JP4940957B2 - 圧延ラインの組織・材質管理システム - Google Patents
圧延ラインの組織・材質管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4940957B2 JP4940957B2 JP2007003660A JP2007003660A JP4940957B2 JP 4940957 B2 JP4940957 B2 JP 4940957B2 JP 2007003660 A JP2007003660 A JP 2007003660A JP 2007003660 A JP2007003660 A JP 2007003660A JP 4940957 B2 JP4940957 B2 JP 4940957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- order
- product
- rolled product
- rolling
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 157
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 101
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 98
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 44
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 28
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 17
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 13
- 238000013178 mathematical model Methods 0.000 claims description 6
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910001563 bainite Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910001562 pearlite Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 10
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 7
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000009658 destructive testing Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
このように、上記に述べたような従来の圧延組織・材質管理システムには、次の問題があった。
以下、この発明の実施の形態1について、図面を用いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1における圧延ラインの組織・材質管理システムの構成を示すブロック図である。図中の矢印は、主にデータの流れる方向を表したものである。
加熱装置11は、スラブ7を加熱するための炉である。
圧延機12は、単数または複数スタンドからなり、例えば1スタンドの可逆式粗圧延機と7スタンドのタンデム式仕上圧延機からなる構成のものなどである。
冷却装置13は、圧延製品(スラブから製品として完成する途中の状態も含む、以下同様)の温度を制御するために、冷却水により圧延製品を冷却する装置である。冷却装置は、例えばランアウトテーブル、冷却テーブルなどである。
巻取装置14は、圧延製品を搬送するために巻き取るための装置である。
搬送テーブル15は、各工程における圧延製品を次の工程に搬送するための機器である。
製品管理装置3は、注文データベース31、素材データベース32、製造順序決定機能33、製造指示機能34、引当機能35を備えている。
まず、製造順序決定機能33は、製品の組織・材質が許容範囲内となるように、圧延工程の温度管理点における温度目標値を定める。この温度管理点は、例えば、加熱炉の抽出位置や、放射温度計などの温度測定機器の設置位置である。また、温度目標値は、過去の操業実績に基づく数値を計算機内の数表の形で記憶させておき、材種及び目標寸法をキーとして索引して決める。
また、製造順序決定機能33は、スラブの入荷予定日時が遅く加熱炉への装入時刻に間に合わない場合には、この製造順序を後ろにずらす処理も行う。
もし合致する注文がなければ、引当機能35は、運搬制御装置5へ指令信号を出力し、当該圧延製品の搬出先を不良製品仮置きエリアとする。この場合、当該圧延製品は出荷予定のない不良品として将来合致する注文が来るのを待つか、あるいは、再溶解などのリサイクル素材として搬出されることになる。
まず、加熱炉内にあるスラブに対応する製品管理装置3で作成した製造指示情報34aを検索し、鋼種及びスラブ寸法が注文情報Aに合致するものを抽出する。このとき、加熱炉の温度変更速度制約を考慮して抽出温度目標値が大きく異なるものは除外する。また、ロールプロファイル制約(例えば、コフィンスケジュールなど)を考慮し目標板幅が大きく異なるものも除外する。更に、納期が注文情報Aの納期より早いものも除外する。
搬出制御機能51は、製造指示情報に基づいて圧延後の製品の搬出先及び搬出経路を決定する。搬送装置2は、この決定結果に基づいて、圧延製品を搬出し、下工程への搬出や客先へと出荷する。このとき、搬出制御機能51は、出荷順序に応じて製品の積み方を決めたり、納期に早すぎる場合には所定の保管場所に保管するようにする。
また、この発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによってこの発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
次に、この発明の実施の形態2について、図面を用いて説明する。図3はこの発明の実施の形態2における圧延ラインの組織・材質管理システムの構成を示すブロック図である。図中の矢印は、主にデータの流れる方向を表したものである。
2 搬送装置
3 製品管理装置
4 組織・材質判定装置
5 運搬制御装置
6 圧延ライン制御装置
7 圧延素材(スラブ)
8 圧延製品(コイル)
9 インターフェース盤単位並替工程
11 加熱装置
12 加圧装置(圧延機)
13 冷却装置
14 巻取装置
15 搬送テーブル
31 注文データベース
32 素材データベース
33 製造順序決定機能
34 製造指示機能
34a 製造指示情報
35 引当機能
41 圧延データ収集機能
42 組織・材質モデル
43 組織・材質判定機能
44 機械的性質計測手段
45 組織・材質モデル学習手段
51 搬出制御機能
52 搬出先変更機能
Claims (6)
- 圧延製品を製造する圧延ラインを管理する圧延ライン管理システムにおいて、
前記圧延製品の製品寸法及び製品組織・材質の許容範囲、製品の配送先、納期、及び顧客から要求された仕様を含む注文情報を記憶する注文データベースと、
前記圧延製品の素材に関する情報を含む素材情報を記憶する素材データベースと、
前記注文データベースに記憶された前記注文情報及び前記素材データベースに記憶された前記素材情報に基づいて、製品の組織・材質が許容範囲内となるように、製造制約を考慮して前記圧延製品の製造順序を決定する製造順序決定手段と、
前記製造順序決定手段により決定された前記製造順序に基づいて、注文情報から製品寸法及び製品組織・材質の許容範囲、製品の配送先、納期など製造順にソートされた製造指示情報のリストを作成する製造指示手段と、
前記製造指示手段により作成された前記製造指示情報のリストに基づいて、前記圧延ラインの各機器の設定及び制御を行う圧延ライン制御手段と、
前記圧延ラインから圧延実績データを収集する圧延データ収集手段と、
前記圧延データ収集手段により収集された圧延実績データに基づき組織・材質を算出し、機械的性質を数式モデルにより推定、算出する組織・材質モデルと、
前記注文データベースに記憶された前記注文情報に基づいて、前記組織・材質モデルにより算出した圧延製品の組織・材質が製品情報による許容範囲内か否かを判定する組織・材質判定手段と、
前記組織・材質判定手段の圧延製品に対する判定結果が許容範囲外であった場合、前記注文データベースに問い合わせ、当該圧延製品に要求仕様が合致する注文がないか検索して前記注文データベースに当該圧延製品に要求仕様が合致する注文があった場合には、当該圧延製品に検索結果として得られた注文を引き当てるとともに、当該圧延製品の搬出先を、検索結果として得られた注文情報に記載された搬出先に変更し、製造済みとして注文データベースからその注文を削除する引当手段と、
を備えたことを特徴とする圧延ラインの組織・材質管理システム。 - 製造指示手段により決定された製造順序に基づいて、圧延ラインで製造された圧延製品の搬出先を決定し、搬出を制御する搬出制御手段と、
引当手段の引き当て結果に基づいて、前記圧延製品の搬出先を変更する指令を前記搬出制御手段に出力する搬出先変更手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載の圧延ラインの組織・材質管理システム。 - 圧延製品を製造する圧延ラインを管理する圧延ライン管理システムにおいて、
前記圧延製品の製品寸法及び製品組織・材質の許容範囲、製品の配送先、納期、及び顧客から要求された仕様を含む注文情報を記憶する注文データベースと、
前記圧延製品の素材に関する情報を含む素材情報を記憶する素材データベースと、
前記注文データベースに記憶された前記注文情報及び前記素材データベースに記憶された前記素材情報に基づいて、製品の組織・材質が許容範囲内となるように、製造制約を考慮して前記圧延製品の製造順序を決定する製造順序決定手段と、
前記製造順序決定手段により決定された前記製造順序に基づいて、注文情報から製品寸法及び製品組織・材質の許容範囲、製品の配送先、納期など製造順にソートされた製造指示情報のリストを作成する製造指示手段と、
前記製造指示手段により作成された前記製造指示情報のリストに基づいて、前記圧延ラインの各機器の設定及び制御を行う圧延ライン制御手段と、
前記圧延ラインから圧延実績データを収集する圧延データ収集手段と、
前記圧延データ収集手段により収集された圧延実績データに基づき組織・材質を算出し、機械的性質を数式モデルにより推定、算出する組織・材質モデルと、
前記注文データベースに記憶された前記注文情報に基づいて、前記組織・材質モデルにより算出した圧延製品の組織・材質が製品情報による許容範囲内か否かを判定する組織・材質判定手段と、
前記組織・材質判定手段の圧延製品に対する判定結果が許容範囲外であった場合、前記注文データベースに問い合わせ、当該圧延製品に要求仕様が合致する注文がないか検索して前記注文データベースに当該圧延製品に要求仕様が合致する注文があった場合には、当該圧延製品に検索結果として得られた注文を引き当てるとともに、当該圧延製品の搬出先を、検索結果として得られた注文情報に記載された搬出先に変更し、製造済みとして注文データベースからその注文を削除する引当手段と、
前記組織・材質判定手段の圧延製品に対する判定結果が許容範囲外であった場合、該圧延製品に対応する該注文情報と同一の前記注文を前記注文データベースに追加し、前記製造順序決定手段に対して前記圧延製品により決定された前記製造順序の再決定を要求する製造順序再決定要求手段と、
を備えたことを特徴とする圧延ラインの組織・材質管理システム。 - 圧延製品を製造する圧延ラインを管理する圧延ライン管理システムにおいて、
前記圧延製品の製品寸法及び製品組織・材質の許容範囲、製品の配送先、納期、及び顧客から要求された仕様を含む注文情報を記憶する注文データベースと、
前記圧延製品の素材に関する情報を含む素材情報を記憶する素材データベースと、
前記注文データベースに記憶された前記注文情報及び前記素材データベースに記憶された前記素材情報に基づいて、製品の組織・材質が許容範囲内となるように、製造制約を考慮して前記圧延製品の製造順序を決定する製造順序決定手段と、
前記製造順序決定手段により決定された前記製造順序に基づいて、注文情報から製品寸法及び製品組織・材質の許容範囲、製品の配送先、納期など製造順にソートされた製造指示情報のリストを作成する製造指示手段と、
前記製造指示手段により作成された前記製造指示情報のリストに基づいて、前記圧延ラインの各機器の設定及び制御を行う圧延ライン制御手段と、
前記圧延ラインから圧延実績データを収集する圧延データ収集手段と、
前記圧延データ収集手段により収集された圧延実績データに基づき組織・材質を算出し、機械的性質を数式モデルにより推定、算出する組織・材質モデルと、
前記注文データベースに記憶された前記注文情報に基づいて、前記組織・材質モデルにより算出した圧延製品の組織・材質が製品情報による許容範囲内か否かを判定する組織・材質判定手段と、
前記組織・材質判定手段の圧延製品に対する判定結果が許容範囲外であった場合、前記注文データベースに問い合わせ、当該圧延製品に要求仕様が合致する注文がないか検索して前記注文データベースに当該圧延製品に要求仕様が合致する注文があった場合には、当該圧延製品に検索結果として得られた注文を引き当てるとともに、当該圧延製品の搬出先を、検索結果として得られた注文情報に記載された搬出先に変更し、製造済みとして注文データベースからその注文を削除する引当手段と、
前記引当手段の引き当て結果が引き当て可能な前記注文情報がある場合、前記圧延製品の搬出先を変更する指令を前記搬出制御手段に出力する搬出先変更手段と、
前記引当手段の引き当て結果が引き当て可能な前記注文情報がない場合、該圧延製品に対応する該注文情報と同一の前記注文情報を前記注文データベースに追加し、前記製造順序決定手段に対して前記圧延製品により決定された前記製造順序の再決定を要求する製造順序再決定手段と、
を備えたことを特徴とする圧延ラインの組織・材質管理システム。 - 組織・材質判定手段は、圧延データ収集手段の実績値に基づいて、圧延製品の結晶粒径および、フェライト、パーライト、ベイナイト、マルテンサイトの各相のうち、いずれか1つ以上の相の体積率を算出し、これに基づいて引っ張り強さ、耐力、伸び、硬さ、r値のうち、いずれか1つ以上の機械的性質を数式モデルにより推定することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の圧延ラインの組織・材質管理システム。
- 組織・材質モデルは、精度向上を目的として、圧延後に測定される機械的性質の実績情報を用いて、組織・材質モデルの学習を行う、組織・材質モデル学習機能を有することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の圧延ラインの組織・材質管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003660A JP4940957B2 (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 圧延ラインの組織・材質管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003660A JP4940957B2 (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 圧延ラインの組織・材質管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008168320A JP2008168320A (ja) | 2008-07-24 |
JP4940957B2 true JP4940957B2 (ja) | 2012-05-30 |
Family
ID=39696904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003660A Active JP4940957B2 (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 圧延ラインの組織・材質管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4940957B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5396889B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2014-01-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 圧延製品の特性予測方法 |
JP6068146B2 (ja) * | 2013-01-10 | 2017-01-25 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 設定値計算装置、設定値計算方法、及び設定値計算プログラム |
JP7401738B2 (ja) * | 2019-10-03 | 2023-12-20 | 日本製鉄株式会社 | 圧延計画支援装置、圧延順序決定方法及びコンピュータプログラム |
JP7513046B2 (ja) * | 2021-06-16 | 2024-07-09 | Jfeスチール株式会社 | 表層硬度予測モデル及びこれを用いた鋼板の表層硬度を予測制御する方法、制御指令装置、鋼板製造ライン、並びに鋼板製造方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5174964A (en) * | 1974-12-25 | 1976-06-29 | Kawasaki Steel Co | Katakoseizokoteini okeru oodaheno seizojutohoho |
JPS6280226A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Kawasaki Steel Corp | 鋼材の変態率制御冷却方法 |
JPH02228423A (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-11 | Nippon Steel Corp | 加工性に優れた高強度熱間圧延鋼板の製造方法およびその材質予測方法 |
JPH07102378B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1995-11-08 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼板材質予測装置 |
JPH06149850A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Nippon Steel Corp | 製品素材と注文の引当方法およびシステム |
JP3201697B2 (ja) * | 1994-04-19 | 2001-08-27 | 川崎製鉄株式会社 | 連鋳と熱延工程との同期化操業におけるスラブ品質判定処理方法 |
JP2856242B2 (ja) * | 1994-06-24 | 1999-02-10 | 新日本製鐵株式会社 | 複数の製造工程よりなる工場の製造管理方法 |
JP4148551B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2008-09-10 | Jfeスチール株式会社 | 材質特性値のばらつきの少ない冷延鋼帯の製造方法 |
JP4365537B2 (ja) * | 2001-02-20 | 2009-11-18 | Jfeスチール株式会社 | 鋼材の製品品質管理装置 |
JP3895602B2 (ja) * | 2002-01-16 | 2007-03-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼板の製造方法及び鋼板の製造装置 |
JP2005044082A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Toshiba Solutions Corp | 生産管理装置、および生産管理方法 |
US7617709B2 (en) * | 2004-10-14 | 2009-11-17 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Apparatus for controlling materials quality in rolling, forging, or leveling process |
-
2007
- 2007-01-11 JP JP2007003660A patent/JP4940957B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008168320A (ja) | 2008-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5529847B2 (ja) | 最適化装置 | |
JP6292309B2 (ja) | 圧延シミュレーション装置 | |
JP4940957B2 (ja) | 圧延ラインの組織・材質管理システム | |
JP6086155B2 (ja) | 材料特性値推定方法、材料特性値推定装置、および鋼帯の製造方法 | |
TW200912007A (en) | Method for provision and utilization of material information regarding steel sheet for shipping | |
JP6068146B2 (ja) | 設定値計算装置、設定値計算方法、及び設定値計算プログラム | |
JP4718287B2 (ja) | 圧延ライン管理システム | |
JP5924362B2 (ja) | 材料特性値推定装置、材料特性値推定方法、および鋼帯の製造方法 | |
JP5396889B2 (ja) | 圧延製品の特性予測方法 | |
JP5471725B2 (ja) | 製造ロット作成方法、装置及びシステム | |
JP2009274096A (ja) | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 | |
JP7156024B2 (ja) | 計画作成装置、計画作成方法、及びプログラム | |
JP7020379B2 (ja) | 金属材料の材質制御支援装置 | |
JP2009020807A (ja) | 鉄鋼製品の製造ロットの編成方法、編成装置及びそのためのコンピュータプログラム | |
JP5176554B2 (ja) | 圧延製品の品質管理システム | |
JP7506296B2 (ja) | 計画作成支援装置、予測モデル構築装置、方法及びプログラム | |
Abdullah et al. | Lean manufacturing in the process industry | |
JP5463743B2 (ja) | スラブの熱間圧延スケジュール決定方法とスラブの熱間圧延スケジュール決定装置 | |
JP3307482B2 (ja) | 金属製品の製造原価増分費用算出装置 | |
JP2021060668A (ja) | 圧延計画支援装置、圧延順序決定方法及びコンピュータプログラム | |
Storck et al. | A lean production strategy for hot charge operation of a steel mill | |
JP2007094624A (ja) | スラブ設計方法および装置 | |
Atsbeha | Analysis on Mechanical Properties of Locally Produced Reinforcement Bars for Building Construction Application | |
JP2010077454A (ja) | 熱処理炉装入順計画方法および装置 | |
Muntin et al. | Austenitic structure evolution during pipe steel coiled rolled product manufacture in casting and rolling complexes of different configurations |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120131 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4940957 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |