JP4932736B2 - 電力回収用コンバータ - Google Patents

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Description

本発明は,家庭用の自家発電電源システムに係わり、自家発電の出力電力が負荷の消費電力を上回る場合、上回っている電力を余剰電力として蓄積する電力回収用コンバータに関する。
自家発電電源システムは、電力系統と自家発電装置を並列接続して負荷に電力供給するものである。通常、自家発電装置には、化石燃料を使用するエンジン発電装置や太陽光を利用する太陽発電装置等が実用化されている。
しかし、自家発電電源システムでは、電力系統と自家発電装置が連携して負荷に電力供給を行うため、自家発電装置の発電電力が負荷の消費電力を上回った場合に、その余剰電力が電力系統に逆流することが生じる。この場合、その逆流した電力を電力会社が買い取る契約をしていない限り、該余剰電力を系統に流さないようにしなければならない。
この目的のために、自家発電電源システムに電力回収用コンバータを設けている。電力回収用コンバータは、余剰電力を例えば熱変換して湯水として蓄熱するように構成される。このように構成された電力回収用コンバータは、コジェネレーションシステムと呼ばれる。コジェネレーションシステムでは、蓄熱したエネルギーを燃料電池システムに回収したり、熱交換装置に導くことにより他の用途に使われる。
特許文献1に示される電力回収用コンバータは、余剰電力を蓄積する蓄熱部(余剰電力により蓄熱されるヒータを備える)と、系統からの受電電力を検出するセンサ部と、蓄熱部への入力電力を制御するスイッチ回路と、センサ部で検出した受電電力に基づいてスイッチ回路を制御して蓄熱部への入力電力を設定する制御部とを備えている。このように構成された、電力回収用コンバータでは、余剰電力が生じたかどうかをセンサ部により検出することが可能であるから(受電部での逆流の有無検出により)、余剰電力があるときは、スイッチ部を制御することにより余剰電力を蓄熱部に回収することができる。余剰電力を完全に蓄熱部に回収できているときは、系統からの受電電力はゼロとなるから、センサ部の出力もゼロとなっている。したがって、制御部は、センサ部の出力がゼロになっていることを知ることで余剰電力が回収されていることを判断することができる。
特開2004−92458号公報
ところが、上記の電力回収用コンバータでは、センサ部の出力がゼロとなっている原因が、余剰電力の回収によるものなのか、センサ部の断線によるものなのかを検出することができない。
したがって、センサ部の断線によりセンサ部の出力がゼロと検出されている場合は、制御部は誤った制御を行い、その結果、異常な動作に至る問題がある。
本発明の目的は、センサ部の断線を確実に検出することのできる電力回収用コンバータを提供することにある。
本発明の電力回収用コンバータは、
商用電源系統からの電力を受け取る受電端と、前記受電端の受電端電力と自家発電した自家発電電力とを連携させて負荷に供給する自家発電装置と、電力を蓄電する蓄電装置と、前記自家発電電力が前記負荷の消費電力を超えたときに、その超えた電力である余剰電力が前記蓄電装置に蓄電されるよう前記蓄電装置への入力電力を制御する制御部と、を備えている。
蓄電装置には、例えば、電力を熱に変換して蓄熱する蓄熱装置が使用される。
通常の運転状態では、負荷は受電端電力と自家発電電力とで連携運転される。例えば、負荷の消費電力が1000Wで、自家発電電力が800Wであれば、受電端電力は200Wとなる。この場合、負荷は、2(受電端電力)対8(自家発電電力)の割合で運転される。
負荷の消費電力が自家発電電力よりも小さくなった場合は、余剰電力が発生する。例えば、負荷の消費電力が1000Wから500Wになると、自家発電電力が800Wであるから、300Wが余剰電力となる。余剰電力が生じるため、受電端電力はゼロとなる。制御部は、余剰電力が商用電源系統に逆流しないように、余剰電力を蓄電装置に入力する。
本発明の電力回収用コンバータは、上記の構成において、
前記蓄電装置の電力入力側に設けられ、前記入力電力をスイッチングして前記蓄電装置に入力するスイッチング部と、前記受電端に設けられ前記受電端に流れる電流の大きさを検出するセンサ部と、を備えている。
さらに、本発明の前記制御部は、
前記負荷の消費電力よりも前記自家発電電力が大きいときに、前記センサ部の出力が略ゼロになるよう前記スイッチング部を制御する第1の制御を行い、前記センサ部の出力が略ゼロのときに、前記センサ部の出力が所定の目標受電電力に対応する値となるように前記スイッチング部を制御する第2の制御を行うスイッチング制御手段と、
前記スイッチング制御手段による第2の制御中に、前記センサ部の出力が上昇せずに略ゼロであれば、前記センサ部が異常であると判定するセンサ部判定手段と、
を備えている。
第1の制御では、余剰電力を蓄電装置に入力するためにスイッチング部を制御する。
第2の制御では、前記センサ部の出力が略ゼロとなっている原因が、第1の制御によるものなのか、又は、センサ部の異常(センサ部の断線等を原因とする)によるものなのかを調べるための制御を行う。すなわち、第2の制御では、前記センサ部の出力が略ゼロのときに、前記センサ部の出力が所定の目標受電電力に対応する値となるように前記スイッチング部を制御する。したがって、蓄電装置への入力電力を少し増加するように前記スイッチング部を制御する。その結果、その増加した電力が受電端から入力する。
このとき、センサ部判定手段は、前記センサ部の出力が上昇せずに略ゼロであれば、前記センサ部が異常であると判定する。センサ部判定手段は、前記センサ部の出力が少し上昇すれば、前記センサ部が正常であると判定する。センサ部が正常であれば、再び、第1の制御により、余剰電力の全部が蓄電装置に入力するようにスイッチング部を制御する。
本発明によれば、負荷の消費電力が自家発電電力よりも小さくなった場合に、余剰電力の系統側への逆流を確実に防ぐことができるとともに、その制御に影響を与えることなく、常にセンサ部が異常であるか正常であるかを正しく判断することができる。
本発明の実施形態に係る電力回収用コンバータの構成図である。 制御部の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電力回収用コンバータ
2 受電端
5 自家発電装置
7 第1の電流変換器(CT)
図1は、本発明の実施形態である電力回収用コンバータのブロック図である。
図1において、電力回収用コンバータ1の受電端2の受電側には商用電源系統(以下、系統)3が接続されている。受電端2のコンバータ1側には電源供給ライン4が接続されている。電源供給ライン4には、エンジン発電機等の自家発電装置5と負荷6が接続され、系統3と自家発電装置5とで連携運転されて、負荷6に電力が供給される。受電端2には、第1の電流変換器(CT)7が接続されている。CT7の出力は、受電端電流検出部8に接続される。受電端電流検出部8では受電端2に流れる電流(受電端電流)を検出する。
受電端電流検出部8で検出した受電端電流値は、制御部9と受電端電力検出部10とに入力する。
制御部9は、CT7の断線有無を判定する機能、受電端電力の目標値の信号を生成する機能を備えている。表示器17は、制御部9でCT7の断線を判定した場合に、その判定結果を表示する。
受電端電力検出部10は、受電端電流値と受電端2の電圧値に基づいて受電端電力と電流の方向を算出する。この受電端電力の値(電流の方向を示す符号を含む)は目標値設定部11に出力される。
電力回収用コンバータ1は、余剰電力を熱に変換して蓄積する蓄熱部12を備えている。蓄熱部12と電源供給ライン4との間には、第2の電流変換器(CT)13とスイッチング回路14とが接続されている。CT13の出力は蓄熱電力検出部15に入力する。蓄熱電力検出部15には、上記CT13の出力と電源供給ライン4とが接続されていて、それにより、該検出部15は、蓄熱部12に蓄熱される(回収される)蓄熱電力の大きさを算出する。
前記蓄熱電力検出部15の出力と前記目標値設定部11の出力はスイッチング駆動部16に入力する。スイッチング駆動部16は、蓄熱電力検出部15で算出された蓄熱電力の大きさが、目標値設定部11で設定された目標値に等しくなるようにスイッチング回路14を高周波スイッチング駆動する。
なお、スイッチング駆動部16は、スイッチング回路14内のスイッチング素子をPWM制御または周波数制御により高周波スイッチする公知の駆動回路で構成される。
以上の回路構成において、制御部9は、目標値の初期値をゼロに設定する。
これにより、上記電力回収用コンバータ1は次のように動作する。
(1)負荷6の消費電力が自家発電電力よりも大きい場合(状態「S1」)
この場合、不足電力は系統3から供給される。例えば、負荷6の消費電力が1200W、自家発電装置5の最大出力電力が1000Wとすると、不足電力は200Wとなる。この不足電力は系統3から供給される。
受電端電力検出部10では、受電端電力を200Wとして検出し、目標値設定部11はこの値を取得する。そこで、目標値設定部11は、受電端電力がゼロとなるように、取得した受電端電力200Wとゼロとの誤差(マイナス値)を出力する。この誤差はスイッチング駆動部16に出力され、スイッチング駆動部16は、蓄熱電力検出部15で検出した蓄熱電力が上記誤差に対応する大きさとなるようにスイッチング回路14を駆動する。状態「S1」は、不足電力が生じている状態であるから、上記誤差は、蓄熱電力をゼロにする方向の値である。したがって、この状態「S1」では、スイッチング回路14の完全なオフ状態が維持される。
(2)負荷6の消費電力が自家発電電力よりも小さい場合(状態「S2」)
この場合、電力回収用コンバータ1内では余剰電力が発生する。例えば、負荷6の消費電力が200W、自家発電装置5の定格出力電力が800Wとすると、余剰電力は600Wとなる。スイッチング回路14は、この余剰電力が全部蓄熱部12に入力するようスイッチング動作する。すなわち、目標値設定部11は、受電端電力がゼロとなるように(余剰電力600Wが系統3側に逆流しないように)、取得した受電端電力600Wとゼロとの誤差(プラス値)を出力する。この誤差はスイッチング駆動部16に出力され、スイッチング駆動部16は、蓄熱電力検出部15で検出した蓄熱電力が上記誤差に対応する大きさとなるようにスイッチング回路14を駆動する(第1の制御)。状態「S2」は、余剰電力が生じている状態であるから、上記誤差は、蓄熱電力を増やす方向の値である。したがって、この状態「S2」では、スイッチング回路14のオンオフ制御が行われる。
(3)CT監視動作
電力回収用コンバータ1の制御部9は、定期的にCT7の断線を原因とする異常有無を検出する。
制御部9は、受電端電流検出部8で検出した受電端電流がゼロ(略ゼロを含む)であることを検出すると、その原因がCT7の断線によるものなのか、上記状態「S2」の制御によるものなのかを判定する。その判定のために、目標値設定部11に設定する目標値を一定値である20Wにするための信号を目標値設定部11に出力する。この目標値は、系統3から入力する受電電力の目標値である。これにより、目標値設定部11が設定する目標値はゼロから20Wに変更される。すると、スイッチング駆動部16は、蓄熱部12に蓄熱される余剰電力が20W増えるようにスイッチング回路14を駆動する(第2の制御)。このとき、もし、CT7が断線していなければ、受電端電流検出部8で検出する受電端電流は、ゼロレベルから、20Wに対応するレベルだけ上昇する。
一方、CT7が断線していれば、受電端電流検出部8で検出する受電端電流は、ゼロのままである。
そこで、制御部9は、受電端電流検出部8で検出する受電端電流がゼロレベルから少し上昇しているか、又は、ゼロを維持しているかを判断することにより、CT7の断線有無を判定する(センサ部判定手段)。
制御部9は、CT7が正常(断線していない)であると判定した場合は、目標値設定部11に設定する目標値を20Wからゼロにするための信号を目標値設定部11に出力する。制御部9は、CT7が異常(断線している)であると判定した場合は、エラー処理(報知など)を行う。
なお、上記目標値20Wは、自家発電装置5の定格出力に対して十分に小さな大きさである。また、CT7が正常である場合、目標値が20Wからゼロに戻されるまでの時間は極めて短い。したがって、CT7の監視のための制御は、受電端電力をゼロにするための全体の制御にほとんど影響を及ぼすことはない。
制御部9は、以上のCT監視動作を、例えば、10msec毎に実行する。
図2は、制御部9の具体的な動作を示すフローチャートである。
CT監視動作に入ると、受電端電流がゼロかどうか判定を行う(ST1)。ゼロとは、誤差及び回路内の消費電力(例えば、スイッチング回路14での消費電力)を含むように解釈される大きさである。ゼロでなければ、不足電力が系統1から受電されていると判定して処理を終える。また、CT7も正常であると判定する。
受電端電流がゼロであれば、その原因が、CT7の断線によるものなのか、上記状態「S2」の制御によるものなのかを判定する。
最初に、上記目標値を20Wに設定する(ST2)。次に、受電端電流がゼロを超えたかどうかを判定する(ST3)。受電端電流がゼロを超えていれば、CT7が正常であると判定して処理を終える。受電端電流がゼロを維持していれば、その状態が一定時間持続しているかどうかを判定し(ST5)、持続していれば、CT7が断線していると判定する(ST6)。この後、処理は、図示しないアラーム処理へ進む。アラーム処理では、断線したことが表示器17で表示される。受電端電流がゼロである状態が一定時間持続していなければ、受電端電流がゼロを超えると判断したことがノイズ等を原因とした誤判断である可能性があるため、処理を終える。
制御部9は、図2に示す処理を10msec毎に繰り返し実行している。一方、スイッチング駆動部16は、目標値設定部11から出力される誤差に基づいて、受電端電力が目標値になるように常にスイッチング回路14を制御している。また、上記目標値20Wは、自家発電装置5の定格出力に対して十分に小さな大きさである。また、CT7が正常である場合、目標値が20Wからゼロに戻されるまでの時間は極めて短い。したがって、CT7の監視のための制御は、受電端電力をゼロにするための全体の制御にほとんど影響を及ぼすことはない。
この発明は、家庭用又は工場用のコジェネレータシステムに適用可能である。

Claims (3)

  1. 商用電源系統からの電力を受け取る受電端と、前記受電端の受電端電力と自家発電した自家発電電力とを連携させて負荷に供給する自家発電装置と、電力を蓄電する蓄電装置と、前記自家発電電力が前記負荷の消費電力を超えたときに、その超えた電力である余剰電力が前記蓄電装置に蓄電されるよう前記蓄電装置への入力電力を制御する制御部と、を備える電力回収用コンバータにおいて、
    前記蓄電装置の電力入力側に設けられ、前記入力電力をスイッチングして前記蓄電装置に入力するスイッチング部と、
    前記受電端に設けられ前記受電端に流れる電流の大きさを検出するセンサ部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記自家発電装置により前記受電端の受電端電力と自家発電した自家発電電力とを連携させて負荷に供給している運転状態において、前記負荷の消費電力よりも前記自家発電電力が大きいときに、前記センサ部の出力がゼロになるよう前記スイッチング部を制御する第1の制御を行い、前記センサ部の出力がゼロのときに、前記センサ部の出力が所定の目標受電電力に対応する値となって該目標受電電力に対応する入力電力が前記蓄電装置に蓄電されるように前記スイッチング部を制御する第2の制御を行うスイッチング制御手段と、
    前記スイッチング制御手段による第2の制御中に、前記センサ部の出力が上昇せずにゼロであれば、前記センサ部が異常であると判定するセンサ部判定手段と、
    を備えてなる電力回収用コンバータ。
  2. 前記スイッチング部は、高周波でスイッチングするスイッチング素子と、これらのスイッチング素子をPWM駆動するスイッチング駆動部とを含む、請求項1記載の電力回収用コンバータ。
  3. 前記蓄電装置は、電力を熱に変換する蓄熱装置である請求項1又は2に記載の電力回収用コンバータ。
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