JP4936242B2 - 合成樹脂製ボトル - Google Patents

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Description

本発明は、胴部に減圧吸収パネルを形成した合成樹脂製ボトルに関するものである。
内容液の充填密封後に、内部に減圧が発生する合成樹脂製ボトルにあっては、この内部に発生した減圧を吸収して、減圧による不正変形が、ボトルに発生しないようにしている。
この減圧吸収機能部分は、減圧により一定した形態で陥没変形し易い部分として、ボトルの胴部に、他部と区画して減圧吸収パネルとして陥没形成され、この減圧吸収パネルの、予定された一定の陥没変形により、壜体の外観に不体裁な変形が現出されないようにしている。
特開平11−348954号公報
このボトルの胴部に形成された減圧吸収パネルは、その減圧吸収変形形態が、予定された一定形態となるように、略上下左右対称形状に構成されており、またこの減圧吸収パネルを陥没形成することによる、ボトルの容量減少程度をできる限り小さくすると共に、大きな減圧吸収能力を発揮することができるように、その陥没成形程度を小さく設定して構成されている。
上記従来技術に開示された胴部の減圧吸収パネルは、上下の減圧吸収パネルを横リブで一体に連結した構成となっていて、胴部を手で押さえて使用するときに、ほぼ胴部の中央位置に設けられた横リブにより、ボトルを手で押さえ易い、としている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、減圧吸収パネルの中央部が、減圧吸収動作時に最も大きく陥没変位する箇所であるので、この減圧吸収パネルの中央部の大きな陥没変位を確保できるように、減圧吸収パネルの中央部に位置する横リブの突出高さを大きくすることができず、このため胴部を把持した手の指先の引掛りが、必ずしも充分ではなく、これによりボトルと把持した手の指先との間に滑りが発生し易い、と云う問題があった。
また、横リブは、最も減圧吸収変形し易い胴部のほぼ中央位置に位置しているので、手で把持した際に、この把持力により、容易に陥没変位することになり、このため横リブに対する指先の引掛りが不安定となる、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製ボトルの胴部に形成された減圧吸収パネルを、ボトルのハンドリングに有効に機能させることを技術的課題とし、減圧吸収パネルの減圧吸収機能を低下させることなく、良好なハンドリング性を得ることを目的とする。
本発明の合成樹脂製ボトルは、筒形状をした胴部に、少なくとも一対の減圧吸収パネルを陥没状に形成し、各減圧吸収パネルを、パネル板を主体として構成すると共に、上端に、大きな段部高さを有して、ボトルを把持した手の指先が侵入する陥没部分を形成する陥没段部を設けた構成としている。
各減圧吸収パネルの上端に形成された陥没段部は、その段部高さ、すなわち陥没深さを、ボトルの胴部を把持した手の指先の、良好な引掛りが得られる値に設定されており、パネル板の上部の陥没深さを徐々に増大させて形成されている。
陥没段部は、減圧吸収パネルの上端に形成されているので、当然のこととして、この減圧吸収パネルの上端面を形成することになり、このため下向きの段部となる。
このため、ボトルを把持した手の指先が、陥没段部が形成する陥没部分に侵入すると、この指先は、ボトルの重力作用により、必然的に陥没段部に下方から引っ掛ることになり、これにより確実なハンドリング性を得ることができる。
陥没段部は、減圧吸収のための陥没変形程度が最も小さい、減圧吸収パネルの上端に、指先の引掛りが良い状態で、すなわち指先が侵入し易い状態で陥没設されているので、減圧吸収パネルの中で最も陥没した部分を形成しているだけで、減圧吸収パネルの減圧吸収変形動作に殆ど影響を与えることがなく、このため減圧吸収パネルに適正な減圧吸収動作を行なわせることになる。
さらに、指先を陥没段部に引っ掛けてボトルをハンドリングした際、指先からボトルに作用する把持力に対して、陥没段部が補強リブとして機能するので、安定したハンドリング動作を得ることができる。
そして、陥没段部を形成するために、パネル板にリブ機能部を形成することがないので、パネル板の減圧吸収動作に悪影響を与えることが全くなく、むしろ陥没段部の最深部が、パネル板の減圧変形の支点部分を形成し、これによりパネル板の円滑で安定した減圧吸収変形を得ることができる。
また、本発明の別のボトルは、陥没段部の高さ寸法を、パネル板中央部の深さ寸法に対し、1.2〜2.4倍程度に設定したものとなっている。
陥没段部の高さ寸法が、パネル板中央部の深さ寸法に対して、1.2倍以下であると、陥没段部に対する指先の引掛り性が低くなり、安定したハンドリング性を得ることが難しくなり、反対に陥没段部の高さ寸法が、パネル板中央部の深さ寸法に対して、2.4倍以上であると、陥没段部における陥没程度が大き過ぎて、陥没段部を形成することによるボトルの内容積の減少程度割合が、無視できないものとなる。
また、本発明の別のボトルは、ボトルの中心軸に対する陥没段部の傾斜角度を、40°〜90°の範囲内に設定したものである。
陥没段部の傾斜角度を40°以下とすると、陥没段部に対する指先の引掛り程度が弱くなり、陥没段部の段部高さ寸法を充分に得られない場合には、陥没段部に対する指先の引っ掛かりが不安定なものとなり、反対に陥没段部の傾斜角度を90°以上とすると、ボトルの成形性(特に、離型性)に問題が生じる可能性がある。
また、本発明の別のボトルは、各減圧吸収パネルを、胴部の略全高さ範囲に亘って、上下に連続して構成したものである。
減圧吸収パネルが、胴部の略全高さ範囲に亘って形成されているので、陥没段部は胴部の上部、すなわちボトルの重心よりも上位に位置することになり、このため指先を陥没段部に引っ掛けたボトルのハンドリングは、安定したものとなる。なお、ここで云う「胴部の略全高さ範囲」とは、胴部の、肩部および底部との連設部分を含む、上端部および下端部を除く高さ範囲を意味し、その高幅さ寸法は横幅寸法よりも大きい。
また、本発明の別のボトルは、略正四角筒形状に構成した胴部の、相対向する一対の平坦壁部分のそれぞれに、減圧吸収パネルを形成したものとなっている。
減圧吸収パネルを形成していない残りの平坦壁部分は、平滑な外表面を形成するので、良好なラベル貼着面を形成することが可能となる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明のボトルにあっては、手によるボトルの確実なハンドリング性を得ることができるので、ボトルの安全な取扱を安定して得ることができる。
また、陥没段部が、減圧吸収パネルの減圧吸収変形動作に殆ど影響を与えることがないので、減圧吸収パネルに適正な減圧吸収動作を行なわせることになり、これにより安定した減圧吸収動作を得ることができる。
さらに、陥没段部が、外力に対して補強リブとして機能するので、安定したハンドリング動作を得ることができ、これによりボトルの安全な取扱を確実に得ることができる。
そして、パネル板の円滑で安定した減圧吸収変形を得ることができ、これにより減圧吸収パネル全体で安定した減圧吸収動作を発揮する。
陥没段部の高さ寸法を、パネル板中央部の深さ寸法に対し、1.2〜2.4倍程度に設定したものにあっては、安定したハンドリング性を得ることができると共に、陥没段部を形成することによるボトルの内容積の減少程度割合を、許容範囲に抑えることができ、これにより良好なハンドリング性を発揮するボトルを、良好な成形性で得ることができる。
また、ボトルの中心軸に対する陥没段部の傾斜角度を、40°〜90°の範囲内に設定したものにあっては、陥没段部に対する指先の良好な引掛りを確実に得ることができると共に、ボトルを良好な成形性を維持した状態で成形することができる。
また、各減圧吸収パネルを、胴部の略全高さ範囲に亘って、上下に連続して構成したものにあっては、陥没段部がボトルの重心よりも上位に位置することになるので、指先を陥没段部に引っ掛けたボトルのハンドリングが安定し、これによりボトルの安定して良好な取扱を得ることができる。
また、略正四角筒形状に構成した胴部の、相対向する一対の平坦壁部分のそれぞれに、減圧吸収パネルを形成したものにあっては、減圧吸収パネルを形成していない残りの平坦壁部分が、平滑な外表面形成するので、良好なラベル貼着面を形成することが可能となり、これによりラベルによる装飾効果の高いボトルを得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製ボトルの一実施形態例の全体正面図、図2はその全体側面図、そして図3は、図4中、B線矢視した全体外観図で、ボトルは、下端を底部10で塞いだ正四角筒状の胴部1の上端に、肩部9を介して、外周面に係止突条とネックリングとを設けた口筒部8を連設して構成されている。
胴部1の下端に連設された底部10は、胴部1の下端に連設するヒール筒壁から、接地部を形成する脚筒壁を介して、中央に位置して、胴部1内に陥没したドーム状の凹状中央壁11を連設した構成となっている。
ボトルの主体部分である胴部1は、全体として正四角筒形状をしているが、各平坦壁部分を、大きな曲率半径で湾曲膨出した湾曲板状に構成すると共に、各角壁部分を、小さな曲率半径で湾曲膨出した湾曲板状に構成している。
胴部1の対向した一対の平坦壁部分のそれぞれには、胴部1の略全高さ範囲、すなわち胴部1の、肩部9および底部10との連設部分を含む、上端部および下端部を除く高さ範囲に亘って、上下に連続して縦長の減圧吸収パネル2が陥没状に設けられている。
減圧吸収パネル2(特に、図4と図5参照)は、減圧吸収パネル2を区画形成する周溝5の内側に、稜線部6を介して、中央部に向かって陥没傾斜する壁部分で構成される、減圧吸収パネル2の主体部分であるパネル板3を連設し、上端に、陥没段部7を設けて構成されている。
陥没段部7は、減圧吸収パネル2の上端部の縁とパネル板3とを、周溝5および稜線部6を介することなく、直接連結する部分となっており、これにより減圧吸収パネル2の上端面を形成することになり、またこの陥没段部7とパネル板3との連設部分を、減圧吸収パネル2の陥没深さの最も大きい部分としている。
すなわち、パネル板3は、その上部を、上端に近づくに従って徐々に、陥没深さを増大させるものとし、またこのパネル板3の上部の陥没深さの増大変化にあわせて、稜線部6および周溝5を徐々に消滅させて、これによりパネル板3の上端を陥没段部7の陥没端に連結させている。
このように、陥没段部7により形成される減圧吸収パネル2の最深部は、パネル板3の陥没深さを徐々に増大させて形成されるものであるので、この陥没深さを徐々に増大させるパネル板3部分がガイド面となって、指先が侵入し易い陥没凹部に形成される。
この陥没段部7により形成される減圧吸収パネル2の最深部は、減圧吸収パネル2の中央部の深さに対して、1.2〜2.4倍程度の深さに設定されているが、図示した具体例の場合、減圧吸収パネル2の中央部の深さが3mmであるのに対し、陥没段部7により形成される減圧吸収パネル2の最深部の深さは5mmとなっていて、指先の確実な引掛りを得るようにしている。
なお、この減圧吸収パネル2の深さは、一つのボトルに形成された減圧吸収パネル2の数、減圧吸収パネル2の大きさ、さらにはボトル自体の大きさ等に従って設定される。
また、陥没段部7は、その傾斜角度が40〜90°に設定されているが、図示した具体例の場合、その傾斜角度は45°に設定されており、指先の引掛りの良さを確保すると共に、ボトルの良好な成形性を確保するようにしている。
なお、パネル板3の中央に形成された、上下を二股に広げた縦線状のガイド谷線4は、パネル板3が減圧吸収するために陥没変位しながら弾性変形する際に、この弾性変形を、ガイド谷線4を折れ目線とした一定形態とさせるためのものである。
また、図示実施形態例の場合、胴部1の相対向した一対の平坦壁部分に減圧吸収パネル2を形成し、残りの二つの平坦壁部分には何も形成していないので、この残りの二つの平坦壁部分は平滑な外表面のままとなり、このためきわめて良好なラベルの貼着面を形成することになる。
この二つの平坦壁部分は、その平断面形状が、外方に湾曲膨出したものとなっているので、ボトル内に発生した減圧に対して、比較的強い抗力を発揮することができ、これによりこの二つの平坦壁部分に、減圧による不正な陥没変形の発生する恐れが殆どなく、良好な外観を維持することになる。
本発明の一実施形態例を示す、全体正面図である。 図1に示した一実施形態例の、全体側面図である。 図1に示した一実施形態例の、図4中、B矢視した全体外観図である。 図1中、A−A線に沿って切断矢視した、全体平断面図である。 減圧吸収パネルの拡大図で、(a)は正面図、(b)は(a)中、C−C線に沿って切断矢視した縦断面図である。
符号の説明
1 ; 胴部
2 ; 減圧吸収パネル
3 ; パネル板
4 ; ガイド谷線
5 ; 周溝
6 ; 稜線部
7 ; 陥没段部
8 ; 口筒部
9 ; 肩部
10; 底部
11; 凹状中央壁

Claims (5)

  1. 胴部に相対向して陥没状に形成された、少なくとも一対の減圧吸収パネルを有し、該減圧吸収パネルを、パネル板を主体として構成すると共に、ボトルを把持した手の指先の引掛りが良い段部高さを有して、指先が侵入する陥没部分を形成する陥没段部を上端に設けて構成し、前記陥没段部を、前記パネル板の上部の陥没深さを徐々に増大させて形成した合成樹脂製ボトル。
  2. 陥没段部の高さ寸法を、パネル板中央部の深さ寸法に対し、1.2〜2.4倍程度に設定した請求項に記載の合成樹脂製ボトル。
  3. ボトルの中心軸に対する陥没段部の傾斜角度を、40°〜90°の範囲内に設定した請求項1または2に記載の合成樹脂製ボトル。
  4. 各減圧吸収パネルを、胴部の略全高さ範囲に亘って、上下に連続して構成した請求項1〜のいずれか1つに記載の合成樹脂製ボトル。
  5. 略正四角筒形状に構成した胴部の、相対向する一対の平坦壁部分のそれぞれに減圧吸収パネルを形成した請求項1〜のいずれか1つに記載の合成樹脂製ボトル。
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