JP5283828B2 - 合成樹脂製ボトル - Google Patents

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Description

本発明は、胴部に凹状の減圧吸収パネルが形成された有底筒状の合成樹脂製ボトルに関するものである。
従来から、この種の合成樹脂製ボトルの胴部には、例えば下記特許文献1および2に示されるように、凹状の減圧吸収パネルが形成されている。この減圧吸収パネルによって、高温の内容液が充填されたボトルをキャップで密封した後に、この内容液が冷却されてボトル内圧が低下したときに、胴部をその全域にわたって略均等に凹ませることにより、局所的な凹みが発生するのを抑制できるようになっている。
実開平3−15318号公報 実開平3−15319号公報
しかしながら、前記従来の合成樹脂製ボトルでは、その内圧が変化したり、胴部に内方に向けた外力が作用したときに、減圧吸収パネルのボトル中心軸線方向の端部と胴壁との連結部分や、胴壁におけるその近傍に比較的大きな変形が生じ、搬送工程でのトラブルや外観不良等の原因になるおそれがあった。
なお、ボトル内圧の変化は、例えば内容液を充填、密封、殺菌および冷却する等といった種々の工程を経たり、外部環境が変動したりすること等によって生ずる。また、胴部に作用する内方に向けた外力は、例えば需要者がボトルを把持したり、ボトルの搬送過程におけるラインプレッシャー(ボトル同士の押圧)等によって生ずる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、減圧吸収パネルの変形に起因して、胴壁のうち、このパネルのボトル中心軸線方向の端部の近傍に位置する部分が変形するのを防ぐことが可能になり、搬送工程でのトラブルや外観不良等の発生を抑制することができる合成樹脂製ボトルを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の合成樹脂製ボトルは、ウエストを有さない胴部において、ボトル中心軸線方向の上部と下部との間に位置するボトル中心軸線方向の中央部分に、凹状の減圧吸収パネルがボトル中心軸線方向に1つ形成された有底筒状の合成樹脂製ボトルであって、減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の端部に、この端部におけるボトル周方向の全域にわたって、減圧吸収パネルの底壁より大きく凹んだ底壁を備える補強凹部が連設され、前記補強凹部は、前記減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の上端部に連設された上側補強凹部と、該上側補強凹部が連設された前記減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の下端部に連設された下側補強凹部と、を備え、前記補強凹部のボトル周方向における幅は、前記減圧吸収パネルのボトル周方向における幅より大きくなることを特徴とする。
この発明では、減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の端部に前記補強凹部が連設されているので、ボトル内圧の上昇による膨出変形、およびボトル内圧の低下による陥没変形が、減圧吸収パネルで発生しても、補強凹部の存在により、減圧吸収パネルの変形状態がこのパネルよりもボトル中心軸線方向の外方に伝播するのを防ぐことができる。
また、合成樹脂製ボトルの内部が減圧状態の場合には、小さな外力によって特に減圧吸収パネルのボトル中心軸線方向の端部と胴壁との連結部分に復元し難い折れ変形(永久変形)が生じやすくなるが、この変形の発生も防ぐことが可能になる。
以上より、減圧吸収パネルの変形に起因して、胴壁のうち、このパネルのボトル中心軸線方向の端部の近傍に位置する部分が変形するのを防ぐことが可能になり、搬送工程でのトラブルや外観不良等の発生を抑制することができる。
また、前記補強凹部のボトル中心軸線方向における幅は、この補強凹部のボトル周方向における幅よりも小さくされることが好ましい。
この場合、補強凹部の前記変形に対する抗力が一層高められることになる。
さらに、前記減圧吸収パネルに補強リブが形成されてもよい。
この場合、減圧吸収パネル自体の前記変形に対する抗力が高められることになる。
この発明に係る合成樹脂製ボトルによれば、減圧吸収パネルの変形に起因して、胴壁のうち、このパネルのボトル中心軸線方向の端部の近傍に位置する部分が変形するのを防ぐことが可能になり、搬送工程でのトラブルや外観不良等の発生を抑制することができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。本実施形態に係る合成樹脂製ボトル10は、凹状の減圧吸収パネル20が形成された胴部11と、この胴部11のボトル中心軸線O方向下端に設けられた底部12と、胴部11の上端部に設けられた肩部13と、この肩部13の上端に設けられた口部14とが、例えばポリエチレンテレフタレートやポリプロピレン等の合成樹脂により一体的に形成された有底筒状体とされている。なお、この合成樹脂製ボトル10は例えば2軸延伸ブロー成形により形成することができる。
そして、底部12から肩部13にわたった部分は、パネル面部15と、このパネル面部15より幅狭のコーナー面部16とが稜線17をなしてボトル中心軸線O回りに交互に連設されている。
本実施形態では、パネル面部15およびコーナ面部16はそれぞれ4つ備えられ、パネル面部15は、第1パネル面部15a、およびこの第1パネル面部15aより幅狭の第2パネル面部15bをそれぞれ2つずつ備えている。そして、2つの第1パネル面部15a、15aがボトル中心軸線Oを挟んで互いに対向して配置されるとともに、2つの第2パネル面部15b、15bもボトル中心軸線Oを挟んで互いに対向して配置されている。すなわち、このボトル10は上面視が図2に示されるように扁平な多角形状とされている。
なお、コーナー面部16は4つとも全て、第2パネル面部15bより幅の狭い同等の幅とされている。また、胴部11の第1、第2パネル面部15a、15bには、ボトル中心軸線O方向の上部および下部にそれぞれ、凹リブ21が形成されるとともに、これらの各パネル面部15a、15bにおいて凹リブ21同士の間に、減圧吸収パネル20がそれぞれ形成されている。そして、これらの減圧吸収パネル20のうち、第2パネル面部15bに形成された図示されない第2減圧吸収パネルには、ボトル周方向に延びる横リブがボトル中心軸線O方向に所定の間隔をあけて複数形成されている。
そして、本実施形態では、第1パネル面部15aに形成された第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の端部に、この端部におけるボトル周方向の全域にわたって、第1減圧吸収パネル20aの底壁18より大きく凹んだ底壁29、30を備える補強凹部22が連設されている。図示の例では、補強凹部22は、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の上端部に連設された上側補強凹部22aと、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の下端部に連設された下側補強凹部22bとを備えている。
さらに、第1減圧吸収パネル20aは、ボトル中心軸線O方向の幅がボトル周方向の幅よりも大きくされたボトル中心軸線O方向に縦長の平面視長方形とされ、補強凹部22は、ボトル周方向の幅がボトル中心軸線O方向の幅よりも大きくされたボトル周方向に横長の平面視長方形とされている。なお、補強凹部22のボトル中心軸線O方向の幅は、第1減圧吸収パネル20aのボトル周方向の幅よりも小さくなっている。
さらに、補強凹部22のボトル周方向における幅は、第1減圧吸収パネル20aのボトル周方向における幅よりも大きくなっている。この補強凹部22のボトル周方向における幅は、例えば図1に示されるように、その底壁29、30のボトル周方向の幅を、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル周方向の幅以上とすること等によって、第1減圧吸収パネル20aのボトル周方向における幅よりも大きくすることができる。
さらにまた、第1減圧吸収パネル20aには、ボトル周方向に延びる横リブ(補強リブ)23が形成されている。図示の例では、この横リブ23は、第1減圧吸収パネル20aの底壁18においてボトル中心軸線O方向の両端部を除いた部分に、この中心軸線O方向に所定の間隔をあけて複数形成され、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の両端部は平坦面とされている。
さらに、上側補強凹部22aの底壁29においてボトル中心軸線O方向の上端、およびボトル周方向の両端は、胴部11のうち、この上側補強凹部22aを上方から側方にかけて囲う平坦部分Lから、これらの各端に向かうに従い漸次凹み量が大きくなる第1傾斜壁24に連設されている。
また、下側補強凹部22bの底壁30においてボトル中心軸線O方向の下端、およびボトル周方向の両端は、胴部11のうち、この下側補強凹部22bを下方から側方にかけて囲う平坦部分Lから、これらの各端に向かうに従い漸次凹み量が大きくなる第2傾斜壁25に連設されている。
ここで、上側補強凹部22aおよび下側補強凹部22bはそれぞれ、第1減圧吸収パネル20aの底壁18の前記両端部に連設されている。すなわち、上側補強凹部22aの底壁29においてボトル中心軸線O方向の下端は、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の上端から、この中心軸線O方向の上方に向かうに従い漸次凹み量が大きくされた第4傾斜壁27に連設され、また、下側補強凹部22bの底壁30においてボトル中心軸線O方向の上端は、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の下端から、この中心軸線O方向の下方に向かうに従い漸次凹み量が大きくされた第5傾斜壁28に連設されている。
つまり、上側補強凹部22aは、底壁29と、この底壁29および平坦部分Lを連結する第1傾斜壁24と、この底壁29および第1減圧吸収パネル20aの底壁18の前記上端を連結する第4傾斜壁27とから構成されている。また、下側補強凹部22bは、底壁30と、この底壁30および平坦部分Lを連結する第2傾斜壁25と、この底壁30および第1減圧吸収パネル20aの底壁18の前記下端を連結する第5傾斜壁28とから構成されている。
さらに、第1減圧吸収パネル20aの底壁18におけるボトル周方向の両端は、胴部11のうち、この第1減圧吸収パネル20aの側方に位置する平坦部分Lから、これらの各端に向かうに従い漸次凹み量が大きくなる第3傾斜壁26に連設されている。
つまり、第1減圧吸収パネル20aは、底壁18と、この底壁18および平坦部分Lを連結する第3傾斜壁26とから構成されている。
以上説明したように本実施形態に係る合成樹脂製ボトル10によれば、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル中心軸線O方向の端部に補強凹部22が連設されているので、ボトル内圧の上昇による膨出変形、およびボトル内圧の低下による陥没変形が、第1減圧吸収パネル20aで発生しても、補強凹部22の存在により、第1減圧吸収パネル20aの変形状態がこのパネル20aよりもボトル中心軸線O方向の外方に伝播するのを防ぐことができる。また、合成樹脂製ボトル10の内部が減圧状態の場合には、小さな外力によって特に第1減圧吸収パネル20aのボトル中心軸線O方向の端部と胴壁との連結部分に復元し難い折れ変形(永久変形)が生じやすくなるが、この変形の発生も防ぐことが可能になる。
以上より、第1減圧吸収パネル20aの変形に起因して、胴壁のうち、このパネル20aのボトル中心軸線O方向の端部の近傍に位置する部分が変形するのを防ぐことが可能になり、搬送工程でのトラブルや外観不良等の発生を抑制することができる。
また、本実施形態では、補強凹部22のボトル周方向における幅が、第1減圧吸収パネル20aのボトル周方向における幅よりも大きくなっているので、第1減圧吸収パネル20aの変形状態が、このパネル20aよりもボトル中心軸線O方向の外方に伝播するのを確実に抑えることが可能になる。
さらに、補強凹部22のボトル中心軸線O方向における幅が、この補強凹部22のボトル周方向における幅よりも小さくされているので、補強凹部22の前記変形に対する抗力を一層高めることが可能になる。
さらにまた、第1減圧吸収パネル20aに横リブ23が形成されているので、第1減圧吸収パネル20a自体の前記変形に対する抗力が高められることになるので、例えば、内容液充填時の充填圧力に起因した第1減圧吸収パネル20aの膨出変形をより一層確実に抑えることができる。
特に、本実施形態では、複数の減圧吸収パネル20のうち、第2パネル面部15bよりも広幅で変形し易い第1パネル面部15aに形成された第1減圧吸収パネル20aの前記両端部にそれぞれ、補強凹部22を形成したので、胴部11の第1パネル面部15aに、このボトル10の内圧変化、および前記外力に起因した局所的な凹みが生ずるのを防止することが可能になり、この胴部11の形状安定性を効率的に向上させることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
前記実施形態では、合成樹脂製ボトルとして、上面視が扁平な多角形状を示したが、これに代えて、例えば円形あるいは正多角形状等の合成樹脂製ボトルであってもよい。
また、前記実施形態では、第1減圧吸収パネル20aに、ボトル周方向に延びる凸状の横リブ23を形成したが、これに代えて、例えば、凹状の横リブ、またはボトル中心軸線O方向に延びる凸状若しくは凹状の縦リブ等を形成してもよい。あるいは、第1減圧吸収パネル20aに横リブ23等の補強リブを形成しなくてもよい。
さらに、補強凹部22は、胴部11の第1、第2パネル面部15a、15bの双方に形成してもよく、あるいは胴部11の第2パネル面部15bにのみ形成してもよい。
さらにまた、前記実施形態では、補強凹部22の底壁29、30のボトル周方向における幅を、第1減圧吸収パネル20aの底壁18のボトル周方向における幅以上としたが、これに代えて、例えば、補強凹部22の底壁29、30の前記幅を、第1減圧吸収パネル20aの底壁18の前記幅よりも小さくした上で、第1、第2、第3傾斜壁24、25、26のボトル周方向における各幅を適宜設定して、補強凹部22のボトル周方向における幅を、第1減圧吸収パネル20aのボトル周方向における幅よりも大きくなるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、胴部11において全てのパネル面部15に減圧吸収パネル20を一つずつ形成したが、各パネル面15に形成する減圧吸収パネル20の個数は前記実施形態に限られるものではない。さらに、胴部11における複数のパネル面部15のうち、減圧吸収パネル20を形成するパネル面部15は、例えば合成樹脂製ボトル10に充填される内容液等に応じて適宜変更してもよい。
さらにまた、減圧吸収パネル20および補強凹部22の平面視形状は、前記実施形態に限られるものではなく、例えば円形状や多角形状等であってもよい。
減圧吸収パネルの変形に起因して、胴壁のうち、このパネルのボトル中心軸線方向の端部の近傍に位置する部分が変形するのを防ぐことが可能になり、搬送工程でのトラブルや外観不良等の発生を抑制することができる。
本発明に係る一実施形態として示した合成樹脂製ボトルの正面図である。 図1に示す合成樹脂製ボトルの上面図である。 図1に示す合成樹脂製ボトルのA−A線矢視断面図である。
符号の説明
10 合成樹脂製ボトル
11 胴部
18 第1減圧吸収パネルの底壁
20 減圧吸収パネル
20a 第1減圧吸収パネル
22 補強凹部
23 横リブ(補強リブ)
29、30 補強凹部の底壁
O ボトル中心軸線

Claims (3)

  1. ウエストを有さない胴部において、ボトル中心軸線方向の上部と下部との間に位置するボトル中心軸線方向の中央部分に、凹状の減圧吸収パネルがボトル中心軸線方向に1つ形成された有底筒状の合成樹脂製ボトルであって、
    減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の端部に、この端部におけるボトル周方向の全域にわたって、減圧吸収パネルの底壁より大きく凹んだ底壁を備える補強凹部が連設され、
    前記補強凹部は、前記減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の上端部に連設された上側補強凹部と、該上側補強凹部が連設された前記減圧吸収パネルの底壁のボトル中心軸線方向の下端部に連設された下側補強凹部と、を備え、
    前記補強凹部のボトル周方向における幅は、前記減圧吸収パネルのボトル周方向における幅より大きくなることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
  2. 請求項1に記載の合成樹脂製ボトルにおいて、
    前記補強凹部のボトル中心軸線方向における幅は、この補強凹部のボトル周方向における幅よりも小さくされていることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
  3. 請求項1または2に記載の合成樹脂製ボトルにおいて、
    前記減圧吸収パネルに補強リブが形成されていることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
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