JPS59129647A - 数値制御工作装置 - Google Patents
数値制御工作装置Info
- Publication number
- JPS59129647A JPS59129647A JP439283A JP439283A JPS59129647A JP S59129647 A JPS59129647 A JP S59129647A JP 439283 A JP439283 A JP 439283A JP 439283 A JP439283 A JP 439283A JP S59129647 A JPS59129647 A JP S59129647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- machine
- numerical control
- indexing table
- card
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4144—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using multiplexing for control system
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34244—Multiplex for control only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御機能を有する数値制御装置付機械(以
下NCマシンと云う)K割出しテーブルを設置して、l
BJ私角も含めた制御を行なえるようにした数値制御工
作装置に関するものである。
下NCマシンと云う)K割出しテーブルを設置して、l
BJ私角も含めた制御を行なえるようにした数値制御工
作装置に関するものである。
ここでNCマシンとは1セツテイングで多種類の加工を
数値制御テープの指令に従って自動的に行なう装置であ
る。NCマシンの一例として、被加工物に対し工具を相
対的に前後左右及び上下に移動制御する同時8軸制御機
能を有するマシニングセンタを用いてシャフト等の円柱
状の部材を加工する場合には、第1図に示すように割出
しテーブルが設けられ−る。第1図において、マシニン
グセンタ1の工具2は上下方向(矢印Z方向)に移動制
御され、割出しテープ/l/ 8の載愼された水平テー
ブル4は前後方向(矢印Y方向)及び左右方向(紙面と
直角方向)に移動制御されるようになっている。又割出
しテープ)V 3はロータリーテーブル5が紙面と直角
方向(以下X方向と云う)の軸を中心に回転制御され、
これによりロータリーテープtLt 5の中心にX方向
に延びる姿勢で固定される被加工物(シャフト等)の回
転が制御さizるよう罠なっている。なお作業者6が手
にしているのは割出しテープ/L’8に予め作業工程を
入力しておくための操作盤7(ペンダント)である。
数値制御テープの指令に従って自動的に行なう装置であ
る。NCマシンの一例として、被加工物に対し工具を相
対的に前後左右及び上下に移動制御する同時8軸制御機
能を有するマシニングセンタを用いてシャフト等の円柱
状の部材を加工する場合には、第1図に示すように割出
しテーブルが設けられ−る。第1図において、マシニン
グセンタ1の工具2は上下方向(矢印Z方向)に移動制
御され、割出しテープ/l/ 8の載愼された水平テー
ブル4は前後方向(矢印Y方向)及び左右方向(紙面と
直角方向)に移動制御されるようになっている。又割出
しテープ)V 3はロータリーテーブル5が紙面と直角
方向(以下X方向と云う)の軸を中心に回転制御され、
これによりロータリーテープtLt 5の中心にX方向
に延びる姿勢で固定される被加工物(シャフト等)の回
転が制御さizるよう罠なっている。なお作業者6が手
にしているのは割出しテープ/L’8に予め作業工程を
入力しておくための操作盤7(ペンダント)である。
従来同時s軸制御機能を有するマシニングセンタIK割
呂しテープ/I/8を設けて回転角も含めた4軸制御を
行なえるようにした数値制御工作装置においては、マシ
ニングセンタ1と割出シテーブル3とが第2図に示すよ
うに接続されている。第2図において、8はマシニング
センタ1のコントローラ(マイクロコンピュータ)、9
は操作盤7からの指令を記憶する等の機能を有する割出
しテーブル3の・ントローラ(マイクロ・ンンクタ)、
10はコントローラ9に電力を供給するための電源、1
1はフィードモータ、12はモータの回転をパルスに変
換するエンコーダ、13は減速ギヤ、気圧式ブレーキシ
リンダ、16はブレーキ確認センサである。
呂しテープ/I/8を設けて回転角も含めた4軸制御を
行なえるようにした数値制御工作装置においては、マシ
ニングセンタ1と割出シテーブル3とが第2図に示すよ
うに接続されている。第2図において、8はマシニング
センタ1のコントローラ(マイクロコンピュータ)、9
は操作盤7からの指令を記憶する等の機能を有する割出
しテーブル3の・ントローラ(マイクロ・ンンクタ)、
10はコントローラ9に電力を供給するための電源、1
1はフィードモータ、12はモータの回転をパルスに変
換するエンコーダ、13は減速ギヤ、気圧式ブレーキシ
リンダ、16はブレーキ確認センサである。
ここで図示しない数値制御テープからの指令がコントロ
ーラ8に入力されると、その指令に従って工具2や水平
テープ)v4(共に第1図)が移動し、前後左右及び上
下方向の同時3軸制御が行なわれる。そしてコントロー
ラ8は必要に応じて割出しテープ、/I78のコントロ
ーラ9にスタート信号Sを出力する。スタート信号Sを
入力したコントローラ9は、予め操作盤7によって入力
記憶された指令に従ってフィードモータ11を回転させ
、減速ギヤ13及びウオームギヤ14を介してロータ’
J −? −7” IL’ 5を回転させる。フィード
モータ11の回転はエンコーダ12によって電気パルス
に変換されてコントローラ9に入力さ八る。コントロー
ラ9内では上記パルスをカウントし記憶された指令と比
較を行ないながらフィードモータ11の回転を制御する
。一方マシニングセンタ1では、コントローラ8の指令
を受けて第1図の水平テープ/L/4がX方向(紙面と
直角方向)K移動制御される。この結果ロータリーテー
ブル5に軸方向に ゛固定された被加工物は、軸
方向(X方向)及び回転方向に同時に制御されることに
なり、円筒面上等に指令された複雑な加工が施される。
ーラ8に入力されると、その指令に従って工具2や水平
テープ)v4(共に第1図)が移動し、前後左右及び上
下方向の同時3軸制御が行なわれる。そしてコントロー
ラ8は必要に応じて割出しテープ、/I78のコントロ
ーラ9にスタート信号Sを出力する。スタート信号Sを
入力したコントローラ9は、予め操作盤7によって入力
記憶された指令に従ってフィードモータ11を回転させ
、減速ギヤ13及びウオームギヤ14を介してロータ’
J −? −7” IL’ 5を回転させる。フィード
モータ11の回転はエンコーダ12によって電気パルス
に変換されてコントローラ9に入力さ八る。コントロー
ラ9内では上記パルスをカウントし記憶された指令と比
較を行ないながらフィードモータ11の回転を制御する
。一方マシニングセンタ1では、コントローラ8の指令
を受けて第1図の水平テープ/L/4がX方向(紙面と
直角方向)K移動制御される。この結果ロータリーテー
ブル5に軸方向に ゛固定された被加工物は、軸
方向(X方向)及び回転方向に同時に制御されることに
なり、円筒面上等に指令された複雑な加工が施される。
そして第2図のコントローラ9に記憶さ九た指令の笑行
が完了した時、コントローラ9はコントローラ8に回転
完了直号Fを出力する。回転光子(ii号Fを入力した
コントローラ8は次の作業を開始する。
が完了した時、コントローラ9はコントローラ8に回転
完了直号Fを出力する。回転光子(ii号Fを入力した
コントローラ8は次の作業を開始する。
このように従来の数値制御工作装置では、マシニングセ
ンタ1と割出しテープ/L/ 8とが連係付けられてい
る。ところが上記従来の構成では、コントローラ9がヌ
タート1言号Sを蛍け/ヒ後は、それツレ独立にコント
ローラ8がマシニングセンタ1の制御を、又コントロー
ラ9が割出しテーブル3の制御を行なうこととなるため
、被加工物の軸方向の移動と回転との間の関係にずれが
生じやすく、正確な加工が行なうことができない不具合
がめる。
ンタ1と割出しテープ/L/ 8とが連係付けられてい
る。ところが上記従来の構成では、コントローラ9がヌ
タート1言号Sを蛍け/ヒ後は、それツレ独立にコント
ローラ8がマシニングセンタ1の制御を、又コントロー
ラ9が割出しテーブル3の制御を行なうこととなるため
、被加工物の軸方向の移動と回転との間の関係にずれが
生じやすく、正確な加工が行なうことができない不具合
がめる。
特にコントローラ8がスタート信号Si出力してからコ
ントローラ9によりロータリーテープ)v 5が回転さ
せられる迄の間には不可避のタイムラグが生じ、従来そ
のラグの解消のために作業者の経験と勘のみをil!1
1りに作業が行なわれている。
ントローラ9によりロータリーテープ)v 5が回転さ
せられる迄の間には不可避のタイムラグが生じ、従来そ
のラグの解消のために作業者の経験と勘のみをil!1
1りに作業が行なわれている。
本兜明は上記不具合に鑑み N Cマシンと割出しチー
7” A/ ヲ1つのコントローラ(マイクロコンピュ
ータ)で制御することにより被加工物の軸方向の移動と
回転との間の関係にずれを生じることがなく正確な加工
を行なうことができ、しかも従来のものに比べて割安に
採用することができる数値制御工作装置を提供すること
を目的としており、以下NCマシントシてマシニングセ
ンタヲー例とし、図面に基づいて本発明を説明する。
7” A/ ヲ1つのコントローラ(マイクロコンピュ
ータ)で制御することにより被加工物の軸方向の移動と
回転との間の関係にずれを生じることがなく正確な加工
を行なうことができ、しかも従来のものに比べて割安に
採用することができる数値制御工作装置を提供すること
を目的としており、以下NCマシントシてマシニングセ
ンタヲー例とし、図面に基づいて本発明を説明する。
第3図においてマシニングセンタ1のコントローラ8に
は、従来装備されている手動パルス発生装置17からの
出力MPと、後述する割出しテープ1v18のコントロ
ーラ19のSVカー ド2oがらの出力パルスSPとを
選択する切換回路21が設けられている。
は、従来装備されている手動パルス発生装置17からの
出力MPと、後述する割出しテープ1v18のコントロ
ーラ19のSVカー ド2oがらの出力パルスSPとを
選択する切換回路21が設けられている。
一方割出Lテーブル18のコントローラ19において、
PCPカード22 (マイクロコンピュータ、メモリ内
蔵)は操作盤23からの指令信号を入力し、コントロー
ラ8からのスタート信号Sを入力しかつコントローラ8
へ回転完了言置Fを出力し、又後述するSvカード20
に作業信号を出方しがつSVカード20からの作業完了
信号を入力する機能を有している。S■カード20 (
サーボコントロールカード)はインターポレータ24を
内蔵しており、コントローラ8へ出力パルスSPを出力
し、後述するPGI)カード25にフィードモータ作動
信号を出力し、フィードモータ26の回転を検出するエ
ンコーダ27からのパルスを入力する機能を有している
。PGDカード25 (ゲートドライバーカード)は、
S■カード20からのフィードモータ作動信号をアナロ
グ信号に変換してパワーアンプ28に出力する機能を有
している。パワーアンプ28では、外部電源に接続され
る電源制御部29からの電力を制御してフィードモータ
26を作動させる。フィードモータ26は割出1〜テ一
ブル本体30のロータリーテープ/I/31VC連結さ
れ、テープ)v31の中心にX方向(軸方向)に固定さ
れた被加工物32をθ方向に回転させる。フィードモー
タ26には更にエンコーダ27が接続され、モータ26
の回転をパルスとしてS■カード20に出力するように
なっている。
PCPカード22 (マイクロコンピュータ、メモリ内
蔵)は操作盤23からの指令信号を入力し、コントロー
ラ8からのスタート信号Sを入力しかつコントローラ8
へ回転完了言置Fを出力し、又後述するSvカード20
に作業信号を出方しがつSVカード20からの作業完了
信号を入力する機能を有している。S■カード20 (
サーボコントロールカード)はインターポレータ24を
内蔵しており、コントローラ8へ出力パルスSPを出力
し、後述するPGI)カード25にフィードモータ作動
信号を出力し、フィードモータ26の回転を検出するエ
ンコーダ27からのパルスを入力する機能を有している
。PGDカード25 (ゲートドライバーカード)は、
S■カード20からのフィードモータ作動信号をアナロ
グ信号に変換してパワーアンプ28に出力する機能を有
している。パワーアンプ28では、外部電源に接続され
る電源制御部29からの電力を制御してフィードモータ
26を作動させる。フィードモータ26は割出1〜テ一
ブル本体30のロータリーテープ/I/31VC連結さ
れ、テープ)v31の中心にX方向(軸方向)に固定さ
れた被加工物32をθ方向に回転させる。フィードモー
タ26には更にエンコーダ27が接続され、モータ26
の回転をパルスとしてS■カード20に出力するように
なっている。
次に作動を説明する。第3図の操作盤28によシ、予め
ロータリーテーブル81の回転情報と、例えばマシニン
グセンタ1のX方向の移動情報とを、所定通りにPCP
カード22に入力し、記憶させておく。図示しない数値
制御テープからの指令がコントローラ8に入力されると
、マシニングセンタ1ではその指令に従って工具2等が
移動して前後左右及び上下方向の同時3軸制御が行なわ
れる。
ロータリーテーブル81の回転情報と、例えばマシニン
グセンタ1のX方向の移動情報とを、所定通りにPCP
カード22に入力し、記憶させておく。図示しない数値
制御テープからの指令がコントローラ8に入力されると
、マシニングセンタ1ではその指令に従って工具2等が
移動して前後左右及び上下方向の同時3軸制御が行なわ
れる。
そして数値制御テープの指令に応じてコントローフ8よ
り割出しテーブル18のコントローラ19にスタート信
号Sが出力されると割出しテーブル18は作動を開始す
る。
り割出しテーブル18のコントローラ19にスタート信
号Sが出力されると割出しテーブル18は作動を開始す
る。
スタート信号Sがコントローラ19内のPCPカード2
2に入力されると、予め操作盤28により記憶された作
業情報て従ってPCPカード22袴よりSV力、−ド2
01C作業信号を出力する。作業信号を受けたS■カー
ド20ではインターポレータ24により信号変換し、P
GDカード25にフィードモータ作動信号を出力する一
方、出力パルスSPを切換回路21を介してコントロー
ラ8に出力する。出力パルスSPi入力したコントロー
ラ8はマシニングセンターをその情報に基づいて制御し
、所定通り被加工物32をX方向に移動させる。一方フ
イードモータ作#I鱈+j′を入力したPGDカード2
5では、信号がアナログ函号に変換され、パワーアンプ
28を制御してフィードモータ26を所定通シ回転させ
る。モータ26の回転によってロータリーテープ/l/
31は回転し、被加工物32は所定通シθ方向VC回転
させられる。フィードモータ26の回転はエンコーダ2
71Cよりパルスに変換されS■カード20に入力され
る。エンコーダ27よりパルスが入力されたS■カード
20ば、作業完了1言号をPCPカード22に出力し、
その出力を受けたPCPカード22では、記憶されてい
る情報による作業が全て完了したかどうかを判断し、未
完了であれば次の作業(信号をS■カード20に出力し
、又完了したならば回転完了@号Fをコントローラ8に
出力する。そして回転完了+gfy+( 受けたコントローラ8は次の作業を開始する。
2に入力されると、予め操作盤28により記憶された作
業情報て従ってPCPカード22袴よりSV力、−ド2
01C作業信号を出力する。作業信号を受けたS■カー
ド20ではインターポレータ24により信号変換し、P
GDカード25にフィードモータ作動信号を出力する一
方、出力パルスSPを切換回路21を介してコントロー
ラ8に出力する。出力パルスSPi入力したコントロー
ラ8はマシニングセンターをその情報に基づいて制御し
、所定通り被加工物32をX方向に移動させる。一方フ
イードモータ作#I鱈+j′を入力したPGDカード2
5では、信号がアナログ函号に変換され、パワーアンプ
28を制御してフィードモータ26を所定通シ回転させ
る。モータ26の回転によってロータリーテープ/l/
31は回転し、被加工物32は所定通シθ方向VC回転
させられる。フィードモータ26の回転はエンコーダ2
71Cよりパルスに変換されS■カード20に入力され
る。エンコーダ27よりパルスが入力されたS■カード
20ば、作業完了1言号をPCPカード22に出力し、
その出力を受けたPCPカード22では、記憶されてい
る情報による作業が全て完了したかどうかを判断し、未
完了であれば次の作業(信号をS■カード20に出力し
、又完了したならば回転完了@号Fをコントローラ8に
出力する。そして回転完了+gfy+( 受けたコントローラ8は次の作業を開始する。
上述の加工作画を実行するフローチャートを第4図に示
す。なお第4図中のP□〜P7はフローチャートの各ス
テップを示す。コントローラ19(第3図)での制御演
算はコントローラ8からのスタート信号Sを受ける度に
実行される。第4図においてPlでスタート信号を入力
すると、次に予め入力された作業工程の記憶に基づき作
業が完了しておればP7へ、又未完了であればP3でフ
ィードモータを作動させると同時にP5でマシニングセ
ンタて作動パルスを出力する。P6はマシニングセンタ
側のプロセスで、作動パルスを受けたマシニングセンタ
がそのパルスに従って作動する。一方P3でフィードモ
ータが作動すればP4でエンコーダが作動してフィード
モータの回転に対応したパルスをコかどうかを判断し、
未完了であれば再びP3及びP5を実行し、完了であれ
ばP7で回転完了信号をマシニングセンタのコントロー
ラに出力して、制御プログラムは終了する。
す。なお第4図中のP□〜P7はフローチャートの各ス
テップを示す。コントローラ19(第3図)での制御演
算はコントローラ8からのスタート信号Sを受ける度に
実行される。第4図においてPlでスタート信号を入力
すると、次に予め入力された作業工程の記憶に基づき作
業が完了しておればP7へ、又未完了であればP3でフ
ィードモータを作動させると同時にP5でマシニングセ
ンタて作動パルスを出力する。P6はマシニングセンタ
側のプロセスで、作動パルスを受けたマシニングセンタ
がそのパルスに従って作動する。一方P3でフィードモ
ータが作動すればP4でエンコーダが作動してフィード
モータの回転に対応したパルスをコかどうかを判断し、
未完了であれば再びP3及びP5を実行し、完了であれ
ばP7で回転完了信号をマシニングセンタのコントロー
ラに出力して、制御プログラムは終了する。
以上説明したように本発明によると、被加工物82に対
し工具2を相対的に移動制御する1軸以上の制御機能を
有する数値制御装置付機械(例えばマシニングセンター
)に、数値制御装置付機械との間でスタート信号S、回
転完了百号F、手動パルレス切換1言号等の1汀号を交
換して連動する割出しテープ/I/18を設けて、回転
角も含めた制御を行なえるようにした数値制御工作装置
において、割出シテープ)v18のコントローラー9が
、割出しチーグル18のフィードモータ26を制御して
回転角制御を行なうと同時に%数値制御装置付機械のコ
ントローラ8に接続されることによシ数値制御装置付哉
械の軸制御機能のうちの1軸の制御機能を利用して、数
値制御装置付機械と割出しチーグルの同時制御を行なえ
る機能を有するので、数値制御装置付機械と割出しチー
グル18を1つのコントローラー9で制御でき、被加工
物の軸方向の移動と回転とのl霜にずれを生じることが
なく、正確な加工が行なえる利点がある。
し工具2を相対的に移動制御する1軸以上の制御機能を
有する数値制御装置付機械(例えばマシニングセンター
)に、数値制御装置付機械との間でスタート信号S、回
転完了百号F、手動パルレス切換1言号等の1汀号を交
換して連動する割出しテープ/I/18を設けて、回転
角も含めた制御を行なえるようにした数値制御工作装置
において、割出シテープ)v18のコントローラー9が
、割出しチーグル18のフィードモータ26を制御して
回転角制御を行なうと同時に%数値制御装置付機械のコ
ントローラ8に接続されることによシ数値制御装置付哉
械の軸制御機能のうちの1軸の制御機能を利用して、数
値制御装置付機械と割出しチーグルの同時制御を行なえ
る機能を有するので、数値制御装置付機械と割出しチー
グル18を1つのコントローラー9で制御でき、被加工
物の軸方向の移動と回転とのl霜にずれを生じることが
なく、正確な加工が行なえる利点がある。
町
なお上記実施例では、手動パルス発生装置17からの出
力MPとS■カード20からの出カバ7t/7゜SPを
切換回路21で切換えて、パルスSPをコントローラ8
に入力するようにしたが、予めコントa−−78にパル
スSPの入力端子が設ケラレテいる場合には、その端子
とS■カード20とを直接接続するようにしてもよい。
力MPとS■カード20からの出カバ7t/7゜SPを
切換回路21で切換えて、パルスSPをコントローラ8
に入力するようにしたが、予めコントa−−78にパル
スSPの入力端子が設ケラレテいる場合には、その端子
とS■カード20とを直接接続するようにしてもよい。
又第1図の水平テーブル4に相当する同時2軸制御機能
を有するクロステーブルが既に知られている。クロステ
ーブルは従来マシニングセンタのアタッチメントとして
使用されているが、その同時2軸制御機能を生かして、
そのうちの11ii[1]制御機能全回転方向の制御に
使用すれば、上記実施例と同様の機能を発揮させること
ができる。従ってこの構成も本発明の一実施例である。
を有するクロステーブルが既に知られている。クロステ
ーブルは従来マシニングセンタのアタッチメントとして
使用されているが、その同時2軸制御機能を生かして、
そのうちの11ii[1]制御機能全回転方向の制御に
使用すれば、上記実施例と同様の機能を発揮させること
ができる。従ってこの構成も本発明の一実施例である。
第1図は一般的な数値制胡1工作装置の右側面略図、第
2図°は従来例のブロック図、第3図は本発明による数
値制御工作装置のブロック図、第4図は制御行程を示す
フローチャートでるる。1・−・マシニングセンタ、2
・・・工A、8・・・コントローラ(マージニングセン
タ用)、18・・・WJ 出L −y−−y−tv、1
9・・・コントローラ(割出しテーブル用)、26・・
・フィードモータ、32・・・被加工物、F・・・回転
完了は号、S・・・スタート信号 特許出願人 株式会社 日研工作所 代理人 弁理士 大 森 忠 孝
2図°は従来例のブロック図、第3図は本発明による数
値制御工作装置のブロック図、第4図は制御行程を示す
フローチャートでるる。1・−・マシニングセンタ、2
・・・工A、8・・・コントローラ(マージニングセン
タ用)、18・・・WJ 出L −y−−y−tv、1
9・・・コントローラ(割出しテーブル用)、26・・
・フィードモータ、32・・・被加工物、F・・・回転
完了は号、S・・・スタート信号 特許出願人 株式会社 日研工作所 代理人 弁理士 大 森 忠 孝
Claims (1)
- 被加工物に対し工具を相対的に移動制御する1軸以上の
制御機能を有する数値制御装置付機械に、数値制御装置
付機械との間でスタート信号、回転完了信号、手動パル
ス切換信号等の信号を交換して連動する割出しテーブル
を設けて、回転角も含めた制御を行なえるようKした数
値制御工作装置において、割出しテーブルのコントロー
ラが、割出しテーブルのフィードモータを制御して回転
角制御を行なうと同時て、数値制御装置付機械のコント
ローラに接続されることにより数値制御装置側機械の軸
制御機能のうちの1軸の制御機能を利用して、数値制御
装置付機械と割出しテーブルの同時制御を行なえる機能
を有することを特徴とする数値制御工作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP439283A JPS59129647A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 数値制御工作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP439283A JPS59129647A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 数値制御工作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129647A true JPS59129647A (ja) | 1984-07-26 |
JPH0129658B2 JPH0129658B2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=11583078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP439283A Granted JPS59129647A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 数値制御工作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247703A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Fanuc Ltd | 数値制御方式 |
JP2009166639A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | ウェビングガイド構造 |
Citations (1)
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-
1983
- 1983-01-14 JP JP439283A patent/JPS59129647A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0129658B2 (ja) | 1989-06-13 |
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