JP4846611B2 - ボトル - Google Patents

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Description

本発明は、合成樹脂製のボトルに関するものである。
この種のボトルとして、従来から、有底筒状の胴部においてこのボトルの中心軸線を径方向で挟んだ互いに対向する位置に、環状溝で区画された中央パネル面を有するパネル部が各別に形成された構成が知られている。
ところで、近年では、ボトルを持ち上げ易くするために、例えば下記特許文献1に示されるような、胴部においてパネル部の上方に、指先を挿入可能な凹部を形成する手段が提案されている。
実用新案登録第2604807号公報
しかしながら、このボトルでは、前記凹部を形成するための胴部の外表面積を確保するために、胴部に占めるパネル部の占有面積を小さくしなければならず、持ち上げ易くなる反面、減圧吸収性能が低下するおそれがある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、減圧吸収性能を低下させることなく、持ち上げ易くすることができるボトルを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のボトルは、有底筒状の胴部においてこのボトルの中心軸線を径方向で挟んだ互いに対向する位置に、胴部の側面視で前記中心軸線方向に長い長方形状をなすパネル部が各別に形成された合成樹脂製のボトルであって、前記パネル部は、中央パネル面と、この中央パネル面を全周にわたって囲繞し、かつ前記中央パネル面の外方からこの中央パネル面に向かうに従い漸次、胴部の径方向内方に向けた凹み量が大きくなる第1傾斜面と、前記中央パネル面の外周縁から前記第1傾斜面に向かうに従い漸次、胴部の径方向内方に向けた凹み量が大きくなる第2傾斜面と、を備え、前記中央パネル面の前記中心軸線方向における上部外表面は、上方に向かうに従い漸次、胴部の径方向内方に向けた凹み量が大きくなり、その上端が前記第1傾斜面の内周縁上に位置した第3傾斜面とされ、前記第2傾斜面において前記第3傾斜面の側縁に連なる前記中心軸線方向の上部は、上方に向かうに従い漸次、前記凹み量が小さくなり、かつ幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなし、この第2傾斜面の上端が前記第1傾斜面の内周縁上に位置され、前記第1傾斜面において、前記第2傾斜面の上端部にこの胴部の周方向で連なる部分は、この第1傾斜面の外周縁に接し、かつ胴部の周方向に延びる接線に対して胴部の径方向内方に向けて傾斜し、前記第1傾斜面と第2傾斜面との間に底面が設けられ、この底面において前記第2傾斜面の上部に連なる部分は、前記中心軸線方向の上方に向かうに従い漸次、幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなし、前記第2傾斜面の上端は、前記底面の上端よりも上方に位置されて前記第1傾斜面の内周縁上に位置され、この第1傾斜面において、前記底面の上端にこの胴部の周方向で連なる部分が、前記接線に対して胴部の径方向内方に向けて傾斜していることを特徴とする。
この発明によれば、中央パネル面の上部外表面が前記第3傾斜面とされているので、この第3傾斜面に指先を配置した状態で、このボトルを持ち上げたときに、この指先を第3傾斜面の上端に連なる第1傾斜面に引っ掛けることが可能になり、持ち上げ易くすることができる。また、この第3傾斜面が中央パネル面の上部外表面で構成されているので、胴部に占めるパネル部の占有面積が、前記第3傾斜面を形成したことによって小さくなることはないため、減圧吸収性能が低下するのを防ぐことができる。
さらに、第1傾斜面において、前記第2傾斜面の上端部にこの胴部の周方向で連なる連設部分が、前記接線に対して胴部の径方向内方に向けて傾斜しているので、中央パネル面に前記第3傾斜面を形成したことにより前記連設部分を起点とした座屈が生じ易くなるのを防ぐことができる。
さらにまた、前記第2傾斜面が胴部の側面視で先鋭形状をなしてその上端が第1傾斜面の内周縁上に位置しているので、このボトルに圧縮方向の軸力が作用したときに、パネル部において前記連設部分を含む所定領域に応力が集中するのを抑えることが可能になり、この所定領域を起点として座屈が生じ易くなるのを防ぐことができる。
また、前記第1傾斜面と第2傾斜面との間に底面が設けられ、この底面において前記第2傾斜面の上部に連なる部分は、前記中心軸線方向の上方に向かうに従い漸次、幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなし、前記第2傾斜面の上端は、前記底面の上端よりも上方に位置されて前記第1傾斜面の内周縁上に位置され、この第1傾斜面において、前記底面の上端にこの胴部の周方向で連なる部分が、前記接線に対して胴部の径方向内方に向けて傾斜しているので、前述の作用効果が確実に奏功されることになる。
ここで、前記第1傾斜面において、前記第2傾斜面の上端部にこの胴部の周方向で連なる部分は、前記接線に対してこの胴部の径方向内方に向けて5°以上45°以下傾斜してもよい。
この場合、前述の作用効果が確実に奏功されることになる。
この発明に係るボトルによれば、減圧吸収性能や座屈強度を低下させることなく、持ち上げ易くすることができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。本実施形態に係るボトル10は、図1に示されるように、口部11、肩部12および有底筒状の胴部13を備え、これら11〜13が、それぞれの中心軸線を共通軸上に位置させられた状態で、この共通軸方向の上方から下方に向けてこの順に連設された概略構成とされている。なお、このボトル10は、例えば二軸延伸ブロー成形によりポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂で一体に形成されている。
ここで、本実施形態では、肩部12および胴部13は、横断面形状が多角形状とされており、前記共通軸はこの横断面がなす多角形の中心を通る直線となっている。以下、この共通軸を中心軸線Oという。
図示の例では、肩部12および胴部13の横断面視形状が四角形状となっている。このうち胴部13は、前記中心軸線O回りに連設された4つの主壁部13aにより構成されている。そして、これらの主壁部13aのうち、前記中心軸線Oを径方向で挟んだ互いに対向する一対の主壁部13aにそれぞれ、胴部13の側面視で前記中心軸線O方向に長い長方形状をなすパネル部14が一つずつ形成されている。なお、本実施形態では、パネル部14は、全ての主壁部13aに形成されている。
そして、本実施形態では、パネル部14は、中央パネル面15と、この中央パネル面15を全周にわたって囲繞し、かつ胴部13において中央パネル面15の外方から中央パネル面15に向かうに従い漸次、胴部13の径方向内方に向けた凹み量が大きくなる第1傾斜面16と、中央パネル面15の外周縁から第1傾斜面16に向かうに従い漸次、胴部13の径方向内方に向けた凹み量が大きくなる第2傾斜面17と、を備えている。
中央パネル面15の前記中心軸線O方向における上部外表面は、図2に示されるように、上方に向かうに従い漸次、胴部13の径方向内方に向けた凹み量が大きくなり、その上端が第1傾斜面16の内周縁上に位置した第3傾斜面18となっている。
すなわち、前述のような長方形状をなすパネル部14を画成する4つの辺部分14a、14b、14c、14dのうち、前記中心軸線O方向の上端に位置し、かつ胴部13の周方向に沿って延びる上辺部分14aには、第2傾斜面17が設けられておらず、第1傾斜面16および第3傾斜面18の上端が配置されている。
そして、第2傾斜面17は、パネル部14を画成する4つの辺部分14a〜14dのうち、上辺部分14aを除いた下辺部分14bおよび両側辺部分14c、14dそれぞれの全長にわたって連続して延設されて、中央パネル面15を、前記上辺部分14aを除いた全周にわたって囲繞するように形成されている。
この第2傾斜面17において第3傾斜面18の側縁18aに連なる前記中心軸線O方向の上部17aは、上方に向かうに従い漸次、前記凹み量が小さくなり、かつ幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなし、この第2傾斜面17の上端17bが第1傾斜面16の内周縁上に位置している。
さらに、本実施形態では、第1傾斜面16と第2傾斜面17との間に底面19が設けられ、この底面19において第2傾斜面17の上部17aに連なる部分は、前記中心軸線O方向の上方に向かうに従い漸次、幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなしている。なお、この底面19も第2傾斜面17と同様に、中央パネル面15を、前記上辺部分14aを除いた全周にわたって囲繞するように形成されている。
また、底面19の上端19aは、第2傾斜面17の上端17bよりも下方に位置されて、第1傾斜面16と第2傾斜面17の上部17aとの間で、胴部13の周方向に挟まれている。
そして、本実施形態では、図3および図4に示されるように、第1傾斜面16において、第2傾斜面17の上端部17cにこの胴部13の周方向で連なる連設部分16aは、この第1傾斜面16の外周縁に接し、かつ胴部13の周方向に延びる接線Lに対して胴部13の径方向内方に向けて傾斜している。なお、図示の例では、第2傾斜面17の上端部17cは、第2傾斜面17において底面19の上端19aとの接続部分から前記中心軸線O方向の上方に位置する部分とされ、底面19を介さずに第1傾斜面16に連なっている部分となっている。また、第1傾斜面16の前記連設部分16aにおけるこの胴部13の外表面に対する胴部13の径方向内方に向けた傾斜角度θは、第1傾斜面16において前記連設部分16aを除いた部分における前記傾斜角度よりも小さくなっている。
さらに、本実施形態では、第1傾斜面16において、底面19の上端19aにこの胴部13の周方向で連なる部分の、前記接線Lに対する胴部13の径方向内方に向けた傾斜角度θが、5°以上45°以下、好ましくは10°以上30°以下となっている。
なお、パネル部14の幅、つまり胴部13の周方向における大きさは、主壁部13aの幅の約60%とされ、パネル部14の長さ、つまり前記中心軸線O方向における大きさは、主壁部13aの長さの約70%となっている。また、第3傾斜面18は、中央パネル面15の上端から、中央パネル面15の前記中心軸線O方向における全長の約30%下方に離れた位置までとなっている。
以上説明したように本実施形態に係るボトル10によれば、中央パネル面15の上部外表面が第3傾斜面18となっているので、この第3傾斜面18に指先を配置した状態で、このボトル10を持ち上げたときに、この指先を第3傾斜面18の上端に連なる第1傾斜面16に引っ掛けることが可能になり、持ち上げ易くすることができる。また、この第3傾斜面18が中央パネル面15の上部外表面で構成されているので、胴部13に占めるパネル部14の占有面積が、第3傾斜面18を形成したことによって小さくなることはないため、減圧吸収性能が低下するのを防ぐことができる。
さらに、第1傾斜面16において、第2傾斜面17の上端部17cにこの胴部13の周方向で連なる連設部分16aが、前記接線Lに対して胴部13の径方向内方に向けて傾斜しているので、中央パネル面15に第3傾斜面18を形成したことにより前記連設部分16aを起点とした座屈が生じ易くなるのを防ぐことができる。
さらにまた、第2傾斜面17が胴部13の側面視で先鋭形状をなしてその上端17bが第1傾斜面16の内周縁上に位置しているので、このボトル10に圧縮方向の軸力が作用したときに、パネル部14において前記連設部分16aを含む所定領域に応力が集中するのを抑えることが可能になり、この所定領域を起点として座屈が生じ易くなるのを防ぐことが可能になる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、胴部13として、前記中心軸線O回りに連設された4つの主壁部13aにより構成された横断面視四角形状の構成を示したが、これに代えて例えば、前記中心軸線O回りで隣接する主壁部13a同士の間に、主壁部13aの周長よりも短い周長の隅角壁部を介在させてもよい。
また、前記実施形態では、4つの主壁部13a全てにパネル部14を形成したが、前記中心軸線Oをこの胴部13の径方向で挟んで互いに対向する一対の主壁部13aにパネル部14を形成してもよい。
次に、以上の作用効果についての検証試験を実施した。
前記実施形態のボトル10において前記傾斜角度θを2°、12.2°および30°と異ならせた3種類のボトル10を用意し、各ボトル10の座屈荷重を測定した。その結果、前記傾斜角度θが2°のボトル10の座屈荷重に対して、12.2°のボトル10の座屈荷重は17.3%高くなり、30°のボトル10では座屈荷重が23.7%高くなることが確認された。
減圧吸収性能や座屈強度を低下させることなく、持ち上げ易くすることができる。
本発明に係る一実施形態として示したボトルの側面図である。 図1に示すパネル部のA−A線矢視断面図である。 図1に示すパネル部の一部拡大図である。 図1に示すパネル部のB−B線矢視断面図である。 図1に示すパネル部のC−C線矢視断面図である。
符号の説明
10 ボトル
11 口部
12 肩部
13 胴部
14 パネル部
15 中央パネル面
16 第1傾斜面
17 第2傾斜面
17a 第2傾斜面の上部
17b 第2傾斜面の上端
17c 第2傾斜面の上端部
18 第3傾斜面
18a 第3傾斜面の側縁
19 底面
19a 底面の上端
L 接線
O 中心軸線

Claims (2)

  1. 有底筒状の胴部においてこのボトルの中心軸線を径方向で挟んだ互いに対向する位置に、胴部の側面視で前記中心軸線方向に長い長方形状をなすパネル部が各別に形成された合成樹脂製のボトルであって、
    前記パネル部は、中央パネル面と、この中央パネル面を全周にわたって囲繞し、かつ前記中央パネル面の外方からこの中央パネル面に向かうに従い漸次、胴部の径方向内方に向けた凹み量が大きくなる第1傾斜面と、前記中央パネル面の外周縁から前記第1傾斜面に向かうに従い漸次、胴部の径方向内方に向けた凹み量が大きくなる第2傾斜面と、を備え、
    前記中央パネル面の前記中心軸線方向における上部外表面は、上方に向かうに従い漸次、胴部の径方向内方に向けた凹み量が大きくなり、その上端が前記第1傾斜面の内周縁上に位置した第3傾斜面とされ、
    前記第2傾斜面において前記第3傾斜面の側縁に連なる前記中心軸線方向の上部は、上方に向かうに従い漸次、前記凹み量が小さくなり、かつ幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなし、この第2傾斜面の上端が前記第1傾斜面の内周縁上に位置され、
    前記第1傾斜面において、前記第2傾斜面の上端部にこの胴部の周方向で連なる部分は、この第1傾斜面の外周縁に接し、かつ胴部の周方向に延びる接線に対して胴部の径方向内方に向けて傾斜し
    前記第1傾斜面と第2傾斜面との間に底面が設けられ、この底面において前記第2傾斜面の上部に連なる部分は、前記中心軸線方向の上方に向かうに従い漸次、幅が狭くなる前記側面視で先鋭形状をなし、
    前記第2傾斜面の上端は、前記底面の上端よりも上方に位置されて前記第1傾斜面の内周縁上に位置され、
    この第1傾斜面において、前記底面の上端にこの胴部の周方向で連なる部分が、前記接線に対して胴部の径方向内方に向けて傾斜していることを特徴とするボトル。
  2. 請求項記載のボトルであって、
    前記第1傾斜面において、前記第2傾斜面の上端部にこの胴部の周方向で連なる部分は、前記接線に対してこの胴部の径方向内方に向けて5°以上45°以下傾斜していることを特徴とするボトル。
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