向一方側に移動された状態におけるウェビング34と摺動案内部52とのラップ長はLaとされており、送出口56の幅方向他方側に移動された状態におけるウェビング34と摺動案内部52とのラップ長はLbとされている。
さらに、このウェビングガイド構造10では、図2Aに示されるように、上述の閉塞部50及び摺動案内部52を含むウェビングガイド18の全体が不使用状態におけるウェビング34で覆われるように、ウェビングガイド18の大きさ及び配置位置等が設定されている。つまり、図8Aに示されるように、ウェビング34の不使用状態において、ウェビング34の幅方向両側は、それぞれウェビングガイド18に対してウェビング34の幅方向に長さL1,L2だけ突出する。
そして、上記構成からなるウェビングガイド構造10は、例えば、次の要領でシートバック14に組み付けられる。
すなわち、先ず、図6に示されるように、シートフレーム62等にカバー部材16を組み付ける。そして、シートバック14に内蔵された図示しないリトラクタから延びるウェビング34及びウェビング34に取り付けられたタングプレート36や端部金具38(図1参照)を挿通口32(特に縦穴30)に挿通して、これらを挿通口32から外部に送出させる。続いて、ウェビング34を縦穴30から横穴28に移動させ、ウェビングガイド18をカバー部材16に固定する。以上の要領でウェビングガイド構造10はシートバック14に組み付けられる。
そして、上述の本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造10によれば、以下の特有な効果を奏する。
すなわち、本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造10によれば、摺動案内部52は、図8Bに示されるように、その摺動面がカバー部材16におけるウェビング34の送出側の一般面42に対してウェビング34の送出側に突出され、且つ、送出口56におけるウェビング34の幅方向一方側及び他方側に移動された状態におけるウェビング34とウェビング34の幅方向にラップする構成とされている。従って、図2B,図8Bに示されるように、ウェビング34が不使用位置から斜め方向に引っ張られた場合でも、このウェビング34がカバー部材16と摺動案内部52との合わせ部に引っ掛かることを抑制できる。
また、閉塞部50及び摺動案内部52は、図2A,図8Aに示されるように、不使用状態におけるウェビング34で覆われるので、閉塞部50及び摺動案内部52とカバー部材16との合わせ部が露出されることを抑制でき、見栄えを向上できる。
また、摺動案内部52がカバー部材16とは別に設けられており、カバー部材16を摺動性の高い高価な材料で形成する必要がないので、コストダウンできる。
また、閉塞部50及び摺動案内部52が一体に形成されているので、さらにコストダウンできる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
例えば、上記実施形態において、摺動案内部52は、図8Bに示されるように、送出口56におけるウェビング34の幅方向一方側及び他方側に移動された状態におけるウェビング34とウェビング34の幅方向にラップする構成とされていたが、次のように構成されても良い。
すなわち、ウェビング34が幅方向一方側のみ移動可能な場合(換言すれば、ウェビング34が幅方向他方側への移動を規制される場合)には、摺動案内部52は、送出口56におけるウェビング34の幅方向一方側に移動された状態におけるウェビング34とウェビング34の幅方向にラップする構成とされていても良い。
また、上記実施形態において、ウェビングガイド構造10は、シートバック14に設けられていたが、例えば、図9,図10に示されるように、Bピラー58に設けられていても良い。
この図9,図10に示される変形例では、Bピラー58にカバー部材としてのトリム部材60が設けられており、このトリム部材60にウェビングガイド18によって送出口56が形成されている。また、ウェビングガイド18は、このトリム部材60に車室内側から固定されている。なお、この変形例における具体的な構成は、上述の本発明の一実施形態と同様であり、その説明は省略する。
また、上記実施形態において、ウェビングガイド18は、図11,図12に示されるように、シートフレーム62と一体に構成されていても良い。
また、ウェビングガイド18は、摺動案内部52の摺動面がカバー部材16におけるウェビング34の送出側の一般面42に対してウェビング34の送出側に突出されていれば、図12に示されるように、カバー部材16に対するウェビング34の送出側と反対側に配置されていても良い。
また、上記実施形態において、閉塞部50と摺動案内部52とは一体に形成されていたが、別体に形成されていても良い。
また、上記実施形態では、摺動案内部52の摺動面及び閉塞部50の一般面がカバー部材16におけるウェビング34の送出側の一般面42に対してウェビング34の送出側に突出されていたが、摺動案内部52の摺動面がカバー部材16におけるウェビング34の送出側の一般面42に対してウェビング34の送出側に突出され、閉塞部50の一般面はカバー部材16におけるウェビング34の送出側の一般面42と面一状(同じ高さ)に形成されていても良い。
本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造が設けられた車両用シートを示す図である。 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造においてウェビングが使用されていない状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造においてウェビングが斜め方向に引っ張られた状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造に備えられたカバー部材の斜視図である。 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造に備えられたウェビングガイドの斜視図である 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造に備えられたウェビングガイドの斜視図である 図2Aの5−5線断面図である。 図2Aの6−6線断面図である。 図2Aの7−7線断面図である。 図2Aの8A−8A線断面図である。 図2Bの8B−8B線断面図である。 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造の変形例を示す図である。 図9の要部拡大図である。 本発明の一実施形態に係るウェビングガイド構造の変形例を示す図である。 図11の平面断面図である。
符号の説明
10 ウェビングガイド構造
16 カバー部材
18 ウェビングガイド
32 挿通口
34 ウェビング
36 タングプレート(取付部材)
38 端部金具(取付部材)
42 一般面
50 閉塞部
52 摺動案内部
60 トリム部材(カバー部材)

Claims (2)

  1. 乗員拘束用のウェビング及び前記ウェビングに取り付けられた取付部材を挿通可能な挿通口が形成されたカバー部材と、
    前記挿通口の一部を閉塞して前記カバー部材に前記ウェビングを送出するための送出口を形成する閉塞部と、
    前記閉塞部に対する前記送出口側に設けられて前記送出口から送出される前記ウェビングを摺動案内すると共に、摺動面が前記カバー部材における前記ウェビングの送出側の一般面に対して前記ウェビングの送出側に突出され、且つ、前記送出口における前記ウェビングの少なくとも幅方向一方側に移動された状態における前記ウェビングと前記ウェビングの幅方向にラップする摺動案内部と、
    を有し、
    前記閉塞部及び前記摺動案内部は、不使用状態における前記ウェビングで覆われる、
    ことを特徴とするウェビングガイド構造。
  2. 前記閉塞部及び前記摺動案内部は、一体に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のウェビングガイド構造。
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