JP4252866B2 - 合成樹脂製ボトル型容器 - Google Patents

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本発明は、容器の胴部に減圧吸収パネルを備える合成樹脂製ボトル型容器に関するものである。
合成樹脂製ボトル型容器は、ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる所謂PETボトルで総称され、近年、500ml(ミリリットル)以下の小型のものが普及している。またPETボトル等では、高温の内容物を充填する場合などにおいて、ボトルの内圧が減少する所謂減圧状態となるため、その胴部に耐熱ボトルとして基本的に要求される減圧吸収容量を確保するための減圧吸収パネルを設けてボトルの変形を防止する対策が施されている。
ところが、350ml(ミリリットル)、300ml(ミリリットル)、200ml(ミリリットル)など、ボトルの内容量が小容量になるに従い、当然、その胴部の表面積も小さくなるため、減圧吸収パネルの面積も確保し難くなってきている。こうした減圧吸収パネルの占有面積の減少は、減圧吸収容量の不足を招き、ボトル剛性の低下と共に、最悪の場合、ボトルの変形による外観不良を生じさせて店頭での商品価値が損なわれる結果となる。
これに対し、容器の胴部を角筒形状に構成した所謂角ボトルでは、減圧吸収パネルの占有面積の減少に伴う減圧吸収容量の不足を補償するため、その胴部を形成する一面に2つの減圧吸収パネルをボトル中心軸線に沿って上下に分割配置し、これらの減圧吸収パネルを少なくとも1つの溝で繋いだものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−238736号公報
しかしながら、本願発明者は、長年の研究・開発の結果、こうした対策を施した従来のボトルにあってもなお、減圧吸収容量の確保に改善の余地が残されていることを見出した。
本発明は、こうした事実に鑑みてなされたものであり、減圧吸収パネルの面積が大きく取れない場合でも、減圧吸収容量を効率的に確保することができる合成樹脂製ボトル型容器を提供することを目的とする。
発明は、容器の胴部に減圧吸収パネルを備える合成樹脂製ボトル型容器において、前記減圧吸収パネルは、この減圧吸収パネルをボトル中心軸線およびボトル径方向軸線を含む平面に向かって胴部の内側に垂直に落し込んで前記減圧吸収パネルの端部と前記胴部との間を繋げる側壁を備えることを特徴とするものである。
また、本発明は、前記減圧吸収パネルの中央部に平坦な頂面を有する突出部を備えることを特徴とするものである。
更に、本発明は、減圧吸収パネルが、側壁とつながる端部から当該減圧吸収パネルの中央部に向かうに従って胴部の内側に傾斜して落ち込んだ環状の端縁と、この端縁に取り囲まれると共に当該端縁につながり減圧吸収パネルの中央部に向かうに従って胴部の外側に突出する平坦な頂面を有する突出部からなり、前記端縁のうち、前記突出部の頂面を挟んで対向する、胴部回り方向の二箇所の位置にそれぞれ、ボトル中心軸線に沿って平坦に延びて互いに非連結の段差部を形成することで、前記側壁から前記突出部の立ち上り部分に至るまでの間のうち、前記突出部の頂面を挟んで対向する、胴部回り方向の二箇所の位置をそれぞれ、段付き形状にしてなることを特徴とするものである。
発明は、減圧吸収パネルがこの減圧吸収パネルをボトル中心軸線およびボトル径方向軸線を含む平面に向かって胴部の内側に垂直に落し込んで前記減圧吸収パネルの端部と前記胴部との間を繋げる側壁を備えるから、減圧吸収パネルの動きがよくなり、この側壁の可動体積分だけ減圧吸収能力が増大するため、減圧吸収パネルの面積が大きく取れない場合でも、減圧度を抑えることができると共にボトル型容器の変形を防止するのに必要な減圧吸収容量を効率的に確保することができる。従って発明によれば、耐熱性に優れた変形しにくい小型のボトル型容器を提供することができる。
また、本発明は、前記減圧吸収パネルの中央部に平坦な頂面を有する突出部を備えるから、減圧吸収パネルの動きもよりよくなり、この突出部の可動体積分だけ減圧吸収能力が増大するため、減圧吸収パネルの面積が大きく取れない場合でも、減圧度をより抑えることができると共にボトル型容器の変形を防止するのに必要な減圧吸収容量をより効率的に確保することができる。従って発明によれば、より耐熱性に優れた変形しにくい小型のボトル型容器を提供することができる。
更に、本発明は、減圧吸収パネルが、側壁とつながる端部から当該減圧吸収パネルの中央部に向かうに従って胴部の内側に傾斜して落ち込んだ環状の端縁と、この端縁に取り囲まれると共に当該端縁につながり減圧吸収パネルの中央部に向かうに従って胴部の外側に突出する平坦な頂面を有する突出部からなり、前記端縁のうち、前記突出部の頂面を挟んで対向する、胴部回り方向の二箇所の位置にそれぞれ、ボトル中心軸線に沿って平坦に延びて互いに非連結の段差部を形成することで、前記側壁から前記突出部の立ち上り部分に至るまでの間のうち、前記突出部の頂面を挟んで対向する、胴部回り方向の二箇所の位置をそれぞれ、段付き形状にしたから、減圧吸収パネルの動きもさらによくなり、この段付き形状部の可動体積分だけ減圧吸収能力が増大するため、減圧吸収パネルの面積が大きく取れない場合でも、減圧度をさらに抑えることができると共にボトル型容器の変形を防止するのに必要な減圧吸収容量をさらに効率的に確保することができる。従って本発明によれば、さらに耐熱性に優れた変形しにくい小型のボトル型容器を提供することができる。
図1は、本発明の合成樹脂製ボトル型容器を、その内容量が350ml(ミリリットル)のポリエチレンテレフタレート(PET)からなる所謂350mlPETボトル100の形態で示す正面図であり、また、図2(a),(b)はそれぞれ、PETボトル100を矢印D1から示す上面図および矢印D2から示す底面図である。
PETボトル100は、図1,2に示す如く、ボトル中心軸線O1に沿って口部110が肩部120を介して胴部130とつながり、この胴部130が円筒形状となる所謂丸ボトルであり、その肩部120と胴部130との間は、胴周りに沿って胴部130の内部に落し込まれた環状の溝部150を介してつながる。また胴部130は、接地面である底部140と胴周りに沿って胴部130の内部に落し込まれた環状の溝部160を介してつながる。さらに胴部130は、図1に示す如く、胴部130の最外径をなす第1胴部131と、この第1胴部131とつながり該第1胴部131から胴部130の内部に落し込まれた第2胴部132からなる。
本形態のPETボトル100は、高温の内容物を充填可能な耐熱ボトルとして用いるため、図2(b)に示す如く、胴部130に、その胴周りに沿って複数(本形態では6つ)の減圧吸収パネル170が設けられている。
図3(a)〜(c)はそれぞれ、減圧吸収パネル170を示す要部拡大図、図1のA−A断面図およびB−B断面図である。
PETボトル100は、図2(b)や図3(b),(c)に示す如く、減圧吸収パネル170をボトル中心軸線O1およびボトル径方向軸線O2を含む平面、即ちボトル中心軸線O1を含む縦断面Fに向かって胴部130の内側に垂直に落し込んで減圧吸収パネル170の端部170eと第1及び第2胴部131,132との間を繋げる側壁180を備える。このため、本形態の側壁180は、第1及び第2胴部131,132に対して直角に位置する。この場合、減圧吸収パネル170の動きがよくなり、側壁180の可動体積分だけ減圧吸収能力が増大するため、減圧吸収パネル170の面積が大きく取れない場合でも、減圧度を抑えることができると共にPETボトル100の変形を防止するのに必要な減圧吸収容量を効率的に確保することができる。従ってかかる構成によれば、耐熱性に優れた変形しにくい小型のPETボトルを提供することができる。
ところで、本形態の減圧吸収パネル170は、図3に示す如く、側壁180とつながる端部170eから当該減圧吸収パネル170の中央部に向かうに従って胴部130の内側に傾斜して落ち込んだ環状の端縁171と、この端縁171に取り囲まれると共に当該端縁171につながり減圧吸収パネル170の中央部に向かうに従って胴部130の外側に突出する突出部172からなり、減圧吸収パネル170の端縁171と突出部172の立ち上り部分172eとの間に環状の最底面171aを形成する。
突出部172は、図3(b),(c)に示す如く、減圧吸収パネル170の中央部に頂面173を有する台形状をなし、この頂面173は平坦面を構成する。この場合、減圧吸収パネル170の動きもよりよくなり、突出部172の可動体積分だけ減圧吸収能力が増大するため、減圧吸収パネル170の面積が大きく取れない場合でも、減圧度をより抑えることができると共にPETボトル100の変形を防止するのに必要な減圧吸収容量をより効率的に確保することができる。従ってかかる構成によれば、より耐熱性に優れた変形しにくい小型のPETボトルを提供することができる。
そして本形態では、図3(a),(c)に示す如く、側壁180から突出部172の立ち上り部分172eに至るまでの間のうち、PETボトル100の胴回りの、突出部172の頂面173を挟んで対向する、二箇所の位置にそれぞれ、ボトル中心軸線O1に沿って平坦に延びて互いに非連結の段差部175を形成することで、側壁180から突出部172の立ち上り部分172eに至るまでの間のうち、PETボトル100の胴回りの、突出部172の頂面173を挟んで対向する位置をそれぞれ、段付き形状にしている。この場合、減圧吸収パネル170の動きもさらによくなり、段差部175からなる段付き形状部の可動体積分だけ減圧吸収能力が増大するため、減圧吸収パネル170の面積が大きく取れない場合でも、減圧度をさらに抑えることができると共にPETボトル100の変形を防止するのに必要な減圧吸収容量をさらに効率的に確保することができる。従ってかかる構成によれば、さらに耐熱性に優れた変形しにくい小型のPETボトルを提供することができる。なお、本形態では、段差部175は1つの段差であるが、この段差は複数であってもよ
次に、本発明の合成樹脂製ボトル容器と、従来の合成樹脂製ボトル容器との差異を明らかにするため、図4,5に、従来のPETボトル200を例示する。但し、図4は、従来のPETボトル200の正面図であり、また、図5(a)〜(c)はそれぞれ、従来の減圧吸収パネル270を示す要部拡大図、図4のA−A断面図およびB−B断面図である。
PETボトル200は、口部210と肩部220を介してつながる胴部230が円筒形の所謂350ml丸ボトルであり、第1および第2胴部231,232のうち、第2胴部232に、その胴周りに沿って複数の減圧吸収パネル270が設けられている。この減圧吸収パネル270は、第2胴部232とつながる端部270eから胴部230の内部に傾斜して落ち込んだ端縁271と、この端縁271につながり減圧吸収パネル270の中央部にボトル中心軸線O1に沿って延びる窪み270nを有するパネル面272からなる。
以下、図1の本発明に係る350mlPETボトル100を実施例1、図4の従来の350mlPETボトル200を比較例1とし、これら実施例1および比較例1それぞれの減圧度および減圧吸収容量を比較した実験データ表を以下に示す。なお、下記の実験データ表に示す「減圧度」mmHg(水銀柱ミリメートル)および「吸収容量」ml(ミリリットル)は、以下の試験方法により測定した結果を示すものである。
<試験方法>
(1)測定ボトルに水を満量充填する。なお、使用するボトルは生産後24時間以上経過したものを使用する。
(2)その口部にゴム栓付ビューレットを装着し、ビューレット液面位置を読む。
(3)真空ポンプを作動させ、デジタルマノメータ(又は水銀マノメータ)で3mmHg/秒のスピードで減圧する。
(4)ボトルが変形した時、デジタルマノメータの値とビューレット液面位置を読む。
(5)テスト前後のビューレットの値差を吸収容量とする。
なお、1mmHgは、約133kPa(キロパスカル)に相当する。
Figure 0004252866
表1を参照すると、本実施例1は、比較例1に比べて減圧度が下がる一方、吸収容量が上昇している。つまり、本発明に係るPETボトル100によれば、耐熱ボトルとしての性能が従来に比べて向上していることが明らかである。
上述したところは、本発明の一形態を示したに過ぎず、当業者によれば、特許請求の範囲において、種々の変更が可能であり、例えば、減圧吸収パネルの個数は、少なくとも1つであればよく、突出部の頂面も平坦面に限ることなく、曲面であってもよい。またボトルは、丸ボトルに限ることなく、容器の胴部を角筒形状に構成した所謂角ボトルであってもよく、ボトルを成形する合成樹脂も、PET樹脂に限ることなく、ポリエチレンナフタレート樹脂や非晶性ポリエステルなどの合成樹脂でもよい。また、その層構成も上記樹脂の単層構造に限るものではなく、EVOHやポリアミド(特にキシリレン基含有ポリアミド)或いは環状ポリオレフィンなどのバリア性樹脂をブレンド或いは1層以上中間に位置させる層構成や再生材層を中間に位置させる層構成、更には酸素吸収樹脂(例えば、脂肪族ナイロン及び芳香族ナイロンのマトリックス中に遷移金属系触媒(例えば、Co・Fe・Mn・Ni・Ti)を含む無機酸塩或いは有機酸塩の錯塩の形で一般に使用されている酸素吸収樹脂等)を1層以上中間に位置させる層構成とすることも可能である。
本発明の一形態であるPETボトルを示す正面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態のPETボトルを示す上面図および底面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、同形態の減圧吸収パネルを示す要部拡大図、図1のA−A断面図およびB−B断面図である。 従来のPETボトルを例示する正面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、同例の減圧吸収パネルを示す要部拡大図、図4のA−A断面図およびB−B断面図である。
符号の説明
100 PETボトル
110 口部
120 肩部
130 胴部
131 第1胴部
132 第2胴部
140 底部
150,160 環状の溝部
170 減圧吸収パネル
170e 減圧吸収パネル端部
171 減圧吸収パネル端縁
171a 減圧吸収パネル最底面
172 減圧吸収パネル突出部
172e 突出部立ち上り部分
173 突出部頂面
175 段差部
180 側壁
F ボトル中心軸線およびボトル径方向軸線を含む平面
O1 ボトル中心軸線
O2 ボトル径方向軸線

Claims (1)

  1. 容器の胴部に減圧吸収パネルを備える合成樹脂製ボトル型容器において、
    前記減圧吸収パネルは、この減圧吸収パネルをボトル中心軸線およびボトル径方向軸線を含む平面に向かって胴部の内側に垂直に落し込んで前記減圧吸収パネルの端部と前記胴部との間を繋げる側壁を備え、
    この側壁とつながる端部から当該減圧吸収パネルの中央部に向かうに従って胴部の内側に傾斜して落ち込んだ環状の端縁と、この端縁に取り囲まれると共に当該端縁につながり減圧吸収パネルの中央部に向かうに従って胴部の外側に突出する平坦な頂面を有する突出部からなり、
    前記端縁のうち、前記突出部の頂面を挟んで対向する、胴部回り方向の二箇所の位置にそれぞれ、ボトル中心軸線に沿って平坦に延びて互いに非連結の段差部を形成することで、前記側壁から前記突出部の立ち上り部分に至るまでの間のうち、前記突出部の頂面を挟んで対向する、胴部回り方向の二箇所の位置をそれぞれ、段付き形状にしてなることを特徴とする合成樹脂製ボトル型容器。
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