JP4939961B2 - 赤外線ヒータ - Google Patents

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Description

本発明は、通電によって放射熱を発生させる発熱体をガラス管内に封入してなり、加熱調理器や暖房機器等に使用される赤外線ヒータに関する。
赤外線ヒータは、長尺の発熱体を細長いガラス管(石英管)内に封入し、ガラス管の両端から外部に導出させたリード線を介して発熱体に通電可能となっている。発熱体としては、タングステン等のスパイラルフィラメントが周知であるが、硬質で発熱ムラのない炭素質の発熱体もよく用いられている。特に本件出願人は、炭素質発熱体の電気抵抗値を容易に調整可能とするために、特許文献1に開示のように、長尺の薄板状で、長手方向の両側縁から幅方向へ切り込むスリットを交互に形成して蛇行状の通電路を形成した炭素質発熱体の発明を提供している。
特開2006−49088号公報
このような赤外線ヒータを例えばグリルや焼き鳥器等の加熱調理器に用いる場合、加熱効率を考慮して、赤外線ヒータの片側に反射板を添設し、炭素質発熱体の遠赤外線放射熱を被調理物側へのみ放射させることが考えられる。しかし、反射板を備えた赤外線ヒータを被調理物の下方にセットした場合、被調理物から生じた焼き脂やつけだれ等が反射板上に落下し、加熱効率を低下させてしまうおそれがある。また、汚れた反射板の清掃も面倒となる。
そこで、本発明は、反射板による良好な加熱効率を維持しつつ、反射板に掃除の手間を生じさせず使い勝手に優れる赤外線ヒータを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ガラス管を、発熱体を封入する内管と、その内管を封入する外管との二重管とすると共に、外管内で内管の外側に、内管を弾性的に把持するクリップを備えて内管へ着脱可能に装着され、通電によって発熱体から発生する放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板を設けて、クリップに、内管の把持状態で外管の内面に当接する複数の支持部を突設したことを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項の目的に加えて、特に業務用のフライヤー等に好適に使用可能とするために、外管を、反射板を下にした状態で内管を収容する収容部と、その収容部の端部で折曲されて上方に伸びる立ち上げ部とからなる略L字状としたものである。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、形状変更によって電気抵抗値が容易に調整できる好適な発熱体とするために、発熱体を、長尺の薄板状で、長手方向の両側縁から幅方向へ切り込むスリットを交互に形成した炭素質発熱体としたものである。
請求項1に記載の発明によれば、反射板が外管内で保護されるため、反射板による良好な加熱効率が維持可能となる。また、反射板が汚れないので掃除の手間も生じず、使い勝手に優れる。
さらに、クリップによって反射板を正確且つ容易に位置決めすることができる。
加えて、クリップを利用して外管内での内管の位置決めも正確且つ容易に行うことができる。
請求項に記載の発明によれば、請求項の効果に加えて、外管を略L字状としたことで、業務用のフライヤーやゆで麺機等の熱源として好適に使用可能となる。
請求項に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、炭素質発熱体にスリットを設ける形状変更で電気抵抗値が容易に調整可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の赤外線ヒータの一例を示す説明図で、上が平面、下が正面、右が中央横断面を夫々現す。赤外線ヒータ1は、炭素質発熱体2と、その炭素質発熱体2を収容する透明なガラス製で横断面円形の内管3と、その内管3を収容する同じく透明ガラス製で横断面円形の外管4とからなる二重管構造となっている。
まず炭素質発熱体2は、長尺薄板状を呈し、両端部を残した中間部には、長手端縁から幅方向へ相対向して交互に等間隔で切り込まれた複数のスリット5,5・・によって、蛇行状の通電路が形成されている。このスリット5,5の間隔は要求される電気抵抗値によって決定される。
炭素質発熱体2は、内管3内にアルゴンガス等の不活性ガスと共に封入されて、両端部は、金属板の中央を折り返し、両端を外方へ直角に折曲して半円状の遮熱板7,7とした接続金具6で挟持されている。この接続金具6,6に接続されたリード線8,8が、内管3の両端を封止する平坦な閉塞部9,9から内管3の外部へ引き出されている。ここでは炭素質発熱体2の幅及び遮熱板7の外形を夫々内管3の内径と略等しく形成しているため、炭素質発熱体2は封入状態で内管3の内壁でがたつきなく支持される。特に遮熱板7は、スリット5の形成側からリード線接続側への熱の伝達を遮断するため、リード線8の接続側の保護も期待できる。
さらに、内管3の外側には、反射板10が装着されている。この反射板10は、図2の斜視図にも示すように、内管3を中心としてその左右両側を覆うように横断面が半円状に折曲形成された金属製の板体で、長手方向では炭素質発熱体2の通電路部分(長手方向前後の遮熱板7,7間)を覆う長さとなっている。反射板10における内管3側の面には、平行な2本の針金11,11が溶着され、その針金11,11の両端部に、内管3の外周を弾性的に把持するように一本の針金を折曲形成してなるクリップ12,12が夫々溶着されて、このクリップ12により反射板10は、内管3の外面から僅かに離れた位置で内管3に沿って支持されることになる。なお、反射板10は、炭素質発熱体2の板面と対向する姿勢(針金11,11間で形成される面と反射板10とが平行となる姿勢)となるように装着されている。
そして、内管3から引き出されたリード線8,8は、一方は端子棒13を介して外管4の閉塞部14から外部に引き出され、他方は、外管4の中央に突出された突起部15に挿入され、外管4内でその軸方向に設けられた導電棒16を介して閉塞部14側へ導かれている。この導電棒16は、内管3の閉塞部9,9に外装されたバンド17によって両端が保持され、突起部15側の端部は、外管4の内周に沿った円形状に周回した後、中心側へ折曲されて当該側のリード線8に電気的接続され、閉塞部14側の他端部は、端子棒18を介して閉塞部14から外部に引き出されている。この導電棒16の突起部15側の周回形状により、内管3の当該側端部が外管4の中心位置で保持される。反対側は、端子棒18を閉塞部14で固定することによって中心位置で位置決めされることになる。なお、外管4内は不活性ガスを封入してもよいし、空気をそのまま封入してもよい。
以上の如く構成された赤外線ヒータ1は、一対の端子棒13,18を介して内管3及び外管4の外から炭素質発熱体2に対して通電可能となり、この通電によって炭素質発熱体2が赤熱し、遠赤外線放射熱を発生させる。ここで、内管3には反射板10が装着されているので、遠赤外線放射熱は反射板10によって反射板10の開放側へのみ放射される指向性を有することになる。なお、内管3内には不活性ガスが封入されているため、炭素質発熱体2の酸化は抑制される。
この赤外線ヒータ1を焼き鳥器等の加熱調理器に用いる場合、例えば反射板10を下にして炭素質発熱体2を上側に向けた状態で調理器内で水平に架け渡し、その上方に焼き鳥等の被調理物をセットすれば、上方へのみ放射される遠赤外線放射熱によって被調理物を加熱調理することができる。反射板10は外管4によって保護されているため、被調理物から焼き脂やつけだれ等が落下しても、外管4の表面を伝ってそのまま落下するにとどまり、調理後の外管4の掃除も簡単に行える。勿論反射板10が汚れることはなく、加熱効率も維持される。
このように上記形態の赤外線ヒータ1によれば、ガラス管を、炭素質発熱体2を封入する内管3と、その内管3を封入する外管4との二重管とすると共に、外管4内で内管3の外側に、通電によって炭素質発熱体2から発生する遠赤外線放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板10を設けたことで、反射板10が外管4内で保護されるため、反射板10による良好な加熱効率が維持可能となる。また、反射板10が汚れないので掃除の手間も生じず、使い勝手に優れる。
特にここでは、反射板10は、内管3を弾性的に把持するクリップ12を備えて内管3へ着脱可能に装着されるようにしたことで、反射板10を炭素質発熱体2に対して正確且つ容易に位置決めすることができる。
次に、赤外線ヒータの他の形態を説明する。なお、図1,2と同じ構成部には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
図3は、変更例の赤外線ヒータ1aの説明図で、上が正面、左が側面、下が底面を夫々示す。この赤外線ヒータ1aにおいては、外管4内での内管3の支持のために、帯状の板体を円形に折り曲げて、中間部で内管3の外周を弾性的に把持するクリップ20が用いられている。このクリップ20の端部21,21は、反射板10の端部を示す図4(上が平面、下が正面、左が側面を夫々示す。)にも示すように、内管3から離れる方向へ互いに外側へ折り曲げられて外管4の内面に当接する一方、反射板10に当接するクリップ20の基端には、中央に突片22が切り起こし形成されて、この突片22が反射板10を貫通して外管4の内面に当接している。すなわち、支持部となる2つの端部21及び突片22による3点支持で内管3を支持可能としたものである。
また、ここでは、導電体である反射板10の両端に、短いリード線23,23を夫々接続して、一方をリード線8に、他方を端子棒18に夫々接続して、先の形態のように内管3のリード線8を閉塞部14側へ導く導電棒16を省略して、構成の合理化を図っている。
さらに、反射板10の内面には、線材を折曲形成した側面くの字状の支持クリップ24,24を回転可能に連結し、各支持クリップ24の折り曲げ端部を内管3の閉塞部9に当接させることで、反射板10を内管3に沿った姿勢で支持させている。25は、外管4の閉塞部14に被着された絶縁体からなるカバーである。
このように、図3の赤外線ヒータ1aにおいても、反射板10が外管4内で保護されるため、反射板10による良好な加熱効率が維持可能となり、掃除の手間も生じず、使い勝手に優れるという先の形態と同じ効果が得られる。特にここでは、クリップ20に、内管3の把持状態で外管4の内面に当接する複数の端部21及び突片22を突設したことで、クリップ20を利用して外管4内での内管3の位置決めも正確且つ容易に行えるようになっている。
なお、この変更例では、クリップの形状は上記例に限らず、全ての支持部を上記突片22のように切り起こし形成したり、クリップの外面に別体で固定した突出部材とする等、支持部の形態は適宜変更可能である。
図5も変更例の赤外線ヒータ1bの説明図で、上が平面、左が収容部の断面、下が正面を夫々示している。この赤外線ヒータ1bは、内管3及びクリップ20等の構成は図3,4と同じであるが、ここでは外管4の閉塞部14側が内管3よりも長く形成されて、反射板10を下にした状態で内管3が収容される収容部26と、その収容部26の端部で折曲されて上方へ垂直に伸びる立ち上げ部27とからなる倒L字状となっている。なお、反射板10において、各クリップ20よりも端部よりの部位には、図示しないディンプルを突設して、クリップ20,20の軸方向へのズレ止めを図っている。
よって、立ち上げ部27内には、内管3のリード線8に接続されて端子棒13に接続されるリード線28と、反射板10に接続されて端子棒18に接続されるリード線29とが通ることになるが、ここでのリード線28,29の接触を防止するために、一方のリード線29には、立ち上げ部の詳細を示す図6にも示すように、複数個の短い石英管30,30・・を連続状に外装させている。
このように、図5の赤外線ヒータ1bにおいても、反射板10が外管4内で保護されるため、反射板10による良好な加熱効率が維持可能となり、掃除の手間も生じず、使い勝手に優れるという先の形態と同じ効果が得られる。特にここでは、外管4を、反射板10を下にした状態で内管3を収容する収容部26と、その収容部26の端部で折曲されて上方に伸びる立ち上げ部27とからなる倒L字状としたことで、業務用のフライヤーやゆで麺機等の熱源として好適に使用できる。
なお、この変更例でも、外管の立ち上げ部は直角に折曲するものに限らず、鈍角で折曲されるくの字状であってもよい。また、クリップは図3の形態に限らず、図1の形態も採用可能である。
そして、上記各形態では外管の一端側から両極の端子棒を引き出しているが、両端から夫々一方の端子を引き出すようにしてもよい。この場合も導電棒は省略できる。勿論板状の端子を採用することもできる。
また、反射板の形状も、上記形態のような折り曲げによるものに限らず、横断面が半円状やコ字状等の他の形状としても差し支えないし、内管への装着構造も、板状のクリップを採用したり等の設計変更が可能である。
その他、炭素質発熱体のスリットは、等間隔で形成するものに限らず、例えば中央のスリットのピッチを広くして発熱量分布の均一化を図ることも可能である。勿論炭素質発熱体に限らず、タングステンフィラメント等の他の発熱体を使用することもできる。
そして、本発明の赤外線ヒータは加熱調理器に限らず、暖房機器や温熱健康機器等の熱源としても種々適用可能である。
赤外線ヒータの説明図である。 赤外線ヒータの斜視図である。 変更例の赤外線ヒータの説明図である。 反射板の端部の説明図である。 変更例の赤外線ヒータの説明図である。 立ち上げ部の説明図である。
符号の説明
1,1a,1b・・赤外線ヒータ、2・・炭素質発熱体、3・・内管、4・・外管、5・・スリット、10・・反射板、12,20・・クリップ、24・・支持クリップ、26・・収容部、27・・立ち上げ部、30・・石英管。

Claims (3)

  1. 発熱体をガラス管に封入し、前記発熱体へ通電可能とした赤外線ヒータであって、
    前記ガラス管を、前記発熱体を封入する内管と、その内管を封入する外管との二重管とすると共に、前記外管内で前記内管の外側に、前記内管を弾性的に把持するクリップを備えて前記内管へ着脱可能に装着され、通電によって前記発熱体から発生する放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板を設けて、前記クリップに、前記内管の把持状態で前記外管の内面に当接する複数の支持部を突設したことを特徴とする赤外線ヒータ。
  2. 外管を、反射板を下にした状態で内管を収容する収容部と、その収容部の端部で折曲されて上方に伸びる立ち上げ部とからなる略L字状としたことを特徴とする請求項に記載の赤外線ヒータ。
  3. 発熱体を、長尺の薄板状で、長手方向の両側縁から幅方向へ切り込むスリットを交互に形成した炭素質発熱体としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の赤外線ヒータ。
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