JP4937096B2 - 産業用車両におけるパーキングブレーキ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、産業用車両におけるパーキングブレーキ装置に関するものである。
通常、車両には、減速および停止用のブレーキ装置および駐車用のパーキングブレーキ装置が設けられている。車両の中でも、産業用車両、例えばスキッドステアローダに設けられるパーキングブレーキ装置としては、下記に示すようなものがある。
このパーキングブレーキ装置は、図4に示すように、スキッドステアローダ(以下、車両という)の車体に固定されたブラケット51に2本のピン52によって板状のブラケット53が取り付けられており、上記ブラケット51の側壁とブラケット53とによって両端が支持された別のピン54には、長手形状のパーキングブレーキペダル(以下、ブレーキペダルという)55が回動可能に取り付けられている。また、このブレーキペダル55の扇状セクタ部56の外周面には係合歯57が設けられるとともに、ブラケット51側には、この係合歯57に噛合可能な爪部58を有するポール59が軸60を介して揺動可能に設けられている。なお、上記ブレーキペダル55のセクタ部56には、パーキングブレーキケーブル61が連結されている。
さらに、上記ブラケット51側には、軸62を介してレリーズクランク63が揺動可能に設けられるとともに、その先端部にはレリーズワイヤ64が連結されており、また上記レリーズクランク63の揺動支持側にはポール59の端部をスプリング65の付勢力に抗して押さえることにより、ポール59を揺動させてブレーキペダル55のセクタ部56の係合歯57に噛合した爪部58を離脱させ得るアーム66が設けられている。
この構成において、ブレーキペダル55を踏み込むと、パーキングブレーキケーブル61が引っ張られてパーキングブレーキが掛かり、また運転者がレリーズワイヤ64を手前に引っ張ることにより、ブレーキペダル55によるパーキングブレーキケーブル61の作動状態を解除することができる(例えば、特許文献1参照)。
実開平01−111319号公報(実願昭63−6179号のマイクロフィルム)
上述したパーキングブレーキ装置の構成によると、足の操作により、パーキングブレーキを掛けることはできるが、パーキングブレーキを解除する場合には、手の操作により、レリーズワイヤ64を引っ張る必要があり、操作が面倒であるという問題がある。
そこで、本発明は、パーキングブレーキの解除操作を簡単に行い得る産業用車両におけるパーキングブレーキ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の産業用車両におけるパーキングブレーキ装置は、車体の床部材に鉛直面内で揺動自在に設けられ且つ前端部に踏み板が設けられたパーキングブレーキペダルと、上記ブレーキペダルの踏み板に対応する上方位置で車体側に取り付けられた取付ブラケットと、この取付ブラケットに下向きに取り付けられた支持部材が有する水平支持軸を介して鉛直面内で揺動自在に上部が支持されるとともに下部に後側が開放された凹状部が設けられた係止片と、この係止片を後側に付勢し得るばね部材と、このばね部材により後側に付勢された係止片をその凹状部が上記ブレーキペダルの踏み板に係合し得る係合位置に規制し得る規制部材とを具備し、
且つ上記ブレーキペダルが踏み込まれたことにより前端部の踏み板を係止片の凹状部に係合させてブレーキの作動状態を維持させるようにするとともに、
上記踏み板の凹状部に対する係合状態から離脱させる際に、運転者の足先により、上記係止片をばね部材の付勢力に抗して前方に揺動させ得るようにしたものである。
上記パーキングブレーキ装置の構成によると、パーキングブレーキ装置の作動・解除の操作を運転者の足先だけで行うことができるので、従来のように、足でパーキングブレーキを掛けた後、手で解除するようにしたものに比べて、その解除操作が非常に簡単となる。また、パーキングブレーキの解除用の操作具を設ける必要もなく、したがってパーキングブレーキ装置の構成を簡単にすることができ、延いては、コストダウンを図ることができる。
[実施の形態]
本発明の実施の形態に係る産業用車両におけるパーキングブレーキ装置を、図1〜図3に基づき説明する。
このパーキングブレーキ装置が用いられる産業用車両(これには、建設用車両も含まれる)としては、例えばスキッドステアローダがある。このスキッドステアローダは、図1に示すように、車体1の左右前後には、油圧により駆動される走行用タイヤ2が設けられるとともに、その前部に、油圧シリンダ3によりアーム4を介して駆動されるシヨベル5が配置されたものであり、さらに走行用タイヤ2は、油圧駆動装置により左右においてそれぞれ独立して回転させることができるものである。
ところで、本発明の要旨は、パーキングブレーキ装置であるため、以下においては、この部分に着目して説明する。
図2に示すように、この産業用車両における車体1の床部材11の前側位置には、左右方向の水平支持軸16を介してパーキングブレーキペダル(以下、単にブレーキペダルという)17が鉛直面内で揺動自在に設けられている。なお、床部材11の前端部分、すなわち左右の側部フレーム12同士間においては、車体1の前側を覆うようにカバー体13が鉛直方向で且つ上側部分が斜め後方に傾斜するように取り付けられている。以下、このカバー体13の上部で後方に傾斜している部分を傾斜部13aという。
上記ブレーキペダル17は、一端側(つまり後端側)に水平支持軸16に揺動可能に係合し得る凹状部18aが形成された細長い板状のレバー18と、このレバー18の他端部(前端部)に設けられて運転者が足先を載せるための踏み板19とから構成されている。なお、このレバー18の後端部は、接続具(連結具ともいえる)20を介してパーキングブレーキの操作部(図示しないが、例えば電磁切換弁などの油圧制御部を制御するスイッチなどである)に接続されており、またこの後端部は、カバー材6により覆われている。
この踏み板19に対応するカバー体13の傾斜部13aの上端には、断面「く」の字状に折り曲げられた取付ブラケット(勿論、カバー体13と一体に設けたものであってもよい)14が取り付けられるとともに、この取付ブラケット14には、支持板21により支持された水平支持軸22を有する支持部材23が下向きに取り付けられている。
そして、この水平支持軸22には、上記ブレーキペダル17の所定の踏込み位置(ブレーキを作動させたときの位置)を維持し得るブレーキの作動姿勢(イ)と、ブレーキペダル17を解放し得る解放姿勢(ロ)とのいずれかにさせ得る係止部材(ストッパー部材ともいえる)24が設けられている。なお、図示しないが、ブレーキペダル17を常に解放姿勢となるようにするためのばねなどの付勢部材が設けられている。
上記係止部材24は、水平支持軸22に外嵌される筒状部25と、この筒状部25から半径方向で突出するように設けられた細長い板状の係止片26とから構成され、またこの係止片26の下部には、後側に開放されて踏み板19を案内し得る凹状部26aが形成されている。簡単に言えば、下方から上方に付勢される踏み板19を凹状部26aの隅部(上縁と後縁とで構成される)で保持し得る(上方から押えることにより係合させ得る)ようにされている。
また、上記水平支持軸22にはコイルばね(ばね部材)27が外嵌されるとともに、その一端部が係止片26の前縁面に当接するとともに、他端部が支持部材23側に当接されている。すなわち、係止片26は、コイルばね27により、常に、後方に付勢されている。
さらに、係止片26側(または支持板21側)には、コイルばね27により後側に付勢された当該係止片26をその凹状部26aがブレーキペダル17の踏み板19に係合する係合位置で停止させる、言い換えれば、係止部材24の支持板21に当接して係止片26のそれ以上の後方への揺動を規制するための規制ピン(規制部材の一例)28が設けられている。
そして、上記係止部材24とブレーキペダル17との位置関係は、係止部材24の後方への揺動姿勢において、ブレーキペダル17の踏み板19が、丁度、係止片26の凹状部26aに係合して、当該ブレーキペダル17の作動姿勢を維持し得るようにされている。勿論、この状態から、係止部材24は、コイルばね27の付勢力に抗して、或る程度の距離については、前方に揺動し得るようにされている。
上記構成において、ブレーキペダル17が操作されていない状態では、図2の仮想線にて示すように、当該ブレーキペダル17は上方に傾斜した解放姿勢(ロ)にされている。
そして、パーキングブレーキを作動させる(掛ける)場合には、運転者が、足先を踏み板19に載せて下方に押し込めば、当該ブレーキペダル17の踏み板19は円弧状に揺動するとともに係止片26の手前縁部に当接して角部を乗り越えて凹状部26aに移動する。
踏み板19が凹状部26aに移動した後、足による踏み込みを戻すと、踏み板19は上方に戻るが、このとき凹状部26aに引っ掛かり、当該ブレーキペダル17の踏み込み位置が維持される(係合状態となる)。つまり、パーキングブレーキを作動姿勢(イ)に維持することができる。
そして、パーキングブレーキを解除したい場合、運転者は、自分の足先を踏み板19に載せるように、足先でもって係止片26を奥に押し込めばよい。
すると、係止片26はコイルばね27の付勢力に抗して奥側(前側に)に揺動するため、踏み板19との係合が解除され、この状態で足を上方に戻せば、ブレーキペダル17側に設けられた付勢部材の付勢力により、ブレーキペダル17が元の解放姿勢(ロ)に戻ることになる。すなわち、パーキングブレーキを解除することができる。
この構成によると、パーキングブレーキ装置の作動・解除の操作を、運転者の足先だけで行うことができるので、従来のように、足でパーキングブレーキを作動させた(掛けた)後、手で解除操作を行うようにしたものに比べて、操作が非常に簡単となる。また、パーキングブレーキの解除用の操作具(レバー、解除用ケーブルなど)を設ける必要もなく、したがってパーキングブレーキ装置の構成を簡単にすることができ、延いては、コストダウンを図ることができる。
本発明の実施の形態に係る産業用車両であるスキッドステアローダの概略外観図を示す。 同産業用車両におけるパーキングブレーキ装置の要部断面図である。 図2のA−A断面図である。 従来例に係る産業用車両におけるパーキングブレーキ装置の要部側面図である。
符号の説明
1 車体
11 床部材
13 カバー体
13a 傾斜部
14 取付ブラケット
16 水平支持軸
17 パーキングブレーキペダル
18 レバー
18a 凹状部
19 踏み板
22 水平支持軸
23 支持部材
24 係止部材
25 筒状部
26 係止片
26a 凹状部
27 コイルばね
28 規制ピン

Claims (1)

  1. 車体の床部材に鉛直面内で揺動自在に設けられ且つ前端部に踏み板が設けられたパーキングブレーキペダルと、上記ブレーキペダルの踏み板に対応する上方位置で車体側に取り付けられた取付ブラケットと、この取付ブラケットに下向きに取り付けられた支持部材が有する水平支持軸を介して鉛直面内で揺動自在に上部が支持されるとともに下部に後側が開放された凹状部が設けられた係止片と、この係止片を後側に付勢し得るばね部材と、このばね部材により後側に付勢された係止片をその凹状部が上記ブレーキペダルの踏み板に係合し得る係合位置に規制し得る規制部材とを具備し、
    且つ上記ブレーキペダルが踏み込まれたことにより前端部の踏み板を係止片の凹状部に係合させてブレーキの作動状態を維持させるようにするとともに、
    上記踏み板の凹状部に対する係合状態から離脱させる際に、運転者の足先により、上記係止片をばね部材の付勢力に抗して前方に揺動させ得るようにしたことを特徴とする産業用車両におけるパーキングブレーキ装置。
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