JP4605366B2 - 合成樹脂製ボトル容器 - Google Patents

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Description

本発明は、減圧吸収機能を有する合成樹脂製ボトル容器に関するものである。
減圧吸収機能を有するペットボトル等の合成樹脂製ボトル容器として、高い減圧吸収力を無理なく発揮することのできる大きな平坦壁を簡単に得ることのできる、四角筒ボトル容器が知られている。
特開平11−348954号公報
この特許文献1に示された従来技術は、角取りした正四角筒形状をした胴部の下端を、連設した底部で閉鎖すると共に、胴部の上端に、上方に縮径するテーパ筒状の肩部を介して口筒部を連設して構成されており、胴部の各平坦壁部分全体を減圧吸収壁として機能させることにより、大きな減圧吸収能力を発揮し、また角取りした壁部分を柱として機能させることにより、必要とする座屈強度を発揮することができるものとなっている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、円筒ボトル容器と比較して、充填ライン上で転倒、ブロッキングを起こす割合が高く、円筒ボトル容器の場合に比べて、充填作業の効率が低くなる、と云う問題があった。
また、冷却されていたボトル容器を取扱うに際して、結露等によりボトル容器の表面が濡れていると滑り易く、このため取扱い中にボトル容器を滑り落とす恐れがある、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、大きな減圧吸収能力を維持した構成で、充填ライン上を安全に滑走移動することを技術的課題とし、もって充填作業の効率アップと、安全な取扱い状態を得ることができるようにすることを目的とする。
上記技術的課題を解決する本発明の内、第1の発明の手段は、
下端に底部を連設すると共に、上端に円錐台筒状の肩部を介して短円筒状の口筒部を連設した胴部を有すること、
この胴部を、上下両端部の短円筒状の円筒部分と、角取りした直角四角筒状の四角筒部分とで構成すること、
この四角筒部分を、四つの平坦な減圧吸収壁と、円筒部分の筒壁の一部をそのまま縦に延長させた構造の四つの柱壁とから構成すること、
にある。
この第1の発明にあっては、胴部の四角筒部分の各減圧吸収壁は、上下両端部を円筒部分とした円筒体の一部を、略全高さ範囲に亘って、平坦面に沿って切除した形態で形成されているので、その大部分を平坦壁構造とすることができ、これにより大きな減圧吸収能力を発揮することになる。
胴部の四角筒部分の柱壁は、上下の円筒部分の筒壁の一部を縦に延長させて形成したものとなっているので、上下の円筒部分と直線状に連結する構造となり、これにより柱として好適に機能することになる。
底部は、胴部の下端部を構成する円筒部分に連続して構成されるので、円筒ボトル容器の底部と同じ構造となり、このため充填ライン上での滑走移動の際に、搬送面との間の引っ掛かりの発生が殆どないものとなる。
胴部の四角筒部分の対向した減圧吸収壁部分における幅の値は、上下の円筒部分の外径に比べて小さいので、胴部は、四角筒部分の減圧吸収壁部分で、その太さが細くなり、その分、手のひらによる掴持が楽となる
第2の発明は、第1の発明の構成に、胴部の四角筒部分を、正四角筒形状にした、ことを加えたものである。
この第2の発明にあっては、各減圧吸収壁の大きさが等しくなるので、各減圧吸収壁を等しく減圧吸収変形させることになり、また二つの対向減圧吸収壁部分における幅が等しいので、ボトル容器に限定された方向性を現出させることがない。
第3の発明は、第1または2の発明の構成に、四角筒部分の各減圧吸収壁を、周段差を介して陥没設した、ことを加えたものである。
この第3の発明にあっては、外力に対して、周段差が補強リブとして機能することになるので、この周段差に近接する柱壁および円筒部分の機械的強度が高くなる。
第4の発明は、第1、2または3の発明の構成に、各減圧吸収壁の上下両端部を、端縁に近づくに従って外側に湾曲する湾曲段差面とした、ことを加えたものである。
この第4の発明にあっては、上側の湾曲段差面が、各減圧吸収壁の主体部分に対して出っ張り部分を形成することになるので、これにより減圧吸収壁部分を掴持している手の指先は、この上側の湾曲段差面に下方から引っ掛かり易いことになる。
第5の発明は、第1、2、3または4の発明の構成に、胴部の円筒部分に、周溝状の周リブを設けた、ことを加えたものである。
この第5の発明にあっては、充填ライン上で隣接するボトル容器と押圧接触する円筒部分の機械的強度を、この周リブにより充分に高めることになる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
第1の発明にあっては、胴部の殆どの部分を四角筒形状とすることができるので、従来の四角筒状のボトル容器と同等の大きな減圧吸収壁を得ることができ、これにより大きな減圧吸収能力を発揮することができる。
胴部の四角筒部分の柱壁は、柱として好適に機能するので、胴部に強い座屈強度を付与することができ、座屈強度の高いボトル容器を提供することができる。
ボトル容器の底部が、充填ラインの搬送面との間で引っ掛かりの発生が殆どないものとなるので、充填ラインでの安全な滑走搬送と、効率の良い搬送とを得ることができる。
手のひらによる胴部の胴部の掴持が楽であるので、ボトル容器の手に持っての取扱いが行い易いものとなる。
第2の発明にあっては、各減圧吸収壁が略等しく減圧吸収変形するので、ボトル容器全体の減圧吸収変形が歪となることがなく、これにより減圧吸収変形がボトル容器の外観体裁を劣化させる恐れがなく、またボトル容器に特定される方向性を現出させることがないので、ボトル容器の取扱いがきわめて容易となる。
第3の発明にあっては、減圧吸収壁の周囲部分の機械的強度が高められて、妄りに変形することがないので、減圧吸収壁を円滑に減圧吸収変形させることができ、これにより安定して確実な減圧吸収動作を得ることができる。
第4の発明にあっては、上側の湾曲段差面が、掴持している手の指先に対して引っ掛かり部を提供するので、ボトル容器の滑り落としを殆ど無くすことができ、ボトルの安全な取扱いを得ることができる。
第5の発明にあっては、胴部の円筒部分の機械的強度を高めることができるので、ボトル容器の安全で効率の良い搬送取扱いを得ることができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明によるボトル容器の一実施形態例を示す、一つの減圧吸収壁6を正面から見た全体正面図で、ボトル容器は、基本的には円筒形状をした胴部3の下端に底部11を連設すると共に、胴部3の上端に、円錐台筒形状をした肩部2を介して、外周面に螺条とストップリングとネックリングを上から順に設けた短円筒状の口筒部1を連設して構成されている。
このように、ボトル容器は、基本的に円筒形状である胴部3の上下に、口筒部1を有する肩部2と底部11を連設して構成されたものであるので、その全体の平面形状は、図2に示すように円形となり、円筒ボトル容器と同じ平面形状となっている。
胴部3は、上下両端部である両円筒部分5と、この両円筒部分5を除く残りの全部である四角筒部分4とから構成されており、上側の円筒部分5には、周溝状の周リブ10が設けられており、下側の円筒部分5には、周リブ10の外に細い周溝が設けられており、各円筒部分5に周リブ10を設けることにより、この円筒部分5の外力に対する抗力を構造的に高めている。
胴部3の四角筒部分4は、上下両端部を、端部に近づくに従って外側に湾曲する湾曲段差面7とし、残部を平坦面とした四つの減圧吸収壁6と、上下の円筒部分5の筒壁の一部をそのまま縦に延長させて形成された四つの柱壁8とを、周方向に沿って交互に配置して、柱壁8部分を角取りした角部とする正四角筒形状(図3参照)をしている。
この四角筒部分4の各減圧吸収壁6には、閉ループ線模様を描く、同じ形態の屈曲溝線が形成されており、この屈曲溝線により、各減圧吸収壁6は、等しい程度にかつ等しい形態で減圧吸収変形し、これにより減圧吸収壁6に発生する減圧吸収変形が、ボトル容器の外観体裁を不体裁にしないようにしている。
また、上側の湾曲段差面7は、下方に位置する減圧吸収壁6の平坦な主体部分に対して、大きく外側に出っ張って位置する(図1参照)ことになるので、減圧吸収壁6の主体部分を掴持している手とボトル容器との間に、濡れ等の原因により滑りが発生したとしても、ボトル容器が手から滑り落ちる前に、上側の湾曲段差面7が、ボトル容器を掴持している手の指に引っ掛かるので、ボトル容器が妄りに滑り落ちるのを、効果的に防止することになる。
さらに、四角筒部分4の減圧吸収壁6が対向している部分の横幅は、円筒部分5の外径よりも充分に小さいので、胴部3のこの部分はスリムとなっており、それゆえ手による胴部3の掴持が行い易いものとなっている。
各減圧吸収壁6の周端縁には、立ち上がり段部を形成する周段差9が設けられており、この周段差9を設けることにより、減圧吸収壁6に隣接する柱壁8部分や円筒部分5部分は、この周段差9が補強リブとなって機械的に補強され、これにより作用した外力に対して変形し難いものとなり、このため各減圧吸収壁6は、周囲を不動に保持された状態で減圧吸収変形(陥没変形となる)するので、その変形動作は、常に一定して安定した状態で達成されることになる。
なお、胴部3の下側の円筒部分5の下端に連設された底部11は、通常の合成樹脂製の円筒ボトル容器の底部と同様に、その中央部分が内方にドーム状に湾曲陥没した構造となっていて、内容液を熱充填した際に、落ち込みが発生しないようにしている。
本発明の一実施形態例を示す、全体側面図である。 図1に示した実施形態例の、平面図である。 図1に示した実施形態例の、胴部平断面図である。
1 ; 口筒部
2 ; 肩部
3 ; 胴部
4 ; 四角筒部分
5 ; 円筒部分
6 ; 減圧吸収壁
7 ; 湾曲段差面
8 ; 柱壁
9 ; 周段差
10; 周リブ
11; 底部

Claims (4)

  1. 下端に底部(11)を連設すると共に、上端に円錐台筒状の肩部(2)を介して短円筒状の口筒部(1)を連設した胴部(3)を、上下両端部の短円筒状の円筒部分(5)と、角取りした正四角筒形状の四角筒部分(4)とで構成し、該四角筒部分(4)を、四つの平坦な減圧吸収壁(6)と、前記円筒部分(5)の筒壁の一部をそのまま縦に延長させた構造の四つの柱壁(8)とから構成した合成樹脂製ボトル容器。
  2. 各減圧吸収壁(6)を、周段差(9)を介して陥没設した請求項記載の合成樹脂製ボトル容器。
  3. 各減圧吸収壁(6)の上下両端部を、端縁に近づくに従って外側に湾曲する湾曲段差面(7)とした請求項1または2記載の合成樹脂製ボトル容器。
  4. 円筒部分(5)に、周溝状の周リブ(10)を設けた請求項1、2または3記載の合成樹脂製ボトル容器。
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