JP4936833B2 - グリル装置 - Google Patents

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本発明は、主にシステムキッチンに組み込んで使用される電磁調理器等に内蔵されて魚焼き調理を行うもので、特に魚等の被調理物を収納して加熱するグリルケース内から発生する排気を排気筒にて外部に排気し、かつこの排気筒に臭気や油煙を除去する触媒と排気ファンを配置したグリル装置に関する。
主に魚焼き調理を行うグリル装置で、例えば電磁調理器等の台所に設置して使用する調理器内に組み込まれたものでは、魚等の被調理物を入れて加熱するグリルケースに排気通路を連結し、この排気通路よりグリルケース内で発生した排気を外部に排出しているが、魚焼き調理では、排気通路から排出される排気の臭気が強く、例えば特許文献1に示される様に、排気通路に触媒と排気ファンを配置し、上記触媒により排気中の臭気や油煙を除去するものがある。
特開2005−55088号公報
一方、例えば上記特許文献1に記載の排気ユニットでは、この排気ユニットを複数のダクト部を結合して構成している為、各ダクト部を構成する部品点数が多くなると共に、部品点数の増加に伴って組立て工数が多くなり、これらの増加によりコストアップを招くという問題がある。
そこで本発明は、グリルケースの後方に排気ファンを備えた排気筒を配置したものにおいて、この排気筒のグリルケース後方部分への組み込み構造を簡素化する事を目的とするものである。
本発明の請求項1の構成は、天面に被調理物を載置する天板を装着した調理器本体内に内蔵され被調理物を収納して加熱するグリルケースと、このグリルケースの背面に連結され、グリルケース内の排気を調理器本体の上面後方に開口した排気孔より排出する排気筒と、この排気筒内に配置した触媒と、排気筒内の触媒よりも下流側に配置された排気ファンとを備えたものにおいて、触媒を上面を開口した触媒ケース内に装着してグリルケースの背面に連結すると共に、排気ファンを排気筒内に収納して一体化し、この排気筒を触媒ケースの排気開口に係止するフック部と調理器本体の排気孔孔縁に係止する係止片によりグリルケースの後部に上面より着脱自在に係止した後、触媒ケースと排気ファンの上面を1枚の上面板にて被覆し、この上面板をビスにより触媒ケースと排気筒に固定することで、この排気筒をグリルケースに固定した成るものである。
本発明の請求項2の構成は、請求項1の構成において、排気ファンを触媒の後方に並行して横置配置したシロッコファンにて構成すると共に、このシロッコファンをファンケース内に収納して、このファンケースと上面板との間に排気開口に連通する排気通路を区画形成して成るものである。
本発明の請求項3の構成は、請求項2の構成において、ファンケースのシロッコファンの軸方向に対向位置する左右側壁板の少なくとも一方に排気通路に連通する吸気孔を設けると共に、一方の側壁板の外側に対向位置して吸気板を配置し、かつこの吸気板の上面を上面板にて閉塞して、一方の側壁板と上面板との間に排気通路を区画形成して成るものである。
本発明の請求項4の構成は、請求項3の構成において、吸気板に吸気孔を穿孔し、この吸気孔より調理器本体内の空気の一部を排気筒より外部に排気して成るものである。
本発明の請求項1に記載の構成により、排気筒に排気ファンを収納して一体化し、この排気筒をフック部と係止部によりグリルケース後方の所定位置に調理器本体の上面から挿入して装着し、グリルケースの背面に連結した触媒ケースの上面と排気ファンの上面を1枚の上面板にて被覆し、この上面板をビスで固定することで排気筒をグリルケースに固定したことで、触媒ケースと排気筒を構成する部品点数を削減できると同時に組立て工数も削減し、これによりコストダウンを図る事が出来るものである。
本発明の請求項2に記載の構成により、ファンケースと上面板との間に排気通路を区画形成したことで、排気セットをグリルケースに固定する上面板を利用して排気通路を形成する事が出来、部品点数の削減によるコストダウンを図る事が出来るものである。
本発明の請求項3に記載の構成により、ファンケースの一方の側壁板の外側に対向位置して吸気板を配置すると共に、この側壁板と上面板との間に排気通路を区画形成したことで、上面板を利用してグリルケースから排出された排気を排気ファンの吸気孔に導く排気通路を形成する事ができ、部品点数や組立て工数の削減によるコストダウンを図る事が出来るものである。
本発明の請求項4に記載の構成により、吸気板に穿孔した吸気孔より調理器本体内の空気の一部を排気筒より外部に排気することで、グリルの使用時に特に高温と成り易いグリルケース周囲の空気を排気筒を利用して外部に排気し、グリルケースの周囲に配置された電気部品の温度上昇による故障や耐久性能の低下を防止する事が出来るものである。
本発明による実施例を先ず図1に基づき説明すると、1はシステムキッチン等にドロップイン方式にて組み込んで使用される電磁調理器の調理器本体で、天面に耐熱ガラス製の天板2を装着していると共に、この天板の下方内部に熱源となる左右一対の誘導加熱コイル3,4とラジエントヒータ5を内蔵している。
一方、上記電磁調理器本体1の前面右側には操作パネル6を配設し、この操作パネルの左側にはグリル7用のグリル扉8を引き出し自在に配設し、かつ、上記操作パネル6には、シーソー式の電源スイッチ9、複数の操作キー10・・やプッシュプッシュ式で回転操作を行なう操作摘み11・・等を配設している。尚、上記操作摘み11・・は、プッシュ操作により引き出すと誘導加熱コイル3,4やラジエントヒータ5、グリル7内の図示しないグリルヒータへの通電を開始し、押し込むと運転を停止し、引き出し位置で回転操作すると火力や調理時間、調理温度等を設定する様に構成している。
又、上記天板2の外周縁を天板枠12により押圧固定していると共に、この天板枠の前端部には静電容量の変化から入力操作を検出する非接触式のタッチキーにて構成した天面操作部13を配置し、かつ天板枠12の後端部左右には多数の通気孔を穿孔した吸排気カバー14,14を着脱自在に装着している。
尚、上記調理器本体1内には、図2にて示すように左側に上記グリル7のグリルケース15を配置し、このグリルケースの右横には上記誘導加熱コイル3,4に高周波電流を供給するインバータ回路や、ラジエントヒータ5等への通電を制御する制御回路16と、これらの制御回路や上記グリルケース15の周囲に冷却風を送風する冷却ファン17を配置し、かつ上記天板枠12の後端部には上記吸排気カバー14,14にて被覆する排気孔18と吸気孔19を穿孔し、排気孔18には、グリルケース15内の排気を排出する排気筒20の上端に開口した排出孔21を対向位置している。
図3は上記グリルケース15の天板を外した状態の斜視図で、グリルケース15内の上下にシーズヒータにて構成したグリルヒータ30,31を装着していると共に、グリルケース15の背面には多数のケース排気孔32・・を穿孔した排気板33を装着し、かつこの排気板の背面には上面を開口した触媒ケース34を連結している。
上記触媒ケース34内には、図4にても示す様にこの触媒ケースの左右側壁35,35の上端に形成した切欠溝36,36にて白金やパラジウムを主成分とした触媒37を上方より着脱可能に収納していると共に、触媒37のグリルケース15側である前面にはシーズヒータにて構成した触媒ヒータ38を装着している。
そして上記触媒ケース34の背面後方には上記排気筒20を連結していると共に、この排気筒は、ファンケース40と、このファンケースの後方に連結した略垂直に立ち上がる排出ダクト41により構成している。
又、上記ファンケース40内には、図5にても示す様に、少なくとも一方の側壁板43に開口した吸気孔45にて軸方向の端面より吸気し、円周方向の上記排出ダクト41内に排気するシロッコファンにて構成した排気ファン46を収納すると共に、この排気ファン46の他方に対向してファンモータ48を配置し、このファンモータにて排気ファン46を回転駆動する。
一方、上記ファンケース40の前面には、上記触媒ケース34の背面に開口した排気開口50の底縁51に上面から係止するフック部52を折曲形成していると共に、上記排出ダクト41の背面壁53上端に、図6にて示す様に上記調理器本体1の背面ケース54の上端縁に開口した係止孔55に上面より係止する係止片56を一体に折曲形成し、これらフック部52と係止片56によって、上記排気筒20を調理器本体1の上面からグリルケース15の背面部に着脱可能に装着する様に構成している。
これらの構成により、上記排気筒20を調理器本体1内のグリルケース15後方に比較的簡単に組み込むことが可能となり、組立て工数の削減によるコストダウンを図ることが出来ると共に、何らかの原因により排気ファン46やファンモータ48が故障しても、簡単に修理や交換を行なうことが出来るものである。
又上記ファンケース40の側壁板43の外側に対向して吸気板51を配置していると共に、触媒ケース34とファンケース40の上面は上面板57にて被覆し、この上面板を複数のビス58・・により触媒ケース34と上記吸気板51及び、上記ファンケース40の他方の側壁板42に固定し、これにより排気筒20を、触媒ケース34を介してグリルケース15に確実に固定し、かつ、上記上面板57と上記ファンケース40と吸気板51にて上記排気開口50を吸気孔45に連通する排気通路53を区画形成している。
これらの構成により、排気通路53をわずかな構成部品により形成する事ができ、部品点数や組立て工数の削減によるコストダウンを図る事が出来るものである。
尚、上記吸気板51には多数の吸気孔59・・を穿孔し、これらの吸気孔より周囲の空気を吸引してグリルケース15内で発生する排気に混合して排出ダクト41に排気し、排気温度を下げると同時に、調理器本体1内の冷却を行なう様に構成している。
更に上記排出ダクト41内には、例えばスリット状の多数の通気孔60・・を穿孔した攪拌板61を、その前方を低くなる様に斜めに傾斜して装着し、これにより、排出ダクト41内を通過する排気が攪拌板61による抵抗と通気孔60・・を通過時に発生する乱流により攪拌され、グリルケース15内で発生する排気に上記通気孔60・・から吸引した空気を混合し、上記排出孔21から排出される排気温度が均一化され、誤って吸排気カバー14,14の近くに鍋等が置かれても、排出孔21から排出される排気により局部的に高温に加熱されることがなく、取手等の加熱による変形や変色を防止することができる。
又、上記構成により、掃除等の何らかの理由により吸排気カバー14,14が外されている場合に排出孔21より箸等の異物が排出ダクト41内に落下しても、攪拌板56によりシロッコファン46への落下を防止し、落下によるシロッコファンやファンケース40、排出ダクト41の損傷を防止する事が出来るものである。
本発明の実施例を示す斜視図である。 同じく一部の部品を分解時の斜視図である。 同じくグリルの一部の部品を分解した斜視図である。 同じく要部の一部分解斜視図である。 同じく要部の一部分解斜視図である。 同じく調理器本体の一部の部品を分解時の斜視図である。
符号の説明
1 調理器本体
2 天板
15 グリルケース
18 排気孔
20 排気筒
21 排出孔
34 触媒ケース
37 触媒
46 排気ファン
44 吸気孔
45 吸気孔
48 ファンモータ
50 排気開口
51 吸気板
52 フック部
53 排気通路
55 通気孔
56 係止片
57 上面板
58 ビス

Claims (4)

  1. 天面に被調理物を載置する天板を装着した調理器本体内に内蔵され被調理物を収納して加熱するグリルケースと、このグリルケースの背面に連結され、グリルケース内の排気を上記調理器本体の上面後方に開口した排気孔より排出する排気筒と、この排気筒内に配置した触媒と、上記排気筒内の触媒よりも下流側に配置された排気ファンとを備えたものにおいて、上記触媒を上面を開口した触媒ケース内に装着して上記グリルケースの背面に連結すると共に、上記排気ファンを排気筒内に収納して一体化し、この排気筒を上記触媒ケースの排気開口に係止するフック部と上記調理器本体の排気孔孔縁に係止する係止片により上記グリルケースの後部に上面より着脱自在に係止した後、上記触媒ケースと排気ファンの上面を1枚の上面板にて被覆し、この上面板をビスにより上記触媒ケースと排気筒に固定することで、この排気筒を上記グリルケースに固定した事を特徴とするグリル装置。
  2. 上記排気ファンを上記触媒の後方に並行して横置配置したシロッコファンにて構成すると共に、このシロッコファンをファンケース内に収納して、このファンケースと上記上面板との間に上記排気開口に連通する排気通路を区画形成した事を特徴とする、上記請求項1に記載のグリル装置。
  3. 上記ファンケースの上記シロッコファンの軸方向に対向位置する左右側壁板の少なくとも一方に上記排気通路に連通する吸気孔を設けると共に、上記一方の側壁板の外側に対向位置して吸気板を配置し、かつこの吸気板の上面を上記上面板にて閉塞して、上記一方の側壁板と上面板との間に上記排気通路を区画形成した事を特徴とする、上記請求項2に記載のグリル装置。
  4. 上記吸気板に吸気孔を穿孔し、この吸気孔より上記調理器本体内の空気の一部を上記排気筒より外部に排気する事を特徴とする、上記請求項3に記載のグリル装置。
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