JP2019018893A - 合成樹脂製多重ボトル - Google Patents

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Abstract

【課題】外殻ボトルが優れたスクイズ性を備える合成樹脂製多重ボトルを提供する。【解決手段】第1の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、外殻ボトル2と内容器体3とを備える。外殻ボトル2は、外口部4と、肩部5と、胴部6と、底部7とを備え、外圧に対して原形復帰可能であり、内容器体3は、外口部4の内周側に配設される内口部17と、外殻ボトル2の内面形状に沿う形状の内容器体本体18とを備え、外口部4と内口部17との間に形成された通気路23を備える。第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、胴部6の円筒状部6cの全周に亘り、外方に向かって凸な円弧状の断面を備える複数の縦リブ14を備える。【選択図】 図3

Description

本発明は、合成樹脂製多重ボトルに関する。
従来、外圧に対して原形復帰可能な外殻ボトルの内部に、外圧による減容により変形する(以下、「減容変形」ということがある)内容器体を配置し、該外殻ボトルと該内容器体との間に外気が導入されるようにした合成樹脂製多重ボトルが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
前記合成樹脂製多重ボトルは、外殻ボトルの胴部を押圧することにより、内容器体を減容変形させて内容器体に収容されている内容物を注出する一方、押圧が解除されると別途設けられた逆止弁等の作用により外殻ボトルと内容器体との間に外気が導入される。この結果、外気圧により外殻ボトルが原形復帰する一方、前記内容器体は減容変形された状態が維持される。このようにするときには、内容器体内に外気が侵入することが無いので、内容器体内に収容されている内容物が酸化等により変質することを防止することができる。
前記合成樹脂製多重ボトルは、上述のように、外殻ボトルが手の押圧力で滑らかに変形し押圧力を解除すると滑らかに原形復帰する性質(スクイズ性)を備えていることが望まれる。
特開2013−245010号公報 特開2010−82916号公報
しかしながら、前記従来の多重ボトルでは、外殻ボトルの形状によっては良好なスクイズ性が得られないことがあるという不都合がある。
本発明は、かかる不都合を解消して、外殻ボトルが優れたスクイズ性を備える合成樹脂製多重ボトルを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の第1の態様の合成樹脂製多重ボトルは、円筒状外口部と、該外口部に連接する肩部と、該肩部に連接する胴部と、該胴部に連接する底部と、該底部に連接する接地部とを備え、外圧に対して原形復帰可能である外殻ボトルと、該外殻ボトルの該円筒状外口部の内周側に配設される円筒状内口部と、該内口部に連接し該外殻ボトルの内面形状に沿う形状の内容器体本体とを備え、外圧により変形する内容器体と、該外口部と該内口部との間に形成されて該外殻ボトルと該内容器体との間に外気を導入する通気路とを備える合成樹脂製多重ボトルにおいて、該外殻ボトルの該胴部は該肩部に連接する部分の下端部から該底部に連接する部分の上端部までの領域が同一の直径を有する円筒状であり、該胴部は第1の周状溝部を介して該肩部に連接する一方、第2の周状溝部を介して該底部に連接することを特徴とする。
前記構成を備える本発明の第1の態様の合成樹脂製多重ボトルは、前記外口部及び前記内口部を下方に向けて前記外殻ボトルの胴部を押圧することにより、前記内容器体の内容器体本体が減容変形して内容物が注出される。次に、前記外殻ボトルの胴部の押圧を解除すると、該外殻ボトルと前記内容器体本体との間に前記通気路から外気が導入され、外気圧により該外殻ボトルは原形に復帰するが該内容器体本体は減容変形したままの状態が維持される。
このとき、本発明の第1の態様の合成樹脂製多重ボトルは、前記外殻ボトルの前記胴部が前記肩部に連接する部分の下端部から前記底部に連接する部分の上端部までの領域が同一の直径を有し、前記胴部は第1の周状溝部を介して前記肩部に連接する一方、第2の周状溝部を介して前記底部に連接するので、該胴部の上下の部分を補強する効果を得ることができ、該第1の周状溝部及び該第2の周状溝部に挟まれた該胴部の押圧時の変形がボトル上下に広がりすぎることが無く、押圧力を解除したときには優れた原形復帰性を得ることができる。
前記胴部は、好ましくは、第1の周状溝部及び該第2の周状溝部を介して連接する肩部及び底部の最大径よりも小径の円筒状とすることにより、スクイズ性をより向上させることができる。
また、本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルは、本発明の第1の態様の合成樹脂製多重ボトルの構成に加え、少なくとも前記外殻ボトルの前記胴部の円筒状の領域の全周に亘り、外方に向かって凸な円弧状の断面を備え、軸方向に延在する複数の縦リブを備えることを特徴とする。
本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルは、本発明の第1の態様の合成樹脂製多重ボトルと同一の作用により、逆止弁等の作用により前記外口部及び前記内口部を下方に向けて前記外殻ボトルの胴部を押圧すると前記内容器体本体が減容変形して内容物が注出され、該外殻ボトルの胴部の押圧を解除すると、該外殻ボトルは原形に復帰するが該内容器体本体は減容変形したままの状態が維持される。
このとき、本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルは、前記外殻ボトルの前記胴部が前記肩部に連接する部分の下端部から前記底部に連接する部分の上端部までの領域が同一の直径を有する円筒状であり、該胴部は第1の周状溝部を介して該肩部に連接する一方、第2の周状溝部を介して該底部に連接するので、優れた押圧変形性と原形復帰性を得ることができる。前記胴部は、好ましくは、該第1の周状溝部に連接する肩部或いは該第2の周状溝部に連接する底部の最大径よりも小径の円筒状とすることにより、スクイズ性をより向上させることができる。
さらに少なくとも前記外殻ボトルの第1の周状溝部及び該第2の周状溝部に挟まれた前記胴部の円筒状の領域の全周に亘り、外方に向かって凸な円弧状の断面を備え、軸方向に延在する複数の縦リブを備えるので、押圧する際に手指の感触が柔らかくなり、該胴部を適度に押圧することができて、該胴部を潰して折れ痕が残ることがない。
従って、本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルによれば、さらに優れたスクイズ性を得ることができる。
本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルにおいて、前記縦リブは、前記外殻ボトルの軸方向に平行に延在するものであってもよく、該外殻ボトルの軸方向に対して、0°を超え45°以下の範囲の角度で傾斜する方向に延在するものであってもよい。
本発明の第1の態様の合成樹脂製多重ボトルの構成例を示す斜視図。 図1のII−II線断面図。 本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルの構成例を示す斜視図。 図3のIV−IV線端面図。 本発明の第2の態様の合成樹脂製多重ボトルの他の構成例を示す斜視図。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の第1の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、外圧に対して原形復帰可能な外殻ボトル2と、外殻ボトル2の内側に収容され外圧により変形する内容器体3とからなる。外殻ボトル2と、内容器体3とは、例えば、ポリエチレンテレフタレート樹脂等のポリエステル樹脂からなる。
外殻ボトル2は、円筒状外口部4と、外口部4に連接する肩部5と、肩部5に連接する胴部6と、胴部6に連接する底部7とを備えている。底部7は内周側に外殻ボトル2の内側に膨出して合成樹脂製多重ボトル1に自立性を付与する凹部8を備えており、底部7と凹部8との間が接地部9となっている。
外口部4は外周面に雄ねじ部10と、サポートリング11とを備え、肩部5は外口部4に接する部分が四角錐状部12となっており、四角錐状部12の下方に四角錐状部12から胴部6に向かって次第に拡径するとともに四角錐の角が滑らかになり円筒状胴部につながる胴部上部13を備えている。
胴部6は、軸に直交する断面が円形状であり、第1の周状溝部6aを介して肩部5に連接する一方、第2の周状溝部6bを介して底部7に連接している。また、胴部6は、肩部5に連接する周状溝部6aの下端部から底部7に連接する周状溝部6bの上端部までの領域が同一の直径を備える円筒状部6cとなっている。
底部7は、接地部9に接する部分が四角錐状部15となっており、四角錐状部15の上方に四角錐状部15から胴部6に向かって次第に拡径するとともに四角錐の角が滑らかになり円筒状胴部につながる胴部下部16を備えている。
また、四角錐状部12、15はそれぞれ軸に直交する断面が四角形状であってその頂点にはRが付されており、該頂点に稜線12a、15aを備えている。ここで、稜線15aは稜線12aの延長上に連なっている。
一方、内容器体3は、外口部4の内周側に配設される円筒状内口部17と、内口部17に連接し、外殻ボトル2の肩部5、胴部6、底部7、凹部8、接地部9の内面形状に沿う形状の内容器体本体18とを備えている。内口部17は、上部に外口部4の上端よりも上方に延出された延出部19と、延出部19から径方向外方に張り出す鍔部20とを備えており、鍔部20により外口部4の上端縁に係止されている。
また、内口部17は、外周面に縦溝21を備えている。縦溝21は鍔部20の下面に形成された横溝22に連設されており、横溝22は鍔部20の外周縁で外部に開放されている。この結果、縦溝21及び横溝22により、外殻ボトル2と内容器体3との間に外気を導入する通気路23が形成されている。
合成樹脂製多重ボトル1は、例えば、外殻ボトル2を形成する外プリフォームの内側に、内容器体3を形成する内プリフォームを配置して、ブロー成形することにより製造することができる。前記ブロー成形は、周知のブロー成形装置を使用して、それ自体周知の方法により行うことができる。
本実施形態の第1の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、外殻ボトル2の胴部6の肩部5に連接する周状溝部6aの下端部から底部7に連接する周状溝部6bの上端部までの領域が同一の直径を備える円筒状部6cであり、肩部13及び底部16の最大径部に比べ小径となっているので、優れた押圧変形性と原形復帰性を有する、優れたスクイズ性を得ることができる。
次に、図3に示すように、本実施形態の第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、第1の周状溝部6aと第2の周状溝部6bで挟まれた円筒状部6cの全周に亘って、軸方向に延在する複数の縦リブ14を備えていることを除いて、図1及び図2に示す第1の態様の合成樹脂製多重ボトル1と同一の構成を備えている。
尚、図3において、第1の態様の合成樹脂製多重ボトル1と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。また、第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1において、円筒状部6cが周状溝部6aの下端部から周状溝部6bの上端部まで同一の直径を有するとは、縦リブ14に外接する円又は内接する円の直径が同一であることを意味する。
縦リブ14は、図4にその一部を拡大して示すように、外方に向かって凸な円弧状の断面を備えており、円弧状部14aの谷底部(隣接する円弧状部14aに連接する部分)から頂上部までの高さhが0.5〜2.0mmの範囲にあることが好ましく、1.0〜1.5mmの範囲にあることがさらに好ましい。縦リブ14は、円弧状部14aの高さhが0.5mm未満ではリブとしての機能を発揮することができないことがあり、2.0mmを超えると押圧により強い力を必要とし、いずれも所望のスクイズ性を得ることができないことがある。
また、縦リブ14は、円弧状部14aの幅wが2.0〜7.0mmの範囲にあることが好ましく、3.0〜6.0mmの範囲にあることがさらに好ましい。縦リブ14は、円弧状部14aの幅wが2.0mm未満ではリブとしての機能を発揮することができないことがあり、7.0mmを超えると押圧により強い力を必要とし、いずれも所望のスクイズ性を得ることができないことがある。
本実施形態の第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、縦リブ14を備えることにより、外殻ボトル2が手の押圧力で滑らかに変形し、該押圧力を解除すると滑らかに原形復帰することができ、優れたスクイズ性を得ることができる。
また、本実施形態の第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、図5に示すように、縦リブ14が、外殻ボトル2の軸Oの方向に対して、0°を超え45°以下の範囲(0<θ≦45)の角度、好ましくは0°を超え30°以下の範囲(0<θ≦30)の角度で傾斜する方向に延在していてもよい。縦リブ14は外殻ボトル2の軸Oの方向に対して、45°を超える角度で傾斜する方向に延在するときには、十分なスクイズ性を得ることができないことがある。
尚、本実施形態の第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1では、縦リブ14が外殻ボトル2の軸Oの方向に対して前記範囲の角度で傾斜する方向に延在している場合、左上から右下方向に延在するようにしているが、右上から左下方向に延在するようにしてもよい。
また、本実施形態の第1の態様又は第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1では、胴部6の上下に周状溝部6a、6bを設けるようにしているが、周状溝部6aに代えて肩部5から胴部6に向かって次第に縮径する段差部を設けてもよく、周状溝部6bに代えて底部7から胴部6に向かって次第に縮径する段差部を設けてもよい。本実施形態の第1の態様又は第2の態様の合成樹脂製多重ボトル1は、周状溝部6a、6b又は前記段差部を設けることにより、胴部6の上下の部分を補強する効果を得ることができ、周状溝部6a、6b又は前記段差部に挟まれた胴部6のスクイズ性をより向上することができる。
1…合成樹脂製多重ボトル、 2…外殻ボトル、 3…内容器体、 4…外口部、 5…肩部、 6…胴部、 7…底部、 9…接地部、 14…縦リブ、 17…内口部、 18…内容器体本体、 23…通気路。

Claims (6)

  1. 円筒状外口部と、該外口部に連接する肩部と、該肩部に連接する胴部と、該胴部に連接する底部と、該底部に連接する接地部とを備え、外圧に対して原形復帰可能である外殻ボトルと、
    該外殻ボトルの該円筒状外口部の内周側に配設される円筒状内口部と、該内口部に連接し該外殻ボトルの内面形状に沿う形状の内容器体本体とを備え、外圧により変形する内容器体と、
    該外口部と該内口部との間に形成されて該外殻ボトルと該内容器体との間に外気を導入する通気路とを備える合成樹脂製多重ボトルにおいて、
    該外殻ボトルの該胴部は該肩部に連接する部分の下端部から該底部に連接する部分の上端部までの領域が同一の直径を有する円筒状であり、
    該胴部は第1の周状溝部を介して該肩部に連接する一方、第2の周状溝部を介して該底部に連接することを特徴とする合成樹脂製多重ボトル。
  2. 請求項1記載の合成樹脂製多重ボトルにおいて、該外殻ボトルの該胴部は、該第1の周状溝部に連接する肩部或いは該第2の周状溝部に連接する底部の最大径部よりも小径の円筒状であることを特徴とする合成樹脂製多重ボトル。
  3. 円筒状外口部と、該外口部に連接する肩部と、該肩部に連接する胴部と、該胴部に連接する底部と、該底部に連接する接地部とを備え、外圧に対して原形復帰可能である外殻ボトルと、
    該外殻ボトルの該円筒状外口部の内周側に配設される円筒状内口部と、該内口部に連接し該外殻ボトルの内面形状に沿う形状の内容器体本体とを備え、外圧により変形する内容器体と、
    該外口部と該内口部との間に形成されて該外殻ボトルと該内容器体との間に外気を導入する通気路とを備える合成樹脂製多重ボトルにおいて、
    該外殻ボトルの該胴部は該肩部に連接する部分の下端部から該底部に連接する部分の上端部までの領域が同一の直径を有する円筒状であり、
    該胴部は第1の周状溝部を介して該肩部に連接する一方、第2の周状溝部を介して該底部に連接し、
    少なくとも該外殻ボトルの該胴部の円筒状の領域の全周に亘り、外方に向かって凸な円弧状の断面を備え、軸方向に延在する複数の縦リブを備えることを特徴とする合成樹脂製多重ボトル。
  4. 請求項3記載の合成樹脂製多重ボトルにおいて、該外殻ボトルの該胴部は、該第1の周状溝部に連接する肩部或いは該第2の周状溝部に連接する底部の最大径部よりも小径の円筒状であることを特徴とする合成樹脂製多重ボトル。
  5. 請求項3又は請求項4記載の合成樹脂製多重ボトルにおいて、前記縦リブは、前記外殻ボトルの軸方向に平行に延在することを特徴とする合成樹脂製多重ボトル。
  6. 請求項3又は請求項4記載の合成樹脂製多重ボトルにおいて、前記縦リブは、前記外殻ボトルの軸方向に対して、0°を超え45°以下の範囲の角度で傾斜する方向に延在することを特徴とする合成樹脂製多重ボトル。
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