JP4934367B2 - 換気孔開閉シャッターおよび換気孔開閉シャッター取付構造 - Google Patents

換気孔開閉シャッターおよび換気孔開閉シャッター取付構造 Download PDF

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本発明は、基礎と基礎上に構築される建物躯体との間に設けられる換気孔付き台輪の換気孔を開閉する換気孔開閉シャッターおよび換気孔開閉シャッター取付構造に関する。
住宅等の建物を構築する際には、まず基礎を構築し、この基礎の上端面に台輪を敷き、この台輪上に床部材や壁部材等の構造部材で構成された建物躯体を設置するといった施工方法がとられている。
また、前記台輪として、その側面に換気用の孔が幅方向に形成されている換気孔付き台輪が知られている。このような換気孔付き台輪は基礎の全周にわたって設けられて、前記換気用の孔から外気が入り込むことによって床下空間部等の建物本体の防湿効果を促進するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−129662号公報
ところで、特に寒冷地住宅において、上記特許文献1に記載のような換気孔付き台輪を設けた際に、冬期に、屋外から床下空間部等の建物本体内部に吹き込む冷たい空気によって室内が冷やされてしまう場合がある。この場合、換気孔付き台輪の換気孔を閉鎖するのが望ましい。
一方、特に木造住宅においては床下空間部における空気の流通を良好とし、低湿気状態に保持して、シロアリによる食害や微生物等による腐敗等の被害から、木材を防護する必要がある。したがって、通常は換気孔付き台輪の換気孔を閉鎖するのが望ましい。
しかしながら、従来の換気孔付き台輪は換気孔が開放されたままの状態であるので、必要におうじて換気孔を開閉することはできなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、換気孔付き台輪の換気孔を必要に応じて開閉できる換気孔開閉シャッターおよび換気孔開閉シャッター取付構造を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本願発明は、基礎と基礎上に構築される建物躯体との間に、前記基礎の長手方向に沿って配置され、かつ、前記基礎の上端面に当該基礎の外面から内側にずらされて設置された、複数の換気孔が形成された換気孔付き台輪の前記換気孔を開閉する換気孔開閉シャッターであって、当該換気孔開閉シャッターは、当該換気孔付き台輪が位置していない基礎の上端面に対向する前記建物躯体の下面に取り付けられる固定板と支持板とからなる取付け部と、この取付け部に設けられて、前記基礎に密接することによって前記換気孔を閉鎖する閉鎖位置と、前記基礎から離間することによって前記換気孔を開放する開放位置との間で回動可能な、シャッター本体と密接部とからなるシャッター部とを有し、前記取付け部と前記シャッター部との間に板バネが設けられ、当該板バネは断面円弧状に形成された湾曲板状であり、その板バネの上端は前記シャッター部に固定され、同じく下端は前記取付け部の支持板の水平部上面に支持され、該シャッター部が前記閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、前記板バネの湾曲によりシャッター部を基礎に押圧し、また、前記シャッター部が前記開放位置に向けて所定量回動した際に、前記板バネの反転によりシャッター部を開放位置に保持する構造であることを特徴とする、換気孔開閉シャッターとした。
更に、換気孔開閉シャッター取付け構造では、躯体基礎の上端面に、換気孔付き台輪が当該基礎の外面及びこの面と同一面である建物躯体の外面から内側にずらされて設置され、この換気孔付き台輪上に建物躯体が設置されており、前記換気孔付き台輪がずらされて設置されることによって、当該換気孔付き台輪が位置していない基礎の上端面に対向する前記建物躯体の下面に前記換気孔開閉シャッターの取付け部固定板が取り付けられることによって、前記シャッター部が前記換気孔を閉鎖する閉鎖位置と、前記換気孔を開放する開放位置との間で回動可能となっており、前記シャッター部が前記閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、前記板バネによって前記シャッター部が前記基礎に押圧されて、該基礎に密接することによって前記換気孔が閉鎖され、また、前記シャッター部が前記開放位置に向けて所定量回動した際に、前記板バネによって前記シャッター部が前記開放位置に保持されて前記基礎から離間することによって前記換気孔が開放される。
本発明によれば、建物躯体の下面に換気孔開閉シャッターの取付部を取り付けておき、冬期等において換気孔付き台輪の換気孔を閉鎖したい場合、シャッター部を閉鎖位置側に向けて所定量回動させると、板バネによってシャッターが基礎に押圧されて、該基礎に密接することによって換気孔が閉鎖され、一方、換気孔付き台輪の換気孔を開放したい場合、シャッター部を開放位置側に向けて所定量回動させると、板バネによってシャッター部が開放位置に保持されて基礎から離間することによって換気孔が開放される。したがって、換気孔付き台輪の換気孔を必要に応じて開閉できる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
まず、本発明に係る換気孔開閉シャッターによって開閉される換気孔付き台輪1について第1図を参照して説明する。
換気孔付き台輪1は、略左右方向に長尺な長方形板状のものであり、多数の換気孔2が幅方向に貫通するようにして形成されている。また、換気孔付き台輪1は、基礎と基礎上に構築される建物躯体との間に、基礎の長手方向に沿って配置されるようになっている。
換気孔2はその両端開口部は先端に向かうにしたがって漸次拡径するように形成されており、開口部分の有効換気面積が換気孔付き台輪1の長さ4mあたり300cm以上あり、これによって、必要十分な換気量を確保することができるようになっている。
また、換気孔付き台輪1には、上下に貫通する貫通孔3が左右に所定間隔で複数(例えば4個)形成されている。この貫通孔3は平面視長方形状に形成されており、基礎から突出するアンカーボルトが挿通されるようになっている。なお、前記多数の換気孔2のうちの一部は隣り合う貫通孔3,3間を貫通しており、残りは貫通孔3に連通しており、貫通孔3を通して換気ができるようになっている。
また、換気孔付き台輪1には、これを基礎に固定する釘を挿通するための釘孔4が複数形成されている。釘孔4は隣り合う貫通孔3,3間に形成されている。
さらに、換気孔付き台輪1の表面には位置決めマーク5が複数形成されている。この位置決めマーク5は、換気孔付き台輪1の幅方向の中心でかつ、換気孔付き台輪1の延在方向と平行な溝状に形成されている。また、位置決めマーク5は釘孔4に隣接して形成して設けられ、換気孔付き台輪1の幅の中心位置が確認できるようになっている。
また、換気孔付き台輪1の表面には、端部位置合せマーク6が複数形成されている。端部位置合わせマーク6は位置決めマーク5の両側に離間して該位置決めマーク6と平行に線状に設けられている。また端部位置合わせマーク6はそれぞれ台輪の幅を3等分して、3等分した両側部分のそれぞれの略中心に位置している。この端部位置合せマーク6は、換気孔付き台輪1上に設置される建物躯体の位置決めする際に使用されるものである。
上記のような構成の換気孔付き台輪1は、図2に示すように、基礎8の上端面8aに、該基礎8の長手方向に沿って設置される。この際、基礎8の上端面8aに設けられている墨出しマーク8bに、換気孔付き台輪1の位置決めマーク5を合せるとともに、基礎8の上端面8aから突出しているアンカーボルト9を換気孔付き台輪1の貫通孔3に挿通する。そのうえで、釘10を換気孔付き台輪1の釘孔5に挿通して基礎8の上端面8aに打ち込むことによって、換気孔付き台輪1を基礎8の上端面に固定する。
次に、上記のようにして基礎8の上端面8aに設置された換気孔付き台輪1の多数の換気孔2を開閉する換気孔開閉シャッター11およびその取付構造について図3および図4を参照して説明する。
図3および図4において、符号8が基礎、符号1が換気孔付き台輪を示している。換気孔付き台輪1には、上述したように、換気孔2が形成されており、この換気孔2の先端開口部が外側(図3、4において左側)に開口している。
基礎8の上端面8aには換気孔付き台輪1が基礎8の外面から若干右側にずらされて設置されており、この換気孔付き台輪1の上面に建物躯体12が設置されている。この建物躯体12は、例えば土台等であるが、周知のパネル工法によって構築される建物の場合、床パネル、半土台等である。
換気孔開閉シャッター11は、基礎8の長手方向(図3、4において紙面と直交する方向)に長尺に形成された金属製のものであり、取付部13とシャッター部14と板バネ15とを備えている。
取付部13は、換気孔開閉シャッター11を建物躯体12の下面12aに取り付けるものであり、固定板13aと、この固定板13aに一体的に設けられた支持板13bとから構成されている。
固定板13aは、平板状のもので、基礎8の長手方向(図3、4において紙面と直交する方向)に長尺に形成されている。固定板13aにはビス孔が固定板13aの長手方向(図3、4において紙面と直交する方向)に所定間隔で複数形成されており、このビス孔にビス16を斜めに挿通して建物躯体12の下面12aにねじ込むことによって、固定板13aが該下面12aに取付け固定されている。支持板13bは固定板13aの右端部から斜め下方に延び、さらに水平に延びるようにして形成されたものであり、この水平部13cは基礎8の上端面8aより上方に位置している。
前記シャッター部14は、前記固定板13aの右端部から斜め下方に延び、さらに水平に延びるようにして形成されたシャッター部本体14aと、このシャッター部本体14aの先端部に取り付けられた密接部材14bとから構成されている。この密接部材14bは基礎8の先端部上面および側面に気密状態で密接可能な素材、例えばゴム等によって形成されている。
シャッター部14はその基端部を支点として開放位置と閉鎖位置との間で上下に回動可能となっている。図3に示すシャッター部14は、換気孔2を開放する開放位置に位置している。この開放位置において、シャッター部14は略水平状態となっており、その先端部の密接部材14bは基礎8より上方でかつ外側(左側)に位置している。したがって、密接部材14bと基礎8の上端面8aとの間には所定の隙間が形成され、この隙間を通して、換気孔2による床下換気ができるようになっている。
また、図4に示すシャッター部14は、換気孔2を閉鎖する閉鎖位置に位置している。この閉鎖位置において、シャッター部14はその基端部を支点として下方に回動しており、その先端部の密接部材14bは基礎8の先端部上面および側面に気密状態で密接している。したがって、基礎8の上端面8aと建物躯体12の下面12aとの間の隙間はシャッター部14によって閉鎖されており、これによって、換気孔2が外部に対して閉鎖されるようになっている。
前記板バネ15は断面円弧状に形成された湾曲板状のもので、その上端部(一端部)はシャッター部14に固定され、下端部は(他端部)は支持板13bの水平部13cに支持固定されている。
板バネ15は、図3に示す開放状態では、外側(左側)に向けて凸状に湾曲しており、この状態でシャッター部14を略水上状態に保持している。
一方、板バネ15は、図4に示す閉鎖状態では、内側(右側)に向けて凸状に湾曲しており、この状態でシャッター部14の先端部の密接部14bを基礎8の先端部上面および側面に押圧して、この密接部14bを基礎8に気密状態で密接させている。
上記のように板バネ15は、外側と内側とに向けて弾性的に反転可能となるようなスナップアクションをするものであり、シャッター部14が閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、内側に向けて弾性的に凸状に湾曲してシャッター部14を基礎8に押圧し、また、シャッター部14が開放位置に向けて所定量回動した際に、外側に向けて弾性的に凸状に湾曲して、つまり反転してシャッター部14を開放位置に保持するようになっている。
また、建物躯体12の外面には、基礎水切り17が取り付けられている。この基礎水切り17は基礎8の長手方向に延在する折曲板状のものであり、その下端部は、基礎8の状端面8aより下方に位置している。したがって、シャッター部14の前方は基礎水切り17によって覆われている。
本実施の形態によれば、冬期等において換気孔付き台輪1の換気孔2を閉鎖したい場合、基礎水切り17と基礎8との間の隙間から指を挿入して、シャッター部14を図3に示す開放位置から図4に示す閉鎖位置側に向けて所定量回動させると、板バネ15が弾性的に反転することによってシャッター部14が基礎8に押圧されて、該基礎8に密接することによって換気孔2が閉鎖される。
一方、換気孔付き台輪1の換気孔2を開放したい場合、シャッター部14を図4に示す閉鎖位置から図3に示す開放位置側に向けて所定量回動させると、板バネ15が反転することによってシャッター部14が開放位置に保持されて基礎8から離間することによって換気孔2が開放される。
したがって、換気孔付き台輪1の換気孔2を必要に応じて開閉できる。
また、シャッター部14の前方が基礎水切り17によって覆われているので、シャッター部14を開放位置にして換気孔付き台輪1の換気孔2を開放した際に、雨水等の水が換気孔2から床下に侵入するのを防止できる。
また、基礎水切り17によってシャッター部を隠すことができるので、シャッター部14を保護できるとともに、仕上がりが秀麗なものとなる。
さらに、換気孔2を開閉する換気孔開閉シャッター11を換気孔付き台輪1に取付けるのではなくて、建物躯体12の下面に取り付け、シャッター部14を基礎8に密接することによって換気孔2を開放し、基礎8から離間させることによって換気孔2を開放するようにしたので、換気孔2の開口部の形状、大きさ等に拘らず、換気孔2を容易に開閉でき、また、換気孔付き台輪1を設置した後でも、換気孔開閉シャッター11を容易に取り付けることができる。
本発明に係る換気孔開閉シャッターによって開閉される換気孔付き台輪を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図1に示す換気孔付き台輪を基礎に取付けている状態を示す斜視図である。 本発明に係る換気孔開閉シャッターを示すもので、換気孔の開放状態を示す側断面図である。 同、換気孔の閉鎖状態を示す側断面図である。
符号の説明
1 換気孔付き台輪
2 換気孔
8 基礎
11 換気孔開閉シャッター
12 建物躯体
12a 下面
13 取付部
13a 固定板
13b 支持板
14 シャッター部
14b 密接部
15 板バネ
17 基礎水切り

Claims (2)

  1. 基礎と基礎上に構築される建物躯体との間に、前記基礎の長手方向に沿って配置され、かつ、前記基礎の上端面に当該基礎の外面から内側にずらされて設置された、複数の換気孔が形成された換気孔付き台輪の前記換気孔を開閉する換気孔開閉シャッターであって、当該換気孔開閉シャッターは、当該換気孔付き台輪が位置していない基礎の上端面に対向する前記建物躯体の下面に取り付けられる固定板と支持板とからなる取付け部と、この取付け部に設けられて、前記基礎に密接することによって前記換気孔を閉鎖する閉鎖位置と、前記基礎から離間することによって前記換気孔を開放する開放位置との間で回動可能な、シャッター本体と密接部とからなるシャッター部とを有し、前記取付け部と前記シャッター部との間に板バネが設けられ、当該板バネは断面円弧状に形成された湾曲板状であり、その板バネの上端は前記シャッター部に固定され、同じく下端は前記取付け部の支持板の水平部上面に支持され該シャッター部が前記閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、前記板バネの湾曲によりシャッター部を基礎に押圧し、また、前記シャッター部が前記開放位置に向けて所定量回動した際に、前記板バネの反転によりシャッター部を開放位置に保持する構造であることを特徴とする、換気孔開閉シャッター。
  2. 請求項1に記載の換気孔開閉シャッターを建物躯体に取付ける換気孔開閉シャッター取付け構造であって躯体基礎の上端面に換気孔付き台輪が当該基礎の外面及びこの面と同一面である建物躯体の外面から内側にずらされて設置され、この換気孔付き台輪上に建物躯体が設置されており、前記換気孔付き台輪がずらされて設置されることによって、当該換気孔付き台輪が位置していない基礎の上端面に対向する前記建物躯体の下面に前記換気孔開閉シャッターの取付け部固定板が取り付けられることによって、前記シャッター部が前記換気孔を閉鎖する閉鎖位置と、前記換気孔を開放する開放位置との間で回動可能となっており、前記シャッター部が前記閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、前記板バネによって前記シャッター部が前記基礎に押圧されて、該基礎に密接することによって前記換気孔が閉鎖され、また、前記シャッター部が前記開放位置に向けて所定量回動した際に、前記板バネによって前記シャッター部が前記開放位置に保持されて前記基礎から離間することによって前記換気孔が開放されること特徴とする換気孔開閉シャッター取付構造。
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