JP4936159B2 - 化粧付き吸放湿材 - Google Patents
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さらに、微細な多孔質材料が含有された吸放湿性を有する基材1に、前記天然ワックス2で接着兼用皮膜を形成し、該接着兼用皮膜上に透湿性・通気性を有する壁紙クロス・和紙・障子紙・ふすま紙のいずれか1つからなるシート状層6を一体化形成して、化粧付き吸放湿材10を構成することで、シート状層6による表面の凹凸意匠と模様形成、ならびに照明など斜光照射により凹凸陰影の演出ができると共に、撥水・通気皮膜により表面保護・手垢付着汚染バリアができ、施工者は建材のハンドリングがしやすく、生活者は手垢付着汚染がなく、清掃・手入れがしやすくなり、しかも吸放湿能力(速度、容量)がアップし、そのうえ生活者は色彩・テクスチャー付きインテリア材として色彩の嗜好選択ができる。
さらに、微細な多孔質材料が含有された吸放湿性を有する基材1に、前記天然ワックス2で接着兼用皮膜を形成し、該接着兼用皮膜上に透湿性・通気性を有する壁紙クロス・和紙・障子紙・ふすま紙のいずれか1つからなるシート状層6を一体化形成して、化粧付き吸放湿材10を構成することで、シート状層6による表面の凹凸意匠と模様形成、ならびに照明など斜光照射により凹凸陰影の演出ができると共に、撥水・通気皮膜により表面保護・手垢付着汚染バリアができ、施工者は建材のハンドリングがしやすく、生活者は手垢付着汚染がなく、清掃・手入れがしやすくなり、しかも吸放湿能力(速度、容量)がアップし、そのうえ生活者は色彩・テクスチャー付きインテリア材として色彩の嗜好選択ができる。
(実施例1)
マイクロクリスタリン蝋とサンフラワー油の配合比を4対40にして、湯煎混練してゾル状天然ワックスを得た。その吸放湿性能結果を図22中のラインL1(固形分9.1%、塗布量56g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量248g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力69%)に示す。
(実施例2)
マイクロクリスタリン蝋とカルナバ蝋と松脂とサンフラワー油の配合比を2対2対2対20にして、湯煎混練してゲル状天然ワックスを得た。その吸放湿性能効果を図22のラインL6(固形分23.1%、塗布量22g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量262g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力73%)に示す。なおこのラインL6は、後述する実施例3のラインL5a(マイクロクリスタリン蝋と松脂とサンフラワー油の配合比を2対2対20にして、湯煎混練して得られた液体状天然ワックス。固形分16.7%、塗布量22g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量282g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力78%)の配合比にカルナバ蝋を2g重量比分追加したもので、カルナバ蝋の有無による透湿性能への影響度を比較確認したところ、試験結果は、カルナバ蝋を2g重量比分追加した固形分が多い本実施例2のラインL6の方が透湿性に優れていた。
(実施例3及び4)
マイクロクリスタリン蝋と松脂とサンフラワー油の配合比を2対2対20にして、湯煎混練して液体状天然ワックスを得た。その吸放湿性能試験結果を図22のラインL5a(固形分16.7%、塗布量22g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量282g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力78%)に示す。
マイクロクリスタリン蝋の重量配合比変動の透湿性能への影響度を比較確認した。試験結果はマイクロクリスタリン蝋の重量配合比の小さい(固形分が少ない)ラインL5aの方が透湿性において優れていた。
(実施例5及び6)
ステアリン酸とカルナバ蝋とサンフラワー油の配合比を1対2対20にして、湯煎混練してゾル状天然ワックスを得た。その吸放湿性能結果を図22中のラインL4a(固形分13%、塗布量22g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量313g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力87%)に示す。
(実施例7及び8)
ステアリン酸とサンフラワー油の配合比を2対25にして、湯煎混練してゾル状天然ワックスを得た(実施例7)。その吸放湿性能結果を図22のラインL2a(固形分7.4%、塗布量44g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量240g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力67%)に示す。
(実施例9及び10)
ステアリン酸とマイクロクリスタリン蝋とキャノーラ油の配合比を2対2対30にして、湯煎混練してゾル状天然ワックスを得た(実施例9)。その吸放湿性能結果を図22のラインL3a(固形分11.8%、塗布量44g/m2、24hr後の水蒸気吸放湿量288g/m2、24hr後の無塗布品対比吸湿力80%)に示す。
次に、吸放湿性を有する基材1の表面全体に、天然ワックス2(30重量部)を塗布して、図1に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。天然ワックス2として上記実施例1〜10で得られたゲル状天然ワックスを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(50重量部)に吸放湿性を有する調湿微粉3(5重量部)を混入したものを塗布して、図2に示す調湿微粉体混練天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。天然ワックス2は実施例1と同じものを用いた。調湿微粉体3として、珪藻土30〜75重量部、消石灰20〜40重量部、珪砂1〜10重量部、石膏1〜10重量部、パルプ1〜10重量部、繊維0.1〜3重量部を含むスラリーから抄造成形した後、養生して製造した調湿建材を粒径10〜100μmの微粉末にした調湿微粉体3を用いた。この調湿微粉体3は、微細な凹凸テクスチャーを形成でき、吸放湿有効面積が拡大して吸放湿面の面積が増大でき、吸放湿能力(速度、容量)がアップし、そのうえ使用者に嗜好選択をさせるテクスチャー付きインテリア材として最適となる。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(30重量部)に顔料4(1重量部)を混練したものを塗布して、図3に示す顔料混練天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、顔料4は実施例3と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(50重量部)に調湿微粉体3(5重量部)と顔料4(1重量部)とを混練したものを塗布して、図4に示す調湿微粉体・顔料混練天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお、天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿微粉体3は実施例2と同じものを用いた。顔料4は、一般に、水、油、溶媒に溶けない有色不透明の粉末で、粉末の分散状態のままでモノを着色する色料で無機顔料と有機顔料に大別され、 無機顔料は鉱物性顔料とよばれ、天然産または合成無機化合物がある。有機顔料はレーキ(水流性の染料5に沈殿剤を加えて不溶性にしたもの)、顔料色素(水に不溶性の色素を加えたもの)などがある。顔料製品には、塗料、印刷インキ、絵の具、ゴム、プラスチック、繊維、 製紙、レザー、化粧品、漆器、ほうろう、タイルなど広範囲に使われている。本実施例では、無機顔料に比べて鮮明なものが多く、粒子が細かく、着色力が大きく、豊富な色調がある有機化合物を主体とした有機顔料の練り絵の具(成分:顔料・体質顔料・水溶性糊料・安定剤・水)を用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、先ず、調湿微粉体3(5重量部)と染料5(1重量部)と水(13重量部)とを混練したものを塗布し、その後、50重量部の天然ワックス2を塗布して、図5に示す染料・着色調湿微粉体混練天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿微粉体3は実施例2と同じものを用いた。染料5は、一般に、着色の際に用いる水溶性の有色物質、または水溶性の形にして染色できる有色物質で、天然と合成に大別されるが、天然には動物染料(数少ない)、植物染料(インジゴが有名)、鉱物染料(厳密には無機顔料に属する)がある。本実施例では染料5として植物色素着色染料(赤しそ葉10kgを4リットル煎じ汁にしたもの)を用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、先ず、調湿微粉体3(10重量部)と、着色顔料4(1重量部)と、のり剤(0.5重量部)と水(13重量部)とを混練した着色顔料・調湿微粉体ペーストを塗布して表面を凹凸形状とし、その後、この凹凸表面に、天然ワックス2(40重量部)を塗布して、図6に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。のり剤は小麦、米のでんぷん等の天然水溶性のりを用いた。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿微粉体3は実施例2と同じものを用い、顔料4は実施例4と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、先ず、調湿微粉体3(10重量部)と顔料4(1重量部)とのり剤(0.5重量部)と水(13重量部)とを混練した着色顔料・調湿微粉体ペーストを塗布して表面を凹凸形状とし、その後、この凹凸表面に、顔料4(1重量部)を混練した天然ワックス2(40重量部)を塗布して、図7に示す顔料混練着色の天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿建材は実施例2と同じものを用い、顔料4は実施例4と同じものを用い、のり剤は実施例6と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、先ず、調湿微粉体3(10重量部)と染料5(1重量部)とのり剤(0.5重量部)と水(13重量部)とを混練した染料着色・調湿微粉体ペーストを塗布して表面を凹凸形状とし、その後、この凹凸表面に、天然ワックス2(50重量部)を塗布して、図8に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿微粉体3は実施例2と同じものを用い、染料5は実施例5と同じものを用い、のり剤は実施例6と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面全体に染料5(1重量部)を塗布し、その上から天然ワックス2(30重量部)を塗布して、図9に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、染料5は実施例5と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、部分的に、染料5(1重量部)を塗布し、その上から天然ワックス2(30重量部)を塗布して、図10に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、染料5は実施例5と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、先ず、調湿微粉体3(10重量部)と顔料4(1重量部)とのり剤(0.5重量部)と水(13重量部)とを混練した顔料着色・調湿微粉体ペーストを塗布して表面を凹凸形状とし、その後、この凹凸表面に、染料5(1重量部)を混練した天然ワックス2(50重量部)を塗布して、図11に示す染料混練着色の天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、顔料4は実施例4と同じものを用い、染料5は実施例5と同じものを用い、のり剤は実施例6と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、調湿微粉体3(10重量部)と顔料4(1重量部)とのり剤(0.5重量部)と水(13重量部)とを混練した顔料着色・調湿微粉体ペーストと、染料5(1重量部)を混練した天然ワックス2(50重量部)とをそれぞれ塗布して、図12に示す染料混練着色の天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿微粉体3は実施例2と同じものを用い、顔料4は実施例4と同じものを用い、染料5は実施例5と同じものを用い、のり剤は実施例6と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、和紙・障子紙・ふすま紙等のシート状層6を意匠配置してのり剤7で貼り付けた後、さらに天然ワックス2(40重量部)を全面に塗布して、図13に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。和紙・障子紙・ふすま紙は、透湿性・通気性を有するシート状膜体、厚みの薄いものが調湿性能低下予防上は好ましい。天然ワックス塗膜との間に空隙やエアー溜まりが出来ないように調湿建材に、密着貼・付けが耐久性・美観的に好ましい。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(接着兼用皮膜)を塗布して、実施例13と同様なシート状層6を意匠配置して貼り付けた後、さらに天然ワックス2を全面に塗布して、図14に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。本実施例では天然ワックス2の総量を50重量部とした。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(接着兼用皮膜)を塗布して落葉・押し花・切り紙等の片面が平面の小物装飾体8を意匠配置して貼り付けた後、さらに天然ワックス2を全面に塗布して、図15に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。本実施例では天然ワックス2の総量を40重量部とした。なお、落葉8の一例を図21に示す。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(接着兼用皮膜)を塗布して実施例13と同様な和紙等のシート状層6を意匠配置して貼り付けた後、その上に実施例15と同様な落葉等の小物装飾体8を意匠配置し、最後に天然ワックス2を全面に塗布して、図16に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。本実施例では天然ワックス2の総量を50重量部とした。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(接着兼用皮膜)を塗布して、実施例15と同様な落葉等の小物装飾体8を意匠配置して貼り付けた後、その上に天然ワックス2(接着兼用皮膜)を塗布して、実施例13と同様な和紙等のシート状層6を意匠配置して貼り付けた後、最後に天然ワックス2を全面に塗布して、図17に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。本実施例では天然ワックス2の総量を50重量部とした。
吸放湿性を有する基材1の表面に、天然ワックス2(接着兼用皮膜)を塗布して実施例15とは異なる立体形状をした小物装飾体8を意匠配置して貼り付けた後、凹凸表面に沿って天然ワックス2を全面に塗布して、図18に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。本実施例では天然ワックス2の総量を50重量部とした。
吸放湿性を有する基材1の表面に、調湿微粉体3(10重量部)と水溶性接着剤{のり剤(0.5重量部)+水(13重量部)}とを混練した調湿微粉体ペーストを付着形成して表面を凹凸形状とし、該調湿微粉体ペーストの凹凸表面上に天然ワックス2を全面塗布して、図19に示す天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。本実施例では天然ワックス2の総量を60重量部とした。なお、お天然ワックス2は実施例1と同じものを用い、調湿微粉体3は実施例2と同じものを用いた。
吸放湿性を有する基材1の表面に、光触媒粒子9として平均粒0.3μmのアナターゼ型酸化チタン(TiO2)粉末(0.1重量部)を天然ワックス2(30重量部)で湯煎攪拌溶解して塗布して、図20に示す光触媒混練天然ワックス仕上げした調湿建材を得た。なお天然ワックス2は実施例1と同じものを用いた。
2 天然ワックス
3 吸放湿性能を有する微粉末
6 シート状層
8 小物装飾体
9 光触媒粒子
10 吸放湿材
Claims (2)
- 微細な多孔質材料が含有された吸放湿性を有する基材に、マイクロクリスタリン蝋と、半乾性油又は乾性油のいずれか一方とを混合してなる天然ワックスで接着兼用被膜を形成し、該接着兼用被膜上に透湿性・通気性を有する壁紙クロス・和紙・障子紙・ふすま紙のいずれか1つからなるシート状層を一体化形成したことを特徴とする化粧付き吸放湿材。
- 微細な多孔質材料が含有された吸放湿性を有する基材に、ステアリン酸と、半乾性油又は乾性油の一方とを混合してなる天然ワックスで接着兼用被膜を形成し、該接着兼用被膜上に透湿性・通気性を有する壁紙クロス・和紙・障子紙・ふすま紙のいずれか1つからなるシート状層を一体化形成したことを特徴とする化粧付き吸放湿材。
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