JP4840652B2 - 合成樹脂製壜体 - Google Patents

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Description

本発明は、胴部に減圧吸収パネルを陥没設した、合成樹脂製二軸延伸ブロー成形壜体で代表される、合成樹脂製壜体に関するものである。
ポリエチレンテレフタレート製二軸延伸ブロー成形壜体で代表される、合成樹脂製壜体が、液体収納容器として広く利用されているが、この合成樹脂製壜体の胴部には、内容液を密封収納後、内部に発生した減圧を吸収するための減圧吸収パネルが陥没形成されている。
すなわち、例えば図6に示すように、壜体20の胴部21に、間に柱壁25を残存させた構成で、複数(図示例の場合、六つ)の減圧吸収パネル22を、周方向に沿って等間隔に並列配設し、各減圧吸収パネル22を、図7に示すように、陥没周壁23と、底面を形成するパネル壁24とで構成したものとなっている。
この図6および図7に示した減圧吸収パネル22における減圧吸収動作は、壜体20内に発生した減圧を、パネル壁24が、図7の破線で示した姿勢に湾曲陥没変形することにより吸収するものとなっている。
この減圧吸収動作は、平坦なパネル壁25が、壜体20内に発生した減圧に従って湾曲陥没変形するだけであるので、必ずしも充分に大きい減圧吸収量を得ることができず、特に合成樹脂製壜体の内、小型(略500ml程度以下)のものにあっては、内容液充填密封後に内部に発生する減圧を、充分に吸収することが難しいものとなっていた。
すなわち、小型の合成樹脂製壜体にあっては、内部に発生する減圧程度に対する、減圧を吸収する機能部分である減圧吸収パネルの大きさが不足し、充分な減圧吸収容量を確保することが困難となっている、と云う不満がある。
この不満を解消する従来技術として、陥没設された減圧吸収パネルの主体部分である平坦な底壁部分の左右側端寄り部分に、略全高さ範囲に亘って縦リブを設け、この左右一対の縦リブ間の壁部分を、外方に湾曲膨出した壁面に成形して構成したものがある。
特開2002−326618号公報
この上記した従来技術にあっては、壜体内の減圧が大きくなると、外方に湾曲膨出した壁面が、両側の縦リブを支点として反転湾曲変形し、これにより大きな減圧吸収能力を発揮することができる、と云う利点を発揮する。
しかしながら、上記従来技術にあっては、壁面の反転湾曲変形は、両側の縦リブを起点として行われるが、壁面の両側での反転湾曲変形動作は、互いに動きを阻害し合う方向に作用するので、壜体内の減圧が充分に大きくなるまで、壁面の反転湾曲変形が発生せず、このため円滑な減圧吸収動作を得ることができない、と云う問題があった。
また、上記したように、壁面の両側での反転湾曲変形動作は、互いに動きを阻害し合う方向に作用するので、その変形形態が均一および一定とならず、このため開封前の壜体の外観体裁が劣化する、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、減圧吸収パネルの円滑で均一な反転湾曲変形を得ることを技術的課題とし、もって大きな減圧吸収能力と、円滑で外観体裁の良い減圧吸収動作を行う減圧吸収パネルの提供を目的とする。
本発明の合成樹脂製壜体は、陥没周壁と、底壁であるパネル壁とで構成される、縦長な減圧吸収パネルを、胴部に陥没設したもので、減圧吸収パネルのパネル壁は、左右の一方の、ゆるやかに湾曲膨出した凸壁部と、他方の、ゆるやかに湾曲陥没した凹壁部と、この凹壁部と凸壁部とを連結する傾斜壁構造の境界壁部とから構成されている。
すなわち、減圧吸収パネルの主体部分を構成するパネル壁は、左右に、湾曲膨出した凸壁部と、湾曲陥没した凹壁部とに分割され、この凸壁部と凹壁部との間を、段差を形成する傾斜壁構造の境界壁部で連結して構成されている。
このように、減圧吸収パネルのパネル壁は、左右の一方の凸壁部を膨出させ、反対に左右の他方の凹壁部を陥没させているので、壜体内に減圧が発生すると、パネル壁は、既に陥没姿勢となっている他方の凹壁部が、きわめて円滑に減圧吸収のための陥没変形を引き起こすことになる。
凹壁部が陥没変形すると、この凹壁部の陥没変形が起点となって、凸壁部も、凹壁部に導かれた状態で円滑に陥没変形し、減圧吸収動作を行うが、凸壁部の陥没変形は、反転湾曲変形となるので、大きな減圧吸収能力を発揮する。
この凸壁部の陥没変形は、反転湾曲変形であるので、隣接する部分に突っ張り力を作用させることになるが、この突っ張り力は凹壁部の陥没湾曲変形により吸収されてしまうので、凸壁部の反転湾曲変形を阻害する方向に作用することがなく、パネル壁全体の円滑な陥没変形を得ることができる。
さらに、凸壁部は、減圧吸収パネル内に一つだけ設けられているので、その減圧吸収のための反転湾曲変形形態を、他の凸壁部と比較されることがなく、このため凸壁部の反転湾曲変形形態が、壜体の外観体裁上、問題となることがない。
本発明の別の構成は、境界壁部の上下両端を、減圧吸収パネルを左右に2等分する仮想される中心軸線上に位置させると共に、境界壁部の中央部分を凹壁部側に偏らせて、境界壁部全体を湾曲姿勢に構成した、ものである。
境界壁部の中央部分を凹壁部側に偏らせたものにあっては、減圧吸収パネルのパネル壁内において、凹壁部に対して凸壁部を大きく形成することができ、また凹壁部側に偏っているのは凸壁部の中央部分であるので、この凸壁部の中央部分における横幅が、他の部分に比べて大きくなっている。
また、本発明の別の構成は、陥没周壁の陥没端を結ぶ仮想される底平面に対する、境界壁部の傾斜角度を、35°以下とした、ものである。
境界壁部の傾斜角度を、35°以下としたものにあっては、境界壁部パネル壁に作用する圧力に対して、境界壁部が補強リブとして機能する作用力を、大幅に抑制することになる。
また、本発明の別の構成は、パネル壁の凹壁部を、境界壁部との連結部分である境界下角部に向かって、陥没傾斜させた構成とした、ものである。
パネル壁の凹壁部を、境界下角部に向かって陥没傾斜させたものにあっては、この境界下角部に隣接した凹壁部部分、すなわち境界壁部を介して凸壁部に隣接した凹壁部部分が、凹壁部の最も陥没した部分を形成するので、凹壁部の陥没変形時に、最も早い時点で陥没変位することになる。
また、本発明の別の構成は、パネル壁の凸壁部の湾曲膨出程度を、この凸壁部の膨出端が、減圧吸収パネルの両側端縁よりも外側に出ない程度とした、ものである。
凸壁部の膨出程度を、減圧吸収パネルの両側端縁よりも外側に出ない程度としたものにあっては、容器開封時に減圧吸収パネルが、壜体胴部に突出部分を形成することがなく、これにより装着されたラベルを外方に突き出すことがない。
また、本発明の別の構成は、円筒状の胴部に、複数の減圧吸収パネルを、周方向に沿って等間隔に並列配設した、ものである。
円筒状の胴部に、複数の減圧吸収パネルを並列配設したものにあっては、円筒状の胴部の全周に亘って、減圧吸収変形を均等に現出させることになると共に、減圧吸収パネルを設けることによる補強リブ効果を、均等に現出させることになる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の合成樹脂製壜体にあっては、減圧吸収パネルの主体部分を構成するパネル壁が、左右の一方の凸壁部を膨出させ、反対に左右の他方の凹壁部を陥没させているので、凹壁部がきわめて円滑に陥没変形を引き起こし、この凹壁部の陥没変形を起点として、凸壁部も円滑に陥没変形するので、きわめて円滑な減圧吸収動作を得ることができる。
また、凸壁部が湾曲反転変形する際に発生する突っ張り力は、凹壁部により吸収されてしまうので、凸壁部の反転湾曲変形を阻害する方向に作用することがなく、これにより大きな減圧吸収能力が、無理なく確実に発揮されることになる。
さらに、反転湾曲変形する凸壁部は、減圧吸収パネル内に一つだけ設けられているので、減圧吸収パネル内で単独で反転湾曲変形することになり、このため凸壁部の反転湾曲変形形態の不均一性が問題となることがなく、減圧吸収動作が、壜体の外観体裁を劣化させることがない。
境界壁部の中央部分を凹壁部側に偏らせたものにあっては、凸壁部を大きくすることができると共に、凸壁部の中央部分の幅を大きくすることができるので、大きな吸収容量を得ることができると共に、凸壁部の反転湾曲変形を、無理のない円滑なものとすることができる。
境界壁部の傾斜角度を、35°以下としたものにあっては、境界壁部パネル壁に作用する圧力に対して、境界壁部が補強リブとして機能する作用力を、大幅に抑制することになるので、凸壁部の反転湾曲変形を円滑に引き起こさせることができる。
パネル壁の凹壁部を、境界下角部に向かって陥没傾斜させたものにあっては、凹壁部の最も早い時点で陥没変位する部分が、凸壁部に最も接近して位置することになるので、凹壁部の陥没変位が、そのまま凸壁部の反転湾曲変形のきっかけとなり、これにより凸壁部のきわめて円滑な反転湾曲変形動作を得ることができる。
凸壁部の膨出程度を、減圧吸収パネルの両側端縁よりも外側に出ない程度としたものにあっては、減圧吸収パネルが、壜体胴部に突出部分を形成しないので、手による壜体の把持に違和感の生じる恐れがなく、またシュリンクラベルの装着を好適に行うことができると共に、装着状態を良好に維持することができる。
円筒状の胴部に、複数の減圧吸収パネルを並列配設したものにあっては、円筒状の胴部の全周に亘って、減圧吸収変形を均等に現出させることになると共に、減圧吸収パネルを設けることによる補強リブ効果を、均等に現出させることができるので、円筒状胴部を有する合成樹脂製壜体の外観体裁を、良好なものに維持することができる。
以下、本発明の実施形態例を、図面を参照しながら説明する。
図1〜図4は、本発明による合成樹脂製壜体1の一実施形態例を示すもので、外周面に螺条とストップリングそしてネックリングを設けた円筒状の口筒部2の下端に、下方に拡径したテーパー筒状の肩部3を介して、円筒状の胴部4を連設し、この胴部4の下端を底部15で塞いで構成されている。
胴部4は、肩部3との境界部分付近および底部15との境界部分付近に、周溝状の補強用周リブ14を設けており、この上下の周リブ14の間に、上端および下端を周リブ14に近接させて、複数(図示実施形態例の場合、6つ)の減圧吸収パネル5を、間に柱壁13を残存形成して、周方向に沿って等間隔に並列配設して構成されている。
各減圧吸収パネル5は、減圧吸収パネル5全体を、胴部4外表面に対して陥没状に位置させる陥没周壁6と、底壁を形成して、減圧吸収機能部分を形成するパネル壁7とから構成されている。
パネル壁7は、左右の一方(図示実施形態例の場合、右側)の、ゆるやかに湾曲膨出した凸壁部8(図3参照)と、他方の、ゆるやかに湾曲陥没した凹壁部9(図3参照)と、そしてこの凸壁部8と凹壁部9を連結する傾斜壁構造の境界壁部10とから構成されている。
境界壁部10は、その上下両端を、パネル壁7を左右に2等分する仮想される中心軸線mと、パネル壁7の周端縁とが交わる点に位置させると共に、その上下方向に沿った中央部分を凹壁部9側に偏らせた(図2参照)、湾曲姿勢となっている。
また、凹壁部9は、境界壁部10との連結部分である境界下角部12に向かって、陥没傾斜した構成となっており、反対に凸壁部8は、境界壁部10との連結部分である境界上角部11に向かって、膨出傾斜した構成となっているので、境界壁部10は、中央部分に近づくに従って幅が大きくなる構造となっている。
それゆえ、パネル壁7は、凹壁部9に対して凸壁部8の方が大きな表面積を有することになると共に、高さ方向の中央部分において、凸壁部8と凹壁部9との間の段差が最も大きくなる(図3参照)。
そして、境界壁部10は、陥没周壁6の下端縁を通る仮想される平面である底平面nに対して、35°以下の傾斜角度αで傾斜(図4参照)しており、これにより境界壁部10のパネル壁7に対する補強リブ機能を大幅に抑制し、凸壁部8と境界壁部10との組合せ物の反転湾曲陥没変形が、無理なく引き起こされるようにしている。
さらに、凸壁部8の湾曲膨出程度は、この凸壁部8の膨出端(境界上角部11の高さ方向の中央部分と同一部分となる)が、減圧吸収パネル5の両側端縁よりも外側に出ない程度(図3参照)となっており、これにより減圧吸収パネル5の一部が外側に突出することによる、外観体裁の劣化とか、巻回組付けされたシュリンクラベルに悪影響を与える等の不都合の発生を防止する。
内容液を密封収納した状態で、壜体1内に減圧が発生すると、まずパネル壁7の凹壁部9が、境界下角部12を最も陥没変位させた状態で陥没変形するが、この境界下角部12の陥没変位が起点となって、凸壁部8と境界壁部10との組合せ物が、陥没変位しながら反転湾曲陥没変形し、大きな吸収容量を発揮する。
この際、凸壁部8と境界壁部10との組合せ物は、境界上角部11を反転部として反転陥没変形するが、この反転変形の際に発生する突っ張り力は、境界下角部12の陥没変位動作により吸収されてしまう。
それゆえ、凸壁部8と境界壁部10との組合せ物の反転陥没変形は、その突っ張り力で阻害されることがほとんどなく、円滑に行われることになる。
図5は、図1ないし図4に示した本発明の実施形態例の壜体1の減圧吸収特性曲線aと、図6と図7に示した従来技術の壜体20の減圧吸収特性曲線bとの比較を示すもので、本発明の壜体1が、従来の壜体20に対して、大きな減圧吸収能力を発揮することを、明確に示している。
は、本発明の一実施形態例の、全体正面図である。 は、図1に示した減圧吸収パネルの、拡大正面図である。 は、図1中、A−A線に沿って切断矢視した、拡大縦断面図である。 は、図1中、B−B線に沿って切断矢視した、拡大平断面図である。 は、減圧吸収特性の比較を示す、特性比較グラフである。 は、従来の壜体の一例を示す、全体正面図である。 は、図6中、C−C線に沿って切断矢視した、拡大平断面図である。
符号の説明
1 ; 壜体
2 ; 口筒部
3 ; 肩部
4 ; 胴部
5 ; 減圧吸収パネル
6 ; 陥没周壁
7 ; パネル壁
8 ; 凸壁部
9 ; 凹壁部
10; 境界壁部
11; 境界上角部
12; 境界下角部
13; 柱壁
14; 周リブ
15; 底部
20; 壜体
21; 胴部
22; 減圧吸収パネル
23; 陥没周壁
24; パネル壁
25; 柱壁
a ; 特性曲線
b ; 特性曲線
m ; 中心軸線
n ; 底平面
α ; 傾斜角度

Claims (6)

  1. 胴部に陥没設される縦長な減圧吸収パネルを、陥没周壁と、底壁であるパネル壁とで構成し、該パネル壁を、左右の一方の、ゆるやかに湾曲膨出した凸壁部と、他方の、ゆるやかに湾曲陥没した凹壁部と、該凹壁部と凸壁部とを連結する傾斜壁構造の境界壁部とで構成した合成樹脂製壜体。
  2. 境界壁部の上下両端を、減圧吸収パネルを左右に2等分する仮想される中心軸線上に位置させると共に、前記境界壁部の中央部分を凹壁部側に偏らせて、前記境界壁部全体を湾曲姿勢に構成した請求項1記載の合成樹脂製壜体。
  3. 陥没周壁の陥没端を結ぶ仮想される底平面に対する、境界壁部の傾斜角度を、35°以下とした請求項1または2記載の合成樹脂製壜体。
  4. パネル壁の凹壁部を、境界壁部との連結部分である境界下角部に向かって、陥没傾斜させた構成とした請求項1〜3のいずれか1項記載の合成樹脂製壜体。
  5. パネル壁の凸壁部の湾曲膨出程度を、該凸壁部の膨出端が、減圧吸収パネルの両側端縁よりも外側に出ない程度とした請求項1〜4のいずれか1項記載の合成樹脂製壜体。
  6. 円筒状の胴部に、複数の減圧吸収パネルを、周方向に沿って等間隔に並列配設した請求項1〜5のいずれか1項記載の合成樹脂製壜体。
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